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プロフィール
コメント数 842
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自己紹介 ※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。
※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。
※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。
文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。
という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。

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141.  ターザン(1999)
悪者を作ってやっつけるだけの内容で予定調和。 大人の鑑賞には堪えられない気がする(作為だけの世界)。
[試写会(字幕)] 3点(2007-11-29 12:38:31)
142.  白雪姫
アニメーションの歴史からみれば意味深い作品であるものの、内容は何を評価していいのかわからない。乙女の願望止まり。
[DVD(字幕)] 1点(2007-11-29 10:45:07)
143.  ニューヨーク・ストーリー
以前観賞した時もスコセッシ作品以外ピンとこなかったけど、今回も同じ印象に終わる。  とはいうもののスコセッシ作品も感情のぶつけ合いに終始し、葛藤を描き続けるので下手に飽きることはないにしても得るものがない。駄目人間を描いただけ。故に3点。 コッポラ作品はませた子供を扱っただけの設定だけな代物。故に0点。 アレン作品はシチュエーションだけで満足しちゃったような代物。故に0点。 平均点として1点。
[DVD(字幕)] 1点(2007-11-29 10:26:53)
144.  アイス・エイジ
ディズニー作品のような明快、単純な内容。 関係性を生む、あるいは深めるエピソード、またはバックストーリーの設定をもっと説得力あるものにしてくれなければ子供向け扱いで終わる。
[地上波(吹替)] 3点(2007-11-29 10:08:57)
145.  シンデレラ(1950)
同情した子が報われました、という安心しかない。 作画としても微妙。
[DVD(字幕)] 0点(2007-11-29 03:12:27)
146.  引き裂かれたカーテン
随分と彼らの素性も目的も明かされないままに進行するので成り行きを見守るだけに終始してしまい、退屈。 後半は簡単なゲーム性でみせるような内容であるものの、多少は引きつけられました。
[地上波(吹替)] 4点(2007-11-28 11:24:05)
147.  うるさい女たち
B級感がダラダラとしてた追っかけっこにしか見せない効果を生んで、退屈。 事件内容に限っては、もっとリアリティを持たせた方が良かった。 あの変装とかも、やめたほうがいい。
[地上波(字幕)] 4点(2007-11-27 13:20:53)
148.  エネミー・オブ・アメリカ
ラストの取って付けたような危機的状況からの回避には白けてしまいました。 自力で抜け出せない状況になってしまったのでたの要因を使うというのはわかりますが、あくまで利用するに留めて、最後は主人公に活躍させなきゃ。
[地上波(吹替)] 4点(2007-11-26 21:28:30)
149.  ジョー・ブラックをよろしく 《ネタバレ》 
解決策となる死神の豹変(突然冗舌で奸智に長けたキャラクターへ)は腑に落ちないものの、ラストの男二人の会話はやっぱりしみじみきますね。
[DVD(吹替)] 5点(2007-11-26 19:58:19)
150.  刑事コロンボ/殺人処方箋<TVM> 《ネタバレ》 
人は固定観念でものを見るって言ってたけど確認するのは赤の他人なのだから、関係ない。随分ギャンブルな企てですね。 まあ、この企てが解決策の伏線になるのだから・・・。 それに犯人の断定要因が希薄なので、コロンボ側に同調するのもちょっと難しい。  コロンボ第一作だからなのか、随分と後々確立されていく彼のイメージとは違う内容ですね。人物像にしても犯人との対決にしても、もっとスマートな描写だと思うし、やっぱりそっちの方が好印象。
[DVD(吹替)] 6点(2007-11-25 22:57:14)
151.  刑事コロンボ/死者の身代金<TVM>
最後の策を不意に思いつくまでダラダラやってるだけですからね。  それにコロンボともあろう人があんな協力者を危険な目に合わせるような策で納得していいのかな、etc。
[DVD(吹替)] 3点(2007-11-25 20:46:33)
152.  刑事コロンボ/野望の果て<TVM> 《ネタバレ》 
揺さぶりをかけてボロを出すのを待つ。 ひとつのパターンですが、犯人をあの行動へ向かわせるような誘導をコロンボが仕掛けるぐらいの流れがなければ彼の活躍としては弱いと思う。
[DVD(吹替)] 7点(2007-11-25 18:46:10)
153.  セプテンバー
死んでるように生きたくない。だから求め続けなければ。 但し、多くの関係性の中に自分も属しているのを忘れないように。  退屈で堪んないという人も出てくるでしょうが、場を一軒の山荘内に限定したのは良かったですね。 殆ど心理展開というものがなく、ぶつかり合いをみせるだけなので確かにちょっと退屈です。
[DVD(字幕)] 6点(2007-11-25 00:25:44)
154.  デンジャラス・ビューティー
構成は施されているもののどうにも劇的になっていない。 どういう作風に持っていきたいのか掴みかねる半端な内容が構成を形骸化させてしまうのではないでしょうか。  単にサスペンス部分を演出しきれていないのかも、
[地上波(字幕)] 5点(2007-11-24 14:33:18)
155.  フォレスト・ガンプ/一期一会
随分昔に観賞した時もピンと来なかったけど、今回も同じ印象に終わった。  エピソードの積み重ねでしかないですし、要は彼の純粋性に対する周囲のリアクションがメインなのでしょうが、その彼を知的障害者にしてしまう了見が理解出来ない。
[地上波(字幕)] 3点(2007-11-24 08:51:06)
156.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 
印象だけで言えば、かなりの好感触(演出家の手腕がかなりプラスになってると思う)。 ただ、終盤の展開の段取りがちょっと違うような・・・(暗殺者との対決としてのカーチェイス後にアボットの下へ、その後娘の下へ、という方がしっくりいくんじゃない?)。  前作同様、変な構成になっちゃってる。  まあ、記憶が戻るのを都合よく解決策(打開策)として使ってるんで、大きく減点せざるを得ない。
[地上波(吹替)] 5点(2007-11-23 22:08:20)
157.  刑事コロンボ/ホリスター将軍のコレクション<TVM> 《ネタバレ》 
構造的なものが一切ない顛末。 なんとか尺を埋めようとしているだけの内容。  しかも目撃者と恋仲になろうとする将軍の行動は何?  
[DVD(吹替)] 2点(2007-11-23 15:01:56)
158.  刑事コロンボ/祝砲の挽歌<TVM> 《ネタバレ》 
今回のコロンボの策は随分な大博打。 あの状況を仕込んで大佐の口からわざわざ出てくることのないような「以前に見たことある」という発言を引きださなければならない。 まあ、それがクリアされれば大佐の性格上言い逃れはしないとしても・・・。  それに、密造酒情報(吊るしておいた時間の限定)の出し方が唐突ですのでご都合的にうつる。
[DVD(吹替)] 4点(2007-11-23 10:25:43)
159.  刑事コロンボ/逆転の構図<TVM>
犯行の複雑さにしては捜査や解決は地味であっさりとした内容。 少々尺をとり過ぎて間延びしちゃった感がある。 しかし、コメディ要素が普段より濃く、楽しませてくれる。
[DVD(吹替)] 6点(2007-11-23 07:42:45)
160.  刑事コロンボ/二枚のドガの絵<TVM> 《ネタバレ》 
まずひとつ腑に落ちないのが遺言で前妻に遺産が相続されるのを事前に知っていたから彼の容疑が晴れたような展開になるのがよくわからん。知っていたからこそ、という発想はすぐに浮かぶはず。  内容としては短編的な内容なのでもっと尺を短縮した方が良かった。
[DVD(吹替)] 4点(2007-11-23 00:11:36)
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