1. 大いなる西部
西部劇はあまり好みじゃない、がこれはすんなりと入っていけた。 人間関係に焦点を当てているからだと思う。ただし、終盤はちょっと長い。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2019-04-21 17:03:32) |
2. 女と男の名誉
もう少し新しいこういう映画あったな、とか思いながらも、もっと渋い作品だった。 ただ、ちょっとチグハグというかドタバタ感があるのは何故だろう。一度観ただけだと評価しにくい。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-07-16 11:01:43) |
3. 黄金(1948)
人の心理を上手く表している映画だと思うが、冗長感は否めない。 内容も濃く、出来がいいが多少疲れる作品。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-07-15 22:14:13)(良:1票) |
4. オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ
シュールというか、この独特の世界観とか評価できるが、正直言ってまどろっこしい。 自分には合わない、いやこのタイミングではハマらなかった。そう思おう。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2017-02-05 21:58:44) |
5. オブリビオン(2013)
この世界観も悪くはない。全体的に落ち着いたトーンで進むが、要所要所はそれなりにダイナミックでもある。 ただし、このスケールで描きながら、何故か大作感は無い。普通の出来の作品か。 [地上波(吹替)] 6点(2016-08-27 15:46:39) |
6. おしゃれ泥棒
気楽な映画。オードリー・ヘップバーンはキレイで、観ていて気持ちいい。 でも、こういった軽い映画でないと本人の良さは活きないのだろうか。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-07-30 13:55:08) |
7. オデッセイ(2015)
ドキュメンタリーのようなリアル感もあって感心する映画。 多少長いと思うがテンポは悪くはない。ただし、最後の救出場面を除けば、想像以上のワクワク感はあまりない。火星での孤独度合いは多少あっても良かったかもしれない。 [映画館(字幕)] 7点(2016-03-13 10:54:49) |
8. オール・ユー・ニード・イズ・キル
同じ日を何度も生きる、というパターンは他にもあるけど戦闘モノで使うのは結構合ってる。 思ったよりもストレス無く最後まで楽しめるが、最後のクライマックスを含めて画面が暗いところが多くて何をしているかちょっと分かりにくい。それが残念。 こういった設定の面白いSF映画は好き(論理的に完全に納得はできないけど)。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-09-21 16:01:39) |
9. 大いなる勇者
どんな映画なんだろうと思ったが、実は全編山の中。 風景がキレイということではなく、自然の中で生きることに主眼が置かれている。これは好き嫌いが分かれる作品かもしれない。 ちょっと哀しい物語でもあるが、感情移入は難しい。自分には素晴らしさはあまり良く分からない。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2015-08-02 22:40:55) |
10. オーロラの彼方へ
あり得ないにしても、納得できるSF的な設定。そこにサスペンスが入り込んでなかなかの作品になっている。 でもちょっと暗いのと最終盤にスッキリ感が少ないのが減点ポイントになってしまう。面白い映画だというのは確かだけど。 [地上波(吹替)] 6点(2015-03-28 15:59:50) |
11. 狼たちの午後
自分にとってはこういった映画は向いていないんだろうと思う。または、観るタイミングが悪いのかもしれないし、同じようなモチーフに多く接してきているからかも。 あ〜、ありえるなこの展開は、とか思えてきて冗長にさえ感じる。 演技はなかなかいい。映画の社会的・時代的価値もあるかもしれない。でも個人的な価値観は別。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-03-21 16:46:56) |
12. お熱いのがお好き
マリリン・モンローって魅力的、ということはよく分かった。 映画自体もドタバタコメディで面白いと思う。特に、最後の展開の本当に最後のセリフは予想はしていたが凄くいい(笑える)。 単純な娯楽作品だけど、それなりか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-11 12:22:58) |
13. オンリー・ユー(1994)
《ネタバレ》 最初はどうかな~、と思ったけど意外に現実的かつハッピーエンドな映画。 女性二人の(風光明媚な)イタリア道中記になるかと思ったら普通のラブロマンス系だった。感動する場面は無いけど最後の終わり方は気持ちいい。王道パターンだけど。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-10 13:53:16) |