21. カウボーイ
あのジャック・レモンが西部劇・・・うーん、、、今までの彼の喜劇的な印象が強いので男臭さはあんまり似合わないの一言。。。なんか個人的に残念な感じです。でも原作者をジャックが演じてるのでストーリーは実話を元にしてるみたい。なのでリアルな、というか実際の西部に近い雰囲気を表現してるのでいつもの西部劇映画とはちょっとちゃいました。牛追いって言葉では言うのは簡単だけどちょっと知れば大変な仕事なんだねぇ~。 [DVD(字幕)] 6点(2010-04-02 02:01:11) |
22. 渇いた太陽
ポール・ニューマンってなんでかいい加減な男が似合うんだけど・・今回のニューマンはあまり好きにはなれなかったなぁ。邦題がどうやって「渇いた太陽」になったのかが全く分からんけどテネシー・ウィリアムズの原作らしい欲望が出てきたり主人公らの複雑な人間関係が主に描かれてるし今作はまぁ、脇でエド・ベグリーがイカつい役してるしてるのが印象的でした。ラストは60年代らしい?爽やか・・・じゃねぇか、ウィリアム・ホールデンの「ピクニック」見たいな終わり方やったね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-03-08 00:31:52) |
23. 革命児サパタ
革命児ってついてるもんだから少し幼い人がやっちゃうんかなぁと思ってたけど思くそメキシカン、しかもマーロン・ブランド。全然幼くねぇ(笑)ホントのサパタはもっと髭が長いみたいだけどそんなのは関係ねぇジョン・スタインベックが脚本を書いてるだけに構成はしっかりしてるしマーロンとアンソニー・クインの男すぎる骨太な演技は迫力十分。メキシコが舞台なだけに荒野がいい感じに映画を盛り上げてくれたと思います。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-03-06 00:46:07) |
24. カリブは最高!
ウォルター・マッソー&ジャック・レモンのおなじみのコンビ、年老いてもその間柄に変わりはありません、相変わらずのオトボケぶりには何でかわかんないけど笑っちゃいます(笑)個人的に「スタートレック」のデータ役の印象が強いブレント・スピナーのマヌケっぷりもそうだしよくラブシーンとったなぁと思うダイアン・キャノン、グロリア・デ・ヘイヴンのキャラクターもよく生かされてます。さりげなく脇にドナルド・オコナーが出てるのもツボでラストに歌声まで披露しちゃって好き者にはたまらん。エンドクレジットの最後まで笑いがあってこれぞコメディ映画と感じさせてくれる素敵な一本でした。二人のコンビはほんと息が合いすぎて怖いぐらいだ(笑) [DVD(字幕)] 6点(2009-10-02 12:04:56) |
25. 帰らない日々
《ネタバレ》 原作は未読です。テリー・ジョージは重厚なドラマが得意なのでまぁ・・・期待通りな感じでした。なかなかの豪華キャストなのにネタがネタなだけにミニシアター系での公開はちょっと寂しいもんです。序盤の息子の葬式のシーンまでは何度も泣きそうになったんだけどそっからが・・・警察がろくに捜査もしてくれないので自分から動くパターンに入ったり思いっきり夫婦喧嘩したのに次のシーンではめっちゃ仲良くなってるやん!!っていうのがあったり。ラストショットの報われない犯人の息子の背中を移すシーンのあまりの絶望さに軽くショックを受けました。 [映画館(字幕)] 6点(2008-08-29 11:21:40) |
26. カジュアリティーズ
マイケル・J・フォックスは「バック・トゥ~」の後だからどーしてもちょっと間抜けな若者ってイメージがあるけどこれは違う。デ・パルマの映画に負けないシリアスさをだしてました。実話だというのがちょっと信じられないけど昔も今も戦争は変わんないんだなぁという現実は受け止めなければなりません。マイケルやらショーン・ペンやら熱演振りが伝わってきましたが、一番衝撃的だったのはベトナム人少女。あの風景はヤバイです。 [DVD(字幕)] 6点(2007-12-20 10:19:07) |
27. カッスル夫妻
フレッド・アステアのダンスの長回しを見てるといつも驚かされる。やっぱ子供の頃からやっとかんとこんなダンスできひんのかなぁ。。ダンスで有名なカッスル夫妻ですが、映画業界にアステアとジンジャー・ロジャースっていう俳優がいたからこそ映画化ができたようなストーリーですね。ダンスシーンが意外に多いので二人の凄さがよく分かる一品。 [DVD(字幕)] 6点(2007-08-25 13:44:26) |
28. カフス!
ベタベタぁ~な笑いなんだけど笑っちゃう面白さ、言葉で表現しにくいです。ハロルド・フォルターメイヤーの「ビバリーヒルズ・コップ」ばりの音楽がすっごい合っててクリスチャン・スレーターの間の抜けたシェイクスピアの独白ばりにカメラに問いかけるように喋る設定、なんか新鮮な感じがしました。トニー・ゴールドウィンが「13日の金曜日」シリーズでデビューしたのがすっごい頭の中に残ってるのは何故だ。。際立って目立ってるシーンとかはないんだけど、敵ボスのシャツが欲しい。。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-06-13 00:04:41) |
29. 海底王キートン
キートンの細かい笑いはホントスゴイ。小道具も手抜きなしなのでよくここまで考えたなぁ~の一言ッス。いつもみたいなアクロバティックなシーンは多くはないけど、出てきたものをそのまま終わらせずにちゃんと後で役立てるってところもなんか好き。あんまり海底王っぽくないけど、なかなかな代物でした。 [DVD(字幕)] 6点(2007-02-01 23:16:57) |
30. 彼の好みの気晴らし
この頃のチャップリンは酔った役が多いな~。人の家に忍び込むとか今考えたら普通に不法侵入なんだけど、なんかわらけてしまう。みんな泥酔にはくれぐれも注意しましょう。 [DVD(字幕)] 6点(2007-01-26 11:43:49) |
31. ガントレット
久しぶりに見たイーストウッドの情けな~い姿。実生活でもソンドラ・ロックにあんな感じでやられてるんでしょうか(笑)まぁこの映画の一番の見所はクライマックス。なんぜそんな速度遅いねんや~とかそんだけ撃ってたらタイヤにも当たるがや~とか妙に突っ込んじゃった。終わり方もなぁ、どないやろ・・・、あっし的にはアワネェ。まぁバスを蜂の巣にされても死なない男のイーストウッドやから許してやって。。。。(ぇ [DVD(字幕)] 6点(2005-05-27 08:31:05) |
32. ガン・ホー
やるのぉ、ここまで典型的な日本人を描くとは。未公開ってのもわからんでもない。おもろかったんでたまに笑っちゃいましたが。こんな上司が今いたらその会社は確実の倒産やろね(笑)まぁ純日本人ではなく日系人なので日本語は片言なんで字幕で見たらすご~く違和感があると思います。 [ビデオ(吹替)] 6点(2005-05-18 22:34:12) |
33. 海賊船長
《ネタバレ》 海賊船に子供を連れてきていいんかぃな。模型の空にアッパレ。 6点(2004-03-21 11:13:29) |
34. 華麗なるギャツビー(1974)
やっぱり・・・・死ぬのはだめだよ・・・。 6点(2003-06-19 22:33:43) |
35. 壁の中に誰かがいる
ホラーっていうかサイコサスペンスではないのかぁ? 6点(2003-05-28 23:41:47) |
36. 怪人スワンプシング/影のヒーロー
《ネタバレ》 えーっと、怪人スワンプシングになるまではそこそこ長く、なってからは超人ハルク?のような見た目で凄い力の持ち主だけども存在感自体がイマイチ薄くてヒーロー感というかなんというか、スケール自体がすんげえ狭いのでSFを使った迫力というものがほぼなし。相手を倒す技より味方を回復させる能力の方が優れてるってなんか微妙。アクションなんだかホラーなんだかどっちだか全く分かんないストーリー展開もそうだけどエイドリアン・バーボーのスタイルをアピールするような衣装もちょっとなにこれ感。それ、意味ある?(笑)ほぼ非ホラー的な映画ですがいきなり「サンダ対ガイラ」のようなビジュアルの対決は違う意味で面白かったですなにやってんねんこいつら・・・と言いたくなるのははい、心に留めておきましょう。結構スゴイ火だるまスタントとバーボーの体を堪能するメガネのガキンチョは妙なインパクトがあってそこはよかったです。 [インターネット(字幕)] 5点(2024-03-11 01:19:31) |
37. カージャック
《ネタバレ》 カージャックされてるのにカージャックされてる緊張感が皆無に等しくそういう性格なんだからしゃあないっちゃしゃあないけど一人でパニクって勝手に自分と息子を危機に陥れてる半分自爆のマリア・ベロを見てるとなんかアホらしくなってきます。悪役のスティーヴン・ドーフがいろんなとこうろちょとしてカージャックしてる感がイマイチないけどそれなりに結構いい味出してるのになんかもったいない。マリアも正義に目覚めるのはいいけどちょっとやりすぎ(笑)カージャック犯を追い詰めようとしてああだこうだやっておりゃーってやったのにマリアさんはお咎めなしってのはどういうこっちゃい! [DVD(字幕)] 5点(2013-12-16 02:12:53) |
38. 怪物の花嫁
《ネタバレ》 エド・ウッドの映画なのに意外と普通でびっくり。ものすんげぇ演技臭さと巨大タコっていうアホ丸出しな設定はエドのご愛敬ですがベラ・ルゴシが出てるだけでこんなに締まった映画になるのかなぁ~(笑)まぁその分彼が出てたかったらとてつもなくヘボヘボ映画になってただろうとは思うけどクライマックスのトンデモぶりにツッコミを入れながら観るよりエド・ウッドの映画への愛情を楽しみながら笑って見るのが一番いいのかもしんないなぁ。 [DVD(字幕)] 5点(2013-02-10 12:42:33)(良:1票) |
39. 監獄島
《ネタバレ》 WWE製作のバイオレンス度たっぷりのアクション映画ですが手持ちカメラで撮影してるため画面がブレにブレまくってせっかくの殴り合い・シバき合いが見にくくてしゃあないです。映画館の大画面で見たら頭が痛くなりそうなそうな雰囲気たっぷり。死刑囚も10人集めましたよーとか言ってますが頑張ってるのが実際スティーヴ・オースティンとヴィニー・ジョーンズ、そしてなんとなんと日本人が!!名前も知らない見たこともないし、台詞もほとんどないけどその3人のみであとは結構どうでもいいような扱い。前半はまぁそれなりに雰囲気は出てたけど後半はヴィニーの殺戮祭り。んー、、、アングルかころころ変わって分かりにくいしそもそもな話、死刑囚がネット放送局の企画したバトルロワイヤルで生き残ったら自由になれる、そんなうまい話がある訳ないじゃん(笑) [DVD(字幕)] 5点(2011-03-02 02:32:20) |
40. 監獄ロック
どっからどう見てもプレスリーのファンの為のプレスリー映画っすね。カリスマ的な存在でも自分は全くプレスリー世代ではないので人々がどれだけ熱狂してたかはよく知らないけども、結構ワイルドな人だったんですね。まぁ正直何が面白いんだかイマイチよく解らなかったんですが、歌ってるシーンが口パクに見えたのは気のせいかなぁ・・・。まぁ時代が時代なだけに、ちょっと安っぽく見えるのは残念でした。 [地上波(字幕)] 5点(2008-12-04 11:20:38) |