1321. メガ・シャークvsグレート・タイタン
《ネタバレ》 アサイラム自体日本にファンが多いことを知っており今作もおもくそ日本向けに作った違う意味での「メガ・シャークvs進撃の巨人」。何から何まですべてCGでやったれ感が素晴らしいしアクション的なシーンもカメラアングルをうまく使ってアクションらしく見えない所も素晴らしい。背景が全く動いてないボートで動いてるように演技をしている俳優や提督のキャラが全然提督に見えないしお前何も考えてないやろなセリフがこれもまた素晴らしい。ケラケラ笑いながら見るにはちょうどいいしウクライナとロシアが共同で戦うとかリアル世界で有り得ないことをしてたり海に落ちたオッサンがその後一切出てこなかったり映画全体細かいことなんか何も気にしてない馬鹿しか考えないような作りはアサイラムさがたっぷり。コロッサスをなんで「グレート・タイタン」としたんでしょーか、謎です。 [インターネット(字幕)] 5点(2022-06-10 20:07:35) |
1322. スティール・サンダー
《ネタバレ》 ヴァンダムさんとドルフ・ラングレンとの共演ですがラングレン自体出て来るのが前半数シーンのみでほぼ後半だけ登場、同じ画面に出て来るのも数回程度なのでこれじゃユニソルのリジェネレーションとなにもかわんねえじゃん!!!久しぶりのモヤモヤ感でぐぬぬ・・ですが舞台も潜水艦で中が一応鋼鉄で守られてるという設定なので銃撃戦は結構多めですが小ぶりな銃のオンパレードなのでイマイチ盛り上がりもせず大分適当っちゃあれですが効果音に頼ってるなーな感じがする殴り合いはまぁまぁ面白かったです。色々と無駄に人が死んでよくよく考えれば潜水艦の敵役じゃない乗務員全員死亡のような気がしますがお前生きてたんかぃ!!と言われても結構どうでもよかった裏切り女捜査官がどうやって潜水艦から逃げ出したのかは謎でした。・・・・泳いで逃げた? [インターネット(字幕)] 5点(2022-05-12 23:20:08) |
1323. ファイヤー・パワー
《ネタバレ》 オープニングから30分ぐらいまでは派手なカークラッシュや銃撃戦だったりとPM映画らしさは見れるんだけどそっからは格闘戦に移行しちゃったので製作費は前半で結構使っちゃったのんかなーという感じでちょっとこじんまり。チャド・マックィーンとゲイリー・ダニエルズがまあまあ頑張ってるんだけど敵役のプロレスラーのおっさんがただ力任せにああだこうだやってるだけなのでその辺は退屈でさっきまでボコられてたやんというお兄さんが次のシーンで普通に立って歩いてるのは変な違和感。殴り合いの見せ方が大分中途半端でオパンチが全然当たってないのが丸わかりなのは大分残念ですけど突拍子もなくいきなり人が殺されるのはちょっとやめてほしい。無理がありすぎます。 [ビデオ(字幕)] 5点(2022-04-26 22:28:10) |
1324. ザ・リベンジャー
《ネタバレ》 バリバリの軍人上がりの2大スターでもあるデイル・ダイとR・リー・アーメイの夢の共演なのに絡みシーンがほぼなし。しかもデイルは後半にしか出てこずほぼ見せ場無しでアーメイにいたっては間抜けなやられ方でこちらもイマイチ見せ場無し・・・、、、うーん、、、使い方が悪すぎるというかもったいなさすぎなのでわざわざ揃える意味があったのかなぁという感じ。展開も大分地味で何か起こるにしても単独での事故とか派手っちゃ派手だけど主演のハウエルさんが体を張ったとかそういうアクションとは全く無縁なものばかりなので盛り上がりもイマイチ。というかアクション1割ドラマ8割ロマンス1割的な構成なのでずっと静か。両親を殺された復讐という括りですけど殺した側のヒロイン?の家族との繋がりをつけたところはよかったかなー。まあ妙にマッチョなハウエルさんが色々と頑張ってました [ビデオ(字幕)] 5点(2022-04-16 00:22:03) |
1325. 悪魔の毒々サーファー
《ネタバレ》 トロマの映画だけど統帥等は絡んでないトロマ映画。いつも唐突に登場し、無駄に真面目に撮ってるサーフィンシーンと安っぽい映像の組み合わせがなんか面白い。エンドクレジットの最後に「歴史上の人物等と役名が一緒なのは偶然です」というウソすぎるコメントにもあるようにナチスをパロってるけどもそこにサムライを絡める大胆さ。近未来感が全く感じられない海岸でのプチチャンバラ・ヌンチャクごっこの違和感が凄すぎて笑っちゃいそうになりました。全然毒々サーファーではないし一番目立ってるのが息子を殺されたおばちゃんだったりしますけどネタでみるのはちょいどいい映画でした。runtimeが短いのがせめてもの救いですかね。 [インターネット(字幕)] 5点(2022-04-05 11:15:16) |
1326. タイムトラぶラー
《ネタバレ》 古い屋敷が舞台という以外何の繋がりもない第2作ですが、ストーリーというよりもクリーチャーや特撮を楽しむ映画。昔ほど滑稽な動きではないものの懐かしのストップモーションを使った獣の動きや毛虫イヌ、ひいひい爺さんはゾンビなのでやたらビール好きだしなんといっても電気屋のおっさんのキャラクター設定が面白い。電気屋なのか西洋の騎士なのか何でそんなんもってんねんという道具を持ち出してオラオラやったと思ったらあっさりとサヨナラー。んー、ここが一番面白かったかなぁという印象でどっかからまた飛び出して来たら盛り上がったような気もする。映画自体面白くなるのも後半だけでタイムトラベラー?的なのも特にしなくてもいいような感じだし前半は延々とゾンビの爺さんと若者二人たちの取り巻きのお話で別になのでホラー感はほぼ皆無でした。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2022-03-31 12:07:57) |
1327. エクストロ
《ネタバレ》 空にオラぁ!!と物を放り投げたら空がピカーッ!!宇宙人が人間を拉致!パパアア!!!・・・・、、、うーん、なにこれ?(笑)色んな意味で意味不明で女子のアソコからいきなり飛び出してくるパパの再登場シーンは黒歴史に残りそうな感じですが出てきた後の普通感が凄い。そしてキモい。どっからそれが出てくるねんというツッコミを入れながら見るのは楽しいしそこそこグロいシーンもちょいちょい出てくるのはいいけど如何せん何がしたいのかよくわからないまま進むので色んなのを詰め込んでるよなーという印象。違う意味で映画の主要登場人物全員フェードアウトですが死に方もギャクかこれというのでこれまた面白い。真面目にみるSFホラー映画ではないのでいいけどどこを誉めたらいいのかこれもよくわかんない映画でした。 [インターネット(字幕)] 5点(2022-03-27 01:40:43) |
1328. タイムコップ2
《ネタバレ》 あの映画の続編。前作に比べると派手さはないけどジェイソン・スコット・リーとトーマス・イアン・グリフィスの存在感だけで回してるような感じでストーリーの面白さはイマイチ。タイムスリップにしても何回もやるのは体力的にヤバイからやめろ!!死ぬかもしれんぞ!!と言ってるけど敵さんはいとも簡単に何回タイムスリップしても別に体力落ちてないし普通にやってるけどジェイソンさんはひいひい言いながらタイムスリップ。この差はちょっとよくわかんないですけどとりあえず過去と現代を行ったり戻ったりコロコロ入れ替わるので展開の少し強引さは否めません。本編もTV映画以上に短いのが謎ですが無駄なシーンがなくてそこはよかったかなと思います。 [DVD(字幕)] 5点(2022-02-26 23:14:34) |
1329. レネゲイズ
《ネタバレ》 初々しい頃の二人が主演でジャック・ショルダーが「ヒドゥン」の後に監督してたらやっぱ期待しちゃうんだけどよかったのも序盤のキーファーがケガを負ったところぐらいまで。大人数がいる大都会のど真ん中で結構カメランアングルもよくて少し長めのワンカットだったり凄くはないけどカーチェイスもまあまあよかったけど後半はそれまでの派手なシーンもなく逆にスケールがどんどんと小さくなってるような。というかアクション自体そんなにないしあっても変にルーさんが強いのですぐ終わってしまうので消化不良というかモヤモヤというかなんというか色々と物足りない。可もなく不可もなく、腹を撃たれて大けがしてるのに最後の方はそんな感じがしなかったキーファーに振り回されるだけの役で出たジェイミー・ガーツがなんか不憫でした。 [ビデオ(字幕)] 5点(2022-02-12 00:24:03) |
1330. バイオレンスロード
《ネタバレ》 DVDパケにはエルモア・レナード原作による完全映画化!!って書いてるけどそれを謳ってるのは日本だけでそれ以外どこ調べてもそんなのないしもちろん映画のクレジットにもなし。結局どないやねんなんですがまあそれは置いといて。ジェイソン・プリーストリーだとかローラ・ハリスだとかメインで書かれてますけどこの映画の主人公はスティーヴン・マクハティで会社に騙され嫁に逃げられ一文無しでうだつの上がらない役がハマり役。人の話を全然聞かない自己中な人たちばかりで終始イライラですが電話帳で探して見つかったんよパパー!!とタバコ吸いながらくるとか人間的にもどーなん、家に押しかけてくるのにタバコ吸いながらとか人間的にもどーなん、全然人の話も聞かないし全然人のことも気にしないクセに自分をものすごく上の立場で見てるのも人間的にどーなん、清々しいぐらいになにも同情できないのはある意味凄く逆にパパ!パパ!と追いかけられてるフランクが可哀そうになるぐらい。指名手配されてる割に警察車両が数台しか出てこないのは謎ですが、ラストは写真だけで済ましとけば最後の最後に笑顔で終止符を打てるシーンなのにとんでもなく安っぽい背景と組み合わせてるのが雰囲気台無しでした。 [DVD(字幕)] 5点(2022-02-09 00:33:36) |
1331. RE-ANIMATOR 死霊のしたたり3
《ネタバレ》 3作目。相変わらずの強引展開でジェフリー・コムズも相変わらずのキャラクターでこの人医学知識はすごいけどアクシンデントが起こるとこれも今まで通り変わらずむちゃくちゃ動揺するけど今回は相方がそれ以上に動揺するのでもうメチャクチャ。というかウェストのキャラをわかってて仕事がしたいと志望してきたはずなのに何か何も知らない風できたのがちょっと分かんないけど死体蘇生薬が結構簡単に作れちゃうのもどことなく滑稽で刑務所なのに死体がすぐ手に入るもの色々と面白い。後半は大分むちゃくちゃでゾンビ化した所長の出っ歯を意識したクモ男っぷりが個人的にはツボでよかったけどこのシリーズトータルで見たら延々と同じことを繰り返しでただ舞台が変わってるだけという感じだったのでその辺はちょっと変えてほしかったなぁとは思います。みんな結構バカですけどバカ同士が混流すると収拾不能という展開は相変わらずでした。 [インターネット(字幕)] 5点(2022-02-02 12:05:57) |
1332. 悪魔のエイリアン
《ネタバレ》 前作のようにちょいちょい出てくるのではなく全編に渡ってブロブさん出演。しかも南極に封印されたはずなのに作業員が掘れる場所になぜか?移動。うーん、どんな設定やねん。というかオープニングがNHKとかでやってる動物番組風で全くモンスター映画に見えない時点で何の映画やねんですがそれ以外はベタベタでもないけど登場人物のインパクトに対してのコメディ色が大分強め。続編というよりも作り直し的な感じなのでオチもまさかの一緒(見た人はわかる)でモンスター襲撃シーンも撮り方ですんげえ誤魔化してるから盛り上がり的なのもイマイチ。ドロドロ感やどこにでも出現するブロブのキャラはいいのにボーリング場の一瞬でしか全体を写さないのででかさ自体もうーん、アイススケートのとこでもちょとっろ分かるぐらいでこれもなんだかイマイチ。面白くないわけではないけどスケール自体がほとんど変わらずブロブさんの押しも大分弱いように思えました。 [DVD(字幕)] 5点(2022-01-30 00:38:21) |
1333. 暴動/バトル・プリズン
《ネタバレ》 ドルフ・ラングレンが完全に脇役に回り、知らないオッサンが主演の刑務所もの。オッサンなかなか強くて結構無敵なのに演出が悪いので当たってないのに倒れたり変にスローモーションを使ってるところは当たってないのがものすんげえはっきり写ってたりとなんか残念。狭いところで大人数でそんなシーンを撮るのはちょっと無理があるような感じがしました。ストーリー自体は裏が結構あるので面白いし、女子刑務所と男子刑務所が同一にあるっていう設定もなかなか面白いのに乱闘シーンと組み合わせが変な感じなのでなんな変な映画になってました。ラングレンは床を掃除してるかうろちょろしてるかどっちかしかしないので人間核弾頭っぷりはあまり感じられず。もーちょいはじけてもよかったのかなーとは思いますがラストに色々やらかした主人公のオッサンをあっさり逮捕したのはなんか面白かった。 [インターネット(字幕)] 5点(2022-01-05 00:54:04) |
1334. パラダイス・アーミー
《ネタバレ》 ビル・マーレイにハマりまくってる深いことなんかなーんにも考えない超楽観主義者が軍隊に入ってああだこうだするわけですが、イタリアに行って内輪でEM50を追っかけたら捕まってチェコでこれもああだこうだするんですが・・・うーん、行ったのはいいけど結局楽観主義者のビルに仲間全員振り回されただけでなんもしてないよねこれ(笑)それでアメリカに帰ってきて英雄扱いされてもなんだかなあって感じ。アイヴァン・ライトマンのコメディらしくライトにバカバカしさを描いてるだけにそこだけはちょっと気になりました。ウォーレン・オーツの妙に似合わない軍曹姿でなかなか体を張ってる演技だったりブラボー小隊全員軍隊に似合わなさ過ぎて違う意味で面白かったです。 [インターネット(字幕)] 5点(2021-11-23 01:01:57) |
1335. ローデッド・ウェポン1
《ネタバレ》 80年代後半~90年代前半にかけてハリウッドでパロディ映画が流行ってさらに弟のチャーリー・シーンが主演した「ホット・ショット」が大ヒットしたのでそれに対抗してだかどうなんだか兄貴のエミリオも主演で、脇役とかチョイ役がめちゃくちゃ豪華で盛大なパロディ映画になってるんだけど最初から最後まで盛り上がるようなシーンもなくずーっと変わらないテンションで進んでいくのはどうなんだか。というか行動で笑わせるパロディとかでなくセリフや雰囲気で笑わせるパロディなのでそのせいなのか色んな小ネタを大量にブチこんだクスクス笑いで終わるのがほとんど。ブルース・ウィリスの意味不明すぎる登場だったり日本製かよボケーと言わんばかりのサミュエル・L・ジャクソンのふざけっぷりが浮いてるような感じがしてならなかったです。大分物足りないですがみんなパロってる演技が巧いのでそこはよかったですね。 [インターネット(字幕)] 5点(2021-11-09 02:01:19) |
1336. スティーブン・キング/アーバン・ハーベスト
《ネタバレ》 3作目。舞台がトウモロコシ畑や空き地ばっかりの田舎から都会に変わったけども場所が廃工場的なところがメインなので都会らしさはイマイチ感じられず。マッドジョージとケヴィン・イエーガーのお陰でハッキリと写してくれる殺し方とか唐突に登場するデカイ怪物の大虐殺だったりなかなか面白いけども子供の悪を前面に出し過ぎてるせいか見るからに怪しい雰囲気が妙に浮いて変な感じ、というか二人を引き取った親たちにも問題がありなのでちょっと出来すぎかなぁーっと。でも繋がりはあんまり関係ないけど2作目に比べたらはるかにマシなのでその辺はまだよかったかなーとは思います。廃工場でトウモロコシが育つのはなんでやねんというのはとりあえず置いといて最初に配管パイプに突っ込んで死んだおばちゃんはそのまま放置プレイ?されたのか何も触れずにほったらかしにされてるような扱いをされてるのは気のせいかなぁ。 [インターネット(字幕)] 5点(2021-11-08 11:57:48) |
1337. ボンバー・ライダーズ
《ネタバレ》 あんまり戦争感もしなくアクション映画という扱いなのに後半20分ほど以外はそれらしきシーンも皆無、だけども俳優がちゃんとバイク乗ってやってるしバイクvs戦闘機は編集の妙だかカット割りだかで大分変な感じに仕上がってますけどちゃんと撮っているので迫力は結構ありました。けども意外に敵がしょぼかったり人数が少なかったりでちょいとアッサリ感はありますけど前半の青春ドラマ的でジョン・ステイモスの妙なイケメンっぷりがいい感じに光って面白い構成の映画。パンチがいまいち少ない映画でしたがruntimeが短い分まだよかったかなーと思います。 [インターネット(字幕)] 5点(2021-11-04 01:46:53) |
1338. フリスコ・キッド
《ネタバレ》 ハリソン・フォード主演と捉えがちですがよーく見てみるとジーン・ワイルダー主演でハリソン自体もジーンの行動に惑わされ続ける役柄でいつものイメージとはちょっと違います。というかジーンは英語が分からないという設定なのに途中からめっちゃ英語分かってるやんと思ってしまったり途中からフリスコ・キッドという設定が全くストーリーに関係してなかったりしてるのは気のせいかもしれませんがその辺は置いといてクソ真面目で素直でで頑固者で、自我を一切崩さないながらもボケた行動をたまにする演技はさすがコメディ俳優といったところですが海岸で二人ともババシャツみたいな下着を着てイチャイチャしてる姿は・・あ、はい、大分気持ち悪かったです。ウエスタンらしいドンパチもそんなになかったり基本は会話で進むコメディウエスタンで面白可笑しくかどうかは宗教が絡むのでちょい伝わりにくいけどまぁ二人の演技に助けられてるかな、という感じでした。 [DVD(字幕)] 5点(2021-10-30 01:20:44) |
1339. アストロ・ゾンビーズ クローン人間の復讐<OV>
《ネタバレ》 しょっぱなからものすんげえ違和感アリアリの宇宙船がどっかの荒野に!!そしてそこからは大虐殺の嵐!!!ショッカーみたいな恰好をしたおデブちゃんこデブちゃん痩せ男君がでっかいナタみたいなのをめっちゃ演技っぽく走り回る姿はなんか微笑ましい。襲撃もこれもまた違和感アリアリでそれはそれでなんじゃこれな感覚で見るのが一番いいけどもその辺特典で収録されてるメイキングでテッド・V・マイクルズがバカげたシーンだったりツッコミたくなるようなシーンもちゃんと真面目に映画を撮ってる姿をみるとこの人ほんとに映画好きなんだなぁと改めて思ってしまう。すんげえシンプルとうか安っぽさ全開だけども襲撃シーンの裏側もちゃんと映してたり色々と基礎的なことが分かってそれはそれでメイキングは面白かったですが本編は色々とぶっ飛んでたのでこれはこれで面白かったです。 [DVD(字幕)] 5点(2021-10-27 01:10:25) |
1340. 宇宙からのツタンカーメン
《ネタバレ》 しょっぱなから宇宙!!中盤ミイラが月を見つめる!!!ああこの人やっぱ宇宙に帰りたいんだね・・という壮大なネタバレ邦題がとっても面白い一品。色々とツッコミどころが満載過ぎ話としてはとっても強引ながらも成立してるのはある意味凄いけどやっぱミイラ(仮)が空中浮遊しながら移動したりウルトラマンばりに胸の宝石がぴかー!!!と光る姿は何回見ても面白い。ミイラ(仮)に対する単純な発想だったりちょいちょいスローモーションになるのが少しうっとおしいけど伝説となってるそうな、ラストシーンさえちゃんとしてればそれなりにいい映画になってたとは思うけどもカメラ目線で手を抑えながら叫ぶのはもはやギャグでしたねーはい。個人的には結構好きな一本でした。続編がを作ってたらそれはそれでもうさらに突拍子もないような滅茶苦茶な映画になってただろなーとは思います。 [インターネット(字幕)] 5点(2021-10-20 00:20:57) |