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 > M・R・サイケデリコン さん
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プロフィール
コメント数 3993
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

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1.  ジュラシック・キッズ 《ネタバレ》 
現代世界に恐竜が復活!!という「ジュラシック・パーク」のパク・・あ、いやそれ風と言ってもスケールはすんげえちっちゃいのでその当たりは気にせずに。デヴィッド・アレンのストップモーションを使った昔ながらの恐竜の使い方は上手いし、クリーチャーがとてもよくあってました。手のひらサイズではないけども・・、はい。まぁストーリー自体恐竜を使って親子関係改善というよくある災害を使って家族愛を取り戻すというパニック映画でよくネタっちゃネタですがと特にこれといった危機もなく、ずーっとほのぼのしてるような雰囲気でブレット・カレンがいいお父さん役でなんかハマってるキッズ向けの映画でアルバート・バンド一族が作ったのこれ?というちょっと意外な感じの映画。ラストショットで出てきた先住民風な兄ちゃんは続編のネタフリかな思たら続編は全然違う内容っぽかったのはちょっと謎デシタ。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-02 01:44:42)
2.  死霊伝説ヘルデモンズ 《ネタバレ》 
せっかく生首ゴロンや腕引きちぎったり臓器引きちぎったり、ちゃんと撮ってればそれなりにグロいシーンがたっぷりあるのにそれらを暗さがぜーーーーーーーーーーーーーんぶ消してるのでそれはそれで暗闇の中のモゾモゾ感は面白い。とりあえずなんでも突っ込んどけなノリでゾンビ映画に好きだからってバスケを突っ込んできたのとまさかの恐竜もブッコんで来たのは面白すぎてゲラゲラと爆笑。ごった煮とはいえロジャー・コーマンでもこんなのやらねえよこれ。暗いのはオリジナルマスターの画質の問題だろうけど某動画サイトに上がってるフルは画質めっちゃ綺麗。何この差?(笑)原題になってる「笑う死者」は一応セリフでは出てくるけど深く突っ込まず、バスケとお皿を使ってクライマックスで大円陣を迎える意味不明な展開はどうしたらいいのかさっぱりわかりませんが花火がどーんと上がってもこっちはなーんも満足はしません←
[DVD(字幕)] 5点(2024-04-06 02:45:33)
3.  尻怪獣 アスラ 《ネタバレ》 
オープニンから「パラマウント」・・・とおもいきや「ピロマウント」ずっとニヤニヤが止まらないんだがこんなにも「モスラ」のあの双子をパクってパロっていいのかと逆に心配になるくらいのやりすぎ感は清々しいくらい。クレヨンしんちゃんのケツだけ星人をはるかに超えたケツが町を破壊する光景はもはや風呂上りに飲むコーヒー牛乳並みの爽快感。こんな雑なCGでもちゃんと成立してしまうのは監督が天才だからに違いない。バカが真面目にバカ映画を作ったけどストーリーが破綻するどころか飛躍して面白くなっていってるのは世界七不思議級の謎。ケツから出されるゲリうんこをかけられる俳優が気の毒で仕方がないけど模型ケツで顔を襲われる俳優は気の毒感満載。これに襲われてる演技をしてくれって言われてるんだもん、やだよ(笑)ケツから玉袋へ、世界を絶望に陥れようとするネタをブッコんできたのは面白すぎて5回ぐらい巻き戻してみてしもーた。すんげえ汚いけど、目の付け所が嫌いじゃないです。
[DVD(字幕)] 4点(2023-09-06 02:32:04)
4.  ジョーズ・リターン<TVM> 《ネタバレ》 
お久しぶりですジャック・スカリアさん!!1990年代にPM映画で頑張ったアクションの面影が・・・、すっかり白髪おじいちゃんになっちゃって時の速さを感じてしまうんだがこんなアホ映画に出るとは、はい、思わなかったです。脳みそスッカラカンでギャーギャー騒ぐだけの息子をもって大変だと思いますよ。サメを倒さなきゃ!!と言って他人のクルーザーに勝手に乗り込んで燃やすし保安官事務所から銃を勝手に持っていくし、どういうしつけをしてきたんですかね全く。というかこの街自体サメで色々と殺されてるのにみんな能天気すぎなのでなんやこいつら感が凄い。サメに襲われて死んだ人らはその後出てくることもなくほぼほったらかし、サメ映画なのに何一つ盛り上がらないしBGMがとんでもなく静かなのでパニック感の持ち上げもほぼナシ。すんげえええ中途半端なグロさが目立つ、ひたすらずーーーっとアホを見てるだけで同じアホ映画の「シャークネード」の方が6000倍マシかなーと思います。追伸。ポール・ソルヴィノの顔が寿司屋の社長にそっくり。すしざんまい!してほしかったなー
[インターネット(字幕)] 2点(2023-04-28 01:13:14)
5.  地獄のヒーロー グラウンド・ゼロ<TVM> 《ネタバレ》 
出なくても全然問題ないし作品自体にかかわらなくても全然問題なさそうに思えて仕方がないほどにチャック・ノリスの映画な感じが全くしない「ザ・プレジデントマン」の2作目。オープニングの大爆発が一番の見どころだったのはなんか笑えますが大統領直属の特別戦闘員として何をやるにしてもコンピューター1個か2個?で衛星を操作して(いやそんなんでできるんかいと言いたくなるのは秘密)ぜーんぶ上手くいくので危機感等はほぼなくあっさりと任務完了しちゃうのでサスペンスとしての面白さはほぼなし、アクションにしても無駄に効果音がでかいしチャック先生のアクション自体ほとんどなく大部分を相棒がオーバーアクションたっぷりでやってるからアクションとしての面白さもイマイチに感じてしまうのは少しつらい。色々と記録ドキュメンタリーだとか前作からだとか映像を拝借してますが特に盛り上がることもなく、しょーもないBGMと目隠ししてボールをよける訓練シーンはとっても意味不明でした。
[DVD(字幕)] 3点(2023-03-23 01:04:20)
6.  ジョー 《ネタバレ》 
ドラッグの世界に巻き込まれ人生がどんどん違う方向へ向かっていく男を描いた一本ですがピーター・ボイルのコンプレックスの塊で聞いてて頭が痛くなるような論説で登場してくるシーンは映画自体戦争とかそんなシーンは一切出てこないけど時代背景をうまく表現しててお見事。ヒッピーがいることによって社会が狂いヒッピーの存在が邪魔で消したくてウズウズしてるようなキャラを巧く演じてました。ちょこちょこ流れるジョーのテーマ?のような歌のシンクロ加減もいい感じで話のネタ的には重いけど暗い雰囲気が感じにくい作りなのでその辺は見やすかったです。サスペンスやバイオレンス要素はほぼないアメリカンニューシネマ的な後半ですが自我が崩壊したコンプトンがラスト2秒で迎える衝撃の展開は結構きつかったです。
[インターネット(字幕)] 7点(2023-03-03 01:10:49)
7.  ジャンゴ VS. エイリアン 《ネタバレ》 
おもくそ「ジャンゴVSプレデターの見た目なエイリアン」であり、森の中に雰囲気だけ西部開拓時代のセット作って1800年代作りました感溢れる風景は手作り感たっぷり。わざわざその時代を必要ともしないしガンマン設定も必要ないしそもそも全然ウエスタンっぽくないし現代とシンクロさせる必要もないし過去と現代ほとんど風景が変わんないし、色々とツッコミどころが満載。現代のシーンも現代で雪が積もってるのに寒そうに見えないのもなんだこれ?な感じ。ひたすら走ったり歩いたりエイリアンにめちゃくちゃ銃連射されてるのに全く当たらないジャンゴとの追いかけっこを見つつ当たってそうで全然当たってない殴り合いと全然強そうに見えないエイリアンに意味もなく出てきて殺された妙にスタイルがいい裸のおねーちゃんがとても可哀そうでした。BGMがショボすぎてこんなにも盛り上がらない映画も違う意味で珍しかったなぁ。
[DVD(字幕)] 2点(2023-02-16 23:13:15)
8.  地獄の犬(さけび)<TVM> 《ネタバレ》 
犬にマインドコントロールされるというちょっと違ったやり口から見えない恐怖に責められるというのをリチャード・クレンナがうまく表現してて家族が家族じゃなくなる光景はちょっと恐ろしい。ただ悪霊を乗り移させたアーネスト・ボーグナインっぽい人がいるカルト集団自体は最初しか出てこないし犬がらみの殺人自体もものすごおおくサックリなのでその辺TV映画っぽく大部分はクレンナがうろちょろしてるシーンばかりなのでいまいち盛り上がりにも欠けますけどこの時代結構大胆なTV映画も多かったはずなのに意外にシュールというかホラーの域に全く達していないのでもうちょいなんか欲しかったかなぁ。なんでエクアドルやねんとツッコミをいれたくなるけどクライマックスの工場での対決は目が点になるぐらいに雑な合成でよくこれでOKにしたなぁという感じが強かったですが途中テレビで出てきた銃乱射事件が犬のアレのハズなのにほったらかしなのはなんで?
[インターネット(字幕)] 5点(2023-02-02 11:50:36)
9.  序曲・13日の金曜日 《ネタバレ》 
ででーんとしょっぱなから殺人鬼が顔出しで登場!!小太りのおっさんやないかーい!!とおもくそツッコミながらのスタートはちょっとしたコメディ。何で出たのかわからないジョージ・ケネディがいるのかいらないのかよくわかんない役で馬に乗りながら出てるけど展開がまったーりなので前半は全くホラーではなく能天気な若者たちがチンタラやってんなーという印象。後半やっと殺人鬼っぽい雰囲気が出てきて暗闇だったり音だったり、それらを使って恐怖を表現してるのは結構巧いし、オッサンの出し方も悪くない。オープニングの後の車の中のシーンで若者がボソっとしゃべったセリフが実は重大な事実に繋がってるという意外な手の込みようには少し驚いたけどもはや伝説?と化したラスト3分の衝撃は違った意味でいやいや!!それはwwwwですが、後ろで完全に男女の立場が逆転してビビりまくってるヘタレ男を横目に完全に目がイッちゃってる女の顔がなんか面白かった。とってもシュールな雰囲気抜群な映画ですが、個人的には全然悪くなかったです。
[DVD(字幕)] 6点(2022-12-26 01:34:06)
10.  シャドー・チェイサー2 《ネタバレ》 
オープニングクレジットの同じ画面で監督の名前と映画のタイトルがコラボする変な始まり方。ですが「ユニバーサル・ソルジャー」のドルフ・ラングレンもどきなフランク・ザカリーノの白髪の筋肉もりもりな見た目の面白さとやられすぎて気の毒になるぐらいのブライアン・ジェネスのめちゃくちゃ頑張ってるアクションと清々しくなるほどに派手な爆破シーンに結構ちゃんとやってる銃撃戦はB級映画ならでは迫力。核兵器研究所に国を破壊するほどのヤバい核があること自体何でそんなもんそこにあるねんとなりますけどちょいちょい絡めてくるクリスマスというフレーズがこの映画に大いに関係あるのはなんか違う意味でわらけてきます。まぁ映画の中でのカウントダウンの時間の減り方が全然あってなかったり主人公のアル中という設定がちょびっとしか絡んでこなかったり、敵自体もほぼワンパターン行動だったりするのでその辺はなんだかなーという感じでしたがまぁ何も考えずに見るととっても面白い映画だろうなという印象デシタ。
[ビデオ(字幕)] 5点(2022-12-18 02:23:37)
11.  死体と遊ぶな子供たち 《ネタバレ》 
原題のchildrenってなんやねんっていうのは置いといて。最初のなーんにも怒らないただしゃべってワーワーやってる60分ぐらいはほんとどうでもいいんですよこれ(笑)若者たちがお墓の周りやコテージのようなところでウダウダしゃべってるだけなのでこれのどこがホラーですか?な勢い。色々と簡単に復活したり復活の書的な分厚い本がポンっと置いてる変な感じでツッコミどころも満載。なのに後半20分だけでゾンビ映画にしちゃうんだからそれはそれで凄い。ゾンビ造形も意外としっかりしてるのでお前ら何してくれとんじゃい!!と言わんばかりに人間並みの普通のスピードで襲ってくるのはなんか面白かったです。「ザ・チャイルド」だったり「サンゲリア」だったり、それより早くこのオチを作ってるのは驚き以外なにもないです。おむすびのオッサン、ゾンビもビビる嫌なキャラも演じてたけどいい脚本書きますねー。
[DVD(字幕)] 6点(2022-10-15 01:39:37)(良:1票)
12.  白い恐怖<TVM>(1973) 《ネタバレ》 
序盤でヘリのおっさんがちょろっと出てくる以外は登場人物2人+猿という少なさ。なので大体の展開の予想はついてしまうことがあるのは仕方ないですがセリフ以外の部分での主演2人の演技とギル・メレの電子的な音楽のお陰で全く盛り下がることなく、密室と極寒という場所をフルに活かしたサスペンススリラーとして成り立ってるのはお見事。これだけ登場人物が少ないと舞台が原作のようなセリフ回しとかで内容を伝えていくようにも思えるけど実際は真逆で少ないセリフながらも見せ方が巧いので本編が短い分無駄を省きだれることなく進んでいってるかと思います。疑心を過信してしまうと、目の前のものが見えなくなり結局はその代償がすべて自分に返ってくるというのはいつ見てもズキズキくるもんです。
[DVD(字幕)] 7点(2022-07-13 02:10:04)
13.  地獄のコマンド 《ネタバレ》 
最初から最後までチャック・ノリスの映画。いやあやはり存在感がまるで違う。今回はアメリカ侵攻でテロリストがオラオラする内容ですが、以前チャックに一度やられたことがトラウマでチャックに仕返ししたら見事に仕返しされたという違う意味で面白い作りになってますけど侵略の仕方も大胆でやることもめちゃくちゃ大胆で派手。なのにあっさりと何もなかったかのようにシーンが変わってしまうのは単純でよろしい。めちゃくちゃアメリカ市民が殺されてますし、めちゃくちゃ町も破壊されてますし後半道路にどんだけ詰め込んでんねんと突っ込んでしまいそうな何台もの戦車の縦列駐車的な登場だったり色々と面白かったですが一番はやはり唐突に何でそこで出てくる!?というチャックの登場の仕方。大分無理がありすぎて・・いやいや毎回毎回都合がよすぎます笑。映画内の時間経過でたまに1秒のことを5秒ぐらいに引き伸ばしてやってるような気がしましたが手にナイフさされたおっさんの妙にリアルな痛さの演技とリチャード・ノートンの次第に追い詰められていく姿がよかったですがラストショットで吹っ飛ばされた時にちゃんとバラバラになった肢体が飛んでたのはよかったですねー。
[DVD(字幕)] 7点(2022-05-29 01:34:22)
14.  ジレンマ/秒の追跡 《ネタバレ》 
どっちが先に脚本を書いてたのかは知らんけどマイケル・キートンのアレと同じような内容の映画。本編自体も短いしやけに銃撃戦が多いけど全然盛り上がらないし当たっても大分手抜きで血糊すらほぼ出てこないので当たったーぐあーな演技は見ていてつらい。ただ撃って終わり、的な。昔のウエスタン映画レベル。殺しちゃいけないから生け捕りしないといけないっていうのにノープランで銃をとりあえず撃ちまくって相手の降伏待ち?なのか生け捕りするような感じに全く見えないのは意味不明で相手の行動読め読めなのに普通に逃げられてるのも意味不明。というか主人公達からも時間に差し迫られてるような感じも全くないんですよね・・・。。。家の中にあるはずのダイナマイトが外で爆発してる変なシーンと拍子抜け過ぎる終わり方は到底納得できるようなものではないですがこの映画自体銃撃戦が多いのにアクションらしいところがほぼなかった・・。悪役のダニー・トレホも顔だけでキャスティングされたようなもんですね。
[ビデオ(字幕)] 2点(2022-04-18 23:52:05)
15.  シアトル猟奇殺人捜査 《ネタバレ》 
マイケル・パレとエリック・ロバーツの悪役がよく似合う俳優を特に何もしない善人役にもってきて善人役がよく似合うキャスパー・ヴァン・ディーンを悪人役にもってくるのがよくわかんないけど始まって10~15分ほどでもう犯人が誰かわかっちゃうので後が退屈で退屈で。猟奇殺人的なシーンもほぼ出てこないしそもそも人がめちゃくちゃ殺されてるはずなのに捜査してる人が少なすぎるので真面目に捜査してるようにも全く見えず雰囲気やBGMだけでサスペンスな世界を表現してるような感じでなにこれ感満載。女性警察官が連続殺人の容疑者に会いに行って今度ご飯する?家に来てご飯ごちそうするよ!ってアホですか。案の定アレでしたがもう何も言えないくらいの間抜けでした。何をどうしたらこんな脚本が書けるのが不思議でならないさすがウーヴェ・ボル!!と思わせてくれる一品でした。
[DVD(字幕)] 1点(2022-03-25 01:50:28)
16.  新 死霊のしたたり<TVM> 《ネタバレ》 
シリーズ4作目。原題とクリスマス時期が舞台というのだけを拝借してほかは何にも関係ない作りになってる時点でわけわからんけどもとりあえずはマッドジョージの気持ち悪いゴキブリクリーチャーとクリント・ハワードの変態過ぎな姿と主演のニース・ハンターの狂ったような演技だけが見どころで他は中途半端な感じ。ブライアン・ユズナの映画らしくグチョグチョ感は悪くはないけど黒魔術でいわゆる洗脳、守らなければ人体発火というのがちょっと無理がありすぎですかね。魔女の凄さ感もイマイチ出てないし最初から最後まで普通のおばちゃんっぽいはなんか物足りない。ホラーというよりただの気持ち悪いサスペンス映画という感じでラストも落ちていくのがマネキンでなんか可哀そうな感じでした。
[DVD(字幕)] 4点(2022-01-25 00:49:23)
17.  シャークトパス VS 狼鯨 《ネタバレ》 
3作目。相変わらず進歩が1mmも見られない合成はもはやアニメと実写の合成レベルかと思うくらいにやっつけ感が酷いけども出演者たちもいないのに演技をしなきゃいけないからそこってすんげえ大変だろなあと違う意味で同情。たまに背景とかで入り込んでるエキストラの立ってる姿がこの人たち何してるんだろなーっていう雰囲気がなんか面白かったです。今回も人が死んでるのに扱い方が雑だし唐突に死にすぎだしシャークトパスもホエールウルフもどう見ても来るだけで気付くでかさなのに誰も気付かない違和感アリアリの襲撃シーンだったりこっそり夫婦で共演してるけどほとんど全く絡みがなかったり。というかモンスター映画なのにそれ以外のシーンが多かったように思えてなんだこれ?な感じ。なにもない→襲撃→なにもない→襲撃のワンパターンはちょっとつまらないです。まとまりが全然なく全てにおいて何この展開だらけでアッサリ感が半端ないですがコーマン映画と思えば・・・まあ面白くないわけではないので許せますかね(笑)
[インターネット(字幕)] 2点(2021-11-19 12:01:43)
18.  シャークトパス VS プテラクーダ 《ネタバレ》 
めでたく?シャークトパスが復活してるわけですが、尋常を超えてえげつないほどの人の死ぬあっけなさはほんと異常。元気だなーこいつと思ってたら次のシーンでいきなりというか唐突というかとりあえず瞬殺レベルで死ぬんだもん展開が滅茶苦茶すぎて逆の意味で面白い。CGだよ合成だよ文句あっかお前ら舐めんなよと開き直ってるレベルをはるかに超越したシャークトパスとプテラクーダの何も起こらない決闘はこいつら戯れてなにしとんねんな風景にしか見えないのもなんか面白い。それぞれが単品で動いてる時に人が殺されるのであってその辺ワンパターンだからまぁ、つまらないですよね(笑)政府の極秘実験やらなんやらスケールのデカイ話にしてそうなのに全然スケールがデカくなかったのはロジャー・コーマンの映画ならではのご愛敬ですかね。
[インターネット(字幕)] 3点(2021-11-15 01:17:05)
19.  シャット・ダウン(1997) 《ネタバレ》 
ミゲル・デルガドの7割くらいの自主製作映画的な感じですが映すものに対してのカメラが近くすぎてこれ接写いらんやんけなシーンが多すぎなのでそこみたいのに画面に入ってへんやんけなシーンがいくつかあったり画質自体が大分粗目なのでこの映画のキャッチフレーズの「スタイリッシュな映像が駆けめぐる、ニューウェイブ・アクションの決定版!!」さが微塵も感じられなかったです。序盤のどっかの建物の屋上でなんかのやり取りをしてるのを近くの屋根?から待機して確保しようとしてる姿がものすんげえバレバレな状態でいて逆に面白かったです。アクションらしいアクションもなく、手りゅう弾が爆発しても炎の出し方がへたくそなので全然手りゅう弾の爆発じゃないし、一番の目玉が接写のボートが家に突入!!!いくらなんでもそれはないやろ・・・。
[DVD(字幕)] 3点(2021-10-25 23:43:41)
20.  ショック!生きていた怪獣ガーゴイルズ<TVM> 《ネタバレ》 
TV映画でランタイムも80分以下、ガーゴイルの造形も全く悪くなく序盤からほとんど隠す気もなくがっつり出てくるのでちょっと異色な感じもするモンスター映画。ホラーといってもそんなシーンはほとんどないので怖さとかそういうのはないけども大量のガーゴイルが登場してきたり結構派手にやってるところもあるので見ごたえは十分。ただ人が死ぬ扱いがすんげえ手抜きだったり結構唐突な終わり方、そして何よりもガーゴイルが読書して勉強してるという大分意味不明なところもありますけどまあ面白くない映画じゃないのでまだマシかな。今から50年くらい前の映画なのにスタン・ウィンストンがメイクでガーゴイルというものをちゃんと成立させてるのは凄いなぁ、現代でも普通に通用するクリーチャーですねこれは。
[DVD(字幕)] 6点(2021-10-18 19:40:33)
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