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プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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101.  未来世紀ブラジル
公開当時見たときは正直面白さがわかんなかったんですけど、おっさんになった最近、十数年ぶりにDVDで再見。するとどうでしょう・・・これがなかなかおもしろかったんですよね。昔は正直意味がわからなかったんですけど、おっさんになってやっと理解できたというかんじでしょうか(汗)。世界観も良いですねェ。しかし、サム・ラウリーの行動にはイライラさせられましたね。あの自分勝手な行動には共感できませんでしたな。
7点(2004-04-12 14:19:35)
102.  ミニミニ大作戦(2003)
タイトルほど、ミニが大活躍していると思えんのですがね。話も普通ですしね。しかし、シャーリーズ・セロンは良かったなァ・・・ますます好きになってしまいました。それとは反対にエドワード・ノートンの髭が嫌だったなァ。あとマーク・ウォールバーグはとっちゃん坊やという感じ。
6点(2004-04-12 13:51:12)
103.  シックス・ストリング・サムライ
なかなかセンスの良い作品でしたね。ポスト・ホロ・コーストモノは数あれど、その中でも上位に来るカッコ良さです。主人公のメガネが真中をテープで留めてあるのだけで惚れちゃいました。他のキャラクターも良かったしね。ツッコミどころも満載だけど、この手の作品はそれもひっくるめて楽しまなきゃね。
7点(2004-04-05 14:04:13)
104.  ラスト サムライ
十分娯楽として楽しめる作品だったと思う。正直もっと”お堅い作り”かと思っていたもので。ハリウッドにしては良く出来ている”侍映画”だし、ハリウッドだから出来る”侍映画”として観る価値は十分あるでしょう。この作品で渡辺謙さんがアカデミー助演男優賞にノミネートされたという事で、どのような演技を見せてくれるかと注目していたが、いつもの謙さんと変わりなかった。というより渡辺謙ファンの自分としては他の映画やドラマの演技の方がずっとカッコイイと思う。やっぱり謙さんには日本語の演技の方があってるってことかな。でも次回出演が決定している「バットマン5」も楽しみにしていますけど(汗)。”武士道”どうのこうのと言うつもりはないし、「日本人ならこれを見ろ!」なんて絶対言わない。だって”サムライ映画”は昔からこの日本で数多く名作が作られているんだから今更言わなくてもいいでしょ。
8点(2004-04-04 22:53:09)
105.  ドリームキャッチャー
あれれれれ?評価ひくっ!そんなに悪い作品かなァ~?他にも書いている方々がおりますが、前半は良かった。後半への期待を高めてくれました。そして後半へ・・・「なっ、こういう映画なの?」ってちょっと驚かされたけど、コレはコレで面白かったですよ。まさかこの作品で「コワッ!」と思わせられるとは。「コンタクト」のようなラストがダメなわたしにとっては、ある意味ピッタリの展開でしたよ。「サイン」のような「やっぱりそうかよっ!」ってのが好きな人は楽しめるんじゃないかな?
7点(2004-03-27 16:34:54)
106.  モータル・コンバット(1995)
生身のアクションと過剰なSFXをうまく合わせたおバカ作品。SFXは置いておくとして、格闘技はなかなかいけている。しかし格闘アクションが出来る俳優を集めたせいか、ライデン役のクリストファー・ランバートとシャン・ツン役のケイリー=ヒロユキ・タガワ以外の俳優たちはハッキリ言って存在感が薄く、アクションだけと言う感じだろうか。BGMはなかなかイイ。これと同じく人気ゲームの映画化という事で「ストリートファイター」と比べると、こちらの方が数倍出来は良いね(言いすぎかな?)。
7点(2004-03-21 01:30:12)
107.  セックスと嘘とビデオテープ
初めてこいつを観たのは、そうねェ~15年近く昔になりますかねェ・・・そん時は正直”ダマサレタ!”って思ったね。だって期待していたもんが全然なかったんだもん。で、今回久々に観たわけですが、なるほどこういう作品なのね。初めて観た時は若かったからね・・・見方が間違っていました。セックスと嘘。こりゃ普通の人間なら避けられない、ある意味人間らしさの象徴みたいなもんかな(言いすぎ?)。そしてカメラに撮られる人々。よく、ビデオカメラに映った自分を見て「オレってこんなやつなの?」って思うことありません?でもモニターに映っている人物がホントの自分なんだよね。何を言いたいのか自分でもさっぱりわからんのですけど、ジェームズ・スペイダーはホントこういう役が良く似合うのでした。
7点(2004-03-09 01:24:07)
108.  オーロラの彼方へ
期待していた以上に楽しめましたね。ファンタジー部分のワクワク感とサスペンス部分のドキドキ感。うまいこと絡み合って最後まで飽きることなく見終わりました。しかし、個人的にはサスペンス部分を抜きにして前半部分のファンタジー?部分を丁寧に描いて1本の作品としてほしかったかなァ~と思ってもみたりもしますね。
8点(2004-03-01 01:48:07)(良:1票)
109.  アリゲーター(1980)
巨大ワニモノの基本であります。ショボいハリボテと本物のワニを巧みに使い、B級感あふれる実に味のある作品になっていますね。ワニに襲われる人々の過剰な行動には一見の価値があるのではないかと思います。
7点(2004-03-01 01:09:49)
110.  許されざる者(1992)
元殺し屋の老いぼれガンマン、ウィリアム・マニー。この役はクリント・イーストウッド以外演じられないであろう、まさにハマリ役だ。そして最後の西部劇と言えるかもしれない。クライマックス、酒場にマニーが乗り込むシーンは思わず息を呑んだ。射撃が正確というわけでもなく、早撃ちというわけでもない。実戦においては何処まで冷静でいられるかが生と死の分かれ目なのだろう・・・なーんて思って見たりしてね。ウエスタンには珍しくいろいろ考えさせられる映画で、見るものによって感じ方も変わるでしょうね。
8点(2004-02-29 05:32:12)
111.  チャンプ(1979) 《ネタバレ》 
泣けるなァ~。いや、鼻水たらしてハンカチで涙ぬぐいながら見たとは言いませんよ。なんかウルウルきたって感じなんですけどね。正直、ラストのチャンプの死など”泣かせよう”って作りは嫌いですよ。わたしだったら「ロッキー」のように顔を腫らしたチャンプがTJをリングの上で抱きかかえてガッツポーズ!コレだったらもう1点プラスしても良かったんですけどね。個人的にホントに泣きそうになったところは、チャンプがTJを母親の所に行かせるために「おまえは厄介者なんだ」ってウソをつく所ですよね。同じ父親としてあの時のチャンプの心情は考えただけでも死にそうなくらい辛いです。同じ立場だったら”あんなこと言えるかなァ~”って考えちゃいましたよ。それにTJのセリフも良いんだよねェ~「良い子になる」だの「ご飯もあんまり食べないようにする」みたいなこと言うんですけど、もうそんな事言われたらねえェ・・・泣いちゃいますよ。で、もう一つ泣けるとしたら、おばちゃんがTJに自分がホントの母親であることを言ってしまうシーン。あのシーンのTJの演技も良いですね。それまでやや大人っぽい感じを出していたTJが、素の?子供的な面をあらわにするシーン。泣きそうになったなァ~。独身で見た時もそれなりに泣きそうになったけど、今TJくらいの子供を持ってみてこの作品見ると”泣きそう指数”はかなりアップしていましたね。小さいお子さんをお持ちの方々はもう一度今この作品見てみませんか?
8点(2004-02-23 03:25:11)
112.  ワイルドバンチ
いや~重い作品を見たなァ・・・。いや、悪い意味じゃなくて、近年の面白いけど記憶に残らない軽いファーストフード的な作品じゃなくてね、分厚いステーキを食べたような満足感?身になるような感じかなァ・・・ちょっと久しぶりに味わえて嬉しかったですね。今にも仲間割れしそうな男たちが、クライマックスにはあれですよ!ちょっとやそっとじゃ理解できない男の世界ですかね。うーん、言葉では言い表せませんなァ。とにかく良かったとしか言えませんね。スンマソン。
9点(2004-02-08 04:42:17)
113.  荒野のストレンジャー
イーストウッド監督、2作目にして異色なウエスタンをお撮りになりましたなァ。何が異色たってねぇ・・・「なるほど(フンッ)」と思うか「えーもしや彼は(ブルブル)」って思うか、はたまた「何が?」と全く気づかず普通に見終わるか・・・それは見てのお楽しみだね。イーストウッドはとにかくカッコ良くて、男でも惚れちゃうくらいなんだけど、舞台となるラーゴの町がショボかったり、悪役がイマイチだったり、劇中そこはかとなくB級感が漂っているんだなァ~。まあ、その辺はわたし好みなんで良しとしますけど。しかし、西部劇を語るうえでやはり見ておかなければならぬ1作であることは間違い無しです。
6点(2004-02-05 11:01:13)
114.  ダーク・スター
まさにわたしが愛すべきB級作品。その哀愁あふれる日常的な作りは、それまでに無かったと思われる”宇宙飛行士=普通の人間”という撮り方でとても楽しく、素晴らしい。脚本のダン・オバノンは次の「エイリアン」などでこの辺をうまく生かしている。低予算丸出しな所を逆手に取ったような作りや話は”アッパレ”としか言いようが無いほどで、特の”かぼちゃ型宇宙人”などはチープを通り越した可愛さがある。手乗りサイズならペットで飼いたいくらいだ。それに自我に目覚める爆弾もバカっぽくて面白い。ジョン・カーペンターお得意の音楽も冴えに冴えまくっているし、オープニングとラストに流れるカントリー「ベンゾン・アリゾナ」はメチャメチャ宇宙に・・・というかこの作品にマッチして当分耳から離れないだろう。 30年経つ今見ても十分満足度は高かったし、これからもこの満足度は衰えることの無いであろう傑作です(個人的に)
9点(2004-02-04 12:46:13)
115.  地球へ2千万マイル
この作品は”イミール”という怪獣が1匹しか出てこいので、後の「シンドバットシリーズ」や「アルゴ探検隊」なんかと比べると”やや寂しく感じるかなァ~”なんて思っていましたが、そんなことはまったく無い、満足行く作品でした。その理由としてハリーハウゼンさん、この一匹にとにかく力を降り注いでいる。まず、↓へちょちょ様も書いておられる”イミール”誕生のシーン。とにかく芸が細かいと言うか、本当に生命が宿っている感じだ。しかも何か可愛く感じてきてしまうし。そして↓鱗歌様も書いておられる”イミールと像の一騎打ち!”これがまた迫力満点で見ているこっちが力を入れてしまい疲れますよ(オレだけ?)いや~話は普通でしたが、ハリーハウゼンの仕事っぷりを見るだけでも十分。そしてその素晴らしさを思い知らされた1本でした。
8点(2004-02-03 12:21:08)(良:1票)
116.  ブラボー火星人2000
えーと下のお二人さんの話に割り込もうと早速レンタルしてきました。 うーんこれは・・・なかなかのおバカっぷりで以外に面白いじゃないですか。 テンポも良いし、ラストもありきたりだが好みのパターンで良し。 しかもわたしの好きな女優エリザベス・ハーレイまで出ているし! これは良い作品を教えて頂いたと感謝しております。 しかしこの作品、以外にも日本公開されてないんですね。 なかなか豪華なキャスティングでこの面白さなのに・・・。 この監督、この後に「デンジャラス・ビューティー」「10日間で男を上手にフル方法」と そこそこの話題作を撮っていますが、それもうなずけます。 あ、それとプチみかん♪さんも書いていますが、あの食われた男。 その後、いったいどうなっちゃったのか凄く気になりますね(笑) それと、クリストファー・ロイドが着ていた「1色男」って書いてあるTシャツも気になる(笑)
7点(2004-02-01 04:47:54)
117.  キャプテン・スーパーマーケット
これはレンタル開始直後見たんですけど、その時の印象のままレビューしていれば、多分6点が良い所だったでしょうか。しかし、最近これのDVDを購入(購入と言っても”1枚買って1枚タダでもらえるキャンペーンで「バタリアン」購入時にもう一枚でこれを選んだわけですが(汗)そして久々の再見となるわけですが、これが以外に面白い!・・・と言いますか、バカです(笑。あの傑作「死霊のはらわた」から続いての3作目になるのですが、もう完全な別物!サム・ライミの演出、B・キャンベルの演技。どれも過剰にエスカレート!やり過ぎて完全にコメディと化しています。ホラー映画だと敬遠されているお方もいらっしゃると思いますがぜひとも見ていただきたい!最近の「スパイダーマン」のライミではわからぬ、本当のライミがわかるでしょう。
7点(2004-01-27 03:43:22)(良:1票)
118.  バグジー
何も予備知識無しに見始めたのだが、開始数分?でバグジーのラストが目に浮かんでしまった・・・しかも辛いラスト。見終わってから実在の人物の半生と知ったのだが、そのせいか、展開が速く、やや大味に感じられた。逆に言えば136分と以外に長いように感じる時間を展開の速さが、そう長く感じさせなかったと言ってもいい。とにかく、なかなか豪華なキャスティングなのに勿体ない作品の一つでしたね。
4点(2004-01-24 04:40:50)
119.  アトミック・トレイン<TVM>
驚きの展開がてんこもり。必死の努力が全くの無駄・・・とういか大きなお世話。どいつもこいつも頭が悪い。前半と後半で2度おいしい作品といきたかったが、そうは行かなかった。お久しぶりロブ・ロウ、そしてさようなら。
4点(2004-01-14 03:42:10)
120.  フランダースの犬(1998)
アニメの「フランダースの犬」が特に好きという訳でもないが、やはりどうしてもアニメ版の印象が強くて、原作どうりの”黒いパトラッシュ”を最後まで受け付けない自分がいました。それ以外で言えばネロに絵を教える役をジョン・ボイドが演じているのだが、顔のせいか妙に劇中浮いて感じた。このボイドが金物屋と揉めるシーンはなかなかの格闘シーンで見ごたえあり(笑。ラストもそこそこの脱力感を味わえるのではないでしょうか。救いと言えば、ネロ役のジェレミー・ジェームズ・キスナーが美少年?と言うところだろうか?しかし、放火犯呼ばわりされるネロが可哀想だったなァ。
5点(2004-01-11 15:36:20)
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