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641.  フレンチ・コネクション2
古き良き刑事もので良いのですが、中盤は少しだれました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-12-06 23:37:00)
642.  君の名前で僕を呼んで
全体として各シーンがブツ切れのままつなぎ合わされた感じであり、脈絡とか一本の筋というものに乏しいのです。よって、登場人物の思考や発想も窺えないので、先行きに興味が起こりません。そもそも、各登場人物のキャラ自体、それほど魅力がないような・・・。●ただし、びっくりしたのは、クレジットの最後の献辞にどーんと登場するビル・パクストン先生のお名前です。誰とどういうつながりだったんだろう?
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-12-05 02:58:55)
643.  真夜中の銃声
ベースはどろどろのメロドラマなのに、中途半端にサスペンスっぽくしようとしていて、しかも主人公の行動がほぼノーガードなので、状況に対して何かを切り開いていく楽しみという要素にも乏しく、作り手に都合の良いだけの展開となっている。まあ、K・S・トーマスのご尊顔が全編にわたって存分に拝めるところは貴重でしょうか。
[DVD(字幕)] 5点(2019-12-03 01:43:24)
644.  プルーフ・オブ・ライフ 《ネタバレ》 
交渉のシーンとか、脱出未遂シーンとか、最後の突入シーンとか、切れのある部分もあるんですよ。が、あっちこっちに出てくる説明台詞が足を引っ張ってたり、繊細な演技ができないメグがお人形さん状態になってたり(その分、前半ではパメラ・リードに負担がかかって、変にハイテンションになっている)、どうもうまくまとまってないのです。あと、前振りも長くないか?(クロウが前置きを終えて交渉開始にスタンバイするまで、50分くらいかかってますね)
[DVD(字幕)] 5点(2019-11-21 00:24:12)
645.  シェナンドー河
見ていて強烈な違和感がずっと拭えなかったのですが、よく考えると、子が7人いる必要性がないというか、みんな似たような描かれ方なんですね。よって、主人公も、一人の人間というよりも、「その大家族を取り仕切っている一家の長」という設定だけで成り立っているのです。したがって、いくらあれこれ動いていても、(制作側に)動かされているだけにしかならないし、終盤にバタバタといろいろ起こるのも、単に破綻しているだけにしかなりません。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-11-20 00:58:35)
646.  ボーダー(1982) 《ネタバレ》 
ジャック・ニコルソンがこういった善良正義漢には致命的なくらい合ってないというのは、まあいいとして・・・せっかくの国境警備員という題材に着目していながら、その日常だったり基本だったり任務だったりというのが描かれておらず、ただ登場人物が動いているだけ。そうかと思えば、奥さんとの間のどうでもいいような描写に浮気していたりもする。後半、母子のところに焦点が絞られてからは、物語っぽくなっていますが、前半であるべき前提が抜け落ちているため、興も高まりません。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-11-19 00:41:31)
647.  ジュエルに気をつけろ!
リヴ・タイラーが主演という時点で作品としては何も期待できないし、そもそも主人公(男)がまともな判断力を持っていれば初手の時点で何も起こらない話なので、とても期待して見る気にはなれなかったが、3人がそれぞれ違う立場の人に語っていく(しかも自分の都合の良いように)という設定が面白く、そこそこ最後まできちんと見ることができた。テンポも悪くなかったし、細かいところもそれなりに凝っていたと思う。
[DVD(字幕)] 4点(2019-11-18 00:54:08)
648.  エンジェル&インセクト 背徳の館
昆虫学者と屋敷のお嬢様の地味系恋愛譚・・・らしいのですが、ほとんどは何も前に進まないようなやりとりを延々と繰り返しているばかりで、制作者は何がしたかったのかが分かりません。お嬢様役にパッツィというのも、いろいろな意味で違うような気がするし、K・S・トーマスは全然目立たないし、マーク・ライランスもこの頃は棒読み演技だったというのにびっくりだし、役者方面にも見るべきところなし。
[DVD(字幕)] 3点(2019-11-16 22:31:46)
649.  マイ・ファニー・レディ 《ネタバレ》 
若手女優がインタビューを受けて過去を回想する、という何気ない出だしから、するすると話がどこまでも進んでいく。かなりのハイペースで展開しつつ、出てくる人はどれもこれもアホばっかり。最初はまともそうな人も、やっぱりアホ。という、ボグダノヴィッチの名前からはにわかに信じがたいような作りなのですが、ウッディ・アレンっぽくもありながら、さらにこれは製作で出てきているウェス・アンダーソンの色ではないでしょうか。で、脚本はなかなか周到で、上げ下げや押し引きのバランスも整っているのですが、ここぞとばかりにみんなが自然と集結していながら、そこで思ったほど何も起こらない(しかもそういうくだりが3回くらいある)というのは、ちょっと物足りない感じでした。あの辺はもっと引っ張ったりぶつけたりしてもよかったんじゃない?
[DVD(字幕)] 6点(2019-11-14 02:35:09)(良:1票)
650.  すばらしき映画音楽たち
約90分しかないのがもったいない、とてつもなく気合と情熱がこもったドキュメンタリーです。特徴はまず、誰もが知っている昔のあの作品からごく最近の作品まで、幅広い年代にわたって追っていること。また、「映画そのものとの適合性の検討」「実際の演奏」「その後のミックス」など、制作の段階をきちんと追っていること。何気なく耳にしている映画音楽って、これほど手間ひまがかかっているんですね、と実感できるだけでも意義がある。作中で出てくる映画がことごとく1シーンだけで「あ、あれ」と分かってしまうのも(よくこれだけ使用許可取れたなあ)、映画の歴史を裏から支えてきたのが映画音楽であることの1つの実証となっている。
[DVD(字幕)] 7点(2019-11-13 00:47:41)
651.  トイ・ストーリー2
とにかく、みんなが喋りすぎ、動きすぎで、むしろそれを目的として作品を作っているのかということを疑わざるをえない。いくらCG技術が優れていても、それを用いて物語として何がしたいのかが定まっていなければ、面白くはないのです。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-11-06 23:50:16)
652.  アダムス・ファミリー2 《ネタバレ》 
前作に比べると、「人の良さそうなシッターが実は」とか、「サマーキャンプが家族を分断させる恐怖」とか、身近なところでの危機にシフトしているのが良い。とりわけ、人口スマイル満面のキャンプ指導者を、財産目当ての連続殺人鬼と対等に位置させているセンスはなかなかのもの。ただ、全体としては、露悪的に狙っている部分が狙いすぎなのが見えてしまって、ストレートに面白いとは言いがたいのだな。●あと、前作のテーマ曲だったハマー"Addams Groove"よりも今作のテーマ曲のTag Team"Addams Family (Whoomp!)"の方がはるかに格好良いという点は特記しておきたい。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-11-06 01:02:22)
653.  遠すぎた橋
画面一杯の落下傘軍団とか、贅沢に登場する戦車の行列とか、力が入っていることは分かります。しかし、結局、すべてのシーンがブツ切りであって、タメもなければつながりもないので、いくら力ばかり込めても、あるいは豪華キャストを固めても、感興が起こらないのです。あとやっぱり、こういう作品には、的確なナレーションがいるんじゃないかな・・・。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-11-05 00:20:29)(良:1票)
654.  セルラー
危機の振り方にしてもその解決の仕方にしてもものすごく単純で、何か目新しいことをしているわけではないのですが、手がかりが偶然つながった回線のみという設定をフルに活用し、ほかの次元の問題に色目を使わないところが誠実で良い。それにしても、ひたすら泣き顔で座っているだけなのに何とも言えん色気を感じさせるキム・ベイシンガーはやはり凄い。以前の大女優然としていた頃よりも好感度アップです。
[DVD(字幕)] 7点(2019-11-04 17:35:58)(良:1票)
655.  トイ・ストーリー
終始画面も台詞も目まぐるしすぎて、見ていてまったく落ち着かない。せっかく単純明快な内容なはずなのに、もったいない。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2019-11-04 02:53:20)
656.  ダンス・ウィズ・ウルブズ
突っ込みたいところはいろいろあるが、ホワイトアメリカンをきちんと侵略者として表現した点は素直に評価したい(主人公の存在自体が免罪符的ではあるが)。しかし、あのラストはいくらなんでも中途半端では?
[ビデオ(字幕)] 6点(2019-10-30 00:31:45)
657.  ナチュラルウーマン 《ネタバレ》 
主人公のトランスジェンダーという設定に溺れることなく、周囲の人物たちの素朴な反応、そしてその空気感のようなものまで、じわじわと生々しく描き出している。主人公は自分の内面をことさら説明することもしないし、突然超人的に活躍することもない。何かをいつもきっぱり言えるわけでもなく、理不尽さに押し切られることもある。しかし、共通しているのは、常にまっすぐ前を向く視線、そして力強い足取りの歩調。だからこそ、心にすっと染み入るものになっている。もっとも、物語としては、最後はファンタジーっぽい感じで火葬に到達するとか、歌に活路を見いだしてめでたしめでたしみたいな感じになるというのは、着地点としては少しずれた方向に落ちた気がする。
[DVD(字幕)] 6点(2019-10-27 23:42:48)
658.  ゲット・アウト 《ネタバレ》 
伏線いろいろの展開も面白いんだけど、それを成り立たせているのは、アーミテージ家を取り巻く不協和音的な不穏な空気感がきちんと丁寧に表現されているからなのです。だから、強引なオチでも納得させられてしまいます。そういえば、ジョージーナにしてもウォルターにしても、別に「メイド」とか「庭師」とか「使用人」とは紹介されていないんだよな。●難点は、母親役にキャサリン・キーナーを充ててしまったこと。いや、この人がこんな役をやってしまうと、あまりにもはまりすぎてて、かえって分かりやすいのです。笑顔で座っているだけでボスキャラ感満載です。それだけ、普通の温厚な家族の裏に潜む恐怖みたいな裏返しの部分が弱くなってしまっています。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-10-27 18:43:47)(良:1票)
659.  ビッグケーヒル
保安官のジョン・ウェインが、きちんと育っていない2人の息子を何とかする・・・のがテーマっぽいんですが、これが見事に機能していない。だって、結局最後まで、ウェインは特に父親として何かしたってわけではないからなあ。大体、長男があの「おもいでの夏」の変態欲情少年ゲイリー・グライムスという時点で、違和感ありありです。また、敵の悪ボスのジョージ・ケネディも、ところどころでいい人っぽい側面を見せつけており、それがちょっと捻ったつもりなのかもしれませんが、結局それだけで終わっており、どこにも着地していません。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-10-26 19:28:34)
660.  アダムス・ファミリー(1991)
ギミックに凝りすぎて、肝心の「骨」が存在しない。よって、いくらそれっぽくネタをちりばめても、ネタとして機能しないのです。コサックダンスシーンに3点。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-10-24 02:00:03)
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