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プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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61.  ジュラシック・パーク
この作品にはある種の夢がありますね。そして、機械は絶対ではないということ、全てが機械に管理されているという事は、これほどまでに人間に無力感を与えるということが良く分かりました。
7点(2003-05-07 22:03:46)
62.  ジェイソンX 13日の金曜日
もうホラーじゃなくなってる、というか設定とかがエイリアン4そのまんま(船体からあいた穴から吸い出される犠牲者なんてホンとにまんまエイリアン4)。スーパーKMにボコにされて、手を吹っ飛ばされ脚を吹っ飛ばされてもしつこく起き上がってくるジェイソンはもう狙ってるとしか思えないし、蘇生装置を使ってロボコップバリに変身を遂げメタルジェイソンになる様等はもうアメコミ、もしくはギャグにしか見えない。だけど決してつまんない映画じゃない。むしろギャグ映画としては最高のデキ!! だけどやっぱり、ジェイソンには今まで通りにしていて欲しいな…
5点(2003-04-27 01:46:13)
63.  死霊のえじき
(オリジナル版のレビューです)1968年にロメロが放った【ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド】に端を発する“アヌビス三部作”の最終章。話は前回、前々回に引き続き死者との争いを交えながら極限状態の人間の心理を描いたものなんですが、前2作との明らかなる違いは、その凄まじいまでの残虐表現である。生きたまま首を引きちぎられたり、胴体を半分から引き裂かれたりと、今までとは比べ物にならないほどのシーンが出てきます(無論、ブレインデッドにはかなわないが)ここまでくるとなんだかシリーズの趣旨を見失いそうです。単体として見ればいい映画なんですが、続編としてみると、少しやりすぎなのでは?と思う。俺はやっぱり2作目の“ゾンビ”が一番好きだな
7点(2003-04-11 01:38:45)
64.  シャイニング(1980)
この映画の素晴らしいところは何といっても、自分を愛し、守ってくれるはずの家族に殺されるという恐怖感がうまく表現されているところである。今まで優しかった父親が、今まで断っていた酒を飲み、暴力を振るい、ホテルに巣くう悪霊たちに取り憑かれ徐々に狂っていく様を、格調高く、不気味ながらも美しい映像で描いている。映像もそうだが、何と言っても恐ろしいのが、狂った父親を演じているJ・ニコルソンである。この映画はいつ見ても怖いし、この人がいなかったらここまでいいものにはならなかったと思う
9点(2003-04-11 01:15:35)
65.  13日の金曜日/ジェイソンの命日
ジェイソンの家にナトラム・デモント(ネクロノミコン)が出てくるのは何故!?あれがあるからジェイソン不死身なの!?
5点(2003-02-21 23:26:28)
66.  死霊伝説
僕は完全版で見ましたが確かにホラーとしては少々どころかかなり長い類ですね。噂(というより前評判)によるとホラーとしてあまりにクオリティが高すぎるため(要は怖すぎるため)当初2時間、3夜放映予定だったテレビ映画を急遽編集し直して劇場版に仕上げたそうですが、それほど怖いというわけでもありませんでしたし、キング原作の映画化された作品の中では最高傑作という呼び名も高いそうですが、そうですね、個人的にはシャイニング(キング本人は貶しまくってますが)やキャリーより少し劣るといった感じですしフーパー監督も悪魔のいけにえのときに見せた実力を充分に発揮しきれていないようにも思えます。しかし、吸血鬼映画としてのクオリティは近年の同類の作品よりもずっと上だと思うので、これを見た後は久しぶりの正統派を見たな、という気分に浸れます。
6点(2003-02-11 23:07:21)
67.  13日の金曜日(1980) 《ネタバレ》 
悪魔のいけにえから始まりハロウィン、そして本作で確立された惨殺系スプラッタの代表作の、記念すべき第1作目。とは言うものの、本作にジェイソンは出演しておらず、子供を無くした母親の八つ当たり惨殺映画(パメラと聞くと、真っ先に“パメラ・イービス”を思い出してしまう)とはあまり知られていない話。かく言う自分も、はじめて見た時はいつジェイソンが出てくるのだろうと期待して、真犯人が現れた時に、アンタ誰?と本気で思ってしまった。しかし、キャンプ場という限られた空間、いつ襲われるのかという緊張感、最後までわからない犯人など、恐怖を増幅してくれる演出が随所に盛り込まれ、今見ても充分に見ごたえのある作品に仕上がっている。1作目、というより、序章、あるいは番外編として見れば、ジェイソンが出てこないという事実も少しは和らぐと思うし、一度は見ておいて損はない映画。
7点(2003-02-11 22:53:58)
68.  シザーハンズ
愛するものを抱きしめたいのに、それができない。傷つけたくないのに傷つけてしまう。始めのうちはエドワードをちやほやしてた町の人たち、しかしエドワードが間違って人を傷つけてしまったら、手のひらを返したようにエドワードに冷たくあたり、最後には殺そうとする・・・。なんとも悲しい物語。しかし心から泣ける映画なので、感動をじっくり味わいたい人にぜひお勧め。
8点(2002-09-18 16:08:16)
69.  死霊のはらわたII
前作とは切り離して考えた方がいいと言うかまったくの別物。何せリメイクだから。もう少し真面目というか怖く作って欲しかった。にしてもノウビー教授の顔が何となくバイオハザード3の追跡者の顔に似てるような・・・。
4点(2002-09-04 01:51:47)
70.  十戒(1956)
僕にとってこの作品は特別な意味合いがあります。まだ幼稚園に上がるか上がらないかというときに初めてこの映画を見たのですが、この映画は僕に映画の持つ壮大さ、面白さ、そして素晴らしさをこれでもかというほど教えてくれました。年齢のせいもあってか、そのころは難しい事もわからず、それでもヘブライ人がモーゼと共にエジプトを出る場面や、ファラオの軍勢が迫る中紅海を渡る彼らの姿に手に汗握りましたが、今こうして見返してみると、こうしたスペクタクル場面以上に、この映画は愛、希望、そして自由をテーマにしているということに気付きました。ビシアがモーゼを想う深い愛に共感し、実の母であるヨシャベルの心の内に涙し、またヘブライ人が何故虐げられねばならないのかという(モーゼの)同胞の言葉に心を打たれ、遂に彼らが奴隷という身分から開放され、世界に初めて“自由”が誕生した場面では、彼らと共に喜びを分かち合いました。勿論僕は無神論者であり、ユダヤ教の選民思想やキリスト教の絶対主義などは好きではありませんが。しかしながら、彼らは「こうした苦役からいつか主は救ってくださる。我々は選ばれた民であり、主は我々を試されておられるのだ」と“信じる”ことにより、明日を生きる“希望”を得ていた、と考えれば、それをすべて否定することは僕には出来ません。宗教的な意味合いが深く、難解な部分も多い映画ですが、それでも僕にとってこの映画はマイ・ベストであり、何よりも自分の原点であるので、点数は言うまでもなく満点を差し上げたいです。
10点(2002-09-03 02:22:19)(良:2票)
71.  死霊のはらわた(1981)
【十戒】が俺の映画人生の出発点ならこの【死霊のはらわた】は云わば終着点、到達点に位置する作品。とにかく、中1の時に初めて見た時のその衝撃は今でも忘れられない。山小屋という限られた空間を極限まで使って表現された恐怖。仲間は皆死に絶え、1人孤独に取り残される主人公。外では風が不気味な唸りを上げ、幻聴が主人公の思考を狂わす…オカルト、心霊という独特の恐怖テイストにさらにスプラッタの要素が加わり、これまでに無いほどの恐怖感覚を生み出している。皆さん笑えるとかコメディとか仰ってますがそう感じるのも当然です。真の恐怖と真の笑いは表裏一体な存在なのですから。未だかつてこれを超える映画には出会えていないし、これからも出会うことは絶対に無いであろう。それくらいにこの映画は素晴らしく、また怖い映画であり、我が人生の永遠のBEST1ムービーである。
10点(2002-09-02 01:26:51)(良:1票)
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