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プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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1.  ファントム・オブ・パラダイス
“怪人”や“悪魔”という存在もロックの前では物凄くクールな題材になるんだよなぁ。なんていうか、邪悪さゆえのカリスマ性というか。現に怪人と化したウィンスローが怪人になる前よりも遥かにカッコ良くなってるし、仮面は確かに少しダサいような気がするけどその下からのぞかせている深紅の唇や銀歯、そしてエフェクトの掛った声がたまらなく良い。ロック版のファウストってのも一度聞いてみたいし、全編通して流れる楽曲もまたクール。一つの被写体を二方向から写し、画面を二分割して見せるデ・パルマ監督の手法も健在。カルト色の強い映画ではあると思うけど、だからと言ってカルトがつまらないという訳でもないし、やっぱり、評判云々よりも自分の目で確かめる事が大切なんだよな。
9点(2004-04-26 04:12:26)(良:2票)
2.  ブレードランナー/ファイナル・カット 《ネタバレ》 
以前に鑑賞した際はまだ未熟だったせいか、映像美などは凄いなと思ったけれど実はそれほどピンとくるものがありませんでした。 しかし、機会がありこのファイナル・カット版を鑑賞しましたが、以前よりも琴線に触れるものが多くありました。 今ではすっかり、レトロフューチャー感が増してしまったシド・ミードの舞台造形や、ヴァンゲリスのスコア、退廃的な雰囲気を持つ未来都市、そしてレプリカントと人間とは?と、様々なことが交差し、とても見ごたえのある作品でした。 実際、以前に観たのが十数年前の一度きりなので、どこがどう変わった、とかはよくわからないのですが、それでも十分に楽しめました。 そして最初にこの形態を鑑賞したのが実はCSだったのですが、作中舞台と同じ2019年に劇場で公開されたのを機に再び鑑賞しなおし、やはり大スクリーンで見てこその映画だな、と思いました。 そして、同年に亡くなったルトガー・ハウアーの冥福をお祈りします。
[映画館(字幕)] 8点(2021-08-06 13:14:32)(良:1票)
3.  ブルース・オールマイティ 《ネタバレ》 
やってることはすごくこじんまりしてて、しかも自己中。でも、下手に話を広げるよりはこちらの方が良かったと思います。ストーリーだけ見れば普通っていうか殆ど定番ですし、ジム・キャリーの体当たりギャグを見たい人やキャラの濃さについていけない人は物足りない&好みではないでしょうが。でも、俺は面白かったですよ。いや、確かにコメディ部分は以前と比べておとなしくなったような気もしますけど、「“パクり”ミュージックスタート!」の台詞と共に始まる映画のパロディ・シーンはバカ受けでした。炎のランナーにダーティ・ハリーに十戒にハムナプトラ?に超能力学園Z???(これは定かじゃない)ですもん。よくまあ次から次へとやりましたねぇってな感じで楽しめました。話はどーってことありませんでしたが、久しぶりに笑わせてもらったので大奮発の8点を差し上げましょう。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-04-02 23:39:11)
4.  フォーチュン・クッキー
今更な“入れ替わり”を題材にした映画ですけど、これが物凄く面白い。リンゼイ・ローハンは結構可愛かったし演技の方もなかなか。だけどやっぱりジェイミー・リー・カーティスの演技力には脱帽。かつては絶叫クイーンとか言われてた人が今じゃこんなすごいことになってるんだもの(笑)ストーリー展開とかはベタベタでラストの予想は物凄くしやすいけど、その代わりそれまでの騒動、そして最後のライブ・シーンがかなり良し。なので、最初から最後まで楽しく見させていただきました。
8点(2005-02-11 17:28:27)
5.  ブルース・ブラザース 《ネタバレ》 
音楽ってのはやっぱり素晴らしいなぁって事を再認識させられる。レイ・チャールズやジェームス・ブラウン等の大物ミュージシャン達の歌も最高だし、ソウル・フード店でのオバちゃん連中のコーラスも最高!やっぱり黒人の方々はリズム感も歌唱力も段違いだね。それに、全編通してのやりすぎなギャグ。通りがかりにロケット・ランチャーぶっ放したりビルを吹っ飛ばしたり、前半のカーチェイスは逃げてるってよりもぶっ壊して回ってるようだし、後半のカーチェイスはン十台のパトカーと疾走感ありありの熱いレースを繰り広げたり、税務局に駆け込んだブルース・ブラザースを追ってSWATとかも出動しちゃうしってかどんな凶悪なテロリストだよ(笑)そしてラスト、刑務所内でのノリにのったロック・コンサート、プレスリーの“監獄ロック”がまたスンバらしい!!(笑)普段は結構退屈なエンドロールまで全然退屈に感じないし、ホント、殆どの人が高得点つけてる理由がまじまじと判る。これで、音楽は万国共通って事が証明されたわけだな(笑)
8点(2004-05-06 02:25:11)
6.  プリティ・リーグ
野球映画といえば一般的には【メジャー・リーグ】だと思いますが、ぶっちゃけこちらのほうが遥かに面白かったです。様々なマイノリティを持ちながら「誰よりも野球が好き」という理由で選ばれた女性たちが自分たちのプライドを賭け全力でぶつかる、その姿を時には可笑しくまた時には感傷的に描いていてとても楽しいし、“いつも姉の陰に隠れている妹が立派に羽ばたいていく”というある種のサクセス・ストーリーとしても充分に面白かったです。それにしても、戦争の真っ最中だってのに物凄く平和ですねぇこの方達は(笑)
8点(2004-04-16 18:47:09)
7.  フレディVSジェイソン 《ネタバレ》 
元々この企画ってのは結構前からあって、確か13金の9作目である【~ジェイソンの命日】の後には大まかな事は決まってたと思いましたけど、やはりどちらかが生き残るかとかって言う事や権利の問題などでここまで遅くなってしまったんでしょう。ホラー界の2台巨頭であるジェイソンとフレディが真っ向から衝突するってのはシリーズのファンはおろかホラーファンにはやっぱたまらないものがありますね。他のホラー界幹部(マイケル・マイヤーズ、チャッキー、レザー・フェイス)と比べてぶっ殺してる人数が段違いな二人ですから、当然ストーリー序盤から人がボンボコボンボコ死んでいきます。後半のバトルるなんか腕が飛んだり目を突き刺したし殴るは蹴るはぶん投げるはでもう完全なスプラッタ・コメディ。大体フレディが「俺の事皆忘れちまったんだよぉ~」なんて犠牲者に愚痴をこぼすって時点でもう完全なコメディですよ。普段なら「ホラーにロックはいらない」な俺なんですが、これに限ってはホラーではなく完全なコメディなので全然気にならなかった、というより現実世界でフレディとジェイソンが“炎のリング”(勝手に銘銘)で対局する時の極限にまで歪ませたギターの音がたまらなくカッコいいんですわ!シリーズのファンもそうでない人も、グロが平気ならぜひとも一度見てみてくださいな。蛇足…やっぱりジェイソンはケイン・ホッダーの方が良かったかな。
8点(2004-04-03 16:38:59)(良:2票)
8.  ブギーナイツ
登場人物がそれぞれ夢を持っていることが素晴らしい。ポルノ映画ながらただサービス精神満点の作品ではなく、映画として一つの“作品”を作りたいと思ってるジャックや自分の取り柄をいかしてスターになるというダーク等の擬似家族の形成、崩壊、再生そしてそれぞれの道に歩んでいくというストーリーはベタながら非常に見ごたえがある。やはりポール・トーマス・アンダーソンとは只者ではなかったんだなぁと思った。
8点(2004-03-06 19:37:02)
9.  ブレイブハート
1枚買ったら1枚タダのDVDシリーズで【キャプテン・スーパーマーケット/死霊のはらわたⅢ】の“おまけ”としてもらったという、なんかちょっと間違った買い方をした本作ですが、作品は言わずもがな、おまけなんてモンじゃないです。冒頭の切り立った山々を飛び越えるようなカメラの映像から、この作品の雄大さが伝わってきました。美しいまでの自然とその映像を織り成す音楽、壮絶の一言の戦闘シーンなどは圧巻です。最近のスペクタクル巨編は少し不安だったんですが、これはそんな不安を見事に消してくれた作品でした。
8点(2004-01-19 00:20:25)
10.  フルメタル・ジャケット
さすがキューブリック!前編に渡って流れる狂気と、痛烈な皮肉の効いた台詞の数々、戦争の無情さ等等、ここまで引き込まれる戦争映画というのも珍しい。作品通してF言葉などの乱暴な言葉が非常に多いが、それがかえって狂気を上手く表現している。そしてエンド・クレジットの(ちょっとテンポの速い)ストーンズの【黒くぬれ!】も作品にマッチしまくってること!何度も言うけどさすがキューブリック!一味違うぜ!
8点(2004-01-05 01:48:45)
11.  プラトーン
回りくどいこと無しでダイレクトに戦争というものを考えさせられる作品だった。ベトナム戦争と言わずに戦争映画の傑作でしょう。
8点(2003-08-08 03:42:03)
12.  プリティ・プリンセス
普通だったら絶対ありえないような、そして結構ありきたりなシンデレラ物語だけど、それでも面白かった。プリンセス修行のシーンや車の中でブラインドを何度も上げ下げするシーンはかなり笑った。それにしてもクラリス女王のあの行為はどう見ても職権乱用だろう・・・面白いからいいけど。
8点(2003-07-07 22:53:21)
13.  ブラックアダム 《ネタバレ》 
原作ではシャザムの敵として出てくるようですが本作は完璧な悪というよりダークヒーローといった感じ。 「俺ヒーローなんて一言も言ってねーし!」という開き直りからヒーローだろうが敵だろうが「俺の前に立つ奴はみんなまずぶっ飛ばす。話はそれから聞いてやる」な姿勢が逆にすがすがしくてよかったです。 もともとロック様自体が超人みたいな人なので、そんな人が神の力持って暴れてるというのであればそれは面白い¥くないわけありません。 バイオ5のウェスカーみたいに高速移動からの敵を翻弄しながら倒す疾走感や、ヒーローチームも個性的な面々でとにかく見ていて楽しいですし、「その名前はもう古い」からの最後のタイトルバックがデデンと出るところは最高に格好いいです。 「この星で俺に勝てる奴はいない」って言われて「ですよねー(笑)」っていう説得力があるのは本当にすごいと思います。 とても楽しい作品でした。
[映画館(吹替)] 7点(2022-12-04 20:19:51)(良:1票)
14.  ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー 《ネタバレ》 
前作の主人公だったチャドウィック・ボーズマンがなくなってしまったので大幅な路線変更があったとのこと。代役を立てずにここまで持ち直したのはさすがと言う感じです。 現実世界での喪失と映画内の出来事をうまくリンクさせつつ、前へ進むという意味や、最後の「継がれていくもの」と言った演出は良かったともいますし、その他にも、征服者と非征服者の関係、力を持つが故の責任という某蜘蛛男を王仏とさせるテーマなど色々盛り込まれていて長いながらもとても楽しく観られました。 ブラックパンサーって言ってる割に実際出てくるのなんて30分程度じゃんかよ!とかもっと暴れてよ!とか色々と物申したいこともありますが、「復活」時の出立、兄とはまた違ったしなやかさなどこちらもとても良かったですし、なんだかんだ最後まで楽しめたので自今回は7点ということで。 あとこれは映画とは関係ないのですが、今回自分はとある事情で吹替で観ていますが、今回も続投で堂々主役を演じた夏菜子ちゃんは前作以上に役にはまって非常にいい声の演技をしていたと思います。
[映画館(吹替)] 7点(2022-11-26 00:14:19)(良:1票)
15.  ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 《ネタバレ》 
ハリー・ポッターシリーズよりもちょっと複雑?1作目まではなんとなくもう少し能天気な作風かと思えば2さくめからどんどん後期ポッターシリーズのような暗ーい展開になってきて、さて3作目、ということで、完全初見お断りとなっています。 というかあの魔法フィールドでの戦いみたいなやつ説明されなきゃどういう状況なのかわからないって、、、 と、思いながら、ストーリーに関してはあんまりあんまり面白くないんじゃね?と思ってしまうのですが、とにかくマッツ・ミケルセンのイケオジグリンデルバルドの存在感抜群でそれだけで十分です!と思えてしまうほど、。終盤のダンブルドア対グリンデルバルドの戦いは時間こそ短いけどある意味至高の時間でした。 はじまりは唐突ですが終わりは一応(事態は収拾してないけど)キリ良く終わる感じなので、昨今の@終わったと見せかけてまだ続く気満々!」という歯切れの悪いものでなかったのもよかったです。 このシリーズもちゃんとラストまで完走してくれることを楽しみにしています。
[映画館(吹替)] 7点(2022-04-11 01:09:23)
16.  フェイズIV/戦慄!昆虫パニック 《ネタバレ》 
タイトル的には昆虫がワラワラと襲ってきて人間どもを襲いまくる!という感じの雰囲気を出していますが、実際は全然違います。 ドキュメンタリーか?と思わせるような蟻たちの接写、事実や実験の結果を積み重ねてある仮説を立証していくというある意味「淡々と」進んでいきますが、これがなかなか見応えあり。 個人的に「アンドロメダ・・・」などの雰囲気の作品が好きなので、これも非常に面白かったです。 聞くところによると、「サイコ」のシャワーシーンの件で色々とあった人らしいのですが、止め画の画作りは本当に素晴らしいと思いさすがだと思いました。
[DVD(字幕)] 7点(2021-09-23 13:13:57)
17.  フリー・ガイ 《ネタバレ》 
自分が暮らしている世界が実はGTAのようなオンラインゲームの世界、しかも主人公ではなくモブキャラ!という設定、なんでもありのネットゲームが舞台というのはどことなく「レディ・プレイヤー1」を彷彿とさせますが、あちらのような「元からヲタク心をくすぐる」ような作りではなく、ゲーム会社のあれこれ、主人公の成長などを主軸にした作品でした。 そこかしこにニヤリとするネタが込められていたり、終盤盛大に「キャップ」のシールドや「ライトセイバー」をスコア付きで登場させるなどのニクい演出いもあり、結果とても楽しい作品でした。 まあ、「ゲームの中のAIが人工知能持つのってちょっと強引すぎない?」っと、ゲーム内のコードがいきなり最先端技術に変わる点は気になるのですが、最後の「自身の役割を知って身を引く」シーンからの「自由」を手に入れるシーンなどはなかなか見応えあるので、十分満足です。
[映画館(吹替)] 7点(2021-08-13 23:37:16)
18.  ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ 《ネタバレ》 
散々言われているように「13日の金曜日」をはじめとしたスラッシャー映画をパロっている割には肝心の残虐な殺人シーンがほぼない、というのはちょっとパンチがかけてると思います。 しかし、主題が80年代に流行った作品群をオマージュしつつ、スラッシャー映画に登場す「ただ殺されているだけのキャラクター」に焦点を当てたコメディとしては、十分面白かったですし、なんかこれから登場人物たちのこととをもう少し考えようかな、と思いました。 死別したお母ちゃんとの映画の中での再会も、セリフである通り「映画を見ればいつでも会える」というのが、本作に限らずに全ての映画に言えることだな、と思い、不覚にも感動してしまいました。 あとはやっやり主演のタイッサ・ファーミガの可愛さにつきます(笑)
[インターネット(字幕)] 7点(2021-08-12 14:05:27)(良:1票)
19.  フッド ザ・ビギニング(2018) 《ネタバレ》 
昔から何度も映画化されているほど有名な題材で、自分も90年代映画化されたものと2010年のものは観ていますが、正直語り尽くされてるだけあってストーリーに関しては正直、普通です。 では今作の魅力はどこかと言われば、近年のシャーロック・ホームズや三銃士作品に顕著な「スタイリッシュなアクション」に重点を置かれているところ。 まあ正直この題材でその演出?という感じも受けるのですが、みんな大好きキングスマンのタロン・エガートンの、レゴラスやホークアイもビックリなトリックショットやフードを被った出立ちは素直に格好いいって思いました。 冒頭の十字軍の場面がほぼ現代戦の如き矢が降ってくるじゃん、とか、ロビンフッドというよりもはやアサシンクリードじゃね?とか思えるのですが、最後の賞金首の紙を射抜くシーンや俺の顔を見て死ね、の伏線を回収した部分とか、素直に楽しいなと思ったので今回は7点ということで。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-07-25 16:01:54)
20.  プロミシング・ヤング・ウーマン 《ネタバレ》 
簡単にいえばリベンジものなのですが、血生臭い描写だったり過激な描写で押し通す作品ではなく、ストーリーと演出で見せてくれる作品でした。 お持ち帰り男に精彩を加える場面と、主人公がだんだん前を無効とする場面の対比や、制裁を加える場面では、実際に何をしたか、というのを明確に描写していない分恐怖心を煽るものでとても良かったです。 せっかくできた恋人が実は、な展開はだいたい予想ができますが、自身が始めた弔い合戦が元で、結局破滅してしまう不毛さ、そして加害者側はのうのうと生きている非常さはなかなか恐ろしいものがありました。 結局、実際に何があったのか、などは明言されていないので、どこまで彼らがひどいことをしたのかはこちらの解釈に委ねられるのですが、若気の至りで許されるのか、命をかけるまでのことだったのか、復習は果たして最善の策だったのか、などなど、色々と考えさせられる作品でした。 そんな悶々とした考えをふっ飛ばしてくれる痛快のラストは、一件の価値ありだと思います。
[映画館(字幕)] 7点(2021-07-17 12:20:50)
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