Menu
 > レビュワー
 > カラバ侯爵 さん
カラバ侯爵さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 842
性別
自己紹介 ※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。
※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。
※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。
文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。
という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  テラビシアにかける橋 《ネタバレ》 
友人が死んじゃっただけの話になっている。 せめて空想で遊ぶのに批判的だったり違和感のあった少年が、彼女の死を経て、彼女のために空想世界へ、という内容にでもしなければドラマは見当たらない(「ビッグ・フィッシュ」ぐらいのドラマ構成は欲しかった)。 人が死んだだけで泣けて満足、という人でなければ厳しい内容だと思う。
[試写会(字幕)] 2点(2008-01-21 21:47:56)(良:1票)
2.  ティム・バートンのコープスブライド 《ネタバレ》 
そもそも何であのカップルを初対面で嫌々ながらの結婚なんて設定にしたのか疑問。何の脈略もなく結婚相手として求めてしまうなんて展開にされてもね・・・。元々相思相愛のカップルという設定なら何の問題もないはずなのに、目先の面白シチュエーション(両家両親の思惑による計略結婚)に流されちゃってるのは脚本をたらい回しにでもされたからかしら。 それに詐欺師による転換部は取って付けた感じになってしまっている。この構成でもいいと思うけどもっと設定、語り口での配慮が必要。
[地上波(字幕)] 6点(2008-01-20 12:50:07)
3.  デッドマン・ウォーキング
最終的にキリスト教布教映画になっている感じが気持ち悪いですが、多くの葛藤が盛り込まれていて飽きることなく鑑賞できた。
[DVD(吹替)] 5点(2007-12-28 23:42:33)
4.  ディスクロージャー
サスペンスとしてそこそこ楽しませてもらえるのですが、売りがない内容ですね。 
[地上波(吹替)] 6点(2007-12-05 04:23:11)
5.  ディアボロス/悪魔の扉
ホラー展開は楽しめるものの、この作品の世界観は結局どういうものだったの? 彼が自殺すると周囲は火事だし、姉ちゃんはミイラになるし、アル・パチーノはキアヌになって羽根が生えてる・・・。 キリスト教を知ってれば理解出来るのかな。 まあ、そこら辺の解釈を切り捨てても納得することは出来るので、多少甘めの採点。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-12-03 03:48:34)
6.  デンジャラス・ビューティー
構成は施されているもののどうにも劇的になっていない。 どういう作風に持っていきたいのか掴みかねる半端な内容が構成を形骸化させてしまうのではないでしょうか。  単にサスペンス部分を演出しきれていないのかも、
[地上波(字幕)] 5点(2007-11-24 14:28:03)
7.  デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 
結局タイムスリップして事件を未然に防ぐ内容になっちゃうので前段の半端なシステムは殆どメイン・ストーリーとは関係ない(タイムスリップ前に犯人を認識させておくだけの意味)。 そもそも正義感だけでこんなことやっちゃうのには承服しかねる。  まあ、ちゃんとまとめたということで・・・。
[DVD(吹替)] 6点(2007-11-22 13:23:26)
8.  天才マックスの世界
何がどうなってこういう展開になるのやら・・・。 無意味に奇抜なキャラクターのせいでストーリーがぼやけてしまっているのかもしれませんが、何の話なのが全く入ってこなかった。
[DVD(吹替)] 0点(2007-10-07 21:59:22)
9.  ディボース・ショウ 《ネタバレ》 
展開自体は心地よいテンポで気持ち良く裏切り、二転三転してくれるのですが、それでもあの二人がくっつくってのは「コメディだから」でしかないのは勿体ない。  それに、あのオッサンが遺言の書き換えもなく、死んじゃうってのは話をまとめる都合でしかない処理で残念。
[DVD(吹替)] 5点(2007-08-12 05:49:39)
10.  天使のくれた時間
クリスマスものは単純に好き。 よく知らないですが、向こうでは「悔い改める日」なのでしょうか。 日本のクリスマス文化にもそういう側面があればいいのに。 「地球へようこそ」はかわいいな。
[DVD(吹替)] 8点(2007-07-16 05:45:43)
11.  ディープエンド・オブ・オーシャン
こんな劇的なことはなかったけど、似たような関係性を家族と経験した身としては納得の内容。 「家族」って、なんて観念的なものなんだと絶望することもあるけど、「血の繋がり」って情報は意外なほど深く根付いているんですよね。 ただ、こういうことって経験してない人には全くわからない人もいるから、どんなに雄弁に物語っても万人に理解させることは難しいと思う。
[地上波(吹替)] 5点(2007-06-20 12:56:52)
12.  デーヴ
スマートにまとめられた職人芸的傑作コメディ。 ただ、辞めさせられていた副大統領がいい人だった時点で、それなりに先が見えてしまう。展開自体の意外性がないのは味気ないけどね。
[DVD(吹替)] 9点(2007-06-14 23:33:01)
13.  テープ
てっきりコンゲームだと思って観ていたので肩透かしをくらいました。  単なる心理劇だったんですね。だとしても、少々強引な展開に閉口してしまいました。ラリッた男が理不尽な言動をとるのはわかりますが、久しぶりにあった女があんなに感情的になるのは不自然。 心理劇でしかない内容なら、そこら辺の運びなり設定はもっと繊細にやってくれなくては。
[DVD(吹替)] 5点(2007-05-02 01:46:55)
14.  デイ・アフター・トゥモロー
お父さん、あんたが行って何になるんだよ、という疑問が晴れないままに終わった。 この人、避難勧告を出さなければならないと主張するような状況を熟知した人なのに個人(仲間3人)で救出に向かうって・・・いくら家族のためだからといって動機不足でしょう。
[地上波(吹替)] 1点(2007-03-26 11:54:03)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS