1.《ネタバレ》 江戸でにわかに、詐欺集団が活動を活発化させていた。一方、夫婦仲が険悪となったとある浪人の一家もまた、詐欺団の悪事に巻き込まれていくのだった。
最後はいい話できれいにまとめたように見える、しかし、かみさんのなり手がいないだの、負け犬だのといった、侮蔑的表現が作中に含まれている事は、見過ごす事はできない。
これらは放送倫理に反するものではないのだろうか?
ドラマにこんな暴言をねじ込んでくるような放送局に、我々は本当に受信料を支払うべきなのだろうか?
こんな顧客を挑発するかのような内容を流すのも、特権的地位に立つNHKの傲りゆえなのか。