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プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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1.  REC:レック/ザ・クアランティン 《ネタバレ》 
ほぼオリジナルに準じたストーリー展開。 ですが上映時間が長い分、やや冗長に感じてしまいます。 そして、事の顛末も、オリジナルではウィルスか、悪魔憑きかという微妙なラインで止めておいたのに対し、本作ではほぼ「ハルマゲドンウィルス」というバイオテロを彷彿とさせるものに置き換えられているので、鑑賞後の余韻があまりありませんでした。
[DVD(字幕)] 5点(2011-06-11 16:51:42)
2.  レッド・ツェッペリン/狂熱のライブ 《ネタバレ》 
以前、ストラップを少し長めにしてレスポールを構えていたら友人に「お前、何でそんなに長くしてんの?」と言われたので、さり気なく「ジミー・ペイジ意識してんだよ」と冗談交じりに言ってみたら「は?誰それ?」と言われたことがある。ポカ~ン…確かこいつ、ギター始めて6年とか言ってたよな…それなのにペイジを知らないのか…時代も変わったもんだな…。などという思い出話はこれくらいにして、これって映画としてはどうなの?って疑問がやはり頭の中を過ぎります。ストーリーといっても最初のメンバーの日常が少し、そしてライブ中のちょっとした風景が少しと、メンバーのそれぞれのプロモと思しき謎の映像が流れるだけで、作品として見たらやっぱりそれほど面白みのあるもんじゃありません。でも、やっぱりロック・ファンなら、無条件に点数を引き上げたくなりますよね(笑)1曲目のロックン・ロールから、30分くらい延々続く幻惑されてや、無性に泣けてくるフレーズの天国への階段、モビー・ディック、そして最後の胸いっぱいの愛を等々…最初から最後まで“ロック・スター”やってます。EXIT MUSICが天国への階段ってのも、なかなか粋なことしてくれてますし。これで映画館出てくる人っていたんでしょうか?出来る事なら家の小さいテレビではなく、大スクリーンで、いや、出来る事なら実物を見てみたかった、そんなことを思わせる作品(ということにしておこう・笑)でありました。
[DVD(字幕)] 9点(2005-09-24 03:39:34)
3.  レプリカント 《ネタバレ》 
「レプリカント」と聞くと、どうしても「ブレードランナー」を思い出してしまうのですよねぇ。作風は全然違いますが。先ず始めに思ったのが、やたら強い殺人鬼だなぁと言う事。一人の殺人鬼を捕まえるために物凄い金をかけたり(まあ、一応なんでそこまでするかの説明はありましたけど)、理論が飛翔しすぎだったりとか、ツッコミ所満載なんですが、まあこの人にまともな話を期待するってぇのが土台無理のような気もするので、あえてここはスルーをしといて、単純に見てみると、それなりには楽しめる作品ではなかったでしょうか。無駄なアクロバットとか、格闘戦とか。特に最後の闘いは、お互いの攻撃を相殺しあってるだけですけど、それなりに見られる闘いだったと思います。もう少し長くして欲しいとも思いましたが。それにしても、キアヌの殺人鬼同様、ヴァンダムが殺人鬼ってのもなんか違和感がありますねぇ。しかしこの人の野獣演技(?)はなかなか様になっていたようにも思いますが…。
[地上波(吹替)] 6点(2005-07-23 03:11:18)
4.  レザボア・ドッグス
タランティーノがキューブリックの現金に体を張れ(これ最高)に触発されて作り上げたのがこの作品らしいんですが、まあ勿論駆け出しの監督が20世紀が誇る巨匠の一人に数えられる人物に敵うはずもないんですが、しかしながらこれが結構良い出来をしている。まあこれはパルプ・フィクションなどのような時間軸の操作ではなく、何故そうなったかを回想録風に振り返っていくものなんですけど、徐々に明らかになっていく謎や疑心暗鬼に陥ってどんどん見境がなくなっていく犯人たちの描写をきっちり描いていたり、タランティーノ風味とも言うべき独特のジョークなども織り交ぜられていてこのころから既に今のスタイルは確立されていたんだな、ということが判ります。クライム・ムービーの佳作といったところでしょうか。
7点(2004-08-04 20:55:50)
5.  レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード 《ネタバレ》 
アクション面では明らかに前作を上回ってます。しかしその分ストーリーを詰め込みすぎたのか全く見ててスッキリしない。主役のバンデラス途中で食われちゃってるしね。でも、いいんだよ、それでも。え?何が良いかって?そらアンタ、目を失ってグラサンかけながら頬に血の涙を流してるデップ様がカッコいいからに決まってんじゃないっすか!「この目を見な、そして殺しな!」ってカッコい~!その後拳銃拾ってクルっと一回転して敵の脳天に弾丸ぶち込んでまたカッコいい~~!!わざと乱射してんのに気付かないでニタニタ笑ってる馬鹿二人組みをお得意の超感覚撃ちであの世にご招待してこれまたカッコいい~~~!!!しかし、なんでこんなに出番すくねぇんだよ!!!他の連中どうでもいいからデップを出せ!デップを!!!…って、そういえばこれってバンデラス主演だっけ。じゃあ、仕方ないな。今回はあきらめるよ。ロドリゲスの旦那。
6点(2004-08-04 20:42:15)
6.  レスリー・ニールセンの2001年宇宙への旅
とりあえず冒頭に【ツァラトゥストラはかく語りき】と猿ののシーンがあったり、宇宙空間にさも当たり前のようにモノリスが浮遊してたりしますが、一つだけ確かな事は。間違いなくキューブリックに敬意を表している訳ではないってことですかね(笑)
5点(2004-04-16 18:51:05)
7.  レジョネア 戦場の狼たち
ええと、宣伝で散々云ってた“スーパー・ヴァンダミング・アクション”とは、いったいどれの事でしょうか?早く見せてください…え?これが!?またまたご冗談を!全然スーパーじゃ無いじゃないですか!もうこれだから宣伝は信じられないのさ。
4点(2004-02-01 23:53:44)
8.  レジェンド/光と闇の伝説
なんてったって映像が綺麗です。今じゃロード・オブ・ザ・リングなどの大物ファンタジーの登場によりその存在感は物凄く薄くなってますが、映像の面でみたらそれらにも引けをとらないくらい綺麗ですし、その世界がちゃんとその中に“存在”してると思います。ストーリーの面でも、生命を司るユニコーン、人間の勇者、お姫様、小人、妖精、闇の魔王(デビルマンにしか見えねぇ…)等々、ファンタジーの基本要素はきっちり備えてます。ただ…難を挙げるとすれば冒険が少ない。せっかく要素や世界がきちんと構成されてるのだからもっと“存在する世界”を堪能させて欲しかったです。
5点(2004-01-18 23:35:16)
9.  レッドブル
シュワちゃん、雪の中ご苦労さまです。相当大変だったんじゃないでしょうか?それともターミネーターで裸は慣れてるのでへっちゃら?展開は、他の作品同様おんなじ様なものなんだけど、バスでチキンレースをやるとは思わなかった。この人ムキムキだから、こうやって無表情で笑わせてくれると余計に面白いんだよねぇ。
5点(2004-01-05 02:12:20)
10.  レナードの朝
今の自分は物凄く恵まれている、ということを教えてくれる。普段は気付かないけれども、こういった事態に陥って初めてそのことに気付く我々はなんと愚かなんだろう。この人たちに起こった奇跡は、薬の力ではなく、人が人を思いやるという心、そして、それらが我々に生きていることの素晴らしさを襲えるために起きたことなんだと思う。
7点(2003-11-29 04:46:43)
11.  レッド・スコルピオン 《ネタバレ》 
2021年9月2日更新 いい人役のラングレン、今でこそ「エクスペンダブルズ」シリーズや他のB級作品でこうした役をこなしていますが、ロッキー4がでた少しあと、と考えると、確かにあの強烈なキャラクターからのギャップが受け付けないと思います。以前は日曜洋画劇場御用達みたいな感じで放映していましたが、多分あんころはそう思ってたと思います。 で、今回改めて見返したのですが、今の時点で見れば、ラングレン版ランボー、とでも言いましょうか、戦闘シーンなどはなかなか派手で、スタローンとはまた違った、キリッとした魅力満載のラングレンですが、個人的にはラングレンには最後は敵を肉弾戦で倒してほしいという願望があったので、結構あっさり銃殺して終わり、というのはちょっとフラストレーションが溜まりました。 せっかくなら特技の空手をもっと、チャック・ノリスやヴァンダムのように披露してもらえると嬉しいです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2003-11-07 01:36:43)
12.  レイダース/失われたゾンビ
正に俺もカズゥー柔術さん同様、この作品をビデオ・ショップで見つけてゲンナリさせられた一人です。何がヒドイって、その内容!題名はあからさまなパロディなのに、作風がいたって真面目というのだから始末が悪い。冒頭、「死人が俺を追っかけてくるぅ~」というナゾの歌を響かせながら放射能物質を積んだトラックがテロリストにジャックされ、SWATまで動員されるが、犯人はあっさり殺され、しかも当のSWATはたったの2人しか出てこない。しかもこのシーン、本編とは全く“関係ない”のであるから、本当に「だからいったい何がやりたいんだよお前らは?」と突っ込みたくなる。まだまだ、こうしたシーンをあげればきりが無いのであえてここで止めておくが、最後に、本作品の解説は「全米の若者が熱狂し、スクリーンの中のゾンビと格闘を始めた」→「全米の若者をゲンナリさせ、製作者側と乱闘騒ぎを起こした」のほうがしっくりくる、つまりそーゆー映画です。
1点(2003-11-03 10:31:21)(笑:1票) (良:1票)
13.  レッド・ドラゴン(2002)
世に言う“レクター3部作”の序章の再映画化でござんす。ええとですねぇ、1度目に映画化された方(レクター博士の沈黙)はまだ未見なんで、そちらとは比較できないんですけど、これまでに映画化された前2作(羊~とハンニバル)と比べてみますと、ハンニバルよりは上、羊~よりは下…といった感じですか。ハンニバルの方で見事な変態ぶりを披露してくれたレクター博士ですが、今回はまた以前のような紳士に戻ってくれたので、見るほうとしては安心なんですが、どうも今回は殺しの手口に捻りがない。そして、以前のような犯人との攻防戦、犯人捜査の謎解きがいまいちな感じに見受けられます。まあそりゃ、前々作があれだけインパクトのでかいモノなんで、それを打ち破るのは至難の技というやつですよ。…とまあ、俺自身の感想はこんな感じです。
5点(2003-09-21 01:41:42)(良:1票)
14.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》
心から胸躍る作品って最近あんまり見ないような気がします。でもこの映画は本当に面白いです。何度見ても飽きません。間違いなくアドベンチャーの最高傑作です
9点(2003-02-24 02:01:12)
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