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プロフィール
コメント数 842
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自己紹介 ※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。
※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。
※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。
文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。
という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。

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301.  ホーム・アローン2
前作と同じものを作って金儲けを企みましたって作品でしかないですね。
[地上波(吹替)] 5点(2007-08-13 02:53:27)
302.  ホーム・アローン
展開も構成も希薄なのですが、何とも全うに仕上げた秀作。
[地上波(吹替)] 6点(2007-08-13 02:49:16)
303.  けだもの組合
初マルクス兄弟。 シチュエーションが面白そうということでチョイスした作品だったのですが、それを使った展開がない(あるにはあるけどね)。殆どがそのシチュエーション内でベタネタや狙いのわからない不条理ネタをしつこく繰り返すだけ。 モンティ・パイソンは現代でも通用するけど、マルクス兄弟はダメそうだな~と認識。  それにしても字幕がひどい。読むだけで必死にさせられるほどのスピードで展開。素人がつけたのか?
[DVD(字幕)] 0点(2007-08-12 21:20:28)
304.  ショコラ(2000) 《ネタバレ》 
異端の者が周囲に波を立てるなんてのはよくあるし、放浪していた者が腰を据えるなんてのもよくある話。 チョコレートってアイテムを使ってというのが斬新なのかな。 個人的には放浪者が根を下ろすことを善しとするような説教臭さは嫌い。かといって再び、あの親子が旅立つ展開も頂けない。せめてジョニー・デップは戻ってこない方が良かったかな。 安定することの癒しと恐怖はうまく表現されていたと思います。
[ビデオ(吹替)] 6点(2007-08-12 10:37:21)
305.  ディボース・ショウ 《ネタバレ》 
展開自体は心地よいテンポで気持ち良く裏切り、二転三転してくれるのですが、それでもあの二人がくっつくってのは「コメディだから」でしかないのは勿体ない。  それに、あのオッサンが遺言の書き換えもなく、死んじゃうってのは話をまとめる都合でしかない処理で残念。
[DVD(吹替)] 5点(2007-08-12 05:49:39)
306.  猿の惑星
発想の面白さとラストの衝撃ってだけで展開自体に芸は無い。
[地上波(吹替)] 3点(2007-08-12 05:38:26)
307.  新・猿の惑星 《ネタバレ》 
風刺だかなんだか知らんが、人間はえらく馬鹿に扱われていて展開にリアリティーもなければ、馬鹿にされている気にさえなる。 あの状況(世界)で子供だけでも助けたいって発想はどこから来るんだろ?
[地上波(吹替)] 1点(2007-08-12 05:18:39)
308.  コンタクト 《ネタバレ》 
興味深いSFガジェットで引っ張ってくれますし、なんとも分かり易い構成(証拠がなければ信じられないという主義の者が、証拠がないので信じてもらえない立場へ)に好印象。
[DVD(吹替)] 7点(2007-08-11 20:24:37)
309.  誘惑のアフロディーテ
オチのためだけの内容。
[地上波(字幕)] 1点(2007-08-11 11:13:34)
310.  クール・ランニング
選手たちに切実な動機があるわけではなく、障害も単純なアクションで容易に解決。 予定調和の努力と根性、感動ムードで満足できる人に限った作品かな。
[地上波(字幕)] 3点(2007-08-11 05:05:10)
311.  オーシャンズ12 《ネタバレ》 
状況解決や状況悪化のために設定、情報を追加するのはナシ(突然の情報提供者によって先手を打ってたとか、釈放の仕方とか)。 素人的失敗に辟易。 真面目に観てると馬鹿をみる。  こんな勝手な処理が通用するのだとしたら、「構成」の意味はなくなってしまう。 ということで0点。
[地上波(吹替)] 0点(2007-08-11 04:04:07)(良:1票)
312.  ボギー!俺も男だ
個人的には楽しめませんでしたが、構成も全うですし、秀作なのでしょう。 退屈したのは内容に対する尺度の問題じゃないかな。尺を半分ぐらいにしても、充分まとめられる内容だと思う。
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-08-10 19:49:22)
313.  今宵、フィッツジェラルド劇場で
「存在とその消滅」という括りで寄せ集めたエピソードの集積というだけであまり効果的とは思えない。 個人的には、ちょっとしたトラブル(原稿が見付からない)に余裕で対応する周囲という描写が一番印象的でした。 ああいったノウハウを自然と身に付けているってのが、生きてきたんだな~としみじみさせられる。
[DVD(吹替)] 4点(2007-08-10 02:17:52)
314.  トラブルボックス/恋とスパイと大作戦
タイトル通りトラブルを箱詰めしただけ。 延々とトラブルを立て続けに見せるだけで構成がない。 解決法も、あの集団が登場した時点でひとつの手段として想像できてしまうし・・・。
[DVD(吹替)] 3点(2007-08-08 19:17:00)
315.  レザボア・ドッグス 《ネタバレ》 
ホワイトがオレンジを庇い続ける理由にドラマを与えていれば、それなりに意味深いものになると思うのですが、この内容では観客は何をみればいい作品なのかわからないのでは。 「犬は誰なのか」と推理させるほどの情報も与えられないし(意外なところ、で推察すればあいつしか思い浮かばないほど情報が少ない)、犬が誰か判明すると成り行きを見守るしかない・・・。  初見の時は何やら感心した記憶があるのですが、ムードにやられたのでしょうか。 とりあえずタランティーノのセンス(脚本以外)は素晴らしいということで甘めの採点。
[DVD(吹替)] 4点(2007-08-08 12:07:32)(良:1票)
316.  フライト・オブ・フェニックス
心理劇を見せたいのはわかりますが、危機的状況を設定して、勝手気ままな展開で煽るだけ。 物語を作る意志がない心理劇なら、下手なドキュメンタリーを観ている方が有意義。 「CUBE」同様、全く評価できない類いの作品。
[地上波(吹替)] 0点(2007-08-03 01:21:14)
317.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 《ネタバレ》 
争奪戦の流れはやはり優秀なのですが、ラストの危機的状況もやはり超常的な力で処理される。 「レイダース」が4点だったので、父子の確執ドラマが加わった分プラス1の5点。
[地上波(吹替)] 5点(2007-07-29 20:01:19)
318.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
すっかり単なるアトラクション・ムービーになってしまっている。 
[地上波(吹替)] 2点(2007-07-29 19:56:41)
319.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》 《ネタバレ》 
ラスト、アークに実際超常的な力があって危機的状況を脱するとは・・・。 唐突なファンタジーへの移行と、尚且つそれを解決に使用してしまう素人的失敗。 アーク争奪のプロットは優秀ですが、解決法は問題外。
[地上波(吹替)] 4点(2007-07-27 13:00:15)
320.  レミーのおいしいレストラン 《ネタバレ》 
説得力を欠く荒唐無稽な設定や展開をお伽話だからと納得したとしても明らかな失敗が多々目立つ。  どこに焦点を置きたいのかわからない内容ですし、このプロットならレミーがリングイニを利用してパリの一流店、一流シェフを目指すという方向性をしっかりと打ち出し、軸とすべきだか、そのシチュエーションは成り行きで始まり、成り行きで進む。  そして、リングイニというのは何者なのだろう? 冒頭、勝手に料理へ手を加えているので、おそらく料理人に憧れてはいるのでしょう。しかし、その後はレミーに任せっきりでご満悦。終いにはウェイターにおさまってご満悦。何をしたかったんだ、こいつは(レミーに依存しているだけなので、友情関係も描けずじまい)。シェフに憧れるが才能の無さを痛感して、それでも料理に関わる仕事をしたいとウェイターへ、という描写がなされていれば問題ないが、これじゃあ逃げてるだけのろくでなし。単なる脇役なら問題ないが、進行上の重要人物だし、それなりの扱いをしているんだから、もっと気を遣いましょうよ。  そして、何より思ったことが「配慮が足りない」。上記2例もちょっとした配慮で容易にフォローできると思う。解決となるネズミ仲間の助けも料理人意識を欠く行為なのに後悔や反省の描写が無い(レミーが一番彼らがいかに不潔で無神経か知っているはず。全身洗わせればいいという問題じゃない)。あくまで「窮状故、やむなく」とすべきであって、「助けてくれるんだ、ありがとう。うまくいった、やったー」で終わっちゃダメ(それでもかなり強引な内容ですけど)。  ・・・と、欠点をあげればまだまだきりがない。プロット自体はこの方向性でいいと思うが、全体の印象となると失敗作となってしまう残念な作品。 土壇場での監督交代や脚本の建て直しがあったらしいけれど、まさにその影響が如実に表れている。
[映画館(吹替)] 3点(2007-07-25 13:56:30)(良:2票)
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