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プロフィール
コメント数 842
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自己紹介 ※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。
※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。
※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。
文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。
という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。

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1.  真夜中のカーボーイ
ニューシネマなんて作品群に芸のあるものは殆どない。 うまくいかない様を見せて何か学んだ気にさせようとするだけの内容。
[地上波(吹替)] 2点(2007-12-06 16:34:44)
2.  マトリックス リローデッド
レボリューションズへの準備的意味合いしかない。 本作でレボリューションズの内容まで進めちゃって、次作では世界崩壊ぐらいのスケールにしちゃった方が笑えたんじゃないかな。
[映画館(字幕)] 3点(2007-11-05 08:39:37)
3.  マトリックス レボリューションズ 《ネタバレ》 
続編は説明を広げただけのような気もしますが、この作品のひとつの魅力でもあルSFと哲学の融合という視点では結構楽しめました。 哲学的展開としては程よく折り合いをつけたのではないでしょうか。  メインストーリーの決着である「共に生きよう」なんてのは収拾つかなくなった話の常套句ですが・・・。
[映画館(字幕)] 5点(2007-11-05 08:36:48)
4.  まごころを君に
いろんな意味で古い映画だな、と思わされる出来。 ストレートな表現ですから自分の評価基準となる「芸」はない。
[ビデオ(字幕)] 4点(2007-11-04 17:55:19)
5.  マンダレイ 《ネタバレ》 
「ドッグヴィル」の続編ということで心理展開で物語られる内容なのだろうという身構えで観賞していると、構成(仕掛け)によって物語られる内容で裏切られ、驚嘆。 これは監督が「ドッグヴィルの続編」という情報を意図的に利用したのでしょうか。 だとすれば、なんとも狡猾。  本作で自身の罪に直面したグレース。 しかし、彼女の理想主義はそれすらも正当化してしまうのでしょうか? 果たしてどうケリをつけるのか。三部作完結編が楽しみ。
[DVD(吹替)] 10点(2007-10-20 17:57:27)
6.  マルクス兄弟デパート騒動
明快なシチュエーションに単純な展開。 あまり評価するほどの秀でたものは見当たらない(映画にSHOW的な要素や筋とは無縁のドタバタなど求めていないので、その部分は評価外)。 冒頭、事務所でのドタバタは多少楽しめた。   マルクス兄弟はまだ2、3本しか観ていないがとても現代に通用する人達だとは思えない。 あくまで笑いの歴史として観賞することをお勧めします。
[DVD(字幕)] 3点(2007-10-17 09:42:09)
7.  マイノリティ・リポート 《ネタバレ》 
構成はしっかり施されていて好印象なのですが、設定のB級感が勿体ない。その設定を使用した陥穽や犯罪の隠蔽が成されているわけだから・・・。
[DVD(吹替)] 7点(2007-08-30 19:44:30)
8.  マッチスティック・メン
クライム・ストーリーだと紹介されるとそれなりに展開が読めてしまうような内容なのですが、ちゃんと主人公のドラマ処理に繋げているので天晴れな仕上がり。
[DVD(吹替)] 9点(2007-07-10 21:55:17)
9.  マイ・ガール
随分と詰め込んだな~・・・。 結局どこに着地したいのかわからない。 「ユンカース・カム・ヒア」なんて傑作があるので、そちらをご覧下さい。
[地上波(吹替)] 1点(2007-07-10 15:33:04)
10.  マンハッタン殺人ミステリー
サスペンスのケリのつけ方が全くなっていない。 それを除けば、良作。 特にアレンとダイアン・キートンの掛け合いは絶妙。
[DVD(字幕)] 7点(2007-07-02 23:37:50)
11.  マッチポイント
久々にゾクリとさせられるスゴイものを観た気分。何なんでしょうか、このカタルシスは。自分の評価基準から確実に外れる類いの作品ですが、堪らなく素晴らしいと感嘆。 確かに不道徳、不条理な代物ですが、確実に真実でもある。 社会的な理性は重要ですが、「生きる」上で絶対に必要なものではない。その事実を受け入れることは生きる指標を失うようなことなので、ある意味恐怖なのでしょうね。 この作品への賛否が分かれるのもしょうがない。  ただ、あの状態にある身のクリスがノラに傾く動機付けをもっと強化してもらいたい。
[DVD(吹替)] 9点(2007-07-01 17:21:04)
12.  マンハッタン 《ネタバレ》 
物語としては芸のない内容ですが、ラスト、娘ほど歳の離れた元カノに諭されるシーンは大好き。
[DVD(字幕)] 4点(2007-06-25 17:03:48)
13.  マルコヴィッチの穴
構成はしっかりしているのですが、アイデアをメインストーリーに絡めきれていない。 とくに「7と1/2階」の設定は無関係といってもよい(精神的な意味はあるのかな?)。 大概の一般の観客はディテールに反応するものでしょうが、あからさまなディテール止まりのアイデアでは不快にさせ、奇をてらっただけのゲテモノと解釈されるんでしょうね。 その一点を除けば、かなり全うな逸品だと思う。
[DVD(吹替)] 7点(2007-06-25 10:43:08)
14.  マトリックス
否定的な意見の人にアクションに違和感ありすぎだの、懲り過ぎだの、というものがあるのですが、この作品の世界観はマトリックス内で知覚したものをどれ程疑うかによって、その強さを増すという設定。 作り物の世界の中でいかに自意識をコントロールするかであって、アクションが超人的な描写になるのも、それぞれのイメージによるもの。 だから、この設定では全く不自然ではないのですが、どうもそれ自体を正確に理解してない人がいるみたい。  この作品以後ワイヤーアクションを取り入れて不自然になっているものが目立ちますが、それらは確かに不自然ですね。  こういった類のSFとしては、かなりわかり易く大衆娯楽にもってきた作品で評価に値すると思います。でも、SFや哲学に疎い人にはピンとこないところもあるのかな。
[映画館(字幕)] 7点(2007-03-26 14:16:53)
15.  マイ・ボディガード(2004) 《ネタバレ》 
復讐劇程、不毛なドラマはない。結局主人公の自己満足の世界でしかなくなってますからね。 そこをどう扱うかが芸当だと思うのですが、今作はなんの配慮もされていません。  しかも、次から次へと相手を変えるだけのルーティンな内容。 しかも、プロの仕事とは思えない内容。 何よりひどいのは、あの女の子を生かしておいた意味が全くない・・・
[DVD(吹替)] 1点(2007-02-22 00:32:49)
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