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ゲーム・オブ・スローンズ

Game of Thrones
2011年【米】 第1シーズン[全10話]
平均点: / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ファンタジー
[ゲームオブスローンズ]
新規登録() 【なにわ君】さん
タイトル情報更新(2016-03-18) 【シネマレビュー管理人】さん
放送開始日(
放送終了日(2011-06-19)


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キャストエミリア・クラーク(女優)デナーリス・ターガリエン
ショーン・ビーン(男優)エダード・スターク
ピーター・ディンクレイジ(男優)ティリオン・ラニスター
レナ・ヘディ(女優)サーセイ・ラニスター
キット・ハリントン(男優)ジョン・スノウ
リチャード・マッデン(男優)ロブ・スターク
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未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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1
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4.私はファンタジーが苦手で、ハリーポッターも10分で脱落します。
でも、これはダークファンタジーなせいか、どうにかシーズン1の2話くらい見終わったら、後は先が気になって仕方がなく、怒濤の勢いで最後まで見ました。
他の方も書いておられましたが、このドラマを観てしまったら、他のどんなドラマや映画も物足りなくなる、そんなドラマです。
このドラマを観た記憶を全部消して、もう一度、最初から観たいです。
こんなに面白いドラマは、もう生きているうちに出てこないかもしれないなぁ。寂しいです。
たぬき野郎さん [インターネット(吹替)] 10点(2021-09-26 21:47:16)

3.噂には聞いていましたがここまで面白いとは!かなりの数の海外ドラマ~映画を見てきましたが、これほどの完成度のものは他にありません。人生の中でこのドラマに出会えて幸せだと思えるほどのものです。真面目な話、リアル志向でドギツイ残酷描写の数々、本物の人間ドラマが見たい方にはこのドラマしかありません!(ファンタジーだと敬遠なさっている方はその考えを改めるべきです、全く的外れですから)

アメリカ産などにありがちな中だるみ感もなくどんどん先が見たくなりますが、これは1シーズン10話という潔さもドラマの完成度を高めているように思われます。とにかく捨てエピソードは一切なし、映画ファンの皆さんに広くお勧めしたい正に本物のドラマ、Best of the best!!!(難点を挙げるとするならば、このドラマを知ってしまうと他のかなり完成度が高いドラマや映画を見ても物足りなくなってしまう点です。。)

ちなみに字幕と吹き替えを比較しましたが、特にこのドラマの場合は地名や専門用語も多いので断然吹き替え版のほうが理解も深まってより楽しめます!

PS
2020年に三度目の鑑賞を終えました。Best of the best!!!には違いないのですが、どうにもS7以降が暗すぎて疲れのほうが大きい作品です。いや確かに全体的に非常に重苦しい作品なのは最初から判っている事実なのですが、S7以降の異様な重苦しさとファンタジー路線が強くなりすぎる感じは、簡単には感情移入させてくれず、まるで「素人さんお断り」的な強気な作品作りになっています。複数回鑑賞した結果、個人的にはS2~S6が特に面白く、S1、S7、S8はマニアックすぎてチョット疲れてしまいました。
アラジン2014さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2017-08-27 01:54:54)
2.正直シーズン1からシーズン2の終盤手前まではそんなにハマらず惰性で見てましたが、シーズン3からの展開がすごすぎで一気に鷲掴みされました。こんなに衝撃的でパーフェクトなドラマが存在することが奇跡のようで、大袈裟ではなくこれを見れたことで生きてて良かったとさえ思ってしまいます。4月からのシーズン6が楽しみでしかたありません。
映画大好きっ子さん [CS・衛星(吹替)] 10点(2016-03-18 20:30:03)
1.架空の世界を舞台に、いくつかの家が七王国といわれる国の王の座をめぐって争う様を軸に、そこで繰り広げられる愛憎劇、陰謀、戦争、成長などを描いた、人気中世ファンタジー群像劇。現在シーズン6が放映され、シーズン7か8で終わるとか。ドラマとは思えないほどの映画並みのクオリティーとスケール、見だしたら止まらないカッパエビセン感、そして青少年には見せられないエロさとグロさをもしっかり観せる大人のファンタジーなど、このドラマを支持するものの評価は高い。ロードオブザリングやグイン・サーガ、ベルセルクなどのファンタジー作品好きな者たちだけでなく、三国志や日本の戦国時代の乱世を描いた大河作品好きな者たちも夢中で見てしまうほど、もうそのワクワク感は止まらないと噂に聞く。果たして、本当にそうなのか、僕が観た感想を正直に書きます。まず、注意してもらいたのが、このドラマは、かなりスロースターターな作品であること。だから観る人よっては、あれ、ファンタジーものって聞いたのに、ファンタジー要素があんまないとか、なんだからダラダラした会話劇やセックス描写ばっかじゃん、活劇なんてないし、戦闘シーンもないし、大河的な展開もあんまいとか、登場人物多すぎて、誰が誰か関係性がよくわかんないし、なんか退屈とか、思うかもしれません。はっきり言いましょう、このドラマが個人的におもしろくなったのはシーズン1の7話目からです。そこでよーやく大局的な物語が動き出します。そこから徐々にカッパエビセン感がゆっくりと僕をこのドラマにハメル沼地へと引きずり込んでいきました。シーズン2になると、カッパエビセン感はどんどん増し、活劇シーンやファンタジー要素も増えてきます。シーズン2では後半、大規模な戦争シーンも出てきます。さらにシーズンが進むと、ドラゴンや、魔物の軍勢も出てきます。顔を自由に変える暗殺者や、巨人、怪しい妖術も出てきます。エロとグロは相変わらずですが、安心してください、壮大なファンタジー大河になっていきます。しかも海外ドラマだけでなくファンタジー作品の中でもトップクラスで、先に進めば進むほど面白くなるとゆう極上品です。で、最初から物語にのめり込むために一つ提案があります。まず観る前に公式ホームページの設定と地図は一応見ておいてほうがいいです(ウィキとか他のサイトはあまりお勧めできません。ネタバレがあるので)。あと、相関図があるので、最初はそれを見ながら、各キャラクターの関係性を確認しながら見るといいかもしれません。それだけで、最初の平和な頃の話も、各キャラクターがなぜそーゆう動向をするのか立体的に把握でき、意外に会話劇も面白く見れます。5話目くらいで、だいたい各家とかの立ち位置も自然と頭に入ってくるでしょう。一応、具体的にいっておくと、物語はだいたい3つの軸に分かれてそれが並行して進んでいきます。一つは七王国の覇権争い周りの群像劇で、ここでは各キャラがそれぞれの思惑や数奇な運命に流されて進んでいきます。まー、このドラマのメインです。もう一つは、北の壁と言われる辺境でのお話。ここは七王国中の流れ者が、ある誓をたて、北に棲む魔物から七王国全土の民を守っている特殊な地域です。七王国の覇権争いとは全く別次元の概念で物語が進行していきます。シーズン2の終わりには恐ろしいってなっています。あと一つは、七王国のウェスタロス大陸の海をへだてた東に位置するエッソス大陸での暑い異国情緒あふれる舞台でのお話で、こちらはどんどんモエル展開になていきます。シーズン3くらいにはかっちょえええ!ってなってます。この三つは、登場キャラ同士の関係性はあるものの、途中までほとんど絡みません。そこが後のシーズン3以降に絡んでいくとき面白くなっていくのです。またシーズン毎に登場人物はさらに増えていきますが、シーズン1の基本を押さえておくと混乱することはありません。あと、原作者で制作の一人であるジョージ・R.R. マーティンは好きなSF作家の一人で「タフの方舟」なんかは面白くて、こちらもおススメです。もちろん、原作の氷と炎の歌シリーズを読めば、より深くドラマのディティールがわかりますが、後の展開はドラマと小説では異なっていきます。とにかく、映画並みの映像クオリティーだけでなく、衝撃的で素晴らしくよくできた脚本、味のあるキャラクターたちと、どこを切り取っても面白いドラマです。ファンタジー好きも、そうでなくても、観ないと損をするかも。
なにわ君さん [DVD(吹替)] 10点(2016-03-18 16:57:32)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 9.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
8125.00%
900.00%
10375.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 ストーリー評価 9.00点 Review2人
2 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
3 音楽評価 10.00点 Review2人
4 感泣評価 10.00点 Review1人
5 映像評価 10.00点 Review2人

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