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41.  乙女の祈り
空想シーンがあまりにも色も雰囲気もベタベタしすぎで、幻想性のかけらも感じられませんでした。おまけに主人公2人自体に謎めいた雰囲気が全然なくて、単なるファンタジーオタクのアホ高校生じゃないですか。これは期待はずれです。それにしても、この不細工+ギャーギャーうるさいウィンスレットからは、後の名女優の姿はまったく予想できませんね。
[DVD(字幕)] 4点(2008-08-28 03:46:11)
42.  オール・ザット・ジャズ 《ネタバレ》 
いろんな場面での画面上の迫力はそれなりにありますが・・・中身の進行が似たようなところをうろちょろしているだけなので、作品としてはあまり心に残りません。主人公の破滅的な最期をしつこく描写してみせたラストの部分はインパクトがあったので、そこに5点。
[DVD(字幕)] 5点(2008-07-28 01:48:58)
43.  オンリー・ユー(1994) 《ネタバレ》 
マリサ・トメイのショートカットはやっぱり似合わんなあ・・・。それに、彼女はもう少しひねった役の方が生き生きとしている。脳天気一直線に運命を信じまくるヒロインというのを無理して演じているように見えます。内容的にも工夫が浅すぎて、ロマコメとしては今ひとつ。姉のサイドストーリーの方がむしろ印象に残ってしまう。
[DVD(字幕)] 5点(2008-05-23 02:44:49)
44.  オズの魔法使 《ネタバレ》 
童話だからこそ、実写化においては凝るべきところは凝ってほしいわけです。例えば、かかしは脳がないはずなのに、割と先に立っていろいろ考えているし、木こりは心がないはずなのに、みんなと一緒に悩んだり喜んだりしている。それでは、キャラクターがきちんと作り込まれているとはいえません。最後の達成が物的評価に矮小化されちゃってるのも、何だかなあ。いろんなところで1人何役もしているのは面白かったのと、かかしの人の本当に藁でできているような細かい動きには職人芸を感じたので、評価はそこに対して。
[DVD(字幕)] 5点(2008-03-03 02:21:49)
45.  OK牧場の決斗
見ているときは退屈ではなかったのですが、主題が定まらずにふらふらしているので、見た後の印象はあまりありません。ドク・ホリデイの特殊なキャラクターで得しているような感じ。女性キャラの雑な描き方も難点。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-02-04 02:00:36)
46.  終わりで始まりの4日間
主人公が何をそんなに悩んでいるのかもさっぱり分からないし、サムとの出会いがどのような変化をもたらしたのかは尚更分からない。心理描写を通り過ぎて、雰囲気とそれっぽい台詞だけで進んでいくドラマは虚しいです。ナタリーに免じて5点。しかし、彼女もレオンの後はいい主役の作品に恵まれないね。
[DVD(字幕)] 5点(2007-08-30 02:35:44)(良:1票)
47.  オーシャンズ12 《ネタバレ》 
前作は「これはお祭りなんだから」ということで自分を納得させましたが、これはさすがに駄目でしょう。作品としての体をなしていなくて、崩壊しかかっています。ヴァンサン・カッセルの自己陶酔ダンスに4点。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-08-13 01:35:27)
48.  オネーギンの恋文
この脚本って、原作の適当なダイジェスト版じゃないのか?と疑ってしまうくらい、起伏に欠ける中途半端なやりとりが延々と繰り広げられるだけの作品。レイフ・ファインズは、製作総指揮まで買って出て一体何がやりたかったんだろう・・・。そもそも、こういう上品・優雅系の作品でヒロインがリヴ・タイラーという時点で、センスなさすぎでしょ。
[DVD(字幕)] 4点(2007-07-16 03:04:24)
49.  女と男の名誉
冒頭のやたら長い結婚式の描写からして何かが違っているのですが、内容的にも、ロマンスののどかな部分とマフィアの怖い部分と双方が殺し屋という設定がもたらすギャップの面白さの部分がどれも中途半端で、まったく適合していません。ゴッドファーザーの劣化バージョンみたいなマフィア会話の描写など、ほとんどいらなかったと思うけどな・・・。むしろ、本来はコメディ向きの素材でしょう。各俳優の個人技で何とか成り立っている感じ。
[DVD(字幕)] 5点(2007-07-09 02:35:36)
50.  おもいでの夏 《ネタバレ》 
最初の方では、主演二人のあまりの演技の下手さにコケそうになりましたが、終わってみれば大事なところをきちんとまとめた好作品でした。特に、クライマックスのラブシーンでは、もっと二人のそれまで抑えていた感情爆発!みたいになるのかと予想していましたが、意外に淡々とした、むしろ事務的なような(!)雰囲気で、しかもそれが追憶の切なさを増幅しているというのが見事でした。それから、薬局のシーンの、どんなサスペンス映画もアクション映画もかなわない手に汗握るスリリングな7分間も忘れがたい(笑)。映画館でのエロスマイルも、アホ青春モード全開でいい感じです。綺麗さっぱりと切り上げるラストや、背景の余計な説明なしなどの点も含めて、当たり前のことを正面からきちんと撮った作品はやはり好印象です。
[DVD(字幕)] 8点(2007-06-01 03:39:28)
51.  黄金(1948) 《ネタバレ》 
前半があまりにものんびりしていて呑気っぽくて話が進まなくて、逆の意味でいったいどうなるのかと思いました。ただし、謎の集団が実はいい人たちだったりとか、爺さんも爺さんで砂金をほっといてそこで優雅な生活をエンジョイしちゃったりとか、意気揚々と街に着いたギャングが速攻でお縄になったりとか、今日ではあまり見られない節々の「大らかさ」が面白かったので+1点。●あと、主役でスターのはずのボギーが、片手間並に適当に消され、最後の方では存在すら容赦なく無視されているというのも、よく考えると凄いかも。
[DVD(字幕)] 6点(2007-04-20 03:49:16)(良:1票)
52.  お熱いのがお好き
この種のコメディはテンポの良さが命だと思うが、本題に入るまでがえらく長くて眠気を誘う上、会話がいちいちしつこくて至るところで流れを遮断している。それと、「女だと思われているのでヒロインの前では男として行動できない」というシチュエーション的ギャップの部分が最も重要なはずなのだが、その部分も何となくあっさり解決されていて、せっかくの設定が生かされていないと思う。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-18 03:30:47)
53.  俺たちは天使じゃない(1989) 《ネタバレ》 
デニーロとショーン・ペンの神父姿というのは図柄的にもなかなか美味しいはずなのに、コメディ部分がコメディになっていなくて、少しも見所がない。一方で地味で清冽な空気感を醸し出す映像やセットは良くできているし(ラスト、橋から45度の角度で川越しに見える修道院は素晴らしい)、宗教的描写の部分は割と手を抜かずに真面目に対応しているので、ますます物語は重苦しく行き詰まっていく。まあ、監督が何をやっても沈鬱になっていくニール・ジョーダンなのですから、今から考えればここがミスマッチだったのでしょう。
[DVD(字幕)] 5点(2005-09-22 02:42:14)
54.  オールウェイズ 《ネタバレ》 
いい年したおじさんの純な恋愛を正面から讃美してみせた製作者のスタンスに感動。これこそが大人のラブロマンスです。主演3人はいずれもなかなかの好演ですが、特に、この種の「男勝りだけどよく見ると可愛い女性」を演じさせたら、ホリー・ハンターの右に出る人はいません。若い彼が引き寄せられるのもよく分かります。唯一の難点は、数回出てくる山中消火の場面が凝りすぎてて(特に音響)、本体のラブロマンスの部分を凌駕しかかっていること。この辺はスピルバーグの生真面目さが裏目に出たか。 
[DVD(字幕)] 8点(2005-09-12 03:09:35)
55.  オーバー・ザ・トップ
所詮はスタローンだろなどと思いながら、真剣には見ていなかったのですが、意外に楽しめました。中身はひたすら単純一直線なのですが、余計な部分はばっさりカットし、テンポよく進んでいくのが良い。トラックがキー・アイテムになっていて、いろんな場面で効果的に使われています。ところで、子役の彼、この作品でラジー賞を2部門(助演男優&新人賞)もとっちゃったんですよね。可哀想に・・・。
[DVD(字幕)] 6点(2005-06-02 02:29:43)(良:1票)
56.  追いつめられて(1987)
特に良くも悪くもない無個性サスペンスなのですが、前半でだれまくっていたのは大きなマイナスです。
4点(2004-07-17 02:49:46)
57.  オー・ブラザー!
単なるつぎはぎのストーリーで、必然性も表現内容も存在しない。どこが面白いのかさっぱり分からない。
3点(2004-07-11 23:03:58)(良:1票)
58.  オーメン(1976) 《ネタバレ》 
日常生活の中に何気なく出てくる恐怖こそが、現実感があって何より怖いのです。だから、神父串刺しとか記者切断みたいなおどろおどろしいものよりも、最初の自主的(?)首つりの方が恐さのレベルは上です。途中、イタリアでの調査なんかが妙にのんびりしていて、そこでペースダウンしていますね。音楽に+1点。
[DVD(字幕)] 6点(2004-05-31 01:09:38)
59.  俺たちに明日はない 《ネタバレ》 
まったくの想像なんだけど、この作品はもともと、「無軌道な若者たちが、好き勝手にやってる間に収拾がつかなくなっちゃいました。さあどうなるんでしょう」というような脳天気系青春映画として作られ、また見る側もそういうスタンスで見ようとしてたんじゃないのかな。音楽からしてもそうだし、明らかに笑わせにかかっているシーンもいくつもあるし。だから、すべての予想を裏切って叩きつぶすあのラストシーンが強烈だったわけです。ただし、単に破滅ストーリーを追っただけではなく、その周りに絶妙なキャラクターの人物配置を行い(とりわけ、エステル・パーソンズ扮するブランチの物語左右力が凄い)、ラストへの展開を必然のものとしてみせたところが、この作品を他の同種の凡百のものから歴然と際立たせている。そして、あのラストシーン、目と目が合う一瞬の間に飛び交う物凄い量の感情の表現は、衝撃的であり、奇跡的でもある。思い出すだけでも怖くなるし、その後の銃弾よりもこっちの方が怖い。
[映画館(字幕)] 8点(2004-03-02 02:30:31)
60.  オーロラの彼方へ 《ネタバレ》 
前半は何となくモタモタ気味、後半は一本筋が通って迫力がありますが、結局はサスペンスとその解決によりかかっただけという気がしなくもない。つまり、主題が微妙にずれちゃってるのです。タイムトラベルものはどうやっても時の差が埋まらない切なさこそが命と考える私にとっては、何事もなかったかのように平穏無事に締めてしまうラストも拍子抜け。 
[DVD(字幕)] 6点(2003-12-06 00:10:29)
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