1. 羊たちの沈黙
もう三度目ぐらいだが、「レッドドラゴン」を観た後でまた鑑賞してみようと思った。 さすがに良く出来ている。決して気持ちいい物語では無いが、映画史に残る作品なのは間違いない。 [インターネット(字幕)] 8点(2023-01-08 20:16:25) |
2. ヒア アフター
劇的な要素を含みながら静かに進む物語。 霊能力という現実離れしたことを描きながらも、凄く好感が持てる映画だ。個々人の再生とこれからの物語に希望が持てる、それもテーマになっている。 [インターネット(字幕)] 8点(2022-08-11 12:38:28) |
3. ビニー/信じる男
思ったよりは”単純”な映画。最初はどういった主題か分からなかったが、復活劇だ。 試合のシーンは普通に迫力がある。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-01-10 15:25:21) |
4. ピースメーカー
それぞれの場面に緊迫感があり、制作の気合は感じる。 ただし、全体的に何となく集中できないのは現代からみると時代性がそぐわないからだろうか。 [地上波(吹替)] 6点(2021-05-06 20:34:09) |
5. 127時間
見始めて...あ、これ観たな、と。強い印象を残すので忘れることは無いが、もちろん細部は覚えていない。 実話というから凄まじいが、冷静かつ生きる力に感服する。そして、単純でなく色々と起きるな、幻想も。 [地上波(吹替)] 7点(2020-12-19 13:17:49) |
6. ヒックとドラゴン
気楽に観られる映画。特に深い意味は無い。 [地上波(吹替)] 6点(2019-12-07 22:09:47) |
7. 日の名残り
話の起伏は少ない。だが、重厚な場面が多い。 じっくりと見据える気持ちがあれば、それなりに心には響くかもしれない。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-07-13 18:15:02) |
8. ヒート
主人公二人とも傷を抱えている。でもどちらかというと刑事側の方が深いか。 途中ダレるが、終盤は秀逸だなので、ここまで辿り着けば評価も高くなる。 [地上波(吹替)] 7点(2019-04-30 16:08:41) |
9. ビッグ
単なるコメディではなく、終盤で気になる展開になる。 もっと感動させて欲しい、という気持ちになる映画。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-12-13 21:44:19) |
10. ピクセル(2015)
馬鹿馬鹿しく、くだらなく、それでもちょっと斬新な映画。 多くの人にとって観る価値があるわけではない。まあでもいいでしょう、こういった作品があっても。 [地上波(吹替)] 5点(2017-09-18 17:49:08) |
11. 陽のあたる場所
意外(?)にも重厚な作品だった。 恋愛ものや立身出世ものではなく、サスペンス系。でも最後は恋愛系にちょっと戻るような戻らないような...思ったよりも良かった。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-09-17 21:51:10) |
12. ビバリーヒルズ・コップ
最初観た時、まさにエディー・マーフィーのための映画だった。 その後いくつかの構図も使われているようで、今観るとインパクトは多少減っているものの、分かりやすい作品。音楽もいい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-08-06 18:09:14) |
13. ビューティフル・マインド
《ネタバレ》 二度目の観賞。事実に基いているものの、事実と違うところもあるらしい。 それでも、単体の映画として観た場合にこれは優れた作品だと感じる。意外性も多少折り込みながら、円満な終幕に向かう物語は心に残る。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-09-17 15:33:59) |
14. ビフォア・ミッドナイト
この会話を聞いて違和感ないのは不思議な感じだ。 言い争いも多いが、気分が悪くなることがない。平和な雰囲気が漂うこのシリーズの最後(?)に相応しい。エンドロールの曲を聞きながら、何となく癒やされる。そして日常に戻ろうと考える。説明が難しいが、そういうちょっとした活力を与えてくれる作品。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-09-20 23:19:56) |
15. ビッグ・フィッシュ
《ネタバレ》 ファンタジー色も強いので、最初はどうかな~と思っていたけど、最後まで観るとそれなりの感動と充実感が味わえる。 でも、途中で挫折してしまった人もいるだろうなと思ったけど。 こういうある種理想的な自分の生き方をしてきた父親の息子は大変だろうな、と思うので語り部(子供)の葛藤もよく分かる。 [地上波(字幕)] 6点(2014-01-04 21:39:08) |
16. 光の旅人 K-PAX
タイトルからはB級感ありありの映画だが、思ったよりも面白かった。 特撮系ではなくリアル系。場合によってはSFとも言い難い。 宇宙人か、患者か、どちらにもとれそうな、いやどちらかと言えば本当にK-PAX星人かも、と思えてくる映画。 ただし、所々に出てくる文明批判的なものはちょっと微妙かも。 [地上波(字幕)] 7点(2013-12-29 23:44:59) |
17. ビフォア・サンセット
絶妙な会話。相手の気持ちを読みあいながら、しかもリアルタイムで展開する。 こういう関係って無いようで、でもあるな、という感じ。 終わり方は微妙だが、この続編がまたあることを考えるとこれもまた絶妙か。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-12-21 20:18:34) |