Menu
 > レビュワー
 > クリムゾン・キング さん
クリムゾン・キングさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234
>> カレンダー表示
>> 通常表示
41.  JM
(ウド・キアってあのウド・キアなんだろうか?)近未来、ネットワークで繋がれた世界と世界を支配する権力、それに対抗するレジスタンスや謎の奇病、記憶屋などなど、いかにも日本のサイバーパンク・アニメを見てるような感じがするが、結構面白かった。妙にレトロなコンピュータや地下組織のアジトなどは70~80年代のB級SFのような印象を受けるが、ネット世界のグラフィックスはいかにもな感じがするし、キアヌやドルフ・ラングレン、たけしなどもなかなかキャラに合った演技をしていたと思う。
6点(2003-11-01 23:13:39)
42.  ジュニア 《ネタバレ》 
※2022年5月20日更新 久しぶりの鑑賞。 普通に考えたら「んなわけねーだろ!」とは思うんですが、なぜかシュワちゃんとダニ・デヴィートならできるんじゃね?とか思ってしまうから不思議。 この時代ならコメディですんだと思いますが、ジェンダー云々の思想が広まった21世紀においては、「男性も女性と同じ産みの苦しみを味わって、互いのあり方を見つめ直す」とかっていう見方も、できるじゃないかと思いました。 まあ、そんな難しい思想のもと作られている作品ではないと思いますが(笑)
[地上波(吹替)] 6点(2003-09-03 01:38:07)
43.  ジングル・オール・ザ・ウェイ 《ネタバレ》 
家族を大切のするアメリカならではの話。ごつい顔しながらなぜかシュワちゃん、この系統の映画をやっても違和感がない。あのびっくりしたときの顔とか好きです。そして最後…「私の方も期待していいのよね?」…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
6点(2003-09-03 01:34:46)
44.  死霊伝説
僕は完全版で見ましたが確かにホラーとしては少々どころかかなり長い類ですね。噂(というより前評判)によるとホラーとしてあまりにクオリティが高すぎるため(要は怖すぎるため)当初2時間、3夜放映予定だったテレビ映画を急遽編集し直して劇場版に仕上げたそうですが、それほど怖いというわけでもありませんでしたし、キング原作の映画化された作品の中では最高傑作という呼び名も高いそうですが、そうですね、個人的にはシャイニング(キング本人は貶しまくってますが)やキャリーより少し劣るといった感じですしフーパー監督も悪魔のいけにえのときに見せた実力を充分に発揮しきれていないようにも思えます。しかし、吸血鬼映画としてのクオリティは近年の同類の作品よりもずっと上だと思うので、これを見た後は久しぶりの正統派を見たな、という気分に浸れます。
6点(2003-02-11 23:07:21)
45.  シックスヘッド・ジョーズ<TVM> 《ネタバレ》 
スピード感が前作に増してなくなったのと、登場人物がみんなバカな行動取りすぎ、というのはもはや野暮なのかもしれませんが、「嵐なんて全然来てねーじゃねぇか!」とか「なんで海に飛び込んだん?」とか「波が来て海にあんな変なのいるのになんで海上の施設(ただ浮いてるだけ)に行こうと思ったん>とか「なんでみんな船の縁にいたがるん?」とか、そういうこと突っ込みながら観る映画なので、まあそういう意味では楽しいかもしれません。 あと、けなげに陸をうにょうにょ歩いてくるサメ君がだんだん可愛くなってくるのはポイント高いかもしれません(笑)
[CS・衛星(吹替)] 5点(2022-05-29 16:41:19)(良:2票)
46.  シー・ノー・イーヴル 肉鉤のいけにえ 《ネタバレ》 
タイトルだけ見るとどこぞの作品にそっくりな節がありますが、展開もよくあるB級スプラッタです。 一癖もふた癖もある登場人物…とうか要は悪ガキ集団が奉仕活動と云う事で廃ホテルへとやってきて、そこに巣くっていた殺人鬼に一人、また一人とじわじわと…というより随分と大味に殺されていきます。 が、まあ、展開としては、やはり見慣れた感は否めませんね。 殺人鬼といっても銃弾を食らっても生きていたりとほぼ怪物扱いですし、実はこいつも殺人鬼の仲間だ…とか、よく言えばスラッシャー映画の王道を行っています。 一応、劇場公開時はR-18となっておりましたが、残虐シーンはそれほどすさまじいというわけではありません。描写自体は結構頑張っていますが。 ただ、先端恐怖症の方は、やっぱり自重した方がいいかもしれませんね。 最近では、またこの手の作品が勢力を取り戻しつつあるのか、結構出回っているように思えますが、この作品も、その中の一つ、と云う認知で、暇つぶし程度には良いかもしれません。
[DVD(字幕)] 5点(2007-09-10 23:53:45)(良:1票)
47.  13日の金曜日PART2 《ネタバレ》 
前回の回想シーンから始まり、ここから新たな悪夢に立ち向かう…という展開と思いきや、冒頭10分であっさり殺されて主役チェンジ、というのが思い切り良いように思えますが前回を知ってる身としてはなんだか鬱になってきますね。 不死身の殺人鬼として知られるジェイソンもこの時点ではまだ人間。体型も普通サイズで吹っ飛ばされれば吹っ飛ぶし、チェーンソーで脅されればビビリます。 おまけに、森での一人ぼっちの生活が長かったせいか、ホッケーマスクという素晴らしいアイテムの存在を知らないようで、被ってるのは普通の紙(布?)袋です。 やたらと精神にくるような描写ではなく、実にからっとした殺され方なので(それでも惨いですが)、見た後もそれほど後を引くような作品ではありません。 しかし、それゆえに見終わっても残るものも少ないという欠点はあります。 ママに成りすまして撃退したりしますが、それ以外の設定や展開はもう王道すぎるので特にこれといった特徴はありません。 良くも悪くもスラッシャー映画の経典です。
[DVD(字幕)] 5点(2006-11-17 00:15:35)(良:1票)
48.  地獄のヒーロー/ザ・プレジデント・マン<TVM>
初見のつもりだったのによくよく思い返してみれば前にも見たことがあったという…要はそれだけ印象が薄い映画ってことなんだけど、流石に最後の格闘シーンはかつてブルース・リーと戦った事があるチャック・ノリスだけあってなかなか見ごたえがあった。
5点(2005-01-14 23:04:20)
49.  G.I.ジェーン
今までの軍隊モノと違って女性がしごかれるってところが新しいですけど、それだけって感じですね。差別や偏見にも屈せずに男と同等の訓練を受けるデミは凄いんですけど、激しい野次が飛ぶ訓練シーンは先に「フルメタル・ジャケット」を見ているせいかどこかピンと来ないし、後半の展開も少しありきたりな気がする。まあ、それなりには面白かったけど、間違いなく筋肉質でスキン・ヘッドが似合う女性はデミ・ムーアではなくシガニー・ウィーバーだって言うことをつくづく思ってしまった(笑)
5点(2004-06-10 23:40:49)
50.  ジーパーズ・クリーパーズ 《ネタバレ》 
そう、確かに前半部は良いんだよね、これ。激突!を彷彿とする冒頭のカーチェイスから古びた教会の地下でのまさに地獄絵図を見つけるところ、その後の謎の女性からの電話とかパトカーが襲われるシーンとか…でもね、問題は後半。確かに暗黒の中惨劇が繰り広げられてるから近年の似非ホラーのような事はないんだけど、さすがに“あれ”をダイレクトに見せちゃうとねぇ、恐怖感が吹っ飛ぶんだよね。いい具合に見せないのが恐怖を余計に駆り立ててくれるんだからさ。それに最後の姉弟愛もいらない。もう少し捻ってくれれば面白くなったのに…残念。
5点(2004-03-13 03:44:56)
51.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 
同じキング原作の刑務所モノで【グリーンマイル】がありますけどこちらの方が遥かに評価が高いですね。キングの映画化された作品は外れる事が多い中、これは成功した部類でありますね。ただ…個人的にはこの作品からは何も感じられませんでした。ブルックスのエピソードや仮出所したレッドのエピソードは感傷深いと思いますがこの作品のもう一人の主役であるアンディの最後が…どうも納得できませんでした。「無実の男が20年間信じ続けたもの、それは希望」てっきり僕は無実の罪で投獄されながらも最後はそれが認められて晴れて自由の身になるというような(言うなればベタな)ものを想像していたのですが…確かに希望を持ち続け自由を勝ち取ったのは事実ですけどどうもあれでは心に引っかかるものがあります。なので、それらを総合してみても個人的には5点がが限界です。
5点(2004-03-06 18:51:11)
52.  死の標的
逆恨みがまた逆恨みを呼ぶ話ですか?セガールの作品ってどれも同じようだなぁ。主人公が目茶目茶強くて大した危機も迫らないまま終り?いやいや、今回は鉄男セガールもやられるシーンがちゃんとある。勿論大してダメージなさそうだけど。もう少しスクリュー・フェイスとの戦いをメリハリの利いたシーンにして欲しかった…かな。
5点(2004-01-10 02:47:38)
53.  ジュラシック・パークIII
映画の出来以前に、無人島ならまだしも獰猛な肉食恐竜がウヨウヨ居る島に子供がたった1人で2ヶ月間も生きていられるのか?という疑問が浮かんでしまった。いくら“映画だから…”といっても、冒頭、“プロ”の大人でさえ5分ともたなかったのだから、なんとなく説得力が欠ける。まあ、そんな事気にしてると初めから盛り下がるので敢えてそこには触れずに評価をしたいと思いますが、2よりはマシとはいえ、さすがに3作目ともなると展開とかもマンネリ化してきますね。上映時間90分強というのは手ごろだけれども、その分1作目のようなどこが盛り上がる部分だかわかんなくなってます。やはり、続編で良い出来の作品というのは、かくも珍しいものなんだなぁと思いました。
5点(2003-12-10 01:26:03)
54.  シックス・センス
新手のホラーかと思ってたら違った。しかし、あのラストの持って行き方は筋が通ってて良い。でも、先に“ゾンゲリア”を見ていると確かにインパクトが欠けるし、仮に見てなかったとしても、最初のシーンがあるし、全編を通してのことがあるのであまり驚かなかったと思う。
5点(2003-06-07 20:52:09)
55.  ジェイソンX 13日の金曜日
もうホラーじゃなくなってる、というか設定とかがエイリアン4そのまんま(船体からあいた穴から吸い出される犠牲者なんてホンとにまんまエイリアン4)。スーパーKMにボコにされて、手を吹っ飛ばされ脚を吹っ飛ばされてもしつこく起き上がってくるジェイソンはもう狙ってるとしか思えないし、蘇生装置を使ってロボコップバリに変身を遂げメタルジェイソンになる様等はもうアメコミ、もしくはギャグにしか見えない。だけど決してつまんない映画じゃない。むしろギャグ映画としては最高のデキ!! だけどやっぱり、ジェイソンには今まで通りにしていて欲しいな…
5点(2003-04-27 01:46:13)
56.  13日の金曜日/ジェイソンの命日
ジェイソンの家にナトラム・デモント(ネクロノミコン)が出てくるのは何故!?あれがあるからジェイソン不死身なの!?
5点(2003-02-21 23:26:28)
57.  シャークネード<TVM> 《ネタバレ》 
ピラニアだって空飛んでるんだからサメだって空飛んでもよくね? とは思えど、余りクオリティは感じられず。 ただかろうじて映画の体裁は保ってる感じです。 あんな長時間空にいたらそもそもサメ死んでるんじゃね?とか野暮なツッコミしながら観るのが正解なのかな、と。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2022-01-13 21:44:10)
58.  死体と遊ぶな子供たち 《ネタバレ》 
まあ、この作品が「ダメな作品」っていうのは観る前から知ってるんですよ。その界隈じゃ有名な作品ですから。だけど(だからこそ)この手の映画が大好きな自分にとっては避けては通れないわけで。 なんてことはどうでもいいんですけど、ゾンビが出てくる時のノイジーなスコアやゾンビメイクはそれなりに雰囲気があっていいんですけど何しろ本題に入るまでが長いこと長いこと。 そしてただ長いだけじゃなくこれが非常に退屈なこと。 そもそも、子供なんて出てこねーじゃん!って邦題に文句言いたいところですが、原題からしてすでに嘘ついてるって時点で結構アレな気がするんですが。 ただ、思ったよりしっかり作られてたので、これもう少し余分なやり取り削ぎ落とせばもう少し面白くなったんじゃない?なんてことを思ってしまいました。
[DVD(字幕)] 4点(2021-06-28 02:03:37)
59.  ジェイソン
世界感や犯人の容姿が似てるだけで“13日の金曜日”とは全然関係ない映画。ストーリーのほうは手堅くまとめた方だと思うが、殺人が行われる際、周りが必要以上に明るいため恐怖感が全く感じられず、“映像凶器”というほど凄くも無い。13金のパロディとしてなら結構楽しめる。
4点(2003-11-03 09:31:01)
60.  新・死霊のはらわた 《ネタバレ》 
題名に“新”とついてるが死霊のはらわたとは全く持って関係がない、いわゆるバッタもん続編。あえて関連性をあげるとすれば、製作総指揮がサム・ライミ、音響監督がブルース・キャンベル、そして劇中で「ゾンビ退治の参考になるぜぇ~」と死霊のはらわたのビデオを見ていることくらい。恐ろしいほど作りが安っぽい映画で、突然ゾンビで溢れかえったアメリカで、ゾンビ撲滅隊とゾンビ、そしてゾンビを神の使いとして崇める謎のカルト集団の三つ巴の戦闘が繰り広げられ、挙句人間とゾンビのハーフが誕生し、最後にはゾンビ撲滅隊ならぬ人間撲滅隊なるとんでもないモノが組織されるというぶっ飛んだ内容。しかし、こんな作品にもひとつ新しい…というか恐らくこの作品でしかお目にかかれない貴重…かどうかは判らないシーンがある。それは、冒頭、“ビデオショップでゾンビ映画を借りるゾンビ共”恐らくこのシーンのために存在しているような映画なんだろう。このシーンに4点献上。
4点(2003-11-01 01:58:29)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS