21. 死霊の門
前半は良かったんだけどなぁ~意外に。なんと言いますかB級作品特有のお色気シーンをかなり前面に出したというか、ポルノチックというか・・・ホラー観たのに、違ったところで楽しめるというか。それに展開も速くし、ちょっとコメディタッチで観れるじゃない、なんて思えたんですよねェ、ロイ・シャイダー演じる教授?が出てくるまでは・・・。後半がもうダメダメダメで疲れちゃう。早く終わんないかなぁ、と思ってみたりしてね。エピローグに生き残った彼らのその後を教えてくれるのは、ちょっと嬉しかったのですが、その内容がねェ・・・生き残ってそれじゃあんまりだ!ってか観た人が冗談で考えるようなその後じゃん・・・。あ、製作ロジャー・コーマンなんですね、妙に納得してみたり・・・。 [インターネット(字幕)] 3点(2005-09-01 11:43:10) |
22. 新・13日の金曜日
《ネタバレ》 完結したのにまたやるか。”遂にジェイソン復活”と思いきや、ジェイソンの真似をしてみました。おしまい。シリーズ中、つまらなさはトップクラスです。 3点(2003-10-25 02:44:34) |
23. 地獄部隊サム・ライミ/虐殺ヒーロー
いやはや、B級好きにはたまらない邦題です。どうひいきめに見ても明らかな低予算と内容の無さがパッケージからも滲み出ていました。まぁ「死霊のはらわた」のヒットに便乗してビデオ化されたんでしょうが邦題のとうりサム・ライミ監督が出ているくらいしか売りにならないのは確かである。内容は”ランボー軍団VS悪のヒッピー軍団”で良いかな。悪の限りを尽くすヒッピー集団のリーダーがサムライミの役どころだが、まあこの演技が凄いの凄くないのって。やっぱりサムライミは俳優より監督になって正解でしたって感じです。このような作品を見なれたわたしは多少楽しめたが、メジャー作品なれした人は不快に思うだけかも。 3点(2003-10-18 00:32:33) |
24. ジョーズ3
日本公開当時、小学生だったわたしは”3D”という言葉に誘われて劇場まで見に行った。劇場はマンパイだった。飛び出すのが面白くて2回も連続で見てしまった。ついでにギャーギャー騒ぎすぎて、後の席のカップルのあんちゃんに「うるせー!」って席を蹴られた。大人になってTVでこの映画を久々に見た。もちろんTVなので飛び出さないやつ。するとどうでしょう、これがなかなかツマラナイじゃないですかまた。いや~3Dの力って凄かったんだなぁ。そして、よくぞこんな映画を2回も続けて観たもんだと昔の自分に関心した。 3点(2003-10-10 11:49:10) |
25. 死体と遊ぶな子供たち
この恐ろしくB級感あふれるタイトルも、当時(高校生?)のわたしにはとても素晴らしく感じ、見たくて見たくて我慢ならなんだ。そして見終わって二度と見たいとは思わなかった。ゾンビモノではあったんですが、まあなかなかゾンビが出てこないこと。しかもタイトルに偽りあり!”子供たち”って・・・おまえら子供じゃねーだろー! 2点(2003-10-27 02:26:04) |
26. 死霊の盆踊り
予想以上にツマンナイですね。まーもともとあまりのつまらなさがカルト化したことが売りの作品ですからね。ビデオもパッケージ見た時点でおバカな香りがプンプンしてますんで騙される方もいないと思いますが。でもこの作品の監督さん、日本でそれなりに売れたと思って続編作ろうとしたってんだから天然ですね。 1点(2003-09-03 12:31:03)(笑:2票) |