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プロフィール
コメント数 389
性別 男性
年齢 42歳

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41.  タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密
映像は綺麗です。他のCGアニメと比べても作り込みはかなりのものだと思います。 ストーリー自体は王道です。王道が悪いわけではありませんが、どっかで観たことのあるようなものの寄せ集めに感じ、正直私には合いませんでした。アニメ映画の教科書的な作品です。私としては王道の中にも何かプラスアルファがほしいですね。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-05-04 03:40:45)
42.  スリーデイズ
アクション映画なのかもしれないが、雰囲気はサスペンスのような緊張感があります。派手ではないけど、とてもテンポがよく最後まで飽きません。ストーリー自体はやりつくされているものですが、完成度は非常に高い映画だと思います。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-05-04 03:26:26)
43.  塔の上のラプンツェル
これぞディズニー作品とも言える王道的作品。技術の進歩もあり、美女と野獣のパワーアップ版といった印象を受けました。ディズニーファンなら間違いなく楽しめると思います。私としては一歩踏み出した何かがほしいですが・・。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-12-05 04:17:03)
44.  チェンジリング(2008)
事実は小説よりも奇なり、とはよく言ったものだ。そして、その事実を本作はただただ丁寧に再現している。もちろん脚色や誇張はある。しかし、クリントイーストウッドの演出は、観た人の心を揺さぶり、この事実を人々の記憶に残すための必要最低限なものでしかない。陳腐な言い回しかもしれないが"匠のなせる技"であると思う。 アンジェリーナ・ジョリーは言われなければ気づかないくらい、普段のアクティブな印象とは異なるが、特に違和感はなく、むしろハマっていたようにすら感じる。クリントイーストウッドにはそれが分かっていて選んだのかと思うと、さすがである。
[DVD(字幕)] 8点(2011-12-05 04:06:46)
45.  SUPER8/スーパーエイト(2011) 《ネタバレ》 
ある超常的な設定、あるいはオチのようなものを最初に用意してしまえば、その過程で何をやっても、見た目上は矛盾を感じさせずに最後まで持っていける。 エイブラムスの常套手段だ。 映画に限らず、この手法を用いてエイブラムスは数々のヒット作品を生み出してきた。素直にプロデューサーとしては優秀だと思う。しかし、この方法でヒット作品は生み出せても名作は生み出せないと思う。 確かに、本作には観たいと思わせる魅力があるし、実際に鑑賞すれば序盤の列車事故や謎めいたキューブの存在、次々と起こるミステリアスな展開にとても引き込まれる。 しかし、本作はそういった数々の伏線をどう処理するのかと思ったら、それらを全て宇宙人に丸投げして終わるのだ。 確かにそこに矛盾はない。あの奇妙なキューブも宇宙人の持ち物であれば、存在してもおかしくないし、人間や犬が謎の行方不明になるのも、宇宙人の異常な運動能力とたまたま現場を写せないカメラワークがあれば成立するからだ。なんとも便利な設定と巧みな演出だと思う。 だが、矛盾がないと同時に必要性もない。本作はそういったもののオンパレードだ。それで全ての観客が騙され、賞賛を贈るほど甘くはない。その安易さは観客に無意識に伝わり、感動を薄れさせる。上手さやテクニックだけの作品に心を揺さぶるパワーは生まれない。 結局、本作は一体何を描きたかったのか?E.Tのような宇宙人との友情だったのか、それともスタンドバイミーのような子供たちの冒険ドラマだったのか・・?監督として参加したにも関わらず、最後までプロデューサー的発想しかできずに終わってしまった作品である。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-12-05 03:45:01)(良:1票)
46.  ヒア アフター
霊能者や宗教といった非科学的なものを語ったり信じている人を、私たちは無意識にどこか愚かな人間と決めつけて普段見向きもしないけれど、そういった世界が存在しないという証明はどこにもないわけで、私たちがやっていることはただの決めつけや偏見でしかないのかもしれない。 と・・そんな風に少し考えさせられました。 クリントイーストウッドのような、批判的に見られることの少ない監督が、批判的に見られることの多い題材を肯定的な表現で描いているところに何か妙な面白さを感じますね。正直こういったものを題材に選ぶイメージがなかったので、改めてイーストウッドの底の深さのようなものを感じ、最後まで楽しく観れました。この人はいくつになっても挑戦し続けることのできる人なんですね。 ラストシーンは解釈が難しく、釈然としないところがありますが、イーストウッドファンなら満足できる作品に仕上がっていると思います。 
[DVD(字幕)] 8点(2011-10-10 06:28:37)
47.  トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
相変わらずのど迫力映像。たしかに前作よりもパワーアップしている。 しかし、正直なところこれといった目新しさがなく、残念な感じもありました。マンネリ化する前に、次あたりで気持ちよく終わらせて欲しい気もしますね。 また今回3Dで観ましたが、3Dはちょっと私には合わないようです。きれいに映像が見えるのは一部分だけで全体的にはブレたりするところがあり、鑑賞中とても気になりました。今後はどんな映画も普通に2Dで観ようと思います。
[映画館(邦画)] 8点(2011-09-20 02:44:57)
48.  トロン:レガシー
映像くらいはそれなりに見れるものだと思いますが、まあお金をかけているわけだから、当たり前といえば当たり前というレベル。正直、何もかも中途半端に感じる作品でした。
[DVD(字幕)] 5点(2011-06-16 03:48:20)
49.  美女と野獣(1991)
ディズニーを象徴するような作品です。絵にかいたようなハッピーエンドは子供が観るには良いと思います。ただ、今のアニメ映画に慣れてしまった人には少々物足りないかもしれないですね。私もその一人です。
[DVD(字幕)] 6点(2011-05-06 06:52:53)
50.  ジャンヌ・ダルク(1999)
ストーリが浅いように感じました。悪い意味で漫画的展開です。歴史的なリアリティを求めるのであればオススメできませんが、気楽な気持ちで観たい人にはアリかもしれません。
[DVD(字幕)] 6点(2011-05-06 06:47:26)
51.  インセプション
名前だけで、観ようと思える数少ない監督の一人。 スピーディーで臨場感のある演出が素晴らしかったです。 夢の中に入るという設定は、見事なまでに細部まで作り込まれていて、ファンタジックなのに、納得させられるだけの説得力がありました。 一言でいうならめちゃめちゃ完成度が高い作品という感じです。 
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2011-05-03 05:31:38)
52.  ベスト・キッド(2010)
良くも悪くも王道の展開。驚きは特になかったので、及第点しかあげられない。もう少しアクションシーンが多ければもっと楽しめたかもしれない。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-05-03 04:58:44)
53.  ソウ ザ・ファイナル 3D
3までは、最後のやられた感があったが、4以降はそれがなくなった。ゲームのシーンも目新しいものはなくなり、単に痛々しいだけ。ネタがないなら無理に引っ張らなければいいのにと思う。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2011-05-03 04:19:43)
54.  十二人の怒れる男(1957) 《ネタバレ》 
最後まで飽きることなく観れました。脚本の大切さを改めて感じる映画。年代も考慮してこの点です。 少々違和感があったを感じたのは、無罪を主張する側の一方的な展開のようにも見えたこと。偏見や固定概念から一度はその場のほぼ全員が有罪に投票したにも関わらず、たった一人の反対から最後は全員が無罪に投票してしまう。私には二つの結果にそれほど差があるようには思えませんでした。見方によってはどちらも愚かに感じます。
[DVD(字幕)] 8点(2010-11-26 01:26:45)
55.  ハート・ロッカー
期待以上の内容でした。変に観客に媚びた演出がなく、そういった意味ではリアリティを適度に感じられる作品だったと思います。銃をひたすら撃ちまくっているだけの戦争映画に比べれば観る価値はあると思います。
[DVD(字幕)] 8点(2010-11-25 05:22:14)
56.  マイレージ、マイライフ
いいですね~。嫌いじゃないですね~こういうの。何だか独特の安心感がありますね。セリフ一つとっても懇切丁寧に考えられているというか、イラっとくるところがないんですよね。優しい映画だなあと思いました。マイレージがテーマというのも、とてもおもしろいです。
[DVD(字幕)] 7点(2010-10-27 05:43:25)(良:1票)
57.  マイケル・ジャクソン/THIS IS IT
テレビなどの宣伝から、勝手にホームビデオのようなものを予想していたのですが、完全に予想がはずれました。とてもリハーサルをつなぎ合わせただけとは思えない完成度で、一つのライブとして十分に成立するものでした。やはりマイケルジャクソンはキングオブポップだと改めて感じさせてくれる作品です。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2010-10-27 05:32:23)
58.  パラノーマル・アクティビティ 《ネタバレ》 
終盤怖かった・・。徐々に盛り上がってくる展開が良かったですね。怖がらせるポイントをよく押さえてあります。一体どういうオチが待ってるんだろう・・と思いきやオチはなし。オチがなければ、何をしてもよいということでしょうね。ある意味、そういった利点を最大限に活用した作品だと思います。上手いといえば上手い。卑怯と言えば卑怯と言うことになるのでしょうか・・。
[DVD(字幕)] 6点(2010-07-15 04:18:08)
59.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 
一番しっくりこないのはタイトル。アイアムレジェンドってのは如何なものか・・。ストーリーというかセリフも、聞いていて違和感ばかり感じました。マネキン相手に話しかけているのは、主人公への強引なキャラ付けにしか見えませんでした。
[地上波(吹替)] 5点(2010-04-27 04:59:12)
60.  アバター(2009)
戦争のシーンを初めて美しいと思った。単に映像や色彩がきれいというだけではこれほど感動することはない。ジェームズ・キャメロンの演出の仕方(音楽との融合やカメラワーク、テンポ)が、映像の美しさを何倍にも増幅させているように感じた。ストーリーもファンタジーとしては素晴らしいものだと思う。 この映画はエンターテイメントだ。一部の批評家を満足させることより、大多数の観客を感動させなければならない。本作品は何十年という映画の歴史の中で最高記録を叩き出した。それだけでも私は十分に作品賞に値すると思う。アカデミー賞のヒューマンドラマ好きにはいい加減うんざりする。
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2010-04-27 04:52:57)(良:2票)
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