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プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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1.  荒野のガンマン 《ネタバレ》 
ペキンパー御大のデビュー作だそうで、以降の作品のようなバイオレンスやら勢いやらがあるかと言われれば微妙。 西部劇として見ても、ちょっと陰気臭いなぁという感じで、個人的にはいまいちでした。 まあ、西部劇で復讐劇は常套句ですし、子供を誤射してしまうくだりや、ラスト、復讐よりも愛を選ぶくだりなどはよかったなと思う反面、それまでがなんかふわっとしすぎてあまり乗れませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-08-13 11:44:38)
2.  ゴジラvsコング 《ネタバレ》 
日本版のゴジラに慣れているせいかこのメリケン産のちょっとでっぷりとしたゴジラには少し違和感は感じますが(最初のハリウッド版に比べれば全然大したことないのですが)、それは些細なレベル。 着ぐるみ&ミニチュアの手作りの醍醐味、というのはなくなってしまいましたが、その分怪獣2体の圧倒的なド突き合いは迫力満点。ゴジラの圧倒的王者感と終盤の「今日はこれくらいで勘弁しといてやるよ」みたいな顔や、コングの「お前ちょっと調子乗り過ぎだぞ!」というような咆哮はともにイケメン過ぎてたまらないです。 正直ストーリーは前作~KoMのほうが好きでしたが、バトルに関しては今作のほうが上。メカゴジラが出ることは事前に知っていたので驚きはしませんでしたが(ちょっと残念な出来)、敵同士だったゴジラとコングが共闘したり、ゴジラビームの撃ち合いしたりと、男の子の大好きな「でかーい!つよーい!かっこいい!」がてんこ盛り。細かいことはいろいろと言いたいこともありますが、ストーリーとかそっちのけで大スクリーンで楽しめる作品でした。
[映画館(吹替)] 7点(2021-07-03 04:06:42)
3.  ゴースト・ハウス(2007) 《ネタバレ》 
皆さん仰るとおり、邦題ゴースト・ハウスに対しこの原題ですので観る前に半分ネタばらしをされているようなものです。 編集が平坦、というより、(モノクロのクレジットではなく)冒頭から超常現象が起こったり音響で驚かせる手法をところどころ使っているので、いざそういった場面になっても緊張感がまったく感じられません。 鳥やらポルターガイストやら、色々とオマージュしたであろう場面が出てきますが、それ程見所になってはいません。 まあ、ひまわり畑と、ジョセフ・ロドゥカの牧歌的な音響はそれなりに効果を発揮してはいましたが。
[DVD(字幕)] 5点(2011-03-20 01:49:07)
4.  ゴジラ FINAL WARS
どんなにオリジナルが偉大だろうが一度シリーズが終わってるという時点で俺の中ではもうこの作品はゴジラにしてゴジラにあらずというか、全く別物と捉えています。そもそもゴジラにそれほど思い入れがあるわけでもありませんし、例えばKOFのようなお祭り騒ぎモノとして見れば、なかなか面白かったと思います。しかも、本作のトリビュート・アルバムのジャケットはまんま“あれ”ですし、音楽担当が世界的なキーボード奏者のキース・エマーソンって時点で俺の中では合格ラインです。
[地上波(吹替)] 6点(2006-01-22 03:39:22)
5.  コラテラル・ダメージ 《ネタバレ》 
消防士がゲリラの本拠地に乗り込んで破壊活動を繰り広げるって時点で無理がありすぎますが、例えばキアヌやブラピやジョニ―・デップや、他の俳優ならともかく、この映画の主人公は“ターミネーター”ですからね、国一つ滅ぼしたとしても違和感無かったんじゃないでしょうか?まあ冗談はさておき、例の事件で公開が延期されたことで有名ですが、内容としてはそんなにものすごいものではありません。しかし、両者の言い分も判るので、どっちが正しい、という事は安易には決められないですね。結局ラストはアメリカが勝つっていういつものパターンですが、最後の最後でウルフが爆弾を解除したのがせめてもの救いだったと思います。
[地上波(吹替)] 6点(2005-10-09 00:13:16)
6.  コンスタンティン 《ネタバレ》 
ストーリー自体は“現代版エクソシスト”といった感じで、展開等はそれほどパッとしなくて起伏の無いものに思えましたが、地獄、そして天国の描写は、絶望感や終末観という点では「ヘルレイザー」などの方が優れていると思いますが、その存在の説明としては今までの映画は「一体何処に存在してんやねん!?」という感じのものなのに対し、現世と並行して存在している(並行世界のような感じ)というものなので、その設定は上手いと思いました。CGなどは今では見慣れてしまったせいもあって目新しいとは思いませんが、それでもなかなか見ごたえがありました。それに、ジョンの召喚に「な~にぃ~?呼んだぁ~?」と言うような感じで上からガブリエルが降りてきて足蹴にするところや、人間に転生したガブリエルが再びプールに戻っていく場面はなかなか面白かったですし、ルシファーとのやり取りも、個人的にはかなり正しい悪魔の描き方をしていると思います。キリスト教関連の言葉がいくつか出てきますが、テキトーに流しといても全然問題ありませんし、気軽に楽しめる映画だと思います。
[映画館(字幕)] 6点(2005-05-06 03:06:29)
7.  ゴッドファーザー 《ネタバレ》 
現代映画の教科書的存在といっても過言ではないでしょう。冒頭から重厚感のある会話劇、ドン・コルレオーネが襲撃されるシーン、マイケルがレストランでソロッツォと警官を射殺するまでのくだり、「俺たちに明日はない」に触発されたというソニーが有料道路で蜂の巣にされるシーン(親父が彼の遺体を見て「こんな姿では母親には見せられない」と言うシーンは感動的という言葉だけでは表せない)、そしてラストの洗礼式と虐殺の見事なカットバック、もっと言えば新たに生を受ける者と死を迎える者の見事なまでのコントラスト等々…全てが美しすぎる。そして本作最大の評価点は、ファミリー(組織)とファミリー(家族)の描写をどちらも怠ることなく最後まで描ききっているところ。恐怖で支配しているのではなく、人柄から人々に慕われるコルレオーネ(親父)、血の気が多くファミリーの敵は皆排除したいが兄弟思いなソニー、以外にヘたれなフレド、ソロッツォを殺る時はまだまだ青二才だったのに対し、様々な経験をつむにつれて次第にドンとしての風格が出てきたマイケル(時に最後のカルロを殺す時の彼は同じ人物とは思えないほど!)と妹のコニー…3時間弱の映画ながら内容が濃厚なため全く長さを感じさせない演出やストーリー展開もまた見事。こうした映画がまた作られることを切に願っています。<追伸>偉大なるドン・コルレオーネことマーロン・ブランド氏に心よりご冥福をお祈りします。
[DVD(字幕)] 9点(2004-09-06 16:59:03)(良:3票)
8.  交渉人(1998)
ただの切れ者の犯人ならそうでなかったかもしれないけど、腕利きの交渉人が篭城犯になるっていう設定が凄く面白く、交渉人対交渉人の手に汗握る心理戦、自分をはめた犯人を見つけるというサスペンス要素が上手く絡み合って2時間以上全く退屈しないものだった。
7点(2004-06-13 15:04:10)(良:1票)
9.  コン・エアー
一見冴えない普通のオッサンに見えて実は結構(かなり)やってくれるニコラス・ケイジ、やけに悪役がしっくり来るジョン・マルコヴィッチ、本当に病気なんじゃねぇかと思うほど(ある意味)イっちゃってるスティーヴ・ブシェーミ。とにかくこの3人の存在感が凄い。囚人護送飛行機版ダイハードな展開は、それぞれのアクションは今となっては今更ながらそれでもなかなか見ごたえがあり、最後まで飽きない。しかし、ここで気付いた事が一つ。俺…前にもこれ、見たことある…。
6点(2004-06-07 18:41:10)(良:1票)
10.  氷の接吻
あぁぁぁぁぁぁーーーーーそりゃあぁぁぁぁないっすよぉぉぉぉぉーーーーージェイソン・プリーストリー!!!!!ビバリーヒルズ高校&青春白書のあの好青年は何処に行っちゃったんだよぉぉぉーーーー!!!おい!ブランドン!君はそんなゲス野郎じゃないだろーーー!それに何だその風貌は!?そんなの見たら妹のブレンダや、ケリーやドナやスティーヴやデヴィッドやナットさんが泣くぞ、おい!!!!!!
4点(2004-04-26 04:24:19)(笑:1票)
11.  ゴースト・スクリーム<TVM>
コレハホラージャナイジャナイカァァァ!!!と声を大にして言いたいんですけど、それは全てこの「スクリームもどきの題名とジャケット」のせいですね。第一これがホラーの棚に置いてあるってのが間違ってるし。これはホラーじゃなくラブ・ファンタジーですよ。序盤からいきなり幽霊が出てきたり、幽霊に愚痴をこぼしたり励まされたり…ってこの時点で気付くとは思いますがね(笑)全体としてはいたって普通の作品で、それほど悪い出来ではないと思うので、あとはいかに早く「これはホラーじゃない」ということに気付くかが大事だとお思います(笑)
5点(2004-04-26 04:20:04)
12.  コンフェッション(1998)
犯行の手口とか絡み合う謎とかはサスペンスとしては一級品といってもいいと思うけど、やっぱり動機がイマイチしっくりこない。要は八つ当たりだし…それ以外は設定もしっかりしてるし見ていて飽きないのでなかなかの作品だと思う。
6点(2004-03-17 13:58:18)
13.  コクーン2/遥かなる地球
何故にあんた等また戻ってくんの?という突っ込みはさておき、前作よりもパワーダウンするというのは続編の性のようなものなので半ば仕方ないでしょうね。前作で描ききれなかった老人たちの葛藤などを描いているので普通の続編モノよりは良いんですけど、今回は研究所に捕獲された仲間を救うというアクション要素(といってもそれほどでもないけど)が少し強い作品になってるので、前の作風が好きだったものとしては少しマイナスかな…と。
5点(2004-03-13 03:24:04)
14.  コクーン
余生幾許も無いであろうお爺ちゃまお婆ちゃま達がコクーン(繭)の浸かったプール(命の泉)に入って段々と若さを取り戻していくところではぁ~、若いって良いなぁなんて思ってしまいました。病気も老いも無い人生ってどんなものなんでしょう?永遠の命を求めるか、限りある命を選ぶか、自分だったら…その時にならないと判りませんね。宇宙人=侵略というレッテルが貼られてしまってるので、たまにはこうした交友的な宇宙人が居ても良いんではないでしょうかねぇ。泣かせるシーンもあったりとなかなか面白い映画でありました。友情と若さに7点。
7点(2004-03-13 03:19:34)
15.  この森で、天使はバスを降りた
タイトルと話が矛盾している気が…と思いました。が、それ以上に話が重いです。決して消せない過去を持ちながらそれでも必死に生きていこうとするパーシーやハナ、以前にどんな罪を犯していようとそれを全て受け止め、ひたすらに彼女を信じようとするシェルビー、それと対象に過去にこだわり、ひたすらパーシーを犯罪者にしようとするネイハム、そして好奇の目をそ注ぐ町の住人が、人間の愚かな部分を象徴していると思います。彼女が死んで初めて本当の彼女を知るということは本当に愚かですね。決して救われない最後ですが、それでも見終わった跡、何処となく清々しい気分になれますし、ギリアドの雄大な大自然や穏やかな旋律がとても印象に残る良い作品だと思います。
8点(2004-03-11 02:33:34)
16.  ゴシカ
テレビスポットはなかなかいい出来をしてますけど本編はこんなものでしょう。幽霊に取り付かれることに理由付けがなされているけれど、本来ホラーってのは不条理だから怖いんじゃないか、と思います。それに怖いというよりも殆ど音響で驚かせてるだけ…ってそれじゃなんか違うだろと思います。明らかに初監督作品の【クリムゾン・リバー】のほうが面白いと思います(それでもあまり面白くはないが…)
5点(2004-03-09 17:11:49)
17.  恋はデジャ・ブ
て…点数高い…少し驚き…同じ日を繰り返し繰り返し送るため同じシーンが何度も何度も出てきて、最初は戸惑っていた主人公も段々その世界に順応していくという展開は面白いんだけど、恋愛面の方に少し深みが無い。そこが少し残念だった。最後に、明らかにこれはデジャ・ヴの域を越えてるよ…
6点(2004-02-03 00:29:00)
18.  荒野のストレンジャー
私の中での西部劇の最高傑作は【駅馬車】なんですが、この作品もそれと比較してもなかなかいい出来だと思います。なんたってイーストウッド。あまり彼の作品は見てないので偉そうな事は言えませんが、彼の扮する流れ者があまりにも傍若無人な振る舞いをしますがなかなか憎めない存在ですし、ガン・ファイトも格好良いです。関係ないですが、この題名、荒野のストレンジャーよりも荒野の流れ者の方がしっくり来るような気がするんですが、それは私だけでしょうか??
7点(2004-02-01 23:50:03)
19.  コミュニオン/遭遇
その昔、ジャケットになっている”宇宙人のドアップの顔”に引かれて、今度はどんなバトルが繰り広げられるんだ?!と、エイリアンのような話を期待していて、見事にその期待を裏切られた作品。まあ、詳しくあらすじを読まなかった俺が悪いのだが…まあそれはどうでもいいとして、この話、なんでも作者の実体験を元にした実話だそうな。そのせいか、全編通して実録映画のように同じテンポで進み、イマイチ歯切れが悪く感じた。最近ではめっきりビデオを見かけなくなったが、DVDが発売しているので、暇があったらまた見返してみるか…
5点(2003-11-01 02:18:11)
20.  ゴースト・ハンターズ 《ネタバレ》 
題名から解る通り、底なしのB級以外の何物でもありません。しかし、だからつまらないというのは間違いです。作りようによってはホラーになった作品を、初めからコメディー路線で描いているので、なまじっけななホラーを見ていて肩透かしを食らうようなことがなく、最後まで面白く見られる。出てくるキャラクターも個性的で、主演のカート・ラッセルよりもその相棒(なぜかクンフーの使い手で強い)の方が明らかにおいしいような気がするのもまたB級の味。そう、こんなのもあり、これだから面白い。しかも、主要キャラは誰も死なないというこれまたグッドなつくり!こういう映画大好きです。
8点(2003-08-31 03:52:54)
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