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プロフィール
コメント数 842
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自己紹介 ※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。
※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。
※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。
文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。
という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。

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181.  ル・ディヴォース~パリに恋して~
焦点の定まらないままにおわり、何が何やら・・・。 それにしても、これを作った人はフランス人に恨みでもあるのかな。
[地上波(吹替)] 0点(2007-11-13 15:26:37)
182.  トワイライトゾーン/超次元の体験
まあ、設定しただけの内容なのでこんなもの、2点。
[地上波(字幕)] 2点(2007-11-10 06:29:15)
183.  バタフライ・エフェクト/ディレクターズ・カット版
劇場公開版は5点(評価内容はそちらを)。 こちらは飛躍し過ぎる主人公の発想にマイナス1点。
[DVD(字幕)] 4点(2007-11-09 12:25:36)
184.  フェイク
エピソードの積み重ねだけで済ませるのではなく、捜査官側にレフティへ肩入れしていってしまうような背景が設定されていれば、もっと理解しやすくより深い感情移入に繋がったと思う。
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-11-09 12:07:25)
185.  インサイダー 《ネタバレ》 
構成はしっかりと施されており、その展開も面白い。  ただ、ワイガイドの扱いがどうにも釈然としない。 彼の動機がないままに進むからだ。 ワイガイドのにわかな正義感とバーグマンの巧みな誘導で事が進んだという線でみせていれば問題なかったと思う。 それに、そもそもこれはバーグマンの物語だ。 ワイガイドをラッセル・クロウなんてメジャーな役者に振るべきではないし、あそこまでクローズアップすべきではない。 あくまで巻き込まれた軽率な告発者としての存在でよかったのでは。 実話ものとしての配慮なのかな?
[ビデオ(字幕)] 8点(2007-11-09 07:47:12)
186.  普通の人々
家族というものを考えさせる上では有意義な作品なのでしょうが、やはりこういった内面の問題解決をメインとしてしまう話は説明的なものに終始してしまうので扱うのは難しい。  社会を成り立たせる為に生じた文化には無理のあるものが山とある。 そもそも「愛」というものもその中に入るわけで・・・。
[地上波(吹替)] 4点(2007-11-08 21:21:57)
187.  スリーパー
物語としてみるような内容はなく、コントとしても半端。 ウディ・アレン・ファン以外が観ればどんどん平均点も下がるでしょう。
[DVD(字幕)] 2点(2007-11-08 07:12:47)
188.  気まぐれな狂気
皆さんご指摘の「俺たちに明日はない」は観てないのですが、「トゥルー・ロマンス」とかも似たような感じだったりで既視感がつきまとう(内容的には「トゥルー・ロマンス」より筋は通っている)。 シチュエーション設定を固めて欲しいというような箇所や描写の軽薄さが目立ってちょっと残念な仕上がり。   最終的に表現したいものはわかるのですが、こういうのって観ている間はどの視点で観ればいいのか困る内容ですよね(メインの悪党たちはあまり共感できる部分のない普通のごろつきで、その思惑にも賛同しかねる故)。
[地上波(吹替)] 7点(2007-11-07 21:17:59)
189.  お熱いのがお好き 《ネタバレ》 
冒頭で設定されるギャングの殺人を目撃することで命を狙われるという危機的状況を早々に放り出し、女(モンロー)をものにしようとするドタバタに急激なシフト。長々と緩慢なドタバタをみせた後、唐突且つ強引にギャングと遭遇するシチュエーションをくっつける。なんとも勝手気ままでブレブレな内容。  どうしてギャングをあんなにほったらかしにしちゃったんだ? ただ、ドタバタ・シチュエーションは多少楽しめる内容なのでそれなりの得点を。
[DVD(吹替)] 4点(2007-11-07 02:26:05)
190.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 
諸々ツッコミだしたらきりがない。 そういう意味ではかなりのB級映画だと思うけれど、楽しませようという姿勢はよくわかるので好印象(大いに笑わせてもらいました)。  ただ、随分とほったらかしにしていた娘を引っ張ってきて人質にするなんてのは雑な仕事。 こんなことするくらいなら潔くゲーム性だけで突っ切ってくれる方がよかった。 男二人きりで、最終的に友情が芽生えたっぽい方向に収束した方がダイ・ハードっぽいですし。
[DVD(吹替)] 6点(2007-11-06 20:07:46)
191.  オー・ブラザー!
ストーリーよりもムードやキャラクターに重きを置いた作品なのでしょう。 追っ手を用意したりしているけれど随分ぼんやりした存在のままですし。 
[DVD(吹替)] 2点(2007-11-06 19:38:13)
192.  チャーリーとチョコレート工場
「家族愛」を都合よく使ったすっからかん映画。  「家族」なんて観念的なものなんだという事実を意識することなかった人達には普通に美談としてまかり通っちゃうんでしょうが・・・(家族の絆を否定しているわけではありません)。
[DVD(吹替)] 0点(2007-11-06 17:29:04)
193.  ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう
性を扱った半端なシチュエーション・コメディとナンセンス・コメディの寄せ集め。 今更この程度の内容を下らなくて面白いなんて方向にはいかないと思うけど。  まあ、そもそもウディ・アレン・ファン以外わざわざこれを評価しないでしょう。
[DVD(字幕)] 3点(2007-11-06 17:15:18)
194.  カウボーイ・ウェイ/荒野のヒーローN.Y.へ行く
何だか随分回りくどい展開がみられるもののちゃんと構成されてる。 終盤にやっと用いられるカウボーイの特性はB級だから許されるご愛嬌。  ただ、終盤の悪役は何をしようとしてたの? 放送用編集でカットされた部分にその説明があったのか、自分が聞き逃しちゃったのかわからない。 まあ、説明をつけようと思えばいくつか浮かぶのでいいか。
[地上波(吹替)] 5点(2007-11-06 16:14:37)
195.  タロットカード殺人事件 《ネタバレ》 
娯楽作品としてミステリーからサスペンスへ移行する流れは及第点なのだが、そのサスペンスの解決が頂けない。 あの内容が成立するのは、サンドラをボートから落とした後、彼女に目もくれず一目散にその場を立ち去った、と解釈するしかあり得ない(あの描写からするとサンドラは再び足がつったフリをして対応したのでしょうが、そもそも彼女が素性を明かした時点でアレも演技だったと思うだろうから通用しないでしょ。作中では通用しちゃってるのを観ると、犯人を相当なマヌケと理解するしかない)。 サスペンスの処理を推敲する前に時間切れにでもなったのでしょうか?  あと、ウディがこの騒動に参加する動機がないままに進むのもどうかと・・・。 ただ、近作に見受けられるハリウッド批判的エンディングにはニヤリとさせられた(このオチに対しては無関係のウディという立場は有機的に働いているのかな)。   まあ、男女のコミカルな掛け合いは楽しく観れるので、ウディ・アレン・ファンなら満足いく内容だと思う。
[映画館(字幕)] 6点(2007-11-06 05:19:02)
196.  X-MEN2
見せ物としては満点に近いのだが、物語としてみると・・・。 状況悪化や状況解決の為に設定を追加するのはナシ。
[地上波(吹替)] 2点(2007-11-05 17:31:17)
197.  裸足で散歩 《ネタバレ》 
独善的でヒステリーを起こす女房に振り回される夫(女房の言い分は飛躍し過ぎで横暴)。 女房は癇癪を起こして夫を叩き出すものの、寂しくなって仲直りを申し出る。  この内容に何の意味があるんだ?
[DVD(字幕)] 0点(2007-11-05 10:45:07)
198.  マトリックス リローデッド
レボリューションズへの準備的意味合いしかない。 本作でレボリューションズの内容まで進めちゃって、次作では世界崩壊ぐらいのスケールにしちゃった方が笑えたんじゃないかな。
[映画館(字幕)] 3点(2007-11-05 08:39:37)
199.  マトリックス レボリューションズ 《ネタバレ》 
続編は説明を広げただけのような気もしますが、この作品のひとつの魅力でもあルSFと哲学の融合という視点では結構楽しめました。 哲学的展開としては程よく折り合いをつけたのではないでしょうか。  メインストーリーの決着である「共に生きよう」なんてのは収拾つかなくなった話の常套句ですが・・・。
[映画館(字幕)] 5点(2007-11-05 08:36:48)
200.  ジーア/悲劇のスーパーモデル<TVM>
正直であることは魅力的だ。故にその態度はキャラクターとして商業的にも活用できる。 最近叩かれた沢尻エリカや亀田一家なんてその典型なのでしょうね。 あくまで面白がってくれる業界があるだけで、社会はその基準に即しているわけではない。 未熟な部分を面白がる風潮はいい加減やめた方がいい。 本作で描かれる業界も未熟をもてはやしてしまう体質を持ち、彼女を社会から遠ざけてしまう結果になったのでしょうね。  と、余談はさておき本作の評価は、社会と向き合えなかったダメ人間の様をダラダラと見せているだけで全く芸が無いのでゼロ。  実在の人物ということで作りとしてもかなり端折られちゃっている。
[DVD(吹替)] 0点(2007-11-05 06:37:46)
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