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プロフィール
コメント数 842
性別
自己紹介 ※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。
※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。
※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。
文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。
という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。

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21.  バットマン(1989)
異常者二人の対決ってだけでみせる珍しい作品。 「バットマン」という認知度のあるキャラクターがあってこそ成立してる。 映画オリジナルでこの内容だったらさんざん叩かれてるんだろうな。
[地上波(字幕)] 3点(2007-09-26 02:51:54)
22.  ハード・ウェイ(1991) 《ネタバレ》 
終盤のプロットがどうにもピンと来ない(一芝居打って邪魔者・ニックを追い払うが、戻ってきて・・・までは優秀なのですが)。 スーザンとのエピソードもなーんとなくで解決してるし・・・。 かなり勿体ない作品だと思う。
[DVD(吹替)] 6点(2007-08-29 02:14:54)
23.  バックマン家の人々
自分にとってはわざわざ映画にしてくれなくても十分身にしみてるような内容なので価値はありませんが、まとまっている文芸作品ですね。まあ、何のフックもない内容ですし、芸のない構成ですが。
[地上波(吹替)] 6点(2007-07-17 17:53:56)
24.  バートン・フィンク
穿った見方をすればいろいろと意味深いのかもしれませんが、モダン・アートのようなものは受け付けない。 そちらに移行する前の追い込まれていく脚本家のシチュエーション展開は面白いと思うのですが・・・。
[DVD(吹替)] 2点(2007-07-16 12:27:58)
25.  バーバー
「いつか死ぬのに生きている」 この圧倒的な絶望を知りながらも尚生きている。 宗教に傾斜する者もあれば、自ら死を選ぶ者もいる。 どちらにも向かない者は、静かに首肯するのみだ。   ※コメンタリー視聴で、よりテーマの深淵をうかがえると思います。
[DVD(吹替)] 10点(2007-07-14 20:58:19)
26.  パンチドランク・ラブ
なんなんでしょう、これ。 イカレ男の遭遇する出来事の成り行きを見守るだけの内容。
[DVD(吹替)] 0点(2007-05-29 20:04:27)
27.  パーフェクト・ワールド
何ともはっきりしない内容ですね。 ドラマを入れたいんだか、なんなのか・・・。 追う側も入れる意味ないぐらいなのにしょっちゅうインサートされる。
[DVD(吹替)] 2点(2007-04-01 18:01:21)
28.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
「スポーツ年鑑を取り戻さなければならない」という状況に突入するまでがやや冗長。 「3」への繋ぎ部分は最高っ。
[地上波(吹替)] 10点(2007-03-31 16:51:31)
29.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は漫画映画として観るなら単品でも十分だが、物語として評価するなら「3」まで観なければ。
[地上波(吹替)] 10点(2007-03-31 16:47:49)
30.  パニック・ルーム
ワンシチュエーションものをいかに演出するかに魅力を感じたのでしょうか。 でも、もうちょっと中身のあるものを選んでくれよ。 
[映画館(字幕)] 3点(2007-03-27 08:10:18)
31.  ハートブレイカー(2001) 《ネタバレ》 
しっかりと練られた脚本で好印象。 もっとコンパクトでスマートにまとめられそうな気もしますが、B級映画としては満点に近いと思う。 些細な点では、母親の顛末をあの男とくっつくのではなく、くっつくかもしれない程度に留めておく方が良かった。
[地上波(吹替)] 8点(2007-03-26 14:29:35)
32.  バットマン ビギンズ
「起承転結」でいうところの「転」に移行してやっとこの作品の意図がわかり「なるほどな」と感心させられた。それまでは単なるヒーロー誕生までの説明話なのかと辟易していたけれど・・・。 「誕生秘話」という宣伝文句自体がフリだったの? さすがクリストファー・ノーラン。  しかし、そこにいくまでがかったるかった。
[DVD(吹替)] 7点(2007-03-26 12:21:25)
33.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版
しっかりとした因果関係を設定することなく、求める展開を「バタフライ効果」という出来合いの理屈を都合良く使って構築し、観客を納得させようとするのでは芸を感じられません。  単なる作家の怠慢だ。  毎回最悪の結果になるのには理由がいるでしょう。だって、それによって主人公は決断するぐらいなんだから。
[DVD(吹替)] 5点(2007-03-04 20:43:07)(良:1票)
34.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 
コメディに徹するあまりオチとして家族の性格すら変えてしまうという危なさはありますが、そんな問題に目を向ける気にならない程楽しめる作品です。
[地上波(吹替)] 10点(2007-01-05 22:10:13)(良:1票)
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