1. ウルフ・オブ・ウォールストリート
長尺に耐え得る様に吹替版にしました。 いまだにSNSで話題になるので気になりながらようやく鑑賞。 しかし噂に違わず下品極まりない映画でした(笑) それもこれがご当人がまだ現存していて自伝ベースの映画化とは。 途中から私もハイテンションになってきた気がしてなんとか最後まで鑑賞。 (英国おばさんを巻き込みだしたあたりで中弛みしましたが) バブルの頃の日本も似た様な雰囲気があったでしょうね。 彼がやってる事は最後の方はほぼ詐欺で、いまだに投資詐欺は絶えないから虚業界隈でも一番儲かるんでしょうな。 私も若い頃にはいろいろありましたが、良心の呵責に負けて向こう側には行きませんでした。 あそこで負けなければもしかしたら今頃は、、、なーんて、 少し考えてしまう内容の映画でした。もちろんやらなくて良かったけれど。 映画的にはA級の長尺映画であそこまで裸体やセックスシーンが出てくる作品はこのあたりが最後かもしれませんね。 そういう意味では貴重な作品かも。そしてディカプリオってやっぱり凄いわ。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2024-05-02 18:31:26) |
2. ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ
見てる時はそこそこ楽しめてるけど、たぶん忘れそうな内容でした。 1の方が良かったな。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2022-11-04 13:19:13) |
3. ヴェノム
出だしはターミネーター風。内容は寄生獣?? でもさすがのハリウッド映像だしヴェノム愛嬌あるし楽しめたからこの点。 でもヴェノムが出てくるまでが長すぎた、、、。 続編も見ると思う。 [地上波(吹替)] 6点(2021-08-08 00:10:57) |
4. We Are X
デビュー〜一旦解散したあたりまでの曲は好んで今でも聴いています。 バンドの大ファンではないけれど、YOSHIKIの音楽性は好きだったもので。 あ、そっからニューアルバム出てないのか、楽しみです。 なんだかんだ彼らの動向は追っかけちゃってるんで、ファンと言えるのかな。 この映画で伝えられていた事も全部知っていたので目新しい事もありませんでした。 この上映前後にもYOSHIKIがやたらバラエティ番組に出て全部話しちゃってますしね。←結局見てる 唯一、ここ最近のToshIの単独バラエティ化の所業や彼だけ事務所が別問題が不思議だったのですが、 この作品の中でYOSHIKIが「彼がもしまだ洗脳されてたとしても、友達だからもういい」的な事を おっしゃっていて、凄く納得できたのは個人的には良かった。 ファンにとったら思い出がいっぱい詰まった宝石箱の様な映画かもしれませんが、 彼らを全く知らない、興味のない人の目には触れない作品かもです。 しかし彼らがちょっとでも気になってる、もしくは彼らの音楽が耳に入って気になった方々には 観てもらうといいかもしれない作品です。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-03-22 02:41:32) |
5. ウォールフラワー
チャーリー役もチャーリーらしくて良かったけど、パトリック演じてる子がすごく良かった。あとは、原作者が監督したので思い通りにイメージされているような、でもたぶんもっと尺が欲しかっただろうな。音楽のセンスは個々のものだが、私は好みの方だった。いわゆる青春モノだけど、爽やかさと鬱々さがバランスの良い作品だと思う。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-04-21 18:11:37) |
6. ウォルト・ディズニーの約束
映画『メリー・ポピンズ』を未見の方は楽しさが半減するでしょう。私は大好きな映画なので、劇中で作られていく楽曲にも心踊りながら、映画化の際にディズニー側と気難しい原作者との間で揉め事が有ったのは知っていたのでその辺りを面白おかしくどう描かれていくのか楽しみに観ていきました、、、そしたら泣かされた〜。基本的には真実に基づく系は苦手なのですが、良い意味で邦題に騙されたな。原題をちゃんと観たら『バンクス氏を救う』だったので理解できました。映画作品として成り立っていました。どこまでが本当の事かは不明だけれど、原作者の過去が著作本『メアリー・ポピンズ』にかなり色濃く影響を与えていた設定ですね。結局のところ、映画化された『メリー・ポピンズ』を観て原作者の方はディズニーとマスコミに対して不満を表したらしいので100%はお気に召さなかった様ですが、私個人的には映画『メリー・ポピンズ』のバンクス氏の救われ方は気に入ってます。彼女が生きていたら、この『ウォルトディズニーの約束』を観て、美化された自分史に対してどう意見しただろうなぁ、、、イメージ通りの人だったら想像するだけで面白いな。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-10-05 00:13:03)(良:1票) |
7. ウォーム・ボディーズ
お遊びの中に映画愛の他にもいろんなオマージュを感じました。ゾンビ=◯◯に置き換えてもいろんな問題をフィーチャーしてる様にも見えたり。コメディだと思って見始めたけど、終わった時にはなんだか不思議な感情が芽生えていました。見る時のメンタルにもよるんでしょうね。懐かしめのサントラも良かったです。R役の人はゾンビの時の方がイケメンでしたね。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2015-04-10 17:17:40) |
8. ヴィンセント
ようやく観た。が、期待し過ぎたのも有りやや肩透かし。バートン作品は個人的に当たりハズレが激しいので、これはハズレ側かな。でも初監督にしてバートンの世界観が完成していたのでプラス1点。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-27 23:28:55) |
9. ウォンテッド(2008)
ジャパニメチックなストーリー展開とアクションでなかなか楽しめましたよ、吹替じゃなかったら尚更ウィッシュ。なぜDAIGOなのか...なぜ彼も引き受けたのか...そしてなぜ私は吹替で観てしまったのか...。未見の方は字幕鑑賞を推奨致します。 [地上波(吹替)] 6点(2014-08-28 00:00:21) |
10. ウルヴァリン:SAMURAI
ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンが大好きでシリーズ追っていますが、今回は日本が舞台って事で最初から期待せず鑑賞したおかげでちゃんと最後まで観られました。この作品を観て良かった点は、ウルヴァリンのジーンへの思い、そしてそれを踏まえた所でエンドロール後の次回作への軽い予告ジャブ映像が観られた事ですね。←一番盛り上がった! [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-08-09 23:50:05) |
11. ウォルター少年と、夏の休日
《ネタバレ》 原題『中古のライオン達』、なるほど。邦題に騙されてっきりハーレイ君が主役の映画と思いきや!完全に想像をいい意味で裏切られ楽しめました。まるで少年漫画の様な。途中途中で出てくる嘘くさい思い出話の冒険活劇チックなシーンも私好みで。とにかく!男の中の男、ハブ・マッケーンおじさんが過去も現代もかっこ良過ぎる!私にとってはそれが評価の大半です。 しかし一般的には、少年メインといえど子供向け作品ではなく、いい歳こいた大人がいかに少年少女の気持ちに帰りジジイの冒険話にワクワク出来るか出来ないかで評価が割れそうな作品。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-07-28 02:54:51) |
12. ウォーリー
ウォーリーが愛らしい。ピクサーが原点に戻ってみた様な作品。私は間違いなく太って動けなくなっていく人類の一人だ。 [映画館(字幕)] 8点(2013-02-19 00:45:50) |
13. ヴァン・ヘルシング
映像は派手だけど鑑賞後の印象は薄い。たぶん何度観ても同じ感覚でそこそこ楽しめるだろう。ヒュー・ジャックマンもケイト・ベッキンセールも素敵だし、コンセプトも好き系なんだけどな。 [地上波(字幕)] 5点(2012-09-07 21:09:28) |
14. ヴェロニカ・ゲリン
実話ベースの映画は好きではないのですが、この映画を観て、もともと好きだったケイト・ブランシェットが更に大好きになりました。 [地上波(字幕)] 6点(2012-08-02 16:37:54) |
15. ウルヴァリン:X-MEN ZERO
シリーズ通して個人的にはキャラ惚れ映画です。ウルヴァリンです。原作のではなくヒュー・ジャックマン演じるこのウルヴァリンです。かっこ良過ぎ!でも・・・スピンオフだからか・・・冒頭からのウルヴァリンの謎が解けるまでは興味深かったが後は正直1回観ればいいかな~な出来ばえでした、個人的に。 [映画館(字幕)] 6点(2012-06-02 03:24:12) |
16. 裏窓(1954)
色褪せない面白さ、いや当時だったらもっと面白かっただろう。ハラハラドキドキ感がもう「志村~!後ろ後ろ~!」状態です。骨折で動けない主人公のもどかしさに感情移入できるなら楽しめるはずです。そして何よりグレース・ケリーが嘘みたいな美しさ。 [地上波(字幕)] 7点(2012-05-27 03:40:52) |
17. 宇宙戦争(2005)
《ネタバレ》 個人的にトム・クルーズ作品と相性が悪いです。それでもスピルバーグ×宇宙物として期待して観てしまったのがダメだったのか…いや、あの衝撃のラストがそれまでのストーリーを一蹴する結果になってしまって、この点数。「え…?は、はぁ…まぁ…理論的にはそう…ですけども。」ってなってしまった。 [DVD(字幕)] 3点(2012-05-20 13:55:58) |
18. 運命のボタン
作品の雰囲気もラストもリチャード・ケリー監督らしいと言うか...。作品の内容は一言で言うとEASY COME, EASY GO。悪銭身につかず。やっぱりキャメロン・ディアスは能天気な女の役が好きだ。 [地上波(字幕)] 3点(2012-05-02 02:05:08) |
19. ウエスト・サイド物語(1961)
何度も観る映画。ミュージカルは基本元気をもらう作品が多い中、この作品は"ロミオとジュリエット"が作品のベースになっているので・・・ご想像におまかせ。しかし楽曲とダンスが素晴らしく何度観ても飽きない(ミュージカル好き限定) [ビデオ(字幕)] 10点(2012-04-22 03:59:02) |
20. ウィンターズ・ボーン
少々想像力が必要な映画。暗いが見応え有り。ヘビー過ぎる現実を頑張って受け止める17歳少女の話。伯父さん役が良かった。 [映画館(字幕)] 7点(2012-04-08 17:45:10) |