Menu
 > レビュワー
 > 午の若丸 さん
午の若丸さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 538
性別 男性
自己紹介 30年以上前の映画に興味があるので、
ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。

基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。
それからどんでん返しモノ。
真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。

レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ》 
最終3部作を通して感じたのは、何より”キャラの薄さ”です。 とりわけカイロ・レンの残念さ加減は最後まで引きずりました。  ストーリーは全体を通して、かなり”元祖”の遺産に頼っており、 本作単独でみれば至って”普通”でした これは褒め言葉です。  私はスターウオーズにはそれほど思い入れがありませんが、 そんな私にしても”元祖”はやはり偉大です。 あまりにも偉大なシリーズを普通に締めくくることがいかに難しいことか!  決着シーンがアベンジャーズシリーズのそれと被っていたように感じたのは気のせいでしょう・・・? とにもかくにも2019年ともにサラバ!そして、ありがとう
[映画館(字幕)] 7点(2019-12-25 22:06:22)
2.  スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 《ネタバレ》 
この作品を単体で考えれば、そこそこな出来なのは致し方ないでしょう。 シリーズの流れでみれば、アベンジャーズ激戦のクールダウン、そして、フェイズ4への橋渡しという役割を担っているのですから・・・ その割には、全体としてバランスよくまとまっていたと思います。 ただ、ヴィランがしょぼくなるのは当然にしても、アレの乱発は流石にやりすぎでやや興醒めでした。 最近大激戦が続いていたシリーズからすると、この青春仕立てのストーリーはオーソドックスなのにどこか新鮮でホットします。 お約束のエンドロール後も健在で、これまたホッとしました。  そもそもアベンジャーズの世界において、スパイダーマンは場違いなほど弱い部類ですし、キャプテンのようなリーダーシップもありません。 次作にて、この頼りない存在が果たしてどうなるにかによって、この作品の価値も変わってくるのではないかと思います。 作風的には仮にデッドプールと共演しても違和感なく馴染めそうですし、色々な展開が期待できそうです。 いや~若いって素晴らしい
[映画館(吹替)] 7点(2019-07-04 20:47:26)(良:1票)
3.  スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師
"量産"し始めたところからドン引き・・・残虐とかグロ以前の問題。
[DVD(字幕)] 3点(2015-04-04 17:47:45)
4.  スターシップ・トゥルーパーズ
まったく期待していなかったのですが、まさか私の心にスターウォーズ、スタートレックに劣らない爪痕を残すとは思いませんでした。 まさに3大「スター」シネマ(←???)に恥じない大健闘だったと思います。 一言でいうと悪趣味なアホバカ映画であります。 私には壮大なブラックコメディにしか見えませんでしたが、これを作った監督さんはやりたい放題でさぞご満悦でしょう。 ここまで惨いのにここまで緊張感や悲壮感の感じられない戦闘シーンも珍しい。わざとそのように作っているんでしょうけど。  軍への皮肉とかそういったメッセージ的なものも感じ取れたわけですが、それを整理する前に、とりあえずラスト付近の攻防で吐き気が止まら…(放送禁止)
[DVD(字幕)] 5点(2014-08-17 22:46:52)
5.  推理作家ポー 最期の5日間 《ネタバレ》 
最初にポーが犯人扱いされるわけですが、よくあれで逮捕できたな…という強引な流れ。 そして、ポー自身が捜査協力する過程がさらに強引だったように思います。 その辺の強引な中身を猟奇的殺人の描写で強引に押し切ったような印象です。 真犯人は物足りないし、毒を飲む流れも強引でしたし、あら捜しはいけないですが毒が効きだしてから動けすぎではないかと…   元祖推理小説作家の時代ですから、あまり細かいことを気にしてはいけないですけどね。
[DVD(字幕)] 5点(2014-08-16 23:48:43)
6.  300 <スリーハンドレッド> 《ネタバレ》 
ほぼインパクト勝負。 スロー展開が多いので、2時間弱の上映時間とはいえ実質的な内容は乏しいと言わざるを得ません。 PVかゲームの世界を見ているかのような感覚になり、敵がどんどんモンスター化していくのには萎えました。 こういう設定での悲壮感の出し方は邦画の時代劇のほうが得意なように思います。 続編ありきで終わったのは中途半端な印象ですが、映像に関してはもうお腹一杯なので、続編ではもうひ工夫何かがないと苦しいかと思います。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-06-08 23:29:05)
7.  スリーデイズ
ストーリーは標準的なものだと思いますが、存分にハラハラドキドキを味わえたことで本作の狙いの半分以上は満たされたのではないかと思います。 とにかくラッセル・クロウが暑苦しい!必死過ぎる!見ててシンドイ!…これでスリルが倍増してた感があります(一応、褒め言葉です)。
[DVD(字幕)] 7点(2014-03-08 18:07:55)
8.  スタンド・バイ・ミー 《ネタバレ》 
エピローグがすべてと言っても過言ではないと思いました。 道中これといった出来事が起こるわけではなく、これだけなら単なる青少年向け映画だと思います。 ところがラストわずか5分が作品全体の印象をガラリと変えました。これは30代40代になってから見るのが味わい深いかもしれません。 「エピローグ→エンディング」の流れは10回ほど繰り返し見てしまいました。
[DVD(字幕)] 7点(2013-12-22 19:58:01)
9.  スター・トレック(2009) 《ネタバレ》 
これまでのスタートレックはまったくの未見で予備知識なしでした。 このため、冒頭から敵の攻撃の背景がわからず戸惑ってしまいました。 そして、その原因が逆恨みということを知ってビックリ仰天。 たかだか逆恨みで、宇宙空間を舞台とした時空を飛び越えるほどの壮大な大喧嘩!になるとは、もはやスケールが小さいんだか大きいんだか・・・   印象的だったのは、主人公がとにかく”崖っぷち”に強い!
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-09-16 21:58:20)(笑:1票)
10.  スクール・オブ・ロック
学園ものによくあるベタなストーリーで、これといった困難というほどの困難は起こりません。 内容としてもそれほど深いメッセージは感じられず、ロックとは裏腹に非常に口当たりのいい心地よい作品だと思いました。 また、メンバーが10歳だから仕方ないのですが、最後の演奏はもう少し盛り上がってほしかった。 そして欲を具体的に言えば、アンコールのラストで「ジャ~~~ン、ジャン!」の締めでエンディングの字幕へ移るくらいのメリハリ・勢いが欲しかったです。 とはいえ面白い作品だったので、日本でも狩野英孝主演のスペシャルドラマ化を希望します。
[DVD(字幕)] 6点(2013-09-08 21:31:16)
11.  スナッチ
冒頭から実に軽快でおしゃれな感覚。 スピード感あふれる展開が魅力ですが、切り替えが早すぎてついていけないシーンも多い(歳はとりたくないものです^^;)。 ストーリーとしては特に中身はないと思います。 それにしても主人公(ですよね?)が目立たない。 周りの個性的なキャラクター達を立てるための、一人冷静なナレーション役といった感じでした。 あれ?主人公って、もしかしてブラピのほうなんですか?
[DVD(字幕)] 6点(2010-11-24 22:24:55)
12.  スピード(1994) 《ネタバレ》 
 息もつかせない危機の連続というスリリングな展開。 それにも関わらず気の利いた会話が明るい雰囲気を作る。 不自然さは多々あれど、ハチャメチャな感じがいい。 これぞ優良エンターテイメント! ルパン三世実写版のようなイメージで観ていました。 惜しむらくは最後の電車パート・・・これは蛇足ではないでしょうか? それまで、機転や発想で乗り切ってきたのが良かったのに、ここでは何故か無策で運まかせ。 また、前半は安易な殺戮シーンに頼っていなかったのに、それも怪しくなり、最後は犯人が残虐死。 そして、恋愛展開シーンというベタな終わり方。 途中まで9点つけられると思っていただけに、この電車部分が惜しすぎる!
[DVD(字幕)] 7点(2010-10-23 20:30:53)
13.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐
難しく考えて観る必要なし。もう単純明快、典型的なSF、ハッピーエンドストーリー。これまでのシリーズをうまくまとめ上げた印象です。もともと複雑な話ではないのでまとめるのは容易だと思いますが・・・大きく風呂敷を広げつつ回収しない作品よりかなりマシです。けして名作、感動作ではないでしょうけど、悲壮感もなくリラックスして楽しめる、良い意味での娯楽大作だと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-08-14 18:07:17)
14.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲 《ネタバレ》 
どう評価すべきか迷ってしまった。いろいろ詰め込んでいた印象だが、一つ一つがやや間延びして退屈な印象、序盤など果たして必要なのか?といったシーンもあって少しストレスでした。一方、ヨーダの登場や、ダース・ベイダーとのやり取りなど見所も多く、ラストも次回作に期待をもたせる終わり方(前作の無理やり大団円に比べるとかなりいいのでは?)だったと思います。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-08-14 17:49:53)
15.  スター・ウォーズ
まあまあ普通の作品と思っていましたが、EP1~3を観たあとで俄然楽しませてもらいました。映像は古いとはいえ当時では最高なのでしょう。というより今でも非常に心地よい。星や要塞の爆破シーンがあまりにアッサリしすぎなのは置いておくとして・・・CGに比べ異星人がいい味出してます。登場人物も個性あってインパクトあり。ストーリーもサクサク進んでストレスを感じさせませんでした。こう考えるとEP1~3はこの作品の引立て役として意義はあったのかなと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-08-14 10:20:13)(良:1票)
16.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
単純に楽しめました。1、2でどうかと思いましたが、3は浅いファンでもわかりやすいストーリーだったと思います。むしろ、3をメインに1、2短縮の1本映画で充分なのでは・・・?  たしかに、往年の「スターウォーズ」へのつなぎ以外何物でもない作品だと思いますが、単体作品として主人公がどうしようない悪のまま終わる作品(当たり前ですけど^^)というのも珍しいのでなかなか新鮮でした。最後のエピローグはもう少し丁寧に終わって余韻をもたらしてほしかったです。この場面に限りませんが、シーンの切り替わりのスクロールの仕方がどうも目障りで(監督のセンスかもしれませんが)演出がいまいちという印象でした。 シリーズ通して全体的にキャラの薄さ、ストーリーのアッサリ感は否めませんでしたが、旧作の4以降を改めて楽しみたくなる、そんな気にさせてくれました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-08-14 06:10:05)(良:1票)
17.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
この作品に限りませんが、どうもCGによる多数の兵士の表現に限界を感じます。観ていて全くリアリティや迫力が感じられません。ほかにも、ヨーダはいいとして、あまりにもアニメっぽい描写シーンが多すぎて、ストーリー以前に気が散って入り込めませんでした。 アナキンにしてもキャラクターに特に魅力は感じなかったですが、何とか3への期待感がつながったので、どうなるか楽しみにしたいと思います。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-08-13 21:36:47)
18.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
スターウォーズに熱狂したわけではないので、先入観なく鑑賞したつもりです。エピソード1としては今後に期待感持たせる感じで終わりましたが、単体作品としてはちょっと盛り上がりにかけたような印象です。何といっても主要キャラクターの個性が薄すぎ、対決シーンもあっさりしすぎ・・・これもアナキンより出すぎてはいけないということで仕方ないということでしょうか。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-08-13 18:42:01)
19.  スティング
派手などんでん返しとは思わないですが、ボディブローのように仕掛けが利いてきた感じで、鑑賞後は爽快な気分でした。二人のカッコよさ、ストーリー、音楽などなどホント気持ちいい作品でした。オチを知っていても何度でも楽しめると思います。
[DVD(字幕)] 8点(2010-04-06 21:15:41)
20.  素晴らしき哉、人生!(1946) 《ネタバレ》 
どストレートに心温まる作品でストレスなく見れました。人生の転落からラストまでが20分程度というわずかな時間だったのが少し意外でしたが、そのことで最後のほうがダラダラせずしまった感じで良かったと思います。最近のアメリカにおけるサブプライム・ローン問題に端を発した大不況を連想してしまいましたが、現実にはこんな心温まる話はまずないでしょうね。
[DVD(字幕)] 9点(2010-03-22 14:17:54)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS