タイトル名	シグナル 長期未解決事件捜査班[10話]
製作国	日
ジャンル	ドラマ,犯罪もの,ミステリー,刑事もの

《ネタバレ》　最後が残念な最終話。

視聴者に考察を委ねるタイプは嫌いじゃないですが
委ねすぎ感が。
ヒントが欲しかった。

過去が変わった理由は桜井警部の必死に説得によるもので
多分応援を呼ぶ過去になったんでしょう。（それで未来が変わった。多分）

無線機が繋がらなくなったのも、
大山巡査部長が生きた事によるものなので（大山巡査部長がもっていて三枝警部補とか桜井警部には渡っていない未来に）
これもOK。

大山巡査部長が最後の無線をしなかったので
それでいろいろ断ち切れたと、そこら編も解釈はできました。

で、大山巡査部長は何十年も何故病院に。
ここが良くわからない。

犯人仕立て上げられているので逃げているとしても、
何故そこに。

描写はないものの桜井警部が会っていて匿ってる的なセリフとか
隠れている場所がわかってるような描写があれば
嬉しかったですが（それがない演出もありはありですが）

そこを意図的に描写しなくても
黒幕の顛末は描写は爽快感的にも必要だった気がします。

で、桜井警部が三枝警部補（元、巡査部長）が分かったのも
無線を手にしたから？（でも未来変わってるしなぁ）

もやっと感が半端ないですが、それでも緊張感は半端なかったので7点で

作品のレビュー数	2件
作品の平均点	6.00点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 0 0.00％ 2 0 0.00％ 3 0 0.00％ 4 0 0.00％ 5 1 50.00％ 6 0 0.00％ 7 1 50.00％ 8 0 0.00％ 9 0 0.00％ 10 0 0.00％
作品の標準偏差	1.00
このレビューの偏差値	60.00 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値