1. チアーズ!
深みは全く無いが、単純に明るく楽しい。 こういった映画は以前は多かった気もする。映画館に観に行くか、となると少し微妙だが。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2023-11-18 21:39:59) |
2. チャップリンの独裁者
最後の演説はこの時代においても素晴らしい。こういった映画を発表することも意味深い。 だが、全体的なユーモアやギャグの感覚にちょっとついていけない。ライムライトを観た後だからだろうか。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-07-04 12:52:19) |
3. チャップリンの殺人狂時代
戦争の時代を経てこういった映画を作りたくなったのだろうか。でも描いているのは個人の殺人であり、終盤まではあくまでこの人物である。 チャップリンの中では特異はイメージだが、こういった作品を志向したかったのかもしれない、多くの作品を作ったあとなら。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-04-26 15:27:59) |
4. チャップリンの黄金狂時代
コントの連続は素晴らしいが、物語としての哀愁とか人生の意義とか、もう少しあってもいいな、と過度に期待してしまう。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-04-12 14:18:19) |
5. 地上最大のショウ
サーカスの記録映画という感じだが、所々に恋愛も絡み冗長感は否めない。 ということで、長い。観ている途中で何度か中断しながらたどり着いた作品。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-01-26 12:45:07) |
6. チャイナタウン
《ネタバレ》 ちょっと起伏の少ない映画だけどまあ最後まで観るか、という気持ちで観ていて...哀しい。最後は本当に哀しいというか虚しい。 この最後のところ、それに尽きる作品。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-03-21 23:09:12)(良:1票) |
7. チェンジリング(2008)
観始めた時に想像していたよりも奥深い映画だった。 淡々とした雰囲気ではあるが、引き込まれる重さが続く。思ったようなカタルシスがあるわけではないが、評価されるべき作品だと感じる。 [地上波(吹替)] 8点(2018-01-07 19:49:55) |
8. チャーリーズ・エンジェル(2000)
アクション映画というよりはコメディ系だった...いやアクションもそれなりには面白いけど。 でもあんなに有名だったのはちょっと不思議。時代としてちょっと古くなったか。 [地上波(吹替)] 6点(2017-12-16 17:14:12) |
9. 超高層プロフェッショナル
高層ビルを建てる物語...NHKの番組のようでもあるが登場人物達の雰囲気はやはり映画向きだ。 高いところからの足元風景はちょっと怖いし、実は独特の作品かもしれない。まあでもありがちな展開だけど頑張って作っていると思う。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-11 21:28:34) |
10. チョコレートドーナツ
いくつかの具体的な問題を提示する、なかなか素晴らしい映画。 ゲイを主題として扱っていて、もすかするとちょっとコメディタッチかと思ったが、かなりシリアスな内容になっている。 惜しいのは、マルコに対する愛情や執着が観ている側にそこまでは伝わってこないことか。 [地上波(字幕)] 7点(2016-11-13 16:19:36)(良:1票) |
11. チャンプ(1979)
《ネタバレ》 いろいろと感動モノのエピソードが多い映画。 こういった作品の原型ともいえるような内容。子役には泣かされるので加点したくなる。 でも、あの試合がいきなり世界タイトルマッチだったとはちょっと出来過ぎか。 最後に身をもって自分の魂を子供に託すのがいいのか、家族として残ってやるのがいいのか、難しい選択だが、ビリーのような男には選択の余地は無かった。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-12-05 18:42:31) |
12. チャンス(1979)
《ネタバレ》 掘り出し物的な作品。 コメディだと思うが、雰囲気は非常にシリアスで興味深い。本人はただありのままを語っているのだが、周りがそれで盛り上がったり癒やされたりする。 結末をどうもっていくんだろう、と考えながら観ていたが、最後のシーンで、チャンシーが現実には存在していないことを表していると感じた。そして本人もそれを理解したかどうか、この終わり方がまた良い。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-10-25 19:33:57)(良:1票) |