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1.  おいしい給食
シーズン1も面白かったが、シーズン2はさらに洗練された感じで安定して面白かった。 毎回甘利田先生が美味しそうに給食を食べるだけなのに飽きさせない工夫が素晴らしい。 神野ゴウくんとの給食対決はもちろんだが、給食以外のエピソードがしっかりと伏線として給食に組み込まれている所とか無駄が無くて素晴らしい。 30分というのも丁度良い時間で、しかもそこに様々な人間ドラマが詰め込まれているのでとても濃密な時間でした。  また、シーズン2からは駄菓子屋が登場しており、いつもなら給食のシーンがピークだったが、その後でまた駄菓子屋でのエピソードが盛り込まれる事で最後まで気の抜けないというかテンションが持続しているのでとても良かった。  とにかく、先生の給食にかける情熱と、先生を取り巻く人々との熱い青春ドラマが最高なドラマである。 毎回2,3回はリピートして観てるくらい好きなドラマだった。 シーズン3はあるのかわからないけど、劇場版第2弾はあるので今からワクワクが止まらない。
[テレビ(日本ドラマ)] 10点(2021-12-22 13:42:46)(良:1票)
2.  全裸監督
これ観たら地上波のドラマなんて観れなくなるかも? それ位クオリティが高いし、際どいテーマの作品を真正面から描いている。そこから一切の妥協は感じられない。  ちなみに、地上波のドラマの1話辺りの制作費はおよそ2000万ほどらしいが、本作は1億円だとか。 そりゃレベルが凄い過ぎる訳だ。 俳優も豪華だし、セットも細部まで凝ってた。  勿論金を掛ければ面白くなる訳ではないと思うが、やっぱり脚本が良いね。テンポの良いストーリー展開でグイグイ引き込んで行く力があった。「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」みたいな感じで、最初は負け犬だった男が巧みな話術とカリスマ性でもって裏の世界でどんどんのしあがって行くという展開はとにかく目が離せなくて面白かった。  また、登場人物も皆面白くて好き。 なんと言っても山田孝之の演技が凄かった。 エロシーンに笑いを持ち込む所とか、カメラを抱えた途端キャラが変わる所とか!  第2シーズンも決定してるらしいので、これは楽しみ。
[インターネット(日本ドラマ)] 10点(2019-09-30 22:08:22)
3.  SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜
餃子×ジョジョの奇妙な冒険×椎名桔平  一番好きなドラマは何かと聞かれたら迷わず本作を挙げる。既に通しで7回は見てると思う。何故私はこのドラマにここまでハマったのか?分析してみるに… 何といってもキャラクターの魅力にあると思う。 主役の当麻は勿論の事、相棒の瀬文、クールかつ最強の敵一(にのまえ)、おつかれ山の係長、みやびちゃん、胡散臭い津田、ラミパスラミパスルルル冷泉、サトリ、エグザイルっぽい集団、餃子ロボ…等々。 まあ全員ヘンテコなキャラばかり。だけどどのキャラも憎めない奴ばかりで、敵でさえも嫌いなキャラは1人も居ない(敢えて挙げるなら城田優w) とにかく、凸凹コンビ当麻と瀬文のグダグダした掛け合いが最高で、それだけでずーっと観ていられるほど。  ストーリー的には“spec“と呼ばれる超能力みたいな奴を使って悪巧みする連中(specホルダー)と、それに対抗する警察内の部署“未詳“との戦いを描いた物語である。このspecという概念はジョジョの奇妙な冒険のスタンドから影響を受けたと思われる(その証拠に劇場版ではジョジョの単行本が劇中に登場する)。クライマックスの戦いなんて思いっきりジョジョ3部のラストだしね!  ストーリーだけ見ると、あまり万人にはオススメできない。ハマる人はハマる。そんなドラマだ。あっ、同じ堤幸彦監督による「TRICK」や「ケイゾク」が好きな人には無条件で勧められます!椎名桔平ファンにも! あとは堤幸彦の趣味の世界にどこまで付き合えるかが鍵。
[テレビ(日本ドラマ)] 10点(2018-09-27 17:56:09)
4.  ウォーキング・デッド
正月休み暇だったのでひたすらこのドラマを観ておりました。 しかし、新年早々ゾンビものって・・・初夢がゾンビに追われる夢になっちゃったじゃないか~(笑) とにかくゾンビ好きには絶対観てもらいたいシリーズですね。特にシーズン1は訳もわからず終末世界に引き込まれる純粋な恐怖の連続を味わえるので最高。また、毎回先が気になる展開で終わるので一気に観てしまう事請け合い。
[テレビ(字幕)] 10点(2017-01-11 11:06:59)
5.  コタキ兄弟と四苦八苦
今期のドラマではピカイチでした。 山下敦弘監督だし脚本野木さんだしキャストも豪華だし言うことなし。  最初はレンタルおやじをテーマにした軽いコメディなのかなぁと思ったけど、回を追う毎に色んなテーマ(家族崩壊、家族の多様性、貧困、引きこもり、LGBT等々)が盛り込まれていて、実はとても社会派な深い内容でとても見応えがあった。  でも基本的には兄弟おやじのグダグダしたやり取りと、2人のオアシス的存在さっちゃんとの喫茶店でのやり取りが面白くて、それだけでも満足なドラマでした。 なんか野木さんのドラマって喫茶店とかバーで会話を繰り広げるのが好きなんだね💡
[テレビ(日本ドラマ)] 9点(2020-04-07 22:06:12)(良:1票)
6.  帰ってきた時効警察
基本的にシーズン1と同じ。 もはやミステリーとかどうでもよく、いかに笑えるエピソードであるかが重要であると言っても過言ではないのだ。 やはりエピソードによって監督が違う為、色々と毛色の違う作風になっている。 シーズン1ではとにかく三木聡監督の話が最高だったが、今回は三木聡ではないにも関わらず個人的に一番好きなのが第4話だった。  なんと言っても“多目亭“改め“早目亭“のオバチャンが最高に面白いし、しかもネタキャラではなく本編に関わってくるという意外性、さらには三日月君が突然自宅前の路上でライブを始め、そのまま歌手になっちゃうという超展開もあって全く飽きさせ無かった。 早目亭のオバチャンは是非とも第3シーズンにまた出てほしいものである。  また、オダギリジョーが監督した第8話もなかなか実験的で面白かった。三日月君が主導で話が進む点や、やたら夢オチが多い展開など。これまでとは違った演出が新鮮だった。  で、最終回がやけにあっさり終わった為、これはすぐにまた続編をやるのかと思ったが、まさかそこから12年も待たされる事になるとは。 とにかく第3シーズンが楽しみでならない。
[テレビ(日本ドラマ)] 9点(2019-10-05 16:53:27)
7.  時効警察
時効になった事件を趣味で解決する主人公、霧山が繰り広げるギャグ多めのコメディドラマ。しかし、無意味なギャグがしっかり捜査の伏線になっていたりして、ミステリー要素も多少は楽しめる(但し、多くの場合犯人は最初から提示されている)  エピソードごとに毎回違う人が監督・脚本を担っているというのもポイントであり、それぞれの監督によって特色が出ている為、時にコメディに振られていたり、時に感動的な泣ける話だったり、色んなテーマを楽しめるのも特徴である。 只し、それ故に当たり外れがあるとも言える。 個人的には三木聡監督の大ファンであった為、彼の監督した1、2、9話がお気に入りである。特に第1話のこれでもかというぐらいのシュールなギャグの詰めこみ具合は神懸かっていたと言える。 次いで良かったのは園子温監督のエピソードかな。 全話三木聡監督だったら間違いなく10点だったな。  この作品の魅力はやっぱり格好いいのにどこかヘンテコなオダギリジョーと、彼に恋する三日月君を演じた麻生久美子のツッコミとしての立ち位置。このコンビを軸に三木聡作品に欠かせない岩松了&ふせえりのコンビなど個性的過ぎるキャラクターがギャグを繰り出してくる面白さである。 あと、“誰にも言いませんカード“を犯人に渡すというのがお約束なのだが、これを受け取った時の犯人のなんとも言えないキョトンとした顔が毎回楽しいのである。  今ならAmazonprimeVideoにて会員なら無料で観れるので、今月から始まる新シーズンに向けて予習したい人はオススメである。
[テレビ(日本ドラマ)] 9点(2019-10-03 16:15:38)
8.  逃げるは恥だが役に立つ
期間を置いて2周目を見ても相変わらず飽きずに楽しむ事が出来た。 特殊な状況下でのラブストーリーというのが新鮮で、結婚から入って後に恋愛関係になって行くというのが面白かった。  主役のガッキーと星野源がとにかくハマり役だし、魅力的で良かった。  脇を固める俳優陣も皆個性的で物語を彩るのに欠かせない物となっていた。  毎回色んなバラエティーやドラマのパロディがあるのも楽しみの1つだった。 情熱大陸とか、ビフォーアフターとか、真田丸とか。  とにかく笑えて、キュンとして、ドキドキして、二人の恋の行方に夢中になった。 続きがあれば是非また見たい。 変化球を投げながらも、ラブコメディとしては王道を行くドラマではなかろうか。
[テレビ(日本ドラマ)] 9点(2018-01-06 20:02:15)
9.  架空OL日記
バカリズムが女装してOLを演じているという奇妙さに笑うのは最初だけで、慣れてくると違和感を感じない所かOLに見えてくる不思議。 道端で転んだ時にどうやって起き上がるのが正解か?というエピソードがあったが、恥ずかしいというのを見せてはいけない。バカリズム演じる“私“ が完全に堂々としているからこそ違和感がないに違いない。  日常における細かな笑いの積み重ねをひたすら積み重ねるだけの構成で、起承転結がある訳でもないのにずーっと見てられる、そんなドラマ。
[テレビ(日本ドラマ)] 8点(2020-04-07 22:46:13)
10.  女子高生の無駄づかい
コミック→アニメ→ドラマの順で映像化した場合、ドラマで爆死する可能性が高いが本作品は珍しくそのセオリーを覆したのではないだろうか。  まず一番大事なのはキャストが合っているかどうかだと思うので特に重要な主役の3人(バカ、ヲタ、ロボ)のはまり具合はほぼ完璧で、それだけでもう半分成功していたと言える。 勿論残念だったキャラも居るが(ワセダとかヤマイとか)それはそれで段々と慣れてきたので問題なかった。  あと良かったのはとにかく内容の濃さだろう。毎回50分位はあるのにびっしりとアニメにあったエピソードをこれでもかと詰め込み、さらにオリジナルのエピソード等もふんだんに盛り込まれ全然飽きさせないような構成だったので、そこが素晴らしいと思った。
[テレビ(日本ドラマ)] 8点(2020-04-07 22:18:15)(良:1票)
11.  おいしい給食
1クールに1つはある深夜の飯テロドラマ。 食をテーマにしたドラマってなんかついつい観てしまう魅力があると思う。  今作のテーマはみんな大好き給食。  給食が好きだった人ならそれだけで共感できるところは多いと思う。  給食だけを唯一の楽しみに学校に来ている変人教師(市原隼人)がただ美味しく給食を食べるだけの話。そこに、ライバル(?)とも言うべき生徒の存在があり。彼との給食バトルが繰り広げられて行くというのが見所である。  とにかく市原隼人がうっきうきで給食を食べる光景が毎回面白くて笑ってしまった。  管理人さんのレビューを読んで知ったのですがが、これが映画化するんですか?(驚) どんな内容になるのか全く想像できない。 でも観てみたい!
[テレビ(日本ドラマ)] 8点(2020-01-06 18:16:31)(良:1票)
12.  なつぞら 《ネタバレ》 
「あまちゃん」以来の朝ドラ視聴。 100作目、北海道が舞台、アニメ制作の話、と面白そうな条件が揃っていたのが観た理由。  戦争孤児のなつが北海道に連れて来られて、そこで酪農一家の家族となり、仕事を手伝いながら育っていくというのが序盤で、特におじいちゃんとの絆が深く描かれていた。 この頃から絵に興味を持ち出し、ある日映画館で観たまんが映画に衝撃を受けた事からアニメーションの世界を目指す事になる。 さらに、戦争によって生き別れた兄と妹を探すというのも重要なイベントとなっており、その辺はとてもシリアスかつ感動的だった。  で、中盤からアニメ制作現場での話がメインとなり、様々な登場人物との関わりの中でアニメーターとして成長していくなつが描かれている。 この辺は戦後のアニメ制作会社の様子が詳しく描写されていてとても興味深く見る事ができた。  で、終盤。思ったのは殆どの人物がカップリングされていくなぁと(笑)朝ドラってこんなもんだっけ? 子育てと仕事の両立という現代にも通じるテーマがメインになっていて、正直この辺はそれほど面白くなかった。  でも全て通して見ると、なつは生い立ちからハードモードだっただけに、その後は概ね平和なまま、特に悲劇が起こる事もなく終わったのが良かったなぁと。最後に手掛けたアニメが自身の辿ってきた足跡だったというのも締めとしてはこの上なく、感動的だった。アニメのシーンはとても短いながらもそのシーンが凄く記憶に残った。  と、ここまで半年間、全話レビューさせて頂きましたが、最後にまさかの一言で締めたいと思います。  実は私…受信料払ってません(爆) にげろー(集金人から)ε=ε=┏(・_・)┛
[テレビ(日本ドラマ)] 8点(2019-09-29 13:57:23)
13.  凪のお暇
主人公の凪は会社や私生活で空気を読んでばかりいて、遂には海の底に沈むかの如く息苦しく、溺れてしまい、社会からも脱落してしまうのだった。  そこで、心機一転。 全てリセットして、自然体で生きていこうとする物語で、何かと息苦しい現代社会において新たな生き方を提示するような、いやそんな大それた物語ではないが、とにかく不器用ながらも自分のやりたいことを見つけて行こうとする凪にはとても勇気を貰った気がするし、時に失敗してしまった時には頑張れと応援しながら観ていたような気がする。  また、凪を取り巻く登場人物達も皆個性派揃いで、特に変な(笑)人ばかり住むあのアパートでの生活はとても楽しそうだった。とかく隣人と触れ合うという機会は失われがちな現代において何か大事な事を気付かせてくれるような、そんな温かみのあるヒューマンドラマだったなぁと。
[テレビ(日本ドラマ)] 8点(2019-09-25 16:43:10)(良:1票)
14.  おっさんずラブ
なるほど、話題になっていただけあって面白い。 Netflixにあったので試しに観てみるかぁという軽い感じで見始めたら続きが気になる気になる。まさかおっさん達の恋愛模様にここまで惹き付けられるとは。  日本のドラマでここまで真っ向からLGBTを扱ったドラマって珍しいのでは? しかも、下手に真面目にやると重くなりそうな内容だけに、とにかく笑って見られるコメディに仕上げた所が上手いなぁと思った。 しかも、原作ものではなく、オリジナルのドラマでここまで面白いドラマが作れたってのが凄い。 全7話では尺が足らず、最後の方はかなり駆け足な印象だったのが少々勿体ない。
[インターネット(日本ドラマ)] 8点(2019-08-25 15:17:24)
15.  ストレンジャー・シングス 未知の世界
アメリカの郊外で繰り広げられる少年少女達のジュブナイルものであり、怪物と戦うホラーであり、ティーンの青春ラブストーリーであり、超常現象ものである。 80年代のB級ホラー映画が好きな人にはたまらない作品。 「グーニーズ」や「スタンドバイミー」や「E.T」や「遊星からの物体X」などからかなりインスパイアされたと思しきごった煮感がたまらないドラマである。  様々な登場人物が絡み合いながら一つの目的に向かって行くというストーリーは分かりやすいし、毎回毎回続きが気になる憎い終わり方をしてくれるので、一度見始めたら止まらない魅力があった。次のシーズンもとても楽しみ。
[インターネット(字幕)] 8点(2019-07-25 23:18:26)
16.  チャンネルはそのまま!
通常レビューを忘れていたので遅ればせながら。 テレビ局を舞台にした所謂業界モノであり、そこで働く新入社員達の成長ドラマであり、ドタバタしたコメディでもある。  なんといっても“バカ枠“で採用された雪丸の天然っぷりが面白く、常に何をしでかすかわからないハラハラ感と、周囲を巻き込んだばか騒ぎっぷりが予想をつかせない面白さに繋がっていた。  北海道が舞台という事で北海道出身の役者が多数出演しているのも見所であった。  ただ、話数が5話というのが少々物足りなく、まだまだ雪丸達の活躍を観たかったなぁというのが正直な所だった。
[テレビ(日本ドラマ)] 8点(2019-06-05 15:40:27)(良:1票)
17.  獣になれない私たち 《ネタバレ》 
このドラマが目指したものはなんだったのか、全話見終えた今考えるに、とにかく現代社会において日本の何処かで起こっていても不思議ではないような、圧倒的リアルさではないだろうか。 仕事におけるパワハラの問題だったり、恋愛の難しさだったり。 リアルさを追求する事で暗くなってしまったり、鬱になる展開も多いので、ドラマくらいもっと夢を見させてよ!という人などにはあまり受け付けないのかもしれない。  私が良かったなと感じたのは、最初の方は嫌いな人物だらけだったんですね。それが段々と回を追うに従ってそんなに悪い奴ではないじゃないかと思うようになってきて。 悪役を単に悪役と描くんじゃなくて、ちゃんと皆理由があってそういう行動をしてるんだと分かって、その辺の描き方がとてもリアルだったなと。 その筆頭が朱里で、あれほど最初と最後で印象の変わる人物も珍しい。 引きこもりだった朱里がやがて住み込みで働くようにまでなり、逆に仕事に一生懸命だった晶が仕事を辞めるという意外性。人生は何が起きるかわからない。そういう事を描きたかったのかなと思った。  あと、毎回登場した5Tapというバーがこのドラマにおける癒しの空間で、嫌な展開の時もここへ行けばいつもマスターのタクラマカン斎藤さんが待っていてくれて、その優しい人柄になんだか癒されました。
[テレビ(日本ドラマ)] 8点(2018-12-13 18:33:17)(良:1票)
18.  ウォーキング・デッド 《ネタバレ》 
シーズン1に比べるとやや恐怖感は薄れる。理由としては新たなるコミュニティを見つけ、しばし安定した生活に入る為だ。その分、登場人物達のドラマに重点が置かれており、個々のキャラクターの背景が細かく描写され、より感情移入しやすくなっている。 ゾンビものにおいて避けては通れない道である”人間同士の争い”も起こり始め、コミュニティの中でも段々と一触即発的な雰囲気になって行く所が面白い。 一方でいかにもテレビ的な、視聴者をびっくりさせたいが為の過剰な演出も目立つ。ソフィアの件がその最たるものだろう。そうなった方が面白いんだけどさぁ・・・ちょっと狙いすぎだよね。
[テレビ(字幕)] 8点(2017-01-11 11:16:35)(良:1票)
19.  時効警察はじめました
相変わらず面白いんだけど、全体的に豪華ゲストキャラだったりとか、新キャラクターだったりとか色々派手さばかりに気を取られて。  それぞれのエピソードを振り返って観ると、そんなに印象的だったエピソードがないんですよね。 もっと、霧山と三日月君の掛け合いを見たいのに新キャラによって出番を削られてしまう感じでなんかモヤモヤした。  ラストもなんかあっさりと言うか全然盛り上がらなかったので、このまま終わりだとしたらちょっと寂しいかな。
[テレビ(日本ドラマ)] 7点(2020-01-06 18:29:03)
20.  ストレンジャー・シングス 未知の世界
シーズン3はマインドフレアとかいうでっかいのがラスボスで、ビリーもそれに操られていて敵キャラと化していた。  ホッパーとウィルの母ちゃんの活躍が相変わらず目立っていた感じで、エルとマックスが仲良くなって二人で行動している事が多かった。 ジョナサンとナンシーは大分影が薄かったなぁ。 ダスティンとスティーブサイドの話がスリリングで一番面白かった。  次のシーズンも楽しみ。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-08-19 05:39:56)
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