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プロフィール
コメント数 105
性別
自己紹介 お久し振りの方、初めましての方、
こんにちは。

只今、写真家として水面下より目立たない所にいます。
新聞に載っても名が売れない写真家…最早、自力で行きます。
新レビューはまだ未定。

ハリポタ見るくらいなら、B級を選ぶ偏屈です!
新作は5年は寝かせます!!

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1.  2 days トゥー・デイズ
種々雑多なエピソードが入り乱れ、一見関係無い話の連続のように見せかけ、ラスト伏線が一つの点に収束すると云う、B級味ながら見事な料理法には正直唸った。ただ、その味付けの為にだけ使い捨てされているキャラクターが何とも勿体ない。ちょっと魅力的な設定だったのに…(残念) 悪役ジミーに、笑いを堪えつつ「なかなか嵌り役じゃん」等と思っていたら、あのアイロエの禿げッぷりに唖然!本当に剃ったらしい事を聞いて絶句!そこまでしてあの作品に出演を?そう思うと何だかアイロエの「身体張ってます!」が痛々しい(笑)S・セロン…ここでも脱ぐのね..と大凡の期待(?)を裏切らぬ型のハマリ方も当時の流れでしょうか(?)J・スペイダーのB級を観るつもりでこの作品をハントしたが、思わぬ面白さに7点献上!
7点(2004-05-23 20:47:05)
2.  ドリームキャッチャー 《ネタバレ》 
『純正ホラー』ではないと云う事だけは、鑑賞前に耳にしていたので「これなら、自分でも..」等と馬鹿な考えを起こし、お気楽に本作を手に取ってしまったが運の尽き。どうやらそのバチが当たった様だ。  序盤はどことなく「スタンドバイミー」を彷彿とさせる、青臭くも心温まる友情劇で、すっかり私は油断させられのほほんと画面を観ていた。 だが“それ”は静かに近付き、息を潜めその時を待っていたのだ(!) だんだんと雲行きが怪しくなり始め、<41分40秒>ボンクラな私はやっと“それ”の気配に気付く「なんかイヤな感じ..」<44分46秒>そして、嫌な予感的中! <48分20分>「なんてこった!ホラーはホラーでも、きしょいクリーチャーが出てくるモンスターモノだったのか!?」私はこの作品を観た事を心底後悔した、正にキャッチコピーそのまんま!!その後、重苦しさとむかつきを抱えたまま鑑賞を続行。<1時間6分57秒>私はもう一つの“それ”に気付く。この辺りから胸のむかつきは期待へと変化する。主演の繊細な演技も加味して見応えは充分。「なんと、SFだったのね(笑)」はさほど気にもならず、序盤の雰囲気が徐々に戻ってゆく感じが良かった。この作品の意外性と云うか、突飛な展開は効果的ではなかったのかも知れないが、終点に待つ“友情”“絆”に私は好感を持った。 しかし、まんまと制作者サイドの思惑に嵌ってビビリまくっている自分が可笑しい。
7点(2004-04-25 22:45:59)(笑:1票)
3.  トランスポーター
前半はスタイリッシュで小気味よくまとまっている。ベッソンだなぁ~と喜んでいると、やがて序盤で掴んだ雰囲気をポロッと取り落とす「あれ?」 中盤から肉体派?アクションに持って行くのであったら、もっとこう…破壊的カタルシスが欲しい。迫力がガクンと落ちてしまうのも非常に勿体ない。しかし、くどくどしたギミックで小手先の派手さを演出しない事にとても好感を持った。 欲を言えば、カーアクションに終始して欲しかったと思う。BMWは趣味じゃないが、あんな車良いですねぇ~。
6点(2004-03-22 01:09:57)
4.  トゥルー・カラーズ
監督はダンス映画を多く手がけている、H・ロス監督。  この作品は2人の主人公の7年に及ぶ愛憎劇です。野心の為に汚い手を平気で使い、親友までも裏切るピーターと、真摯過ぎるくらい正義の道を歩もうとするティム。2人は対極にある為、ピーターの憎々しさが際立っています。勧善懲悪を演出しているのかも知れませんが、その効果は中途半端。かえってその中途半端さが「善人ピーター」の欠片を生み出している様に思いますが。   人物描写の甘さやメッセージ性の希薄さが目立ちます。救いはラストの2人の掛け合い。個人的に好きなシーンの一つです。 
6点(2004-02-08 20:50:50)
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