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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1821.  アメリカ上陸作戦
特殊状況を逆手にとって笑いを醸し出す前半の雰囲気はなかなかなのですが・・・中盤以降、話の収拾がつかなくなって、全然違う方向に着地してしまいましたね。場面を限定してもっと勝負してほしいところでした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-07-25 23:38:55)
1822.  エバン・オールマイティ
設定が強引すぎて、どこが笑い所なのか分かりません。スティーヴ・カレルも、合わない役を押しつけられて可哀想です。街中を動物たちが集まってくる絵面の面白さに3点。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-07-20 02:36:50)
1823.  シンデレラマン
あまりにもストレートすぎて、中身が印象に残りません。同じような演技の同じようなシーンが繰り返されている感じ。尺もここまで長くいらなかったのでは?
[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-07-16 00:31:55)
1824.  エデンより彼方に 《ネタバレ》 
前に見たときは、心理描写の重みがなくて安直な内容だと思っていたのですが、よく見たらなかなか良いではないですか。ジュリアン・ムーアのしっとりとした美しさが最初から最後まで貫かれているのがいい。この作品はその時点で成功です。あとは色彩の丁寧さとエルマー・バーンスタインのやりすぎ音楽にゆったりと浸っていればよいのです。庭師の方はもう少しひねったキャラクターが欲しかった気もするけどね。
[DVD(字幕)] 7点(2010-07-04 22:23:43)
1825.  ディア・ハンター 《ネタバレ》 
これはベトナム戦争映画の系列に置かれるべきではありません(時間自体も、戦場部分はそんなにとられていない)。田舎町の素朴な青年たちを描いた青春映画であり、むしろ「アメリカン・グラフィティ」や「ファンダンゴ」と比較されるべき作品です。それもコテコテの。私にとっては、最初に延々と展開されて終わるようで終わらない結婚式こそがクライマックスです。戦場よりもロシアンルーレットよりもそっちです。そして、こんなコテコテ描写になると、デニーロやストリープは俄然光るのです。それに比べ、帰還以降の作品の出来が少しだれてしまったのが残念。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-07-04 02:53:29)
1826.  ミス・ポター
結局、主人公の何を描きたかったのかが分からないし、なぜこの人が選択されたのかも分からない。ポターという名前先にありきで作ってしまったのではないか?
[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-06-27 20:35:07)
1827.  天国の日々
これほどまでに周りの環境を整えておいて、肝心の俳優にまったく演技をさせていないとは・・・何とももったいないことをするものです。
[DVD(字幕)] 5点(2010-06-14 00:59:12)(良:1票)
1828.  クレイジー・ハート 《ネタバレ》 
「レスラー」におけるミッキー・ロークの「落ちぶれ表現ぶり」に涙できた人は、こちらのジェフ・ブリッジズの演技にも感涙できるだろう。酒と煙草が片時も手放せず、やっていることは場末のどさ回り。音楽的にも、ステージに出ないと金が入らないから出ているというだけであって、クリエイティブなことは何も考えていない。その主人公がどこでどう変わっていくのか、が作品の焦点であって、特に大事件や突飛な展開を設けることもなく、日常生活の中での素朴な感情を地道に切り取っている。ただし、マギー・ギレンホールとの恋愛沙汰はいかにも底が浅く、もっと感情のドラマを封じ込めることは可能だったと思う。
[映画館(字幕)] 6点(2010-06-13 22:52:27)(良:1票)
1829.  さらば、ベルリン
雰囲気だけで全体が流れてしまっており、何かのパロディにしか見えません。ケイト・ブランシェットを投入しておいてあれだけ平凡なシーンしか与えていないのも、彼女の実力に大して失礼です。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-06-13 02:11:23)
1830.  妹の恋人
このキャスティングならもっと上のレベルの演技合戦を期待してしまうのだが・・・今ひとつ人物描写が観念的で、どのシーンでも同じことをしているように見えてしまう。音楽と映像の静謐さで何とか雰囲気を保っているような感じ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-06-09 02:06:20)
1831.  アウトロー(1976) 《ネタバレ》 
中途半端にロードムービーっぽくなっているのが、作品の締まりをなくしている。いろいろと順不同に積み重ねていったら、予定調和的にラストで敵を討ち果たしました、という感じ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-06-08 02:30:51)
1832.  硫黄島からの手紙
イーストウッドとも思えない、ステレオタイプな軍人の描写と平坦な進行が大きなマイナス。あえて硫黄島の戦いを(しかも日本側から)描くのであれば、少ない戦力の日本軍がどうやって日本軍以上の損害を米軍に与えたのか、その背景にはどのような思考や発想があったのか、また地下壕でどれほど苛酷な環境を耐え抜いたのか、といった点の描写をきっちりとやってほしかった。
[CS・衛星(字幕なし「原語」)] 4点(2010-05-26 04:30:24)(良:2票)
1833.  プリンス/パープル・レイン
ストーリーや演技はほとんど映画の体をなしていないが、これは全部が殿下のプロモ・クリップなのだからそれでいいのである。「パープル・レイン」アルバムの全曲がきちんと作品内で使われているのに驚き。しかもほとんどがフルコーラスまたはそれに近いくらいかけられているから嬉しい。殿下に興味のない人は見向きもしない作品なのだろうが、それでいいのである。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-05-26 04:21:53)
1834.  父親たちの星条旗
イーストウッドはやはり、特定の人間(それもどこにでもいそうな人)の内面をじっくりしっとりねっとりと描き上げる作風の方が本領を発揮できる。音響効果や大道具やエキストラを派手に使う作品は似合わない。自分の演出力を自分で持て余しているようにも見える。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-05-24 23:58:15)
1835.  許されざる者(1992)
ウエスタンのスタイルをとりながら、手法的には現代サスペンス・アクション風に場面が進んでいく。そこがこの作品の新鮮なところだったのだと思う。ところどころ照明が異様に暗くて、せっかくのハックマンやフリーマンの演技を堪能できなかったのが残念。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-05-21 01:29:29)
1836.  トゥルー・クライム(1999) 《ネタバレ》 
12時間しか時間がないはずなのに、前半はえらくのんびり、前置き長く進行している。しかも、これだけの危機を覆すのならばどれほど劇的な新証拠なり裏の真相があるのかと思ったら、ほとんど2時間ドラマレベルの安直な覆し方。これではご都合主義と言われてもやむをえません。事件追求とプライベート部分の絡ませ方も中途半端。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-05-16 23:06:55)
1837.  明日に向って撃て!
筋立て自体はほかにも類作がいろいろあると思うが、この作品を際立たせているのは、名手コンラッド・L・ホールのカメラワーク。遠景とミドルとアップを存分に使い分け、大平原の雄大さと登場人物の細かい心理状態を同時に印象づけることに成功している。光と影と闇の使い方も印象的で、単なる脳天気逃亡作品に陥ることを防止し、哀感と寂寥感をあふれ出させることに貢献している。
[DVD(字幕)] 6点(2010-05-16 00:32:38)
1838.  荒鷲の要塞
イーストウッドはこの種のアクション軍人役は全然似合わない、とよく分かったのが唯一の収穫でした。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-05-15 01:29:36)
1839.  ペイルライダー 《ネタバレ》 
冒頭の集落襲撃シーンから、カメラ、音響、エキストラの動きなどどこをとっても強烈。さすがイーストウッド作品はこうしたお約束シーンもひと味違うと思わせるが、中盤くらいからは妙にテンションが落ちてしまう。どこに原因があるのかと考えたら、やはり、キーパーソンの母娘の存在感が妙に希薄なのですね。どういう考えでどういう生活をしているのかが今ひとつ分からない。主人公とは逆に一般人側の代表なのだから、ここはきちんとした描写が必要でした。ただし、逆に主人公の背景をあまり説明していないのは、作品に不思議な余韻を残しています。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-05-13 22:38:42)
1840.  すてきな片想い 《ネタバレ》 
笑わせようとしている箇所がすべってばかりで、本筋と関係ないシーンも多く、見ているときはマイナスイメージばかりだったのですが、強引なハッピーエンドぶりに、終わってみたら何となく許せてしまいます。内容を的確に象徴させた原題がいい感じですね。ただし、ジャスティン・ヘンリー君があんなになっちゃってたのは、見なかったことにするべきなんでしょうか・・・。
[DVD(字幕)] 5点(2010-05-11 02:50:13)
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