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21.  尼僧物語 《ネタバレ》 
キャビネットのガラスに映った姿に思わず身繕いする美しいオードリー、それを揶揄する医師。「尼僧」の物語であることも忘れ、二人の関係に心がときめいてしまった。神への愛よりも、生身の人間への愛を選んで修道院を出ていく彼女の後ろ姿に、心からエールをおくりたい。
8点(2004-02-09 18:54:27)
22.  俺たちは天使じゃない(1989)
洗濯バサミ始まり、くじ引きといい、コルト銃のチラシといい、スパイスのきいた小物には、たっぷり笑わせていただきました。あのマリア像、見る度に目つきが違って見えたのだけど...。
7点(2004-02-08 14:18:39)
23.  刑事コロンボ/白鳥の歌<TVM>
犯人役のジョニー・キャッシュ(2003没)は、本作での役柄そのまま、カントリー&ウェスタン界の大御所だと知らなかった私は、番組の冒頭から姉に説教されてしまった、忘れられない作品。余談だが、後年「大草原の小さな家」に、この大御所さまがニセ牧師に扮してゲスト出演していた時には、一発で看破して得意だった(笑)。墜落する自家用飛行機からパラシュートで脱出するという大胆極まりない犯行手口に度胆を抜かれた後、パラシュートの始末にハラハラさせられ、お誂え向きの場所に隠し終わった時には、犯人同様気絶しそうになっていた小心者の私である。
7点(2004-02-08 13:11:29)
24.  刑事コロンボ/溶ける糸<TVM>
これは、バルカン人もうなだれる冷酷な地球人医師によって行われた、驚異に満ちた殺人物語である。
7点(2004-02-01 16:32:44)
25.  刑事コロンボ/別れのワイン<TVM>
初見の際、最後の場面にたまらなく切なくなり、家人の目を避けこっそり涙を拭ったことは、永い年月を経た今でも忘れられない思い出。「コロンボ」で泣かされるとは、予想もしていなかった。この作品は、あらゆるジャンルを超えた、極上の人間ドラマだと思う。
9点(2003-11-03 11:44:58)(良:2票)
26.  ショーシャンクの空に
最後の海の青さは目にしみた。この映画を観なかったら、人生の3%は確実に損をする、そんな傑作。
10点(2003-08-10 19:52:53)
27.  カサブランカ
男が信念やロマンや人情やらの感傷にどっぷり浸っている間、美貌の女は通行証ゲットを画策する。男を乗り換えるなんてお手のもの。レジスタンスの闘士家の妻というものは、信念よりも、計算高さと変わり身の素早さで、生き残っていくものなんだと納得。
7点(2003-08-10 12:29:58)
28.  恋におちたシェイクスピア
暗く重厚になりがちなエリザベス朝を、テンポよくコミカルに仕上げている点で好感が持てた。生活臭までもが漂ってきそうな庶民生活の活気と、女王以下庶民に至るまで、演劇をこよなく愛する気持ちが否応でも伝わって来た。
7点(2003-07-31 19:05:26)
29.  待ち焦がれて<TVM>
えっ、27歳?主人公の年令設定を後で知って驚く私。どうひいき目に見ても、40歳にしか見えなかった。世のヒロインが全て美人である必要はないだろうが、あの地味な老け顔はいけませんや。
6点(2003-07-27 12:30:19)
30.  避暑地の出来事
恐ろしく冷淡な母親といい、屋根裏での会話が筒抜けになったり、若いカップルの人目を忍んだはずの逢瀬があっさり同級生に見られて告げ口されたりと、お粗末過ぎる脚本に怒りさえ感じた。これじゃ、「夏の日の恋」が泣く。
4点(2003-07-27 12:27:19)
31.  大脱走
出がらしのお茶にミルクがないと嘆くにコリンに、早速ミルクを調達するヘンドリー。彼らの行く末をひたすら案じていた私だが、あ~あ、「ポンコツ飛行機め」。
10点(2003-07-23 20:50:17)
32.  スティング
ポール・ニューマンさま、子分にしておくれ~。
10点(2003-07-22 16:00:51)
33.  サウンド・オブ・ミュージック
コテコテの家族愛を売り物にした当時の宣伝に嫌気がさし、長らく観る気がしなかった。とってつけたような「反戦」と、あり得ないアルプス越え(ザルツからアルプス越えるとドイツ)と、マックスおじさんを愛国心に欠ける金の亡者扱い(笑)している単純さが気になるものの、それらを割り引いても名作でしょうね。「私のお気に入り」は、チャーミングな歌詞も大好き。
10点(2003-07-22 15:50:59)
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