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81.  恋の方程式/あなたのハートにクリック2
パンの演説の場面とか、いくつかは光る部分もあるのだが、それ以外の部分がすべて凡庸なため、映画の出来としては全然大したことはない。80分少々でコンパクトにまとまっているため、暇つぶしにはいいかも。
[DVD(字幕)] 3点(2005-07-10 18:41:22)
82.  告発
濃い内容の話が約2時間の枠内でうまくまとめられているし、ケビン・ベーコンの名演は必見ものだとも思う。ただし、法廷シーンがかなりひょいひょいと進んでいて拍子抜けなのと(検察官はどうみてもイモだし、よく見ると裁判官にかなり助けられている)、クリスチャン・スレーターについては「なんか、1人で騒いでいた」という印象しかなく、内面の表現ができていないのがマイナス。
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-01 00:02:50)
83.  ゴールデンボーイ(1998)
普通の人がだんだん狂っていく様を描くのであればまだしも意味もあるが、この作品では、少年ははじめから性根が腐っているのだから、その異常性が顕在化する過程を延々と見せつけられても、はっきりいって不愉快なだけ。したがって、ラストの後味の悪さも、味わいのある後味の悪さ(?)ではなく、単に「不味かった」という感想しか残らない。
1点(2005-02-06 01:16:37)
84.  ゴースト&ダークネス
いくらそのライオンが悪魔的とか残虐とか口で説明されても、肝心の映像表現が伴っていないのだからまったく意味がない。単に2人の狩人が狩をしてますというだけの話。ヴァル・キルマーの演技力の欠如がつまらなさに拍車をかけている。
4点(2005-02-02 03:26:17)
85.  氷の微笑
サスペンスのレベルとしては2時間ドラマ並。シャロン・ストーンの大根演技がそれに輪をかけている。当然のことながら、マイケル・ダグラスにもまるでやる気がないのがよく伝わってくる。
3点(2004-12-31 04:17:50)
86.  恋人までの距離(ディスタンス) 《ネタバレ》 
電車の中で初めて対面した相手と意気投合していきなり一晩デートする、なんて、一言でまとめたらものすごく陳腐だし、よほど一時的に盲目にならないと本来はできないはずなのだが、この2人は、あくまでも理知的に理性的にことを進めているのが素晴らしすぎる。しかも、この2人がそれに及ぶ経過が実に自然かつ必然的であって、キャラクターの作り込みの丁寧さを実感させる。一夜のデートの過程も、あえて風光明媚な場所を避け、トラムの中、普通のカフェ、道端、公園というような場所を選んでいるのだが、どの地点の選択も実にストーリーにぴったりはまっている。単純でありながら無限の解釈を可能にするラストも素晴らしい。そして、2人が別れた後に、それまで通ってきた場所の「朝の光景」を映し出すシークエンスは、胸に突き上げるとてつもない説得力をもって迫ってくる。恋愛初期の男女の接近という場面を舞台に、人の心理の細やかな動きを徹底的に描写しきった傑作。なお、ダブル・ミーニングを含む邦題も秀逸だと思う。
[DVD(字幕)] 9点(2004-12-26 04:31:05)(良:1票)
87.  コンボイ
ただ単にみんなでひたすらトラックで大平原を走りまくるという、それだけの内容で映画を1本作ってしまったコンセプトの単純さにびっくり。ここまで単純そのものだと、かえって潔いかも。
4点(2004-11-27 02:47:53)
88.  コールガール/甘い罠<TVM>
特にどこがまずいとかひどいとかいうことはないのだが、それ以前に、わざわざ映像作品化するほどの内容とはまったく思えないのだが。
2点(2004-11-09 02:19:06)
89.  コナン・ザ・グレート
すべての要素があまりにもちゃちで安っぽくて、至るところで爆笑。20年以上前ということを考えても、このようなものを世に出そうというのは勇気が必要だったのではないか。
2点(2004-11-05 01:38:11)
90.  コンチネンタル
アステアがストーカー以外の何物でもないのが笑う。よく考えたら、ストーリーもほとんど存在してないですね。
4点(2004-10-30 03:02:40)
91.  恋は邪魔者
前半はまあまあ面白く見られましたが、レニーの告白は設定自体要らなかったと思うし、その後は完全にグシャグシャです。お遊びの映画だからこそ、ああいうところはシャープにまとめてくれなくては駄目なのです。
5点(2004-09-05 18:05:46)
92.  コレクター(1997)
サスペンスのレベルとしては、その辺の2時間ドラマと同じです。
3点(2004-07-03 02:58:50)
93.  コマンドー
公開以来ずっと馬鹿にし続けていたのですが、この異常なほどの分かりやすさと単純一直線ぶりは、今になってみると偉大に見えてくるから不思議です。筋肉バカ映画と見せかけておいて、意外に決めの部分では名台詞が多かったりするのも良い。
[DVD(字幕)] 6点(2004-06-18 23:36:26)
94.  交渉人(1998)
目のつけどころは良いと思いますが、結局期待していた心理戦の部分はほとんどなくて、中盤以降はよくあるサスペンス/アクション系と同じです。
4点(2004-06-13 01:26:38)
95.  コン・エアー 《ネタバレ》 
こういう設定なんだったら、ケイジ/キューザック/マルコヴィッチの巴戦がいかに頭脳と死力を尽くして展開されるかという点が肝なのに、まず、キューザックが終始慌ててあたふたしているだけで、まったく有能そうに見えない。ケイジも、もうちょっと何か極限状態下での才能を表してくれるのかと思ったら、終盤入口くらいまで、基本的にはじっと我慢しているだけ(まあ、護送機という単純な構造では、工夫もしにくいとは思いますが・・・)。一方で、ただでさえ極悪非道なマルコヴィッチに、ただ座っているだけでそれを上回るど迫力を発散するブシェミが加わってしまったため、全体がバランスを崩しているのです。もっとも、ブシェミの使い方はなかなかトリッキーで、あの「バイバ-イ」のシーンは、割と好きだったりしますが。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2004-06-08 02:02:10)
96.  コールド マウンテン
ニコールにはこんなまともな役は似合いません。序盤のラブロマンスも、大事なところを端折りすぎです。なので、なんで必死になってジュード・ロウが戻ろうとするのかということについて、説得力がありません。道中の過程も、都合の良い登場人物が次から次に現れては消えるだけで、必然性がありません。などといろいろ文句をつけながらも何だかんだいって印象が良いのは、どってことない野山を無限の空間に変えてしまうジョン・シールの魔術カメラワークと、ニコールの単純一直線演技すら目立たなくしてしまうガブリエル・ヤーレの格調高い音楽のおかげでしょう。やはり、この2人は恐るべしです。
[映画館(字幕)] 6点(2004-05-09 23:43:44)
97.  殺したい女 《ネタバレ》 
妻の誘拐を夫が大喜び、というところで出オチの感もあるのですが、その後も、いろいろネタを詰め込んで最後まで一気に引っ張っています。ただ、サイドストーリーの盗撮ビデオ云々のところがやたら凝っていて、その分、本筋が食われてもいます。誘拐犯の若い男女2人とベット・ミドラーの心の通い合い的な部分も、もう少し見たいところでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2004-04-26 02:50:31)
98.  氷の接吻
何が表現したい話なのか、さっぱり分かりませんでした。
3点(2004-04-26 02:39:23)
99.  恋のドッグファイト
話が単調で何の工夫もなく、まったく面白くありませんでした。
2点(2004-04-04 04:12:32)
100.  恋するための3つのルール
 思わせぶりなタイトルと、ヒューが主演ということから期待してしまったのが間違いだった。中盤以降はほとんどその辺の2時間ドラマレベル。
3点(2004-02-18 01:24:52)
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