1.《ネタバレ》 黒川の対峙する検察官が毎回指宿であるというとこが、なんとも気になって・・
100%はあり得ないのでは?
弁護士ドラマは、いつも警察・検察が悪者ですが、今回は親父が黒幕として全面戦争かと
思っていたら違いました。
あっさりゴメンナサイで、拍子抜けでした。いやその上の奴は反省してないか。
敗北した親父がどんな処遇になるのかをスルーで残念。
痴漢冤罪で人生棒にふってしまい警察や司法への恨みからの犯行動機の流れも
端折り過ぎで笑ってしまいました。痴漢をでっち上げた女は許されて良いはずもないが
本題から脱線なのでと、そこもスルーして顔も名前も無しって、どーなのかなあ。
なんか本題より、その痴漢冤罪の方が、気になってしまって・・・
刺された和倉の回復が早過ぎて、その扱いも軽過ぎるし、刺された理由も半端で軽薄。
いろいろと、急ぎ過ぎの最終章で残念でしたが、まあまあ飽きずに観てられた作品。
ドラマ嫌いな自分の中では、中の上として評価したいと思います。