Menu
 > レビュワー
 > カズゥー柔術 さん
カズゥー柔術さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

-----------------------------------------------------------
ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
今更言うまでもないが、可笑しくて、テンポが良くて、話も良い。全く隙の無い面白さである。少なくてもわたしには隙が見えなかった。劇場からビデオ、テレビと何度も見ているが面白い。まさに娯楽作品の傑作だと思います。
10点(2003-12-26 11:51:18)
2.  バックマン家の人々
個性豊かな多くの登場人物たちを1人1人バランスよく重層に見せる所。どちらかと言えば癖のあるスティーヴ・マーティンでさえも、うまくその中にハマッてしまっている所。親と子のいくつもの問題を楽しく暖かく描ききっている所。さすがはロン・ハワード監督というべきか。妻役メアリー・スティーンバージェンの笑顔を見るだけでも一見の価値アリ。
10点(2003-06-30 18:41:25)
3.  ハロウィン(1978)
前もって言っておくが、わたしはジョン・カーペンターの大ファンです。80年代の殺人鬼映画の先駆けとなった作品。ジェイソンやフレディに比べると地味に見えるが、逆にそのシンプルなマスクが無感情なマイケルを表すには「これしかないのでは」と思うほどハマっている。音楽もピアノを基調とした曲が効果的でマル。まさに傑作。
9点(2003-07-08 12:42:21)
4.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版
序盤はとにかく物語に引き込まれること間違いなしだと思います。なにせ、良い所で「つづく・・・」の連発ですから、気になって気になって。中盤以降は、正直エヴァンくんに「もっと考えて行動しようよ・・・」と言いたくなってしいましたが「じゃあおまえ、どう進めれば良いんだ?」と聞かれれば正直わかりません(汗) コレだけは言えますが、わたしが考えてるように行動したら、つまらなくなる事だけは確実だと。やっぱり、この物語は良く考えられた物語だと思います。エヴァンくんが選んだ結末も、ホッとする反面、何か無性に切なくて・・・。DVDだと他に2つの別バージョンエンディングが観れますが、わたしはこの公開バージョンが一番胸に来るものがありベストのエンディングだと思います。と言いつつハッピーエンドバージョンも捨てがたいかな(汗)
[DVD(字幕)] 8点(2005-10-24 12:44:39)
5.  バットマン ビギンズ
正直わたしはバットマンシリーズがあまり好きではない、いや好きではなかった。シリーズのファンの方には申し訳ないが、わたしには何か受け付けないものがあった。なら、なぜ今回ワザワザ初日に劇場まで見に行ったか。それは渡辺謙を見てみたいというミーハーな気持ちと、今までのシリーズとは違う作りと聞いていたからだ。実際、噂どおり、渡辺謙の出演時間はとても短く、重要な役柄とも言い難い。良く言えば、とても自然にハリウッド作品に出演していたとでも言えるかな。しかし、この作品は、そんなことを差し引いても十分楽しめる、シリーズ中最も面白くカッコイイ作品と言い切ってしまおう(個人的に)。とにかくクリスチャン・ベイルが演じるブルース・ウェインがなぜバットマンになったのか?その過程と苦悩が実に良く描かれていて、そしてリアルでなおかつ面白い。 脇を固めるマイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、 ゲイリー・オールドマンのベテラン陣も絶妙なキャスティングで無駄はまったくありません。出演時間の短い渡辺謙にしてもなかなかの殺陣も見られるしインパクトはそれなりにあるのではないでしょうか。そして、この作品でわたしがもっとも気に入ったのはラストでして、多くの人がこのラストを見て「バットマン」(1989)をもう一度見たくなったのではないでしょうか。えっ、わたしだけ?
[映画館(字幕)] 8点(2005-06-20 11:52:17)(良:1票)
6.  バタリアン
この作品、劇場に見に行った時から数えて今回で6回目(5回目かも・・・)の鑑賞になるんですけど、いや~やっぱり面白い。特に序盤のタルを壊してから”新鮮な死体”を始末するところまでなんか何度見ても面白い。とにかく考えられたセリフと間の取り方が実に絶妙で、さすがダン・オバノン、脚本と演出はずば抜けたものがありますね。煙が上がっていく所や地面に雨水がしみ込むシーンなどは、実にわかりやすーく説明してくれる。しかもそのチープな映像が妙に作品にマッチしていて良い感じだし、ラストの投げやり感も実に良いね。あるサイトで知ったのだがこの作品、シリアス路線でいったらロメロの「ゾンビ」には勝てないという事でコメディ路線になったと書いてあったが、わたしもそれは正解だったと思う。とにかくこの作品、ダン・オバノンの監督としての最高傑作と言えるだろう・・・まあ、他に1本しか撮ってないけど。
8点(2004-10-25 02:00:33)(良:3票)
7.  バッドボーイズ2バッド
久々にメチャメチャな刑事アクションモノを見せていただきました。最近この手の作品って少なくなった気がしますね。だから寂しいって事は無いんですけど、「たまにはこんな作品を何も考えずに見るのも良いなぁ~」って思わせてくれましたね。前作から8年ぶり?の復活になるんですけど、良い意味でも悪い意味でパワーアップしていて(さすがマイケル・ベイ!)かなり好みも分かれる作品かと思いますね。わたしの場合はウィル・スミスとマーティン・ローレンスの凸凹コンビ(黒いナインティナイン)が復活しただけでソコソコ満足すると思っていたのですが、過剰なまでのアクションと適度な下ネタ、そして刑事モノを飛び越えて戦争モノになってしまったクライマックスに予想以上に満足しました。
8点(2004-08-02 12:39:41)
8.  バックドラフト
炎がまるで生きているよう・・・いや、生き物なんだとこの作品で思わせられた。見どころはやはり火事のシーンで、もちろんそれも素晴らしいのだが、調査官役のデ・ニーロと放火魔のドナルド・サザーランドも出番は少ないがとても良い味を出して、この作品には大きく貢献していると思う。強いて言えば、火災と戦う消防士たちの活躍をストレートに撮って欲しかった気もする。
8点(2004-01-09 11:50:44)(良:1票)
9.  バニシングIN60”
カーアクションと言えばこれでしょう。これを観ずしてカーアクションは語れないと言ってしまいましょう。とにかくクライマックスのムスタングとパトカー軍団のカーチェイスは爽快!またこのムスタングがカッコイイ。単に車と言うには勿体無いほどの存在感でまるで演技をしているようにも感じる。もはや出演者の1人であり主役といって良いでしょう。
8点(2004-01-03 04:41:17)
10.  ハーレーダビッドソン&マルボロマン
ミッキー・ロークとドン・ジョンソンという「今頃何やってんだろう?」な2大セクシー俳優?が送る痛快娯楽アクション。派手なアクションと結構適当なストーリーが実にテンポが良く楽しい。まさに馬をハーレーに乗り換えた現代版西部劇のようだ。そして主役のハーレーとマルボロマンのカッコイイこと。公開当時はハーレー派とマルボロマン派でクラスが2つにわれて険悪なムードになった・・・なんてことは無いけど(しかも当時オレ社会人だし)。とにかく文句なく2人の代表作だね(個人的に)。5年後という微妙な未来(公開が1991年で時代設定は1996年)も今となっては過去のことなのでどうでもいい。面白ければ良いのだ!
8点(2003-11-10 23:59:08)(良:1票)
11.  初体験/リッジモント・ハイ
なつかしい。青春って感じで良いです。なんか見ていると80年代とか自分の同じ頃を思い出すし。キャストも豪華でショーンペンがまた良い味出してます。もうこういう映画って撮れないのかなァ。
8点(2003-09-05 12:48:54)
12.  花嫁のパパ(1991)
地味でありきたりな話ですが、スティーヴ・マーティン特有のオーバーアクションをチョコチョコと入れてそこそこ愉快な作品になっております。「花嫁の父」(1950)のリメイクらしいんですが、かなり軽いノリになっているんではないでしょうか。マーティンファンにとっては少し地味な彼で物足りないんですけど、一般的にはこのくらいが見やすいかもしれませんね。
7点(2004-05-24 12:01:47)
13.  バッドボーイズ(1995)
久々に見直したがなかなか面白かった。ウィル・スミスとマーティン・ローレンスのコンビ(わたしの中ではハリウッド版?ナイナイ)は結構好き。
7点(2003-10-24 20:21:35)
14.  バタリアン リターンズ 《ネタバレ》 
今更説明するまでもありませんが第1作はかなりの傑作なのですけど、2作目が1作目のまんま焼き直しのような駄作だったためか、この3作目が日本で公開されることはありませんでした。で、この3作目はどうかと言えば、ラブロマンス?という、また新たな方向で作られた、ある意味良作だと思います。ラストなんか炎の中で2人がキスをしてジ・エンドって…。  基本的に出てくる人物どいつもこいつもバカばっかりなのですが、その中でも主人公はズバ抜けたバカでありまして、コイツのおかげで悲劇が始まり惨事が起きる。大体バタリアンがどんだけ醜く恐ろしいか見ておいて、死んだ彼女をバタリアン化で生きかえらせるところから、散々彼女をかばって多くの人が死んでいったのに、自分が食われそうになると鉄パイプでぶん殴るし・・・。最後は誰もがコイツを殺すのが一番の解決策だったのでは?と思うのではないでしょうか。個人的には彼女がボンテージバタリアン?に化す所が好きなわけですが、監督がブライアン・ユズナということもあって、出てくるゾンビのディティールのハチャメチャぶりも一見の価値ありかと思います。 
[DVD(字幕)] 7点(2003-10-23 18:29:03)(良:1票)
15.  パラダイム
カーペンターの作品の中でも以外に考えさせられる、こったホラーではないでしょうか?そして、いつものカーペンターらしいB級感がより一層終末の恐怖感を引き出しているのではないでしょうか。なんとなくイタリア映画なんかで味わう陰惨な雰囲気も出ていてコレはコレで良し。
6点(2003-12-16 02:05:41)
16.  吐きだめの悪魔
お話は”地下室で見つけた古い酒を飲んだ人たちが解けてしまう!”・・・おわり。話はほんとこんな感じで後はひたすら人が解けるか殺すか、とにかく汚い作品なのでありました。見所はと言いますと、その酒を飲んだホームレスの死に方でしょうか。トイレで解けて自分が流れる奴もいれば、膨らんで破裂する奴はいるはでバリエーションはなかなかのものです。特にラストの首をちょん切られた男の死に様がわたし的にグッドです。その男が最後に目にした物は!・・・それは見てのお楽しみ。
6点(2003-11-19 02:51:56)
17.  遥かなる大地へ
ロン・ハワード好きのわたしではあるが、この作品は彼の作品ということを知らずに観た。そのせいかなかなか楽しめる映画だった。所々に細かい笑える要素を取り入れ、本来暗くなりがちな所やダレそうな所も気にならず観れる。最後もわたし的には良いラストだった。
6点(2003-10-14 12:12:42)
18.  ハムナプトラ2/黄金のピラミッド
CGがいかんとは言いませんが、乱発されるとね・・・もうちょっとCGは控えめにして欲しい。こういう使い方すると今は良いけど、後々「CGショボい作品」とか言われるんだろうなァ・・・なんて思ってみたりして。ロック演じるスコーピオンの外伝的作品「スコーピオン・キング」(2002)のスコーピオンキングは強くてカッコ良かったけど、「その後はこうなるんだ・・・」なんて思ってもみたりしちゃいました。
5点(2004-04-20 11:20:34)
19.  バーニング
「ハロウィン」、「13日の金曜日」の後に続けとばかり作られた数ある亜流殺人鬼モノの1本。設定も「13金」に似たり寄ったりなのだが、話としてはこちらの方が良く考えられていると思う。植木バサミで襲ってくるというのも、なかなかインパクトはあったのだが。特殊メイクがトム・サビーニと言うところも個人的に○。
5点(2004-01-08 02:45:11)
20.  バトルランナー
シュワちゃんに処刑人!揃いも揃ってコスチュームデザイン良すぎますぜ。特にダイナモ!みんなキャーキャー言っちゃって、おまえらホントにあんなのが良いのか?あんなローマ人のカッコした稲妻ブタちゃんだぞ?しかもブリーフみたいの履いてない?あんなのがカッコイイとされる未来ってのがランニングマンなんかより一番怖いよ。
5点(2003-11-01 02:31:59)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS