Menu
 > レビュワー
 > M・R・サイケデリコン さん
M・R・サイケデリコンさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3994
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  カプリコン・1
軽飛行機とヘリコプターの空中チェイスシーンは見ごたえたっぷり。ラストもスローモーションで、なかなかいい感じに終わってた。前半は結構衝撃を受けましたね。
10点(2003-09-27 11:39:05)
2.  カサブランカ
「君の瞳に乾杯」・・・。3回ぐらい言ってたな。ちょっと言いすぎwモノクロのこういうのってなんだかいいね~。「ローマの休日」に最後には別れが待ってるってな感じでよかった♪
9点(2003-12-06 20:45:26)
3.  合衆国最後の日
すごくよかったです!バートランカスターは国民のために頑張ったと思います。バートヤングはロッキーシリーズ以外で初めて見ました。ラストのシーンは大統領があまりにも悲しい終わり方をしたのが少しショックだった。エンドクレジットで流れてたBGMもなんか切なく感じるものだったし。まあ言える事はほんとに軍隊はバカだよ。大統領を殺したら元も子もないよ。せっかく頑張ってたのに。こういうのってリメイクされないのかなあ。結構見たいような気もするけどなぁ。
9点(2002-12-20 20:11:23)
4.  監獄アマゾネス/美女の絶叫 《ネタバレ》 
オープニングがなかなかクールでバカだなーこいつらと思ってたらそのあと出てくるやつほぼ全員キャラ濃いやつばっかりクセ強いやつばっかりで面白すぎた。どう見ても少年院に来る年齢に見えない顔がチラホラいるのはご愛敬ですが女囚ボスのチャーリーとデブ看守のエドナの尋常じゃないキャラの濃さは映画史上に残るレベルだと個人的には・・・、服装・体形含めもう強烈を超えて尋常じゃない存在感。もちろんツッコミどころ満載ですが見ていてこいつらが何をやってくるのかが結構ワクワクしてしまうのも面白いし、なんでここに収容されているのかがさっぱりわからんリサへのちょっとした集団リンチ風な虐げや精神的な追い詰め感も過去のトラウマをちゃんと絡めて意外に上手くできているのも驚き。一番マトモなのが新任で来た医師と主人公だけという色々とめちゃくちゃですがかえってそれが話を盛り上げててよかったかな。収容されてる女子の格好が下着姿が大半で露出度バツグンで結構全裸や半裸も映してるんだけどデブのエドナがちょいちょい絡んでくるお陰と男子自体あまり出てこない分エロスを感じないのはなんか不思議な感じでしたがラストショットで出てくる絵ででそんな交通量の多い道路に面してたら脱走ってすぐできそうな感じがプンプンしたのは秘密です。
[インターネット(字幕)] 8点(2024-06-24 03:53:41)
5.  眼下の敵 《ネタバレ》 
全編がほぼ米駆逐艦と独潜水艦の戦い。戦闘機をぶっ飛ばしてマジ撮影してた「トラ・トラ・トラ!」よりももっと前の今から50年以上前にも海軍に協力してもらってマジ撮影してた映画があったのは普通に驚いた。合成を使わないといけないシーンは合成でもいい、ミニチュアを使って撮影する所はミニチュアでもいい、だけども水中爆発のリアルさと二つの艦をシンクロさせるようにシーンが変わるこの緊張感がたまらないほどに面白い。男しか出てこない骨太映画でも引き込まれすぎてあっという間に時間が過ぎちゃうし、ロバート・ミッチャムとクルト・ユルゲンスをチョイスした監督のセンスがたまらん、ありがとう(笑)
[DVD(字幕)] 8点(2011-09-15 02:06:39)
6.  ガルシアの首
首を探すまでと見つけた後の展開の違いといえばもう「フロム・ダスク・ティル・ドーン」並み。いやー、サス・ペキンパーの久しぶりの男臭さ全開に痺れてもたー。なんでウォーレン・オーツってこんなにも合うんでしょうね、んー、、惚れちまいそうだ(笑)映像はあんまりきれくはないですけど相変わらずのバイオレンスさはたまらん。シメはまさかまさか「大列車強盗」+「俺たちの明日はない」とは・・。愛する人を失った男の意地の為だけに相手を銃でシバき、散っていったオーツは最高だぜっ!!
[DVD(字幕)] 8点(2010-04-23 10:22:26)
7.  華麗なるヒコーキ野郎
ジョージ・ロイ・ヒルって爽やかな映画を作るの巧いよね。カッコイイロバート・レッドフォードがそういうのにピッタリ合うのもなんか不思議。ラストの飛行機での決闘(?)もすげぇと思いきやその後の敬礼でくぁーっと熱いものがきました。あのシーンは最近見た映画でベスト・シーンだじょ!!ただレッドフォードの吹き替えが「クイーン・コング」の主演男優さんの吹き替えをして人と同じ人だったのでなぜか笑ってしもた。
[地上波(吹替)] 8点(2005-11-03 23:22:35)
8.  カンバセーション・・・盗聴・・・
盗聴は犯罪だぞぉ~って言いたくなるけどそれは杞憂にしか過ぎなかった・・・
8点(2003-03-15 12:05:29)
9.  ガバリン 《ネタバレ》 
スタッフを見れば完全なるホラー映画。監督は「13日の金曜日」連発後のスティーヴ・マイナー。なのにコメディ色がめちゃくちゃ強いホラー映画に仕上がってるのはちょっと驚き。その後もそうなんだけど彼って非ホラーやホラー薄目の映画は意外に良作が多い。ウィリアム・カットのとぼけたキャラが彼を取り巻く自由気ままな人たちに振り回されなおかつ怪物にも振り回されスケール的にはほぼ敷地内で起こることばかりだけども最大限に大きく広く使って面白く仕上がってたかと思います。80年代らしく安っぽさ溢れる逆に可愛いらしいクリーチャーだったりホラー作家なのにホラー作家らしいことはイマイチしていないように見える設定はなんか面白かったです。現実と虚実とSFっぽさが入り乱れて最後に一つに繋がるのはお見事でした。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-02-22 12:25:42)
10.  影なき殺人 《ネタバレ》 
今でも十分ありえるし現に起こっている自白の強要による冤罪事件。実話をもとにしてますが時代が時代なだけに今見るとちょっと滑稽な感じもするけどセミドキュメンタリー風にしてる上全編に渡って実際に事件が起きたところ及び関係してる所で撮影してるそうなんで映画に対する手の入れようは結構すごい。それに政治圧力にマスコミの警察批判だったり、住民の犯人に対する怒りやそれを守ろうとする検事の姿も上手く描けていて正直予想外の出来に驚いた(笑)こんな時代にもこういうことがあったんやねぇ。runtimeも短いので結構スラスラっと見れたように思います。
[DVD(字幕)] 7点(2014-01-13 02:26:01)
11.  狩人の夜
この映画が作られた当時はカラーがほぼ主流になった頃で、時代に逆行してモノクロで作られた訳なんだかもしカラーで作ったとしたら何にも面白くもない映画になってただろうと思う。偽牧師ロバート・ミッチャムの怪演が見事なまでにモノクロとマッチして子供が感じる恐怖そのままを見てる方まで感じさせてくれる手法は素晴らしい。ラストの、、父親を目の前で失ったジョンが持ち続けていたトラウマを克服しようとしてたのんだけどあっさり終わっちゃったのはちょいと拍子抜けでしたけどモノクロならでは、の要素が思う存分詰まった映画ではないでしょうか。
[DVD(字幕)] 7点(2012-02-28 01:02:41)
12.  海外特派員
これをカラーで撮ってたら面白さは半減してただろなぁ。モノクロだからこそ伝えられる緊張感と合成とはいえ迫力たっぷりのカーチェイスに飛行機墜落シーンに勢いよく流れる水の攻め、見ているこっちもヒヤヒヤしてしまうほど。主演のジョエル・マクリーの威圧感というか演技が綺麗過ぎたせいか脇を固める人たちの方の印象が強いのがちと気になりましたがイギリス時代にはあんまりなかったテンポのいい海外特派員という名を超えまくったスパイ活劇はこういう映画の事を言うんでしょうねぇ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-04-28 01:00:36)
13.  影なき男(1988)
アクション・サスペンス・スリリング、3つの要素がフルに活かされた80年代らしいダイナミックな展開で知名度がイマイチないのが非常に残念。「クリフハンガー」や「アイガー北壁」のような雪山を舐めまわすカメラワークは凄すぎだしこの頃流行った黒人と白人コンビを意識してると思うけど反発しながらもシドニー・ポワチエとトム・ベレンジャーの年の差コンビが反発しながらも男の友情を築いていくのは何回見てもいい。山を下りてからドンパチが増えたのはちょっと残念だけど普通に面白い、といえる作品でしたね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-04-13 02:13:12)
14.  ガス燈(1944)
オリジナルを一昨日ぐらいに見たので話の筋は全部わかってるんだけどもほんとのミステリー映画になっちゃってる、な印象です。モノクロの中で光るイングリッド・バーグマン美人さにだんだんと険しくなるのがちょっと可哀そう・・・・。なんか西郷輝彦に似てねねか?とたぶん自分だけだど思うけどシャルル・ボワイエの悪顔が変に似合ってました。でも前と比べて30分近く長くなってるのでちょっと伸ばしすぎかな・・・というのもありました。
[DVD(字幕)] 7点(2008-09-24 10:27:50)
15.  ガタカ
そいやそこらのB級映画な感じがするセットですけどもストーリーが秀逸っすね。クセのある俳優達がクセのあるストーリーに絶妙にマッチしてる所がすごいわ。ジュード・ロウの出てくるシーンはちょっと少なかったけどいつ見てもカッコイイ(笑)後半の海のシーンはちょっと納得いきませんでしたけど遺伝子操作で人間が生まれるという怖さが十分に伝わってきました。ザンダー・バークレイの顔、いつ見ても特徴あるな~。
[地上波(吹替)] 7点(2008-03-23 12:07:45)
16.  がんばれ!ベアーズ
ウォルター・マッソーの顔っていつ見てもなぜかニヤニヤして笑けてしまう。いわゆるスポコン映画の代表作な一本ですが、子供達のしぜ~んな(?)演技やテイタム・オニールの微妙にスタイル悪ッ!!な感じがツボにはまりました。ケリー君は思いっくそタバコ吸ってバイクを乗り回してるんですが、彼は何歳っていう設定なんでしょうかね?脚本は普通かもしんないけど、一つ一つのセリフの意味がふか~くてそれがなぜかマッソーに言われるとなんかしんないけど心にずーんとくるんだよね。「一度やめたら癖になる」はいいセリフだ。多分バターメイカー自身も酒で失敗してるので余計に響いたわ。
[DVD(字幕)] 7点(2007-08-09 10:27:36)
17.  がんばれ!ルーキー
この映画を見て3つのことを思いました。1つめは懐かしきジョン・キャンディが出てたこと。「ブルース・ブラザーズ」や「ホーム・アローン」になんといっても「クール・ランニング」のコーチ役が印象的だったのに亡くなってホント残念です。二つ目はあの、あのゲイリーが死ななかったこと!!(笑)まさかこんな映画に出てるとは正直思わなかった。ちょっと恋愛ちっくでこんなゲイリーもなかなか・・いいもんだに。ほんで最後はダニエル・スターンが笑いに徹した脇役がGoodね。「ホーム・アローン」シリーズで本領発揮してこれで絶好調!!みたいな。昔はアクション映画に出てた彼だけどやっぱコメディが似合います。ストーリーは12歳がメジャー・リーガーねぇ、実際な話日本でも15歳がプロ入りしたしアメリカでも41歳でメジャー・デビューっていうのもあるんだから別に不思議ってこともない。まぁ腱が変異したと思ってりゃいいかに。ただ野球映画を見てて毎度のことだけど試合のシーンでバッターのスイングはいつもオカシイ。まぁ普通に振ったら当たるからしゃあないけどもうちょっとグアッってやって欲しいと思うのは自分だけか(笑)野球をやってる自分にとったらおいこれ打てるんじゃねぇのかぁ~とか思うところもありますけどね。最後に、、、意外に面白いので家族で一緒に見たらいいんじゃないかな~。ゼヒトモお勧めします。
7点(2005-01-06 19:48:11)
18.  彼と彼女の第2章
くっついたりひっついたりくっついたりひっついたり。でもビリー・クリスタルのキャラがかなり面白かった。あんな審判いたらほんと面白いんだが。
7点(2004-12-01 18:23:40)
19.  カジノ・ヒート
娯楽性の高い映画だった。最後まで派手なシーンが続いてラストはダム。。結構面白かったーー。コレが未公開というのだからまたコレも驚きだな。
7点(2003-08-07 23:28:56)
20.  ガルボトーク/夢のつづきは夢・・・
大女優のグレタガルボを必死で探すだけの映画?って思いましたけど、ストーリーもしっかりしててなによりシドニールメットの演出は最高でしたね。
7点(2003-07-27 11:26:28)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS