1. ワン・ツー・スリー/ラブハント作戦
怒濤のドタバタは細かいツッコミを寄せ付けない。 とにかく全てを勢いで突っ切っていく感じが次第に快感へ。 社会情勢への暗喩もあったりするのかな。 [DVD(字幕)] 6点(2007-12-07 00:13:42) |
2. わが街(1991)
社会的な問題をちりばめただけ。しかも何とも冗長な仕上がり。 情操教育の教材としてはそれなりの価値があるのかもしれないが、何とも芸のない内容。 ただ、二人の男の出会いはそれなりに救いとなり、変化を齎すので文芸としては成立しているかな。 [DVD(吹替)] 3点(2007-10-16 11:56:27) |
3. ワイルド・スピードX2
与えられた縛りの中で至極無難にまとめられた作品(無理はあるものの)。 きっと車好きには堪らないんだろうな~。 [地上波(吹替)] 4点(2007-10-07 23:15:51) |
4. 私の中のもうひとりの私
カウンセリングのひとつの案件内容を延々語って聞かせられるような代物で、何とも退屈。 何か解決をみたように終わらせてはいるものの、人生はいかに自分を納得させるかでしかないんだ、としみじみ。 [DVD(字幕)] 3点(2007-09-08 23:41:58) |
5. ワイルド・マン・ブルース
クラリネット奏者としてのウディ・アレンを追ったドキュメンタリーというより、単純に彼を追ったドキュメンタリーな仕上がり。 ニヒリストな印象を持つウディ・アレンですが、こうやって観るとなんだかんだいって大いに人生を謳歌してらっしゃいますよね。 そんな彼や彼の作品を好きな自分としては興味深く観れます。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-04 10:33:36) |
6. ワイルドシングス
こんなことをしたら観客は観る視点を失しない、満足をどこから得れば良いのかわからなくなるんだ、と勉強になった作品。 ミステリーファンなら楽しみ方はあると思います。 [地上波(吹替)] 4点(2007-03-09 20:09:50) |