Menu
 > レビュワー
 > Olias さん
Oliasさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4738
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  ランナウェイズ 《ネタバレ》 
原作がシェリー・カーリーで製作総指揮がジョーン・ジェットというところから若干覚悟はしていたのだが、リタ・フォードの扱いが異様に軽い(というか、ほとんど脚本上無視されている)のが、何とも残念。それから、肝心の演奏シーン(練習含む)やライブシーンで、そもそも彼女たち自身が少しも楽しそうに見えず、加えてカメラや照明もものすごく適当なのが、これもまた残念。結局、何がどうなって対立して分裂したのかも描かれていないし、そうである以上、最後の電話シーンにも何の感慨も湧かない。バンドの存在を後の世に伝える契機となったという点についてのみ評価する。
[DVD(字幕)] 5点(2015-06-04 01:08:27)(良:1票)
22.  ララミーから来た男 《ネタバレ》 
デーヴを途中で消したのはあえてひねったつもりなのかもしれないけど、やっぱりあれは良くなかったのでは。終盤、アレックと主人公が急速に和解したことも含めて、それまであった登場人物の微妙な均衡がなくなっているし、展開も無理矢理になっている。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-16 01:05:03)
23.  ライラの冒険/黄金の羅針盤
筋を追って映像の形にするところまでで手一杯だったらしく、表現とか演出とか創造というものをまったく感じることができませんでした。設定のための設定、危機のための危機に、物語としての面白みはありません。そのくせ、テーマソングにはケイト・ブッシュ(!!!)、声の出演でK・S・トーマスなど、妙なところで異常に贅沢だったりするから、さらに腹が立つ。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2014-09-14 01:32:13)
24.  ラスベガスをぶっつぶせ 《ネタバレ》 
もっともらしい頭脳戦の体をとっていながら、肝心の頭脳戦がまったく描写されていない。席に着いたときの思考回路のプロセス、ディーラーとの心理戦、監視側がそれを見破る知識や技術といったものがことごとくすっとばされ、ただ勝って喜び、見破られて慌てているだけ。しかも、冷静な頭脳戦の粋を集めてこそ登場人物が格好良くなるはずなのに、お約束のように酔っ払って暴走するメンバーは出てくるし、中途半端な恋愛沙汰で技術の切れが止まっているし、最後は全部をぶち壊すようなださい追いかけっこだし。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2014-06-25 00:59:56)
25.  ラスト・ソング(2010)
中身はほとんど何もなくって、安直な思いつきのつぎはぎがされているだけで、要するにアイドルを主演させて売り出したいというだけのために作られたのがまるわかりなのですが、つまり、アメリカにも、「プルメリアの伝説」とか「ねらわれた学園」とか「天国にいちばん近い島」を作ろうという発想の人がいることはよく分かりました。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2013-08-11 03:21:10)
26.  ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 《ネタバレ》 
見ているときの印象は、導入部が長すぎ、というのと、漂流している間の光景がえらく淡々としているなあ(水や食料に苦労している様子もないし、体力が落ちている気配もない)、というだけだったのですが、後でやっと分かりました。船を沈める嵐はノアの洪水、この話は「その後どうなったか」の物語、トラはパートナーではなくファンタジーだったのですね。ただそれならば、ただ映像が綺麗なだけのシーンは、もっと減らしてほしいところでした。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-07-21 17:02:57)
27.  ラスト・ボーイスカウト 《ネタバレ》 
やたらと重くシリアスになったかと思えば、急にお馬鹿で陽気な2人組路線になったり、クライマックスではギャグとしか思えないシュールな演出が炸裂したり(あの馬というのも大概漫画的だけど、わざわざ照明の当たる箇所から狙撃するあの敵キャラは、頭が悪いのか?)と、思いつきで場当たり的な作り方しかしていないので、いくら派手に爆破やカーチェイスのシーンを入れても、予算の無駄遣いでしかないのです。あと、娘を危機にさらしたり放置したりするのはまだいいとしても、例え急場をしのぐ方便とはいえ、娘に銃口を向けるのは絶対にありえない。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-06-18 01:03:34)
28.  ランボー/最後の戦場 《ネタバレ》 
ロッキー・ザ・ファイナルが、それまでの積み重ねを踏まえて昇華させた、シリーズ最終作としては優れた作品だったため、こちらにもつい期待してしまったのですが・・・導入部分の、ひたすら人と喋らないランボーにはそれなりの緊張感があったものの、途中からは思いっきりグダグダでした。爆弾トラップの作成を除いては、歴戦の勇士としての戦いのテクニックがほとんど感じられなかったのも物足りないし、あと、あの女性キャラは、特段何の魅力もないままにキーキー騒いでいるだけで、登場人物として機能していません。それで分かったんですけど、1が成功したのは、こういう余計な人物がいなかったことが勝因の一つだったんですね。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-06-13 02:26:22)(良:1票)
29.  ラブ & ドラッグ 《ネタバレ》 
ズウィックがいきなりこんな正統派ラブロマンスだという時点で、何か普通の作品とは違うのか?というある種の期待がよぎってしまうわけですが、特に違いはありませんでした。アン・ハサウェイにパーキンソンの役をやらせるというのも、もう少しそれを生かした何かがあると思ったのですが(ただ、脱ぎっぷりの良さにはびっくり)。導入部がちょっとまわりくどいのと、その後も、二人してうじうじ考えているだけで、ドラマとしての動きがさほどないんですよね。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-04-13 23:11:21)(良:1票)
30.  ランボー3/怒りのアフガン
結局やはり、一作目とは全然別の作品。大体、ランボーをコントロールできるほどの歴戦の勇士であるはずのトラウトマンがあんな扱いって、そもそも続編を真摯につくろうという意思が感じられない。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2012-10-26 00:44:14)
31.  ラブ・アゲイン
設定から期待される生活感の中の切なさというものがほとんど湧き上がってこない。妙にじめじめした暗そうな画面と、演技と一体化せず勝手に動いているカメラもマイナス。ジュリアン・ムーアとマリサ・トメイの登場がもったいない。
[DVD(字幕)] 4点(2012-07-27 01:03:54)
32.  ライオン・キング(1994)
最初の"Circle Of Life"で、メッセージとしては終わっていました。あとは、ただの思いつきをそのまんままとめただけ。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2012-04-06 23:30:50)
33.  ラングーンを越えて 《ネタバレ》 
制作の志は高い作品であることは間違いないし、普段あまり見る機会のないビルマの社会的描写を見られるのも貴重だと思う。しかし、映画作品としては、追われる→逃げる→危機発生→また逃げるの繰り返しで行ってしまった感じがするし、その中で主人公はどうなったのか、危機の背景には何があるのかという洞察までには至っていない。
[DVD(字幕)] 6点(2012-02-12 02:10:50)
34.  ライムライト 《ネタバレ》 
1つ1つの心の動きを丁寧に誠実に撮っていった導入部は良いのですが、途中から、ステージのシーンがやたら長かったり、あまり関係ないような人たちが騒ぎ出したりで、だれてしまいました。尺はもっと短くてよかったのでは?
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-11-19 02:50:53)
35.  ライトスタッフ
ところどころに演出や映像に気合の入ったパートは見られるが、全体としてはあまりにも未整理、長すぎ。どこに照準を合わせた作品なのかよく分からなかった。
[映画館(字幕)] 5点(2011-10-16 22:24:31)
36.  ラブリーボーン
現実の世界と想像の世界を大胆にミックスした描写が、美麗を追求した映像とも相まって、見ていると頭が中から押し広げられそうな感覚に陥る。死後に見える世界というのは本当にそうなのかもしれないということも感じさせる。それに加え、シアーシャ・ローナンは、ちょっと考えすぎの子を演じさせたらぴたりとはまる逸材であり、2時間以上にわたって映像負けしていないのは大したもの。グレッグ・キニアを格好良くしたようなマーク・ウォールバーグの中年の渋み、いつもはクセのある役を得意とするレイチェル・ワイズの意外な普通の主婦としての好演も印象深い。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-04-17 20:19:37)
37.  ラースと、その彼女 《ネタバレ》 
主人公と人形との恋愛沙汰という表層的な部分にとどまらずに、その背景の部分から必然性をもって物語を組み立てているところに好感が持てる。一見して突飛に見える主人公の行動の数々についても、答えそのものは出さずに、しかしヒントや手がかりはきちんと埋め込んでいる脚本の精緻性と真摯性が素晴らしい。そして、役者陣では、キー・ポイントとなる3人の女優の、立ち位置を踏まえた堅実な演技の貢献が大きい。
[DVD(字幕)] 8点(2010-09-11 23:37:08)(良:1票)
38.  ラ・マンチャの男 《ネタバレ》 
牢内の光景からドン・キホーテの再現になだれ込む強引な展開はなかなか迫力がありましたが、その後は、同じような話が行ったり来たりしていて、冗漫な印象を受けました。結局、あえて映画の形をとりながら、舞台劇の表現手法から離れられなかったんではないでしょうか。ラストの大合唱のインパクトで得している気がします。
[DVD(字幕)] 5点(2010-05-04 02:32:22)
39.  ラッキーナンバー7 《ネタバレ》 
どうみてもありがちB級アクションなこの筋立てに、何でこんな豪華キャストがつぎ込めたのか、作品中の謎よりもそっちの方が謎。一応、プロローグ裏返し型の様式は好きなので、点数はこの辺で。しかし、ルーシー・リュウのあの役は大分辛いよね。もっと若くて元気な人がやるべき役なのでは?
[DVD(字幕)] 4点(2009-03-22 03:28:15)
40.  ランブルフィッシュ 《ネタバレ》 
ミッキー・ロークとマット・ディロンの憂いをたたえた横顔がたっぷり見られるだけでOK。この存在感はそれだけで芸術品ですね。兄弟関係の描写についても、言葉が少ないだけ、かえっていろんな感情や思いやりが伝わってきます。また、ダイアン・レイン扮する彼女と途中で破綻していて、普通の青春映画ならどこかで和解してめでたしめでたしなのですが、それを容赦なくそのまんまにしているのも凄い。
[DVD(字幕)] 6点(2009-02-27 03:17:47)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS