1. サンゲリア
《ネタバレ》 えー、すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、ロメロのゾンビが世界的に大ヒットしたので、かのフルチじいさんがそのイタリア語題名を勝手にパクッて作り上げたバッタもん続編です(なので原題がZOMBI2。ちなみにイタリア語なんでESは入りません)。でも別に何かの続編というわけではなく、一応オリジナルということになってます。えー、内容ですが、ひたすらばっちぃゾンビが人を襲いまくる…ってだけです。ホントそれだけです。ですが、一応死霊のはらわたやゾンビと並んでゾンビ映画の登竜門のような作品なんで、興味のある人は一度見ておくべきでしょう。それと個人的に突っ込みを入れたいのが、何故400年前の死体なのに骨だけになってないんだ!?しかもご丁寧に脳みそまであるし… 2024年6月2日追記 約20年前(20年前!?)の自分はこんなこと書いてましたけどその後何度も観返してリバイバル上映まで観にいっているので、ゾンビ映画の最高傑作のひとつ、純粋なゾンビ映画として素晴らしいと思います。 やはりゾンビは体は腐って不気味でいてなんぼであると。 [ビデオ(字幕)] 8点(2024-06-02 17:28:04) |
2. サンクスギビング
《ネタバレ》 我らがイーライ・ロスの送る由緒正しき記念日スラッシャー。 元々グラインドハウスを意識した偽PVがもとになってる作品ですが、殺戮方法はそれらに準じてるもののグランドハウス風味はほぼ消え、スクリーム筆頭とした00年代以降の「綺麗な」スラッシャーという感じでした。 とはいえ、(ジャーマンゴアやブライアン・ポーリンのようなゴア描写にステータス全振りしてるような作品群ではなく)シネコンでかかる作品としてはゴア描写がかなり攻めている点や犯人探しの楽しさもありなかなか面白い作品で、殺人鬼の風貌もこれといって目新しさはありませんでしたが結構殺害時に格好いいシーンなどがあってよかったです。 ただ犯人も、冒頭のシーンでこいつじゃね?と見ていると見事それが当たったり、80年代のこうした作品の洗礼を受けている身としては意外性もそれほどありませんでしたし、もう少し攻めたシーンがあってもよかったのでは?という点と、あと10分は短くできたんじゃね?と思ってしまったので、面白いけれど絶賛、とまでは行きませんでした。 [映画館(字幕)] 6点(2023-12-30 16:55:35) |
3. 最後の決闘裁判
《ネタバレ》 中世ヨーロッパで実際にあった裁判を映像化、3名の登場人物それぞれの視点から1つの事柄を描くという手法なので、同じような場面が続きますが、ところどころ違う場所があります。 この辺りは、他者との見解の相違、男女での物の見え方、などいろいろなことが絡み合っているので、3つ目の視点が真実となっていますがまあ実際のところそれは「俯瞰で観ていたものがいない」ので結局のところどれが正しいのかわからないでしょう。 それを含めたとしても、当初は女性の地位が今よりもものすごく低いゆえに、声を上げることを許されなかった時代、このようなことがあったということを知るのは勉強になります。 映画のほうは、作品の空気感や、最後の決闘シーンの迫力などもあり、長い映画ではありますが飽きることなく楽しむことができました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2023-03-10 22:17:53) |
4. ザ・メニュー
《ネタバレ》 高級ディナーに招待された成金どもに、腹に一物おありのご様子なシェフが腕によりをかけてついでに手間もめっちゃかけて究極の料理をお見舞いする話。 いったい何なんだ、というミステリーな感じから、人が死に始めてくるあたり、何が起こるかわからないといった面白さがりますが極論シェフのただの八つ当たりなのでそこでちょっと興ざめ、といったところでしょうか。もう少し「俺の味が分からねー奴は全員クズ」といった某速弾き王者みたいな横暴さというか狂気が欲しかったです。作風変わっちゃいますが。 ただ、主人公がチーズバーガーを所望して、それに応え、最後に「作る喜び」を見出して一人だけ退店することができたくだりはよかったです。 [映画館(字幕)] 6点(2022-12-04 19:57:36) |
5. THE BATMAN-ザ・バットマン-
《ネタバレ》 個人的にヒーロー映画は明るくて単純明快なものが好きですが、これはこれでアリだと思いました。 終始暗い画面、ホラーやサイコサスペンスを思わせる凄惨な殺人描写などもそうですが、「恐怖の象徴」としての蝙蝠のモチーフ、世界最高の探偵という通り名の通り、バットマンとゴードンがサイコパス野郎、リドラーの悪行を」止めるために奔走する姿はなかなか面白かったです。 展開の爆発力、という意味では最後の大立ち回りや途中のカーチェイスくらいしかなく、終始青白い顔のバットマンことブルース・ウェインが辛気臭い顔をしながら事件に挑むので場面によっては変わり映えのしないシーンが続いたり、展開がもっさり、という点もなきにしもあらず、そしてキャットウーマンとの関係もなんだかとってつけたように感じてしまうのはあれど、殺陣などは格好いいと思いましたし、中盤のカーチェイス後の、炎を背にマントを翻しながら迫ってくるバットマンのシルエットなど好きだなと思う場面も多かったですし、なにより3時間という長さを感じなかったので、今回はこの点ということで。 [映画館(吹替)] 7点(2022-03-13 02:09:58) |
6. ザ・ケイヴ
《ネタバレ》 何本かある洞窟探検ものミーツモンスターもの。ここを始め方々で「暗くて何が何だかわからない」と聞いていたので、さすがにそれは言い過ぎじゃ?と思っていたらこれがびっくり、予想をはるかに超える酷さで本当に「暗すぎて何が何だかさっぱりわからない」状態(笑) POVでもないのに放送事故レベルで暗闇+ドアップ+手ブレで本当にさっぱりわかりません。 もはやこれは臨場感云々ではなく映画として「見せる」ことを放棄してるんじゃないか?と思わせるレベルです。 ゴア描写はそれなりによく洞窟内の雰囲気も良かったのですが今回はそれでも打ち消せない圧倒的な壁がありました。 気取ったエンドロールでしたが、そこ頑張るんだったらもっと他を頑張った方がいいんじゃない?と思わせる作品でした。 [インターネット(字幕)] 3点(2021-11-01 23:48:11) |
7. ザ・ビースト(2019)
《ネタバレ》 邦題とあらすじからは凶悪殺人鬼と猛獣双方の恐怖が絶海の船上で襲いくる!というイメージですが観てみると殺人鬼8割猛獣2割くらいのバランスですね。 実際ホワイトジャガーの脅威は劇中でもそれほどでもないし、そのほかのどうぶつに関しても序盤猿に襲い殺されるのと毒蛇以外は特にこれといったインパクトは感じられませんでした。 殺人鬼の方も、殺人鬼というかほぼテロリスト(実際、括りはテロリストなのですが)なので、サスペンスというよりはアクション系。 それぞれのアクションなどは実戦向きの動きだったので見応えはありますが、派手さはそれほどありませんでした。 ただ、ラストバトルのニコラスが完全に悪人ヅラだったので、違う意味で得した感じでした(笑) [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-08-28 19:22:12) |
8. ザ・インターネット
《ネタバレ》 ※2021年更新 「ジ・インターネット」ジャないんだ?という野暮なツッコミは置いといて。 95年といえばWindows95が出た年〜っと、公開当初は小学校中学年くらいだったのでそんなのわかるはずもなく、実際観たのは数年後の地上波放映時だったと思いますが、その頃も今ほどネットも気軽なものではなかったですし、「一体なにやってるん?」って感じでした。 今でこそ「あ、そういうことね」と思う部分が多いので正直、20年早かったかな?という感じです。 とはいえ、ネット部分にしても、いくら個人情報書き換えて孤立させるって言ってもなにかしらの紙媒体の資料も残ってるだろ?というようなツッコミは結構あるのですが、個人情報漏洩の恐怖は、1人一台パソコンやスマホといった携帯端末で気軽に情報を入手できるようになった現代においてはより身近になった気がします。 基本的な流れは、普通のサスペンスのような追いかけっこなどになってしまっていて、ネットって言ってもおまけ程度じゃん?なのですが、冒頭のウィルスが最後に決め手になる、という演出はなかなかよかったと思います。 PC黎明期なのにダウンロード(アップロード)速度や処理速度やばくね?とも見えるんですが、基本的に映画の中でのPCはオーバースペックなので、ご愛嬌ということで(笑) [地上波(吹替)] 6点(2021-06-09 22:59:05) |
9. ザ・ライト -エクソシストの真実-
《ネタバレ》 エクソシストの真実~…ということでこうした実話ものがどれほど“実話”に忠実に描かれているのか怪しいものですが、本作はホラー映画というよりは宗教映画に通ずるものがあると思います。 勿論、恐怖描写はホラー映画のそれですし、終盤のA・ホプキンスの変容および悪魔祓いの描写なども迫力があるのですが、本作はまず“キリスト教の神&悪魔ありき”の状態で話が始まりますから、信者ならまだしも聖書もろくに知らない我々にとっては恐怖の対象にはなりえないからです。 まあ、同じ“実話を基にした”という触れ込みの「エクソシスト・トゥルーストーリー」よりは画面的にも栄えるので、そちらよりは観ていて面白いですが…。 [映画館(字幕)] 6点(2011-06-11 17:19:49) |
10. ザ・ファントム(ビリー・ゼイン主演)
《ネタバレ》 物語の展開等は、インディ・ジョーンズのような秘境アドベンチャーなので、それなりに面白いのですが、そこに全身紫タイツのヒーローが登場する必然性があるのかと聞かれればはてなマークです。 そもそも、助けに来たのが全身紫タイツの男だっていうのにヒロインが動じなさすぎ(笑) そしてジャングルの中であの全身紫タイツは違和感ありすぎ。 というかみんな平然としすぎ。恐れる前に驚けよ。 内容だけならまた観てもいいかなぁ、と思いましたが、あの全身紫タイツのことを思い出すともう一度観る勇気は出ません(それでも鑑賞2回目なのですが)。 本来6点くらいのところ全身紫タイツにマイナス2点…。 [DVD(字幕)] 4点(2011-03-31 00:56:47) |
11. ザ・フライ2/二世誕生
《ネタバレ》 これ単体ではそれ程悪い作品ではないと思います。 ボーイ・ミーツ・ガールあり、わんことのささやかな友情物語あり、必死の逃走劇あり、そして阿鼻叫喚の大虐殺あり…。 しかし名の知れた作品の続編という時点である程度過度の期待を寄せられるわけで、無理とは判りつつ観てしまうのです。 厳重な警備下の筈の区画なのにちびっ子マーティンがいとも簡単に潜入できたり、テレポッドが本来の用途からかけ離れた用途で悪用されそうになっていたり、後半にいたっては単なるモンスター映画と化しているも…。 まあ、わんこの伏線が活かされていたのは嬉しかったですが。 [DVD(字幕)] 6点(2011-03-30 04:50:38) |
12. ザ・フライ
《ネタバレ》 クローネンバーグの作品として考えれば特に普通の作りをしていると思いますが、オリジナルが古典的なホラーというかミステリーの手法だったのに対しこちらは徐々に変身をしていく博士の心境や身体的変化を丁寧に描いており、また別の傑作になっております。 無論、特殊効果は単なる被り物にしか見えなかったオリジナルと比べれば雲泥の差、しかし安易にすべて見せてしまうのではなく、究極の変身は終盤という描写は、最後の最後で蝿男の頭が出てくるオリジナルと同じく衝撃度抜群。やはりここがちゃちにならない理由でしょう。 嫌悪感を抱く人もいると思いますが、これで嫌悪感を抱くということはある種の褒め言葉でしょう。でかい蝿を見て尚何も感じない人なんていないだろうから…。 [DVD(字幕)] 7点(2011-03-30 04:38:34)(良:1票) |
13. 猿の惑星
《ネタバレ》 数年ぶりに再観賞。 もはやその有名すぎるオチにより前情報なしの観賞は不可能に近いですが、オチを知っていてもやはり傑作は傑作だということを証明してくれる作品の一つだと思います。 今までの世界がすべて逆さまになっていて、支配する側から支配される側に落ちるというもどかしさ、絶望感。 害獣による被害や、動物実験の是非、真理の探究と異端審問といった人類のこれまでの歴史の縮図。 そして、それらすべての現況が結局はすべて人の業であるという痛烈なラスト、及びザイラスの最後のセリフ等、舞台設定やストーリー展開などを含め今見ても痛烈な社会批判とエンターテイメント性に満ちた作品です。 [DVD(字幕)] 8点(2011-03-24 03:17:40)(良:1票) |
14. サイコ(1998)
《ネタバレ》 元がサスペンス映画の最高峰だけあってこれを再映画化するのは相当な勇気が要ったでしょう。もっと云えばこれをリメイクできるということは相当な誉れなのかもしれませんが。 で、実際内容としては、「悪魔のような女」のような改悪はないにしても現代的な解釈もなく、最後にライラの一発が加わるだけで(あとは館の外観が違う)ほぼオリジナルと一緒です。 カラーになってとっつきやすくなった分、オリジナルが放っていた白黒の不気味さ云々がすべてなくなっているように思えます。登場人物については、言わずもがなでしょうか。 元々完成度の高い作品だけに、外れもしませんがリメイクの域は脱していません。まあ当然といえば当然なのでしょうが…。 [DVD(字幕)] 5点(2011-03-20 01:36:11) |
15. 斬撃 -ZANGEKI-
《ネタバレ》 無敵超人のセガールおじさまのことですから、例え対象が人間ではなく異形の者になっても危機感無しの無敵モードで闊歩していく…そんなことは端から判ってるんです。 ただ、セガールおじさまのもう一つの見どころであるセガール拳が殆どなく、刀で斬るばかり。まあ確かに題名「斬撃」ですけどね。 おじさまvsゾンビという取り合わせ、やりようによっては物凄く面白いアクション、エンターテイメントになり得たはずなのに、どうしてこんなものになっちゃったんでしょ。 [DVD(字幕)] 5点(2011-03-11 02:58:13) |
16. 三銃士(1973)
《ネタバレ》 キャストが本当に濃いっすね。 剣劇の場面は、今の作品のように様式美というか、スタイリッシュさという面を求める方には少々きついかもしれませんが、変に美化されていないのでリアリティがあり、迫力があります。 物語のほうも、話はいたって真面目なんですが、場面場面で雰囲気を崩さずに程よい加減でコメディのエッセンスが加えられているので、見ていてとても楽しいです。 それに、やっぱり個人的にはチャールトン・へストンの素晴らしさに尽きますね。 エンターテイメント性と物語性両方に優れた作品だと思います。 [DVD(字幕)] 8点(2011-03-10 05:10:56) |
17. サウンド・オブ・ミュージック
家族はみんなミュージカル嫌いなんですよ。いきなり歌ったり踊ったりするのが馬鹿馬鹿しいからって。でも俺はミュージカル(基本的に陽気な映画は)大好きなんですよ。特にこの映画は夢と希望と愛と勇気に満ち溢れてる、大変いい映画だと思います。 [ビデオ(字幕)] 9点(2011-03-10 04:54:08) |
18. ザ・コーヴ
《ネタバレ》 かつてイルカ調教師だったリック・オバリー氏が自身が一緒に暮らしていたイルカの死によって改心するというつかみで話に惹きこまれ、日の光を受けて泳ぐイルカ達の可愛い姿は観ていて息を呑む美しさ。サーモカメラやナイトビジョン片手に見張りの目をかいくぐって立入禁止区域に潜入、カメラを仕掛けてくるくだりはスパイ映画さながらのスリル。そして銛で突かれ、力なくイルカが海底に沈み、入り江が鮮血に染まる圧倒的な“悲惨美”の映像と、我々に問いかけてくる最後のフレーズ等々、メリハリがあり非常に面白い作品です。 しかし、評価できるのは結局そこまで。 伝えたい主張があるのは判るけれども、水族館からイルカを開放したいと言っていた次の場面で食用イルカが殺されるのを止めたいと言い放つなど、主張に一貫性がないです。というより、イルカを救う、というものが大前提であるからして、細かいところはすべて吹っ飛ばしている感じです。 知能の高い生物を殺してはならないという主張でさえ、裏を返せば知能が高くなければ愛玩にしようが殺そうがかまわない、という見方もできてしまいます。屁理屈でしょうがこれでは偽善以外の何物でもありません。 公正なデータを提示せず、テロリストと認知されている人物まで出演しているこの作品に“真実”を暴露する資格はないと思いますが、現代日本人が殆ど知らない、若しくは忘れかけていたイルカ漁にスポットを当てたということは評価できると思います。 ただし、後は受け手次第。これをそのまま全部事実として受け取ってしまうのでは思考停止に落ちてしまいます。 こうした事柄について、こういう意見もあると理解しつつ、自分の考えを持つことが真の見方ではないでしょうか。そういった意味では、アカデミー賞受賞も無駄ではなかったと思います。 とはいえ、明らかに劇的効果を狙った編集法や“悲惨美”など、ヤコペッティとやってることはなんら変わりないですが。 ドキュメンタリーというよりモンド映画として観るのが、一番怒りを覚えず鑑賞できる方法だと思います。 [DVD(字幕)] 6点(2011-03-06 03:16:59)(良:1票) |
19. サスペリア・テルザ 最後の魔女
《ネタバレ》 サスペリアより続く魔女三部作のいよいよ完結編にして、規模が一番でかいくせに魔女の最期が一番あっけない作品。 のっけから飛ばしまくりの残虐描写やクラウディオ・シモネッティのスコアはいい味出してますが、CGの使用はちょっといただけないなぁと思ったり。 また、アルジェントの持ち味である“印象的な殺人シーン”があまりなかったように思います。 それから、1作目のサスペリアの持ち味は、バレエ学校という特定の空間のかもし出す独特の雰囲気、不気味な空気やいかがわしさだと思っていたので、規模がでかくなった分そういった面が感じられなかったのがマイナスポイントです。 しかし、懐かしい名前が聴けたりめでたく三部作完結ということで楽しんだことも事実なので、少し甘めに6点ということで。 [DVD(字幕)] 6点(2009-12-07 04:53:35) |
20. ザ・フォッグ(2005)
《ネタバレ》 カーペンターのオリジナルはなかなか面白いなと思いましたが、こいつとなるといささかはてなマークが付きます。 復讐云々と言っていながらなんか関係ない人も死んでるような…。 そして、本作最大の愚行は、“何でも恐そうなものを見せれば良い”と思いこんでる最近の勘違いホラーにありがちな、CGの幽霊等をデデ~ンと見せてしまっていること。 もう少し、見せるものと見せないものの区別を付けてほしいものです。 [DVD(字幕)] 4点(2007-11-23 03:53:32) |