あ”～～暗い！ netflixのホーム画面も映像も音楽も何もかも(-_-;)  だがしかし！引き込まれて一気見してしまうのは、やはり役者のうまさと脚本ですかね 殺人の罪で有罪判決が出た大学生。冤罪は晴れたが、もうひとは変わってしまった。簡単に言えばそういう話です。  今はあれですかね、韓国でも全8話。倍速で見る人が増えて作る側もショート化か？ その弊害はあちこちに出ています。人間関係描写が浅いです。 特に主人公の両親。三文弁護士に息子の弁護をゆだねる気になれず有名弁護士を頼るが、その間違った判断を後悔したり、最後まで息子を支えてくれた三文のほうに頭を下げる場面がない。ま、そう言う和解のとこ、見たいですよ。 あと若い女弁護士さんの心の変化ね。サラリと描きすぎでしょう 最終話の三文弁護士の長台詞はすごく心打たれます。 ココだけ考えても見てよかった、と言える。すごくうまい役者さんです

[インターネット(字幕)] 8点（2023-09-26 19:19:39）

これはドラマですか、というお金のかけようです！調べたら35億だって！！ 日本のドラマが学芸会に見えるわけですね。 映画のつもりが6話のドラマになったとか。なるへそ。netflix様様です。  麻薬密売組織、裏切り、虐殺。到底受け入れがたい内容なのに高得点なのは 役者がうまいからです。ドラマのテンポが良いからです。怖いシーンは薄目&倍速で乗り切りました。実話をもとにしているというから世の中は怖いですね～  ファンジョンミンね。大好きな役者です。まあ、これほどクズ人間をたくさん演じてきたら人生観はいかに（笑）。見てると役者とは思えないんですよね。偽牧師、麻薬密売人、クズ、そのものです。 ハ・ジョンウね。大好きな役者です。政策裏話というインタビュー動画を見たけど、こんなにもかっこいい！ドラマではすっとぼけた感じで切れ者商売人そのものです。 パクヘスね。大好きな役者です。この人も変幻自在。イカゲームの悪役です。 若いユ・ヨンソクも出ていますが、これはいかにもワルを演じてるって感じです。ベテラン俳優との差が歴然。伸びてほしいですね。  お話はというと、いくら何でも一般商売人のカンイング（ハ・ジョンウ）ができすぎに頭が良くて、自分でワルを捕まえようとする最終話はハラハラドキドキ。あまりに虫のいい国家情報院とか韓国ならでは（www）のありえない設定ですが、くどくどとした後日談もなく終わり方は好みです。 楽しませてもらったので、最後にはあまりこだわりませんので9点！！！

[インターネット(字幕)] 9点（2023-01-31 13:31:10）

善とか悪とかでなく、見ていて感情移入したい側、 その側が失敗続きでモヤモヤした

[テレビ(日本ドラマ)] 5点（2022-12-27 14:09:13）

元の韓国ドラマ「梨泰院クラス」、主役の男優パクソジュン目当で観ましたが いまイチ入り込めませんでした こちらの「六本木クラス」も、主役の竹内涼真目当で観ましたが いま２、納得いきませんでした  管理人さんのおっしゃる通り！ あそこまで成功する過程が描かれていませんよね あまり汗もかかず六本木の街を歩いてばかりで元カノと今カノの話が中心。 そのどちらのカノもそれほど好きになれませんですわ。  2作品を比べてもしょうがないのですが 梨泰院クラスの最後のチゲ、美味しそうです唐揚げより。 最後の土下座シーンも梨泰院の勝ちかな。 ほぼほぼ同じ脚本なのでどうしても短い分日本のは軽いと感じてしまう。 元刑事と常務の同じ車に乗るシーンも、同じようでいて全く違う仕上がりです！

[テレビ(日本ドラマ)] 5点（2022-10-25 16:46:56）

韓ドラ担の自分が久々に観たアメリカのドラマです  面白いです！  時に低予算のドラを学芸会的と感じる自分ですが このドラマが全くそうでない理由は  映像だけでも作品として美しい 役者のドアップでどんな表情もとらえる演出 ドアップになればなるほど美しい女優 チェスを全く知らないのに引き込まれるチェスのシーン（すっごく多いのよ、チェスのシーンが） 相手の駒をすっと取って自分の駒をさっとおいて時計を押す。 何回見てもなんか惹かれる不思議、その音。 役者たちの卓越したパフォーマンス  でしょうか  気になったのは3話あたり。チェスで能力を発揮するために薬が必要だったこと。 そこからの脱却、依存症の克服、そこらは簡単に描かれてた。  勝負飯だけで能力が発揮できる我が国の棋士、藤井君をみよ！！

[インターネット(字幕)] 8点（2022-10-01 07:19:08）

虫も殺さぬ自分がハマるバイオレンス、しかもコメディ  Netflix高評価 主役知ってる ノワール系 という前知識だけで見てみようか、となった 3，4話目からがぜん面白くなる、というので １話目の「長屋のキャラクター紹介」も乗り越え見ているうちに 主役のアクションかっこ良すぎ！となり、そのまま沼に。 特に洋服屋のメジャーを使って、悪党を窓の外に宙づり、が良い！ 誇張かもしれないが20億かかったというのだから見ごたえ十分 くずの中のくずが、さらにくずをやっつけるという話です

[インターネット(字幕)] 8点（2021-06-29 16:36:36）

ドラマ全体に（特に男性の主役に）不思議な冷めた熱量があって、これが主役なのか？って感じなんですが 見ているうちにそれがやけに心地良くて、それを見る一時間が待ち遠しくなる。ヒーリングとなる。  じきに彼は自分を愛する経験に乏しいことが分かる。彼女に会い徐々に表情が変わっていく。それを楽しむドラマということでした。 仲の良い二人にやがて恋愛が芽生えるころ、この時代にありえないようなスローなテンポで近づいていく。なんか若いころに戻りたーい！となります

[インターネット(字幕)] 7点（2021-03-09 13:30:22）

主演のパク・ボゴムが素晴らしい！のだが！ あまりにつらいストーリー展開で、特に主人公が有名になってからウキウキや胸キュンがなくなる。 パク・ボゴム兵役前の作品だけに胸が締め付けられる。

[インターネット(字幕)] 6点（2021-01-03 20:18:10）

主人公ファンシモクは表情があまりないが、いやぁ、チョスンウという役者は面白いですね。 怖くて、ミステリアス、内容は複雑で難しくて、それなのにドンドン引き込まれる ぺ・ドゥナの涙があまりにもいとおしくて、あの二人に爆笑して。 大変見ごたえのある力作です

[インターネット(字幕)] 8点（2020-10-22 17:00:01）