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 > M・R・サイケデリコン さん
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プロフィール
コメント数 3992
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

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1.  吸盤男オクトマン 《ネタバレ》 
最初から最後までずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと出ずっぱりのオクトマンさん、オープニングのタイトルバックで誰も待ってないけど堂々と姿を現しポーズを決めるドヤ顔が妙にカッコいい。そして放射能やらナンタラカンタラいうけれども結局はオクトマンさんの説明にしかすぎずただひたすらに腕を振り回しながら水陸関係なしに移動しまくって少ない登場人物を襲いまくるワンパターン映画。人間を放り投げるわけには行けないのでマネキンを丘の上から放り投げたりベイビーオクトマンを救いに来るパパ?なオクトマンさん、それはただ腕を振り回してるだけですやん・・・と言いたくなるのは秘密。残念過ぎるデザインなオクトマンさんのスーツを嫌々作ってそうなリック・ベイカーとダグ・ベズウィックがとても可哀そうで触手の先っちょがウレタンなのかスポンジっぽいようなのが入ってるような感じで痛くない程度の硬さなのがなんか笑える。映画のストーリーはなんの面白さもないけどオクトマンさんのクリーチャーデザインがある意味斬新で頭がデカイぶっさいくタコ人間で銃で撃たれても全然死なないのはなんか面白かったです。
[DVD(字幕)] 5点(2024-05-04 02:59:33)
2.  巨大怪獣ザルコー 《ネタバレ》 
開始早々何の前触れもなくいきなりザルコーさん登場。デザイン自体は悪くなく、ミニチュアを壊しまくるのも別に悪くはない。ただ日本の怪獣映画のようなパニック要素は皆無でミニチュアをただ壊してるだけという何にも面白くないやり口。なんだよこれ!ニューヨー・・いやニューアークを恐怖に陥れる映画じゃなかったのかよ!という怒りが(笑)前半30分は郵便局員と動物学者のどうでもいいような、見てるこっちが頭がおかしくなるほどつまらないやり取りと途中で面白すぎる洗脳?でいきなり仲間に入る警官を始めどう見てもキーボードを打ってない天才ハッカーやちょいちょいザルコーが街を壊しまくるシーンが出てくるのにストーリー自体にはほとんど絡んでこないという壊し無駄やんけと思える展開は色々と意味不明。ザルコーと対峙?しているシーンの合成の粗さは結構笑えるし秒殺レベルで簡単にあぼーんされるザルコーさんがなんか不憫に思えました。まぁ怪獣映画と見れるかどうかは微妙なところですが吹き替えの声優が下手すぎてみるのが結構しんどかった・・。
[ビデオ(吹替)] 3点(2024-01-11 22:09:29)
3.  偽造 《ネタバレ》 
偽造パスポートがなんちゃらかんちゃらというお話ですが、笑っちゃうぐらいに浅いやり取りで偽造パスポートを作る組織もショボイ。その辺のチンピラと変わらんような気が。ロイ・シャイダーとピーター・ウェラーが久しぶりの再共演!!と謳ってるけど画面の中で共演するのも数シーンのみで元祖ロボコップ自体ほとんどなにもしないしそれで死ぬんかい!!とツッコミを入れたくなるほどの無駄遣い。いくら何でもそれは・・・はい、ロイ・シャイダーが可哀想です。まぁ彼も出てくるシーンは多いけど特に何もしませんが。妙にスタイルがいいカテリーナさんのナイスボディだけが目立つ、全く「驚異の国際的スパイ・アクション」をしていなくサスペンス感もほとんどしないただの若造監察官がブヨブヨのロシアン組織と遊んでるだけの映画でした。
[DVD(字幕)] 3点(2023-07-29 01:57:34)
4.  禁断の惑星エグザビア 《ネタバレ》 
ロジャー・コーマンが「エイリアン」に妙な「スター・ウォーズ」を混ぜたSFホラーですがこれに大胆でもないけど結構エロを混ぜてるので変な感じなってるのは否めませんが厨二的なエロじゃなくてしっかりとしたエロ。コーマンの何のこだわりだこれ(笑)まぁモンスター自体オラオラするものではなく部屋の中でコソコソなんかするような感じなので迫力自体はイマイチないけどモンスターに襲われた後の死体の変態的な気持ち悪さとデロデロ感が結構スゴイ。それを何回も見せてるので特典映像で入ってるジョン・カール・ビュークラーが撮影日数も短いので特殊メイクで用意すんの大変だったよーと言ってたのも頷ける。本編自体短いので話のテンポがいいのかな?と思いきやそんな感じもあまりしないしモンスターのあっけなさとかはまぁ仕方がないかなとは思うけど社会問題になったポケモンチカチカ事件並みのチカチカが何回か出てきたのはちょっと辛かったっす。
[DVD(字幕)] 5点(2023-02-11 01:43:42)
5.  キャッツ・アイ(1985) 《ネタバレ》 
ホラーというよりほぼサスペンスなスティーヴン・キング原作のオムニバス映画。1話目はジェームズ・ウッズの演技が素晴らしい禁煙をめぐる恐ろしいお話でタバコを吸わんので吸いたい吸いたい衝動はあんまよくわかんないけどちょいちょい顔を出してきてウッズを虐めるアラン・キングの楽しそうな演技がより怖さを感じ、ラスト1~2分だけであのオチを作り出すのちょっとスゴイ。2話目も皮肉とラッパの演出が効いててよかったけども3話目が・・・はい、ドリュー・バリモアが可愛いだけであとはクリーチャーと猫の乱闘劇。クリーチャー自体も毛がなくなったグレムリンのような大分マイルドなデザインなのでホラーというか怖さが全然伝わってこないので何にも面白くない。寝たらアイツが迫ってくるような雰囲気をもっと出したらよかったのになーと思います。
[DVD(字幕)] 5点(2022-12-07 17:59:10)
6.  キルボット 《ネタバレ》 
落雷の誤作動でロボットが人を見ると敵と判断して殺しまくるといういわば単純ですがそんな人を殺せるような仕様をして、ちょっとした知能を持つロボットをショッピングモールに配備させるんかい!!というツッコミは置いといて。本編自体めちゃくちゃ短いので無駄なシーンがなく、テンポもよく低予算なのに結構派手なシーンも多くこいつら馬鹿だなーとは思いますけど意外に銃でオラオラしたり体張って結構頑張ってるので安っぽさをあまり感じのはコーマン映画らしいし、人を殺してるくせに「have a nice day」と言って颯爽と去っていくロボットのキャラも個人的にはなかなか。というかロボットデザインが秀逸すぎてそれが一番よかったのかも。こんだけワーワーやってんのに一切出てこないモールの防犯体制だとか火災報知の体制はどうなってんだろ?ですがまぁ何も考えずにサクっとみれるし面白かったんでよかったです。
[DVD(字幕)] 7点(2022-09-22 01:49:16)
7.  キラー・アンツ 巨大殺人蟻の襲撃 《ネタバレ》 
エド・レイモンドことフレッド・オーレン・レイさんのアリをモンスターに仕立て上げた映画ですが放射能の影響なんちゃらでプルトニウムなんちゃらでアリが巨大化しましたー!!っていうのは100000歩譲って許そう。ハリボテ的な蟻も100000歩譲って許そう。なのにC・トーマス・ハウエルさんが元犯罪人という設定を全く活かせてもないし見た目だけがモデル系の女子を出しても全く活かしてもないしアリのでかさがコロコロ変わるし強いのか弱いのか全く分かんないしビッグアンツがわっさわっさ出てきても何にも盛り上がらないし映画自体何にも盛り上がりもないし見ていてどうしたらいいのか全然分かんない。ギ酸というアリ特有の武器を出してきても最初の植樹園でしか出てこないしせっかく襲うんだったらビルの中でも骨だけ死体だせよと言いたくなる。エンディングでクレジット出てる俳優を全員一人ずつ顔出し紹介ですが、一人だけ出てこない。なんで?(笑)
[DVD(字幕)] 1点(2022-02-23 02:06:22)
8.  キラー・シャーク/殺人鮫 <TVM> 《ネタバレ》 
見るも無残なおデブちゃんになったウィリアム・フォーサイスと「死霊のしたたり」には遠く及ばないけどそれなりなマッド・サイエンティストを演じたジェフリー・コムズの共演ですが、息子を実験台にするのは10000歩譲ってまあいいとしても全体をほぼ映さずカメラアングルですんげえごまかしてるのはいかがなものか。1回や2回フルの姿ぐらい出してほしいもんです。そして都合よく主人公グループがいるところにいつもいるし都合がいい時にしか襲わないのもどーなんだか。監督が超自信家のアイツなだけにやっちゃってる感満載。銃を武装してる相手がぶっ放しても全然あたらないのに素人のこっちが打てば当たるという意味不明な強さと今からグロそうなシーンが来るよね!!という瞬間にコマーシャル入りますよーで暗転・・・、TV映画だからって言ってもさあそこをカットするのはこれもちょっと意味が分からない。盛り上がりに欠けあっけなっすぎるラストは物足りなかったですし意味深なBGMを流してるのに普通に終わったので「?」でした。
[インターネット(字幕)] 3点(2022-02-17 19:53:23)
9.  キング・スネーク/殺人大蛇 《ネタバレ》 
キングギドラもびっくりのめたんこクソでかい多頭のヘビがあーじゃこーじゃやってますがフルCGなので違和感が半端ない。そしてたまに都合よく出てくるぐらいでほとんどが地元民族とのやりとりはほんとつまんない・・・というかまぁメインのおねーちゃんはまあまあ美人だったけどそのほかスティーヴン・ボールドウィン始めほとんどの人らは正直になとこ特に何もしてないのでナンダコレ?感がすんげえです。筋肉マッチョは出てきてもすぐにサヨナラ、銃を何十発と打ってもまーーーーったく効かない無敵ヘビにアマゾンに来ていつまでたっても協調性のないクルー達をみてるのはほんとしんどい。無駄にスプラッターなのが気になりますがもーちょい脚本にやる気出してくれたらまだマシな映画になってたかなーとは思います。アマゾンマンは結局どうなるんですかね、これ。
[インターネット(字幕)] 3点(2021-07-28 02:13:00)
10.  キラーフィッシュ 《ネタバレ》 
宝石を盗んだけど暫くは湖の中に沈めて保管、ほとぼり収まるころに取り出しだそうとしたけど湖にピラニアを撒いたやつがいるからさあ大変!!というシンプルなストーリーと思いきやこれもさあ大変東宝もびっくりゴジラもびっくりミニチュアを使っての大爆破シーンがあるとは予想外(笑)流用してるかどうかはしらんけど手の入れこんだ感と唐突過ぎる展開のすんげえとってつけた感が素晴らしいぐらいに浮いてます。別にしょっぱなの大爆破だけでいいと思うんだけど中盤のダム決壊・・・いる?工場大洪水もいる・・?というか湖で海みたいな荒れ方する?色々とイタリア映画らしい無茶苦茶な展開ですけどピラニアちゃんはちゃんと活躍してるのでそこは面白かったです。ロジャー・コーマンの「ピラニア」に刺激されたようですが悪くはないです、違う意味で。
[DVD(字幕)] 5点(2020-10-12 22:49:18)
11.  恐怖のエアポート<TVM>
ここ最近アサイラムの勝手にシリーズ化されてる「エアポート」シリーズは無茶苦茶だったりトンデモ設定だったりなんやねんこれなのが多いけどこっちは本家本元のアーサー・ヘイリーの書いた原作を基にして作ってるので脚本自体が雲泥の差で、こじんまりとはしてるけど機内で食中毒が発生という現実世界でも十分あり得る設定なだけに迫力と緊張感が凄い。これがジャンボ機だったらぜってー無理だわ感があるけど小型機だっかたら余計によかったかのかなー、runtimeも短いので無駄がなくロディ・マクドウォールとダグ・マクルーアの演技っぷりがお見事でした。
[DVD(字幕)] 7点(2019-07-12 22:45:59)
12.  キャビン・フィーバー ペイシェント・ゼロ 《ネタバレ》 
グログロ映画の3作目。イーライ・ロスも今回は全くノータッチなんだが2作目にグロさが半減で登場人物も激減、半分以上というか後半ほとんどが夜のシーンばかりなので血ぃドバー!デロデロな体がグチャー!っっていうのがほとんどないし、闇に隠れてわかりにくすぎでスケールダウンも甚だしい。まぁ人が少ない時点で口から血の大量噴射っていうのが少ないのはしゃあないけどグロさの補正が全然足りてないのはどうしたもんか。いつも中身が無いけど今回は一応1作目の前日譚というちょっと中身があるのがまだマシで衝撃ではないけどもエンドクレジットが近年稀に見る面白さだったのでそれだけがよかったです。こういう手法も、アリなんだなー
[DVD(字幕)] 5点(2019-07-05 12:38:51)
13.  恐怖の報酬【オリジナル完全版】 《ネタバレ》 
本編が勝手にぶった切られた方の分は未見。序盤は今からニトログリセリンを運ぶ映画とは思えない普通のアクションだったりドラマが展開されるのでこれほんとに「恐怖の報酬」なんだろうかと少し不安になったが役者がそろっていざこれからという展開になるとこの後どうなるのかというワクワク感と面白さがものすごかった。CGを使わずリアルを追求したウィリアム・フリードキンの徹底っぷりは見事なもんでオリジナルのクルーゾー版の方ではちょっとしたユルユル感があったけどこっちは一切なく怒涛の攻めでこんな映画が70年代に作られていたのかと思うとほんとに驚きで仕方がない。吊り橋にしろ巨木爆破にしろジャングルの中に密林にしろよく撮影できましたよね、これ。映画を作る執念が随所に見られますがこれを4Kデジタルリマスター化するために東奔西走したフリードキンの本気の執念はお見事。文句なしの今年最高の映画でした。
[DVD(字幕)] 10点(2018-12-19 02:48:10)(良:1票)
14.  キリング・サラザール 沈黙の作戦(ミッション) 《ネタバレ》 
セガールさんの映画にしては珍しくミステリータッチで「ユージュアル・サスペクツ」をもろパクリしてるような感じでいつもながらセガールさんはおいしいとこだけ持っていく脇役で主演はジェイソン・ステイサムに似てるようで似てないルーク・ゴスですが程よいアクションと程よい銃撃戦、スケールが程よい感じに収まっていつものオラオラ感がないのは悪くはない。ただ話の流れから出てくる伏線を回収してラストに繋げるのが無理ゲーというか強引というか、それはちょっとキツいんちゃうんという印象は強い。ルーク・ゴスが一人あーやれこーやれ頑張ってなんかよくわかんない麻薬王が怪しさ全開の動きであーやれこーやれ頑張って、いつものセガール映画っぽい雰囲気が皆無だったんでそれはそれでよかったかと思います。この映画の続編はセガールは出なくても作れそうだな、、、。
[DVD(字幕)] 5点(2018-11-27 08:56:22)
15.  ギャング・オブ・ホラー 《ネタバレ》 
主演?なのかホスト役?なのかよく分かんないけど取り敢えず進行役がスヌープ・ドッグである必要性無し。まぁそもそもヒップホップを絡める必要もないんですけどね(笑)そんなんでもアニメーションの質がなかなか良くてグロさもいいんで「バタリアン」の4とかしょーもないホラー・コメディ映画に比べたら全然マシ。普通の死に方じゃない死に方をしたのが何人かいたのでそれはそれでツボにはまりそう。キャビアで腹が弾けるなんで尋常じゃねー。妙にアニメーションが長いので20分ぐらいの短編を3本ぐらいくっつけたオムニバスですが邦題をなんで「ギャング・オブ・ホラー」にしたのかは全くの意味不明。
[DVD(字幕)] 6点(2013-05-13 23:11:35)
16.  ギリーは首ったけ 《ネタバレ》 
「メリーに首ったけ」の2番煎じのような感じもするけれども、身体障害者をネタに笑いを取るとかアメリカらしいなぁ。汚い下ネタはそんなにないけどエロをちょいちょい絡めてくるし牛の肛門にズボーーッと腕突っ込んだり義足でなんちゃらかんちゃらっていうこれもまたアメリカらしいぶっちゃけた笑いが妙にツボにはまった。ヘザー・グレアムとサリー・フィールドに押されっぱなしのクリス・クラインがなんか可哀想ですがラストのシーン、あの終わり方はないわ・・・。
[DVD(字幕)] 5点(2013-04-01 09:47:10)
17.  キャビン・フィーバー2 《ネタバレ》 
あの映画の続編。1のエンドクレジットで映ってたトラックのその後から始まるわけなんだけどもオープニングで前作で生き残ってたポールが突然出てきてバスに轢かれて派手にぐっちょぐちょ。しかもアホ警官が相変わらずのノリでバカなキャラを演じてたのでこれはこれですげぇ面白いのにそのあとがただのグチョグチョででろんでろん、血が出過ぎで汚いし取りあえず感染した奴は派手に血噴かせて殺しとけばいっか!!なノリは最初はいいけどなんの個性もないんですぐ飽きちゃいました。ただグロいだけで高校のプロムで惨劇とか「キャリー」のパクりやん(笑)低予算のせいか実写で撮れるはずのシーンをアニメーションで映してたのはかなり残念ですが人によって感染するスピードが全く違うのは、なんでや?
[DVD(字幕)] 4点(2011-11-28 23:28:40)
18.  キャビン・フィーバー(2002) 《ネタバレ》 
未知の細菌が頭の緩いティーンエイジャー達に襲いまくるんですが、これがまた個性的な出演者ばかりで面白いなぁ。確かにキャビンでフィーバーしまくってる映画でグロさもなかなか、一貫性のないストーリーでかなりめちゃくちゃにやってる感がありますがこれもまた先が読めない展開が個人的には意外と好き。リスをライフルで撃ち殺すネタは笑い以外何にもないですがこんなにも飛ばしまくる面白さはたまんない。血を色んな人に吐きまくるシーンはアンソニー・ウォンのあの映画を思い出してしまったのは自分だけかなぁ~(笑)
[DVD(字幕)] 6点(2011-11-08 01:49:15)
19.  キャプテン・スーパーマーケット
一応、「死霊のはらわた」の3作目という事なんだけど原題が「ブルース・キャンベルvs暗黒の軍隊」っておい(笑)EvilはどこいったEvilは。しょぱなのあらすじ以外は何にも関係がない独立したストーリーですがサム・ライミの悪ノリとブルース・キャンベルの一人演技がやりすぎを超えてどぎつい事になってますんで見てて面白すぎなんですよね。今までの雰囲気はどこいったぁ!!!!!とマジで叫びたくなるようなコメディホラーでブリジット・フォンダなんかディレクターズカット版だとオープニングしか出てこないんですよね。あぁ・・なんて贅沢。
[DVD(字幕)] 7点(2011-06-01 11:11:10)
20.  恐怖省
ヒッチコックお得意の巻き込まれ型サスペンスのフリッツ・ラング版のような感じでしょうか、何かの陰謀に巻き込まれるスパイものですがモノクロのざらつきを利用したおどおどしい雰囲気と緊張感が尋常じゃないんですよね。序盤の盲人の演技はもちろんのこと仕立て屋だったり老刑事だったり、出てくる奴みんなクセのある役なので誰が味方で誰が敵なのか、そしてだれがナチなのか分からない雰囲気がたまんないです。アメリカ資本の映画でもドイツ時代そのままの手法を用いたラングはやっぱ凄い。
[DVD(字幕)] 7点(2011-05-05 23:54:22)(良:1票)
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