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プロフィール
コメント数 524
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/22089/
年齢 52歳
自己紹介 点数表記にむちゃくちゃムラが・・・。

9点以上 特別
7~8点 面白かった(人に基本的におススメできる)
5~7点 面白かった(人様におススメするのはちょっと・・・)
3~5点 そこそこ(なんとか)面白かった(でも難あり)
1~3点 むぅ・・・
↑上記例外あり(見直すのも面倒なのでこのまま)

3点とか5点、7点が重なっているのはご愛嬌。
細かな点数の上下は、そのときの気分ってことで。
こう見ると、なにげに3段階で点数つけてるよーな気が。

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1.  マタ・ハリ(1931) 《ネタバレ》 
美貌を武器にした女スパイから、恋する女への変貌。ちょっと不可解なシーンやエピソードから彼女の本気度がわかる。あのまま恋をしなければ、ずっとスパイを続けていたであろう彼女は、連行されるにもかかわらず清清しく凛とした表情をみせる。看守たちの思いやりのある態度に心が洗われる。時代も場所も異なるが、まるで源義経が平泉でやられず、モンゴルに逃れチンギス=ハンになった伝説が作られたように、マタ・ハリもまた(不可能であっても)どこかに逃れたのではないか(逃れていてほしい)という気持ちにさせる。ちょうど『明日に向かって撃て!』のような余韻が残る。
[DVD(字幕)] 7点(2006-08-15 13:21:08)
2.  マルクス兄弟 オペラは踊る
でてくる芸(歌だったり、ピアノ、ハープなど)は、とてつもなくスゴイんだけれど、ギャグの感覚がいまいち合わなかったので・・・。笑いというのは、難しい。
[DVD(字幕)] 4点(2006-07-02 16:28:40)
3.  間違えられた男 《ネタバレ》 
ジリジリしていた。まず最初。「これは実話だ」とヒッチコックが我々に告げる。その時点ですでに疑いが……。「実話って言っているだけじゃないの?」「またまた観客を騙して~」とか思った私は、もう素直さというものを忘れてしまい、汚れてしまったのかもしれない……。で、結局のところ実話なの? どっちでもいいといえば、どっちでもいいのだけれど、ヒッチコックがホントのことを言ったのか、私たちをかついだのかが気になって、ね。そして最後。「ぜんぜん似てねーじゃん!」ってのが感想。
[DVD(字幕)] 4点(2005-08-24 22:59:43)(笑:1票)
4.  マダガスカル 《ネタバレ》 
動物園スターご一行が、マダガスカルに着いた後、ライオンはこの地を“Hell”だと感じて落ち込み、シマウマは“Paradise”と感じて飛び跳ねる。そして“動物園派”と“自然派”に分かれ(実際は砂浜に境界線をひいてあっちとこっちに分かれるだけだけれど)て、ライオンは他の2頭を引き込んでシマウマに「ここが楽しいなんていうヤツなんか仲間じゃねぇ。こっちくんなよ!」というようなことを言う。……が、シマウマが楽しそうにしているのをみて、キリンとカバの2頭はシマウマ君のほうに行く。ひとりぼっちのライオン。どうするのかなぁと思って観ていると、あっさり「そっちの仲間に入れて」とシマウマたちのテリトリーに入れてもらうのだ。そう、最初は意地をはっていても、仲間に戻っていくのはけっこう単純で「そうだよな、簡単なことなんだよな、ちょっと見習おう」とか思った次第であります。いろんなところに他の映画をパロっているシーンがあるので、モトネタを知っているシーンにあたると「おっ」と思います。ただ、終わり方があっさりしすぎていたのが残念。オチがもう一押し足りない!
[映画館(字幕)] 6点(2005-08-16 23:51:58)
5.  マスク(1994)
ジム・キャリーのオーバーアクションに疲れた映画でした……が、初々しいキャメロン・ディアスが超セクシー&かわいかったので良かった、良かった(笑)。現時点でキャメロンがむっちゃかわいいのが、この『マスク』と『ベスト・フレンズ・ウェディング』かと。木にしばりつけられて、びしょぬれになった彼女は、とっても色っぽかったです(ポッ)。悪いやつらが骨抜きになる気持ちが痛いくらいにわかりました。 
5点(2004-07-10 23:19:44)
6.  マイノリティ・リポート 《ネタバレ》 
なんで、殺人予告の場所、その時刻に、トムくん自ら向かおうとするのかがわからない。『ペイチェック』ですら、ベン・アフレックとユマ・サーマンは自らの死の現場(と予測された場所)には行きたがらなかったのに……。努力して現場に向かおうとしているトムくんが、こっけいに見えました。予知能力者、アガサの力を認めているがゆえに彼女のいろんな指示に従っているのに、「自分が殺人をする」ということについてのみは「間違いだ」と信じ切っているのが、またすごいです。もしかしたら、赤玉(突発的殺人)ではなく茶玉(計画的殺人)だったから、自分はまったく計画なんてしていないってことで安心したのかもしれません。でも、事件はどう見ても茶玉ではなく赤玉でしょう。その場の怒りにまかせているわけだし、その後は事故のようなものじゃないっすか。あっ、でもトムくんじゃなくって黒幕による計画的殺人っていう可能性もなきにしもあらず。じゃあやっぱり茶玉でよかったのね。……なんてことをぼーーーっと考えていましたが、やっぱりサスペンスとしては問題アリアリです。あーーーん、がっかり。《観賞後の一言》「えっ?これが平穏な生活なの?」
4点(2004-07-10 18:12:13)
7.  魔人ドラキュラ 《ネタバレ》 
クラシックを使った出だしの音楽、とある男性がドラキュラ伯爵の待つ邸宅にいくときのおどろおどろしさ、そう期待感は十分だったんですよぉ。村人が男性に十字架を手渡し、「信じないかもしれないけれど、お守りだと思って」と言ってもたせる……それが、あんまり役に立っていないというか……十字架に一度はひるんだドラキュラもその後はなんの障害にもならずに、あっさり男性を子分にしてしまう。一事が万事、あっさり流れすぎるんですね。はじめの紹介のされかたをみて、きっとこの人は何か重大な役割を担っているはずだと想像する……それが見事に裏切られる、そう、何の関係もなくただやられるだけ……みたいな、、、ね。肩すかしばっかりで、ちょいとイライラ感が募りました。やっぱり私は、「くるぞくるぞくるぞ~」という期待感を裏切られない映画が好きです。単純なんでしょうね。
4点(2004-06-13 14:05:18)
8.  マイ・ラブリー・フィアンセ 《ネタバレ》 
『クリスティーナの好きなコト』で、フェイクの胸をつけていたよきアネゴ役のアップルゲイトが出ている新作だったので、思わずレンタル。時空もので、ロマコメという好きな要素があったのも好印象でした~。ただ一抹の不安はジャン・レノ。あの人のコメディはホント、注意が必要だ。中世ヨーロッパの騎士であるジャン・レノが魔術によって現代のニューヨークに現れる。ヨーロッパとニューヨークの空間移動は、ジャン・レノの部屋がNYの博物館に展示されているので、違和感なく受け入れられますが、ジャン・レノの解ったような解らないような、現代に対応しようとしているのに、頑なに受け入れない部分もあって、ちょっと辛かったかなというのが正直な感想。でもね、クリスティーナ・アップルゲイトはかわいかった~。彼女はいいね。変な男にダマされたりしているけれど、そこのところがどう破綻していくのかに興味津々。ラストにはちゃんとよさげな青年と出逢い、幸せそうな未来が待っていそうなところもいいです。ただ、ジャン・レノが元の中世に戻るとき、彼女が先祖である姫にたくした髪飾りに、当のお姫さまがあんまり嬉しそうな反応を示さなかったのがマイナスポイント。そりゃあ素晴らしい宝石たちに囲まれた生活をしているのでしょうけれど、何かを感じてもらいたかったなぁ~。どうせなら、もっと喜んで欲しい。あれじゃあ、すぐに無くしてしまいそうだよ。とまぁ、ちょこちょこ不満が残る設定でした。従者役の人のはちきれ具合、魔術師のおっちゃんの出で立ちなんぞは、とてもよかったので、惜しいなぁ~と思っております。
[DVD(字幕)] 6点(2003-12-20 09:54:06)
9.  真昼の決闘 《ネタバレ》 
グレース・ケリーがきれいなのは言うまでもありませんが、保安官の元彼女との「女の闘い」が面白いです。グレース・ケリーは次第に崇め奉られる役が多くなってくるので、ちょっとしたことに不安になったり、開き直ったりする彼女が見られるのは、「ああ、彼女も人間なんだよなぁ」と当たり前のことを感じさせてくれます。
7点(2003-10-31 08:20:18)
10.  マッチスティック・メン
ニコラス・ケイジが潔癖症の詐欺師を演じるってことで、そこそこ期待をしていました。フタを開けてみると……なんだぁ~、(ニコラス・ケイジとしては)普通じゃん。潔癖症を名乗るからには、もっと潔癖して欲しかったのが本音です。扉を開閉するときに「1、2、3」と3回開け閉めしてから行動しますよね。「one two three」と英語で言ったかと思えば「イチ、ニ、サン」と日本語だったり、イタリア語だったりするのがどうも。潔癖症ならかけ声も統一しろ! それから車の灰皿にタバコの吸いがらが溢れているところ。潔癖症って車はいいんかい!とか思ってしまいました。
7点(2003-10-26 06:36:57)
11.  マンハッタン 《ネタバレ》 
ほんの数日前に観た映画なのに、カラー映画だと勘違いをしていた。モノクロ映像なのにニューヨークの色彩が鮮やかに浮かんでくる。これと同じような感じだった映画あったなぁ~。そうそう『お熱いのがお好き』だ。アレもモノクロだってことを忘れるくらい色鮮やかに映っている。映画って不思議なもので、映像や音、ストーリーなんかをそのまま受け取るんじゃなくて、頭の中でいろんなものを補いながら、想像力を発揮させながら観ているんだなぁ~と、妙に納得してしまった。この映画については、私自身、とても不思議なんですよ。はっきりいって登場人物が話している内容はほとんどわからなかった。なんか小難しいこと話しているなぁ~という程度。キャー、お恥ずかしい。30超えてこんな言葉はくなよぉ~。でも、しょうがないんです。実際にわかんなかったんだから。でもね、なぜか飽きることなく観れたし、むしろ心地いいって感じ。理由は何だろう?音楽がすばらしかったから、会話のテンポが良かったから、なのかなぁ~??? はっきりしなくてゴメンなさい。そこんところがわかったら、このコメント書き直します。点数も変わってくるかも。その点を踏まえた上で……主人公の男、あんた少女の純愛なめとんのか!ふざけんなよ。あんたなんか、あの子が大人になったら捨てられる運命なんだぞ。あっちフラフラ、こっちフラフラしやがって~っっ。(ってそんなにいろんな女性を渡り歩いているわけではないけれど、そんなイメージかな)少女よ、ロンドンで超ハンサムで超いい男を見つけておいで。あんなヤツに義理立てすることないからね。蛇足ですが……メリルが暴露本を出そうとする元妻役で出てきたとき、むっちゃウケました。メリルって、どうしてこういう役が多いの?
6点(2003-10-19 06:07:03)
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