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1.  プロミシング・ヤング・ウーマン 《ネタバレ》 
客観的にこの作品で正しいのは「証拠がなければ罰しない」という学部長?の一言だけなので、主人公が逆切れ前提で暴走している前半も、何やってんの、としか思わない。で、それは制作側も意識したのか、動画という第一級の証拠が登場するんだけど、7年間もそんなものがなぜ都合よく保存されていたのかとか、むしろ当時の調査手続でそれを(みんな持っていたはずなのに)誰も提供しなかったことの方が問題だろうとか、そっちの方が気になってしまう。●ただし、それとは別に、脚本の水準は一級品であり、復讐ゴリゴリで進むのかと思いきや途中で止めてしまうとか、ここぞというところで全面逆襲を食らうとか、トリッキーな部分の切れ味はかなりのもの。また、いろんな場面をばっさり省略する押し引きの手際にも好感が持てます。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2025-06-08 02:23:51)★《新規》★
2.  ミナリ 《ネタバレ》 
ある家族がどこかに移住して、そこで苦労したり失敗したりいろいろあって…という作品はこれまでにも多数あるが、その範囲内を出るものではありませんでした。おばあちゃんが途中から登場しますが、特に際立った何かがあったわけでもありません(花札とか面白いアイテムなのに、何でもっと使いこなさなかったのかな)。教会が再三登場するのも、あまり上手く絡んでいません。結局、一番インパクトがあったのって、最初の「何もないただの箱であるトレーラーハウス」の姿だったりして。
[DVD(字幕)] 5点(2025-06-07 01:38:14)★《新規》★
3.  ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償
一つ一つのシーンには間違いなく迫力と重量感があるのに、一方で妙に細切れで、また視点もやたらぶれているという困った作品。本来は潜入者に軸足があるはずなのだが、その割にはその特殊極まりない立場や行動に関する葛藤とか恐怖があまり感じられず(FBI関係者と堂々と何度も会っているのも不思議)、一方で描写としては全体的なハンプトンや党の歴史を語ろうとしているようにも見える。カルーヤの存在感に、かなり助けられているのではないかと思います。
[DVD(字幕)] 5点(2025-05-30 01:36:29)
4.  荒野に生きる 《ネタバレ》 
狩猟民の一団が旅をする中で、ある者が熊に襲われて動けなくなり、隊長から見捨てられ、しかし奇跡的な復活を遂げて復讐に向かう・・・って、これ、イニャリトゥ/ディカプリオの「レヴェナント」そのままでは?と思っていたら、何とモデルは同一でした。こんな先行作品があったんですね。こちらは、凝った撮影テクニックなどはないものの、それだけに手作り感の生々しさがあります。序盤などは、話の性質上、主人公はひたすらじっと倒れているか、のたうち回っているかなのですが、その動きのなさを凌駕するほどのじっと湧き出る迫力があります。中盤以降は今度は追いかけるだけなのですが、そこにも一本の筋があります。ただ、途中から先住民の襲撃というのもあるのですが、これとの関係は今ひとつ整理されていなくて、クライマックスになるはずの部分も、両者が重複して物語のパワーが削ぎ落とされている気はします。ラストは急に純朴にまとまってしまうのですが、これはこの時代の作品ならでは、かも。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2025-05-26 23:13:12)
5.  フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法 《ネタバレ》 
いや、これ、躾がなってない我が儘な悪たれ児童と、躾ができないモラルレス親の生活を、何で延々と見せられ続けなければならんの?としか思えませんでした。生活が困窮しているから?いや、そのことと礼節や道徳とは別ですよ。通常だったら敵役の流れになるはずの児童家庭局の人たちが正義の味方に見えてしまう時点で、何かがずれているのではないでしょうか。もっともその局の人たちも、対象児童の迅速な確保という一番の基本的任務ができていない無能集団ではあるわけですが。
[DVD(字幕)] 2点(2025-05-24 01:09:05)
6.  ラブレター(1945) 《ネタバレ》 
導入部でいきなり手紙の代筆云々から始まって、おおこれは「シラノ」系の正統派ラブロマンスか、と期待させる。しかし、中盤からは一気に記憶喪失方面に重心がシフトして、さあ主人公はどうする、という方向に集約されてしまう。これはこれで出来が良いものの、手紙の記憶自体がないんだったらそれを巡る心理の綾もそもそもないわけで、せっかくの初期設定が生かしきれなかったのではと思います。さらに登場人物の混乱は加速していき、終盤はほとんどサスペンス映画の趣です。まあ、すべては最後にあのハッピーな着地をさせるためであり、その強引さは悪くないのですけどね。
[DVD(字幕)] 6点(2025-05-20 01:56:00)
7.  心の指紋 《ネタバレ》 
普段ありえない取り合わせの2人が、なぜか連れ立って逃避行、というと類作がいろいろあるわけですが、通り一遍の内容には陥っていない。まず、脱獄囚の方が、人格は粗暴でありながら見た目は童顔で(さすがに「まだ子供」はちょっと無理があるが)、しかも癌が進行中で体力も奪われつつあるという、問題の発生源でありながら逆に「おい大丈夫か?」と心配になってしまう設定。それが展開の先を見えなくするというスリリングな効果ももたらしています。また、エピソードとしても、後半で現れる謎のおばさん、目的地に着いたら実はそこは目的でも何でもなかった一幕、など、ナバホ関係地を舞台としてフルに使っています。一方で、肝心の主人公の医者は終盤までほとんど変化がなくて、芝居も押され気味だったりしますが。家族とか同僚とかの周辺人物も、ただいたというだけで、あまり活用されていませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2025-05-14 00:44:19)
8.  カモン カモン 《ネタバレ》 
ホアキン扮する主人公が、出先の各地に甥っ子を同行させる。のはいいんだが、そこで話が終わっている。全体の進行は、主人公が本業のインタビューを行うか、甥とあれこれやりとりをするか、姉に頼りない電話をするかのどれかです。その繰り返しです。何も変わってないはずなのに、最後はなぜかハッピーになっています。ホアキンも結局、どう演技していいか分かんなかったんじゃないのかなあ。子役との演技も、あまりかみ合ってなさそうだったし。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2025-05-03 01:14:58)
9.  1,300万ドルの女 女優誘拐計画 《ネタバレ》 
女優を誘拐してそのHシーンをライブ中継し、配信で儲ける!という、そんなもんいくらでも足がつくだろ、となるトホホな計画を大真面目に実行する作品。まあ、2002年当時なら、まだ斬新だったのかもしれませんが・・・。まあ、そうは言っても、そういうくだらない計画に真剣に取り組むという登場人物のスタンスは、嫌いではありません。よって中盤まではそこそこの内容で進んでいきます。ところが、後半は急失速で雑になっていて、まずクーリオのキャラが暴走してかえってスリルを削いでいますし、天才とのふれ込みで登場したはずのボールドウィンのキャラも、何も活躍しません。むしろ一般人色満載でおどおどしています。さらに、一応オチらしきものがあるのですが、それもなぜか終盤入口あたりであっさりネタばらしをしてますし。というわけで、最後の方のさらに雑なまとめ方も含めて、途中でいろいろ力尽きてしまったという感じでした。
[DVD(字幕)] 3点(2025-04-29 23:22:48)
10.  ボーイズ・オン・ザ・サイド 《ネタバレ》 
何だ、ロード・ムービーではなかったのですね。しかし、それはそれで、何でその人がそこにいるのか、が見えにくくなっている気はします。全体的にもひたすら暗い感じで各登場人物が流されている一方に見えるのですが、他方で、主演がウーピーだったりすると、1人で何とでもできそうに見えてしまうので、3人組にする意味自体が乏しくなってしまいます。当時はまだ20歳だったとはいえ、ドリューの突出した安定感も同様。●ただし、テーマソングとしてボニー・レイットのバージョンの"You Got It"を生み出した功績は大きい。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2025-04-27 01:50:05)
11.  ジュリアス・シーザー (1970)
53年のブランド/メイソン/ギールグッド版がすでに完成されたものだっただけに、あえてリメイクした意図は何だろうと思っていたのですが、単にリメイクしたというものにしかなっていませんでした。まず両方出ているギールグッドの違いが目につくわけですが、53年版のカシウスで存分に重みと引き締め力を発揮していたこの人も、こちらのシーザー役では光っていません。ヘストンは正面突破の軍人路線でしかなく、ブランドが滲ませていたある種の胡散臭さがもたらす味わいがありません。また、セットとか画質の安っぽさにもちょっとびっくりです(最初、もしかしてテレビ作品だったか?と思っていました)。最後の合戦も、何か間延びしている感じで、焦点が定まっていませんでした。というわけで、やっぱり53年版だった、ということになります。
[DVD(字幕)] 5点(2025-04-16 00:25:17)
12.  しあわせへのまわり道(2014) 《ネタバレ》 
生活に疲れた中年女性とタクシー運転手の交流、となればそれなりに面白い設定なはずなのですが、何かその後が弾まない。原因の一つはやっぱりキャスティングで、クラークソンはどうやってもこのようにあれこれ悩みそうには見えず、むしろさっさとてきぱき物事を片づけそうな気がしてしまう。運転手の方も、どうということのない平凡な(あるいはむしろ胡散臭い)人物と思っていたのが、実は主人公にとっては人生の含蓄深さとなって、というところに意味があるはずなのだが、ベンキンだともともと奥が深く教養ありそうに見えてしまうので、ひねりがなくなっている。また、ジャスリーン登場のくだりはなかなかトリッキーであったりもするのですが、それも今ひとつ生かしきれませんでした。最後、2人に何かが起こりそうで起こらなかった慎み深さに+1点。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2025-03-31 21:51:40)
13.  赤毛のアン/アンの青春 完全版〈TVM〉 《ネタバレ》 
前半はダイアナとの交流のあれこれが描かれるのだが、このアンのダイアナへの傾き加減って、ほとんど依存症の領域ではないかと思う。これを友情だとか何だとか言われても、何も響かない。その後教壇に立つことになりますが、ここでは、生徒連の陰湿さとアンの生来のうざさ(笑)が相応に衝突して、それはそれでドラマになっています。●後半はさらに教職としてアンが成長するわけですが、何といっても、ただ座っているだけで発散されているウェンディ・ヒラー(エメライン祖母)のど迫力が目を奪います。よってアンも、時には正面突っ込み、時には裏交渉、時には奇襲攻撃と、いろんな手を使わねばならず、そこで人格の拡がりも示されています。●そうして、モーガンとの関係とかポーリーンの目覚めとか課題を解決した後で、ラスボス的にブルック校長と対峙するわけですが、ここはちょっと単調だったかなあ。「頑固な老女と心を開かせた上で信頼関係を築く」という流れは、すでにマリラでもレイチェルでもエメライン祖母でもやっているわけですから。ギルバートとの関係処理も含めて、ラストはちょっと駆け込んでしまった感じ。●あと、ちょっと興味深いのがいじめっ子ジェンについてであり、あれだけ敵キャラ扱いしたのであれば、打ち解けた後はその逆を描いていくのが常套手段です。しかしこのジェンは、演劇会の件を詫びた後は一切登場しません(台詞に出ていたバザーでさえ)。もしかするとこれは、無視こそが最大の報復であり制裁である、という制作側の思想を裏から具現化したものだったりして・・・。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2025-03-23 19:09:16)
14.  未来世紀ブラジル 《ネタバレ》 
理不尽で滅茶苦茶なルールで支配され、しかも登場人物が誰もそれに疑問を持っていない描写は、「華氏451」などを連想させて力強い。一つ一つのシーンは破綻寸前にまで歪んでいるのだが、それがぎりぎりのところでつながれていく展開には、監督の第一級の妄想構築力を感じる。主人公2人が人物的にはあまり魅力的でないのも、もしかしたらわざとかも?と考えてしまう。ただ、主人公の空想の繰り返しはやはり作品の勢いを削いでおり、無理矢理運命をこじつけなくても、受付の場面で初めて出会う、でもよかったのではと思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2025-03-22 21:25:44)
15.  ラッシュアワー3 《ネタバレ》 
結局、クリス・タッカーが足を引っ張りまくりという構造は変わりませんでした。あと、ジャッキーvs.真田さんという夢の対決には誰もがおおっと思うはずなのに、わざわざジャッキーには慣れない殺陣をさせたり、動きが収縮する高層対決をさせたりというのもがっかり。この2人だったら、肉体躍動の衝突だけで十分な芸術になるはずじゃないの?それと、工藤夕貴のケバメイクにもがっかりでした。童顔の工藤さんだったら、その辺のお姉さんに見えて実は敏捷な凄腕、という見せ方こそが強みを表すと思うのですが。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2025-03-11 01:38:07)
16.  ラブストーリーズ エリナーの愛情 《ネタバレ》 
で、こちらが「妻側から見たストーリー」というわけです。これはさぞかし、この場面を妻側から見たら全然違う景色に見える、とか、ただいなくなったと思われた妻には裏でこんな事情が!とか、同一場面多視点テクをフル活用した展開を期待したのですが、全然そんなことはありませんでした。教室から続くシーンなんかも、結局は両作品で同じ撮り方しかしてないので、あえて2作品にする意味もないわけだし・・・。ジェシカ・チャステインの存在感によってあちらよりはまだ質は上がっていますが、その分、彼女に負担が集中しているともいえます。
[DVD(字幕)] 4点(2025-03-05 01:07:24)
17.  ラブストーリーズ コナーの涙 《ネタバレ》 
夫婦間のあるストーリーを夫側から見た場合と妻側から見た場合という2作合体作品で、こちらは夫側。という冒険的な構成にいろいろ期待は高まるのですが、案に相違して、特徴のないストーリーが地味に続くだけです。こちらは、妻がいなくなって探し回る夫、ということなので、何もしなければただうろうろすることになってしまうのですが、さしたるネタもなかったので、本当にうろうろするだけになってしまいました。妻側版を見たら別の何かが見えるのかな、と思ったのですが、やはり単体ではどうにも評価できない(し、妻側版を見た後でも、結局印象は変わりませんでした)。
[DVD(字幕)] 4点(2025-03-02 02:37:26)
18.  エージェント:ライアン 《ネタバレ》 
しかしこんなオーソドックスなスパイ・アクションで、監督がこの人で、あまつさえ嬉々として悪役で登場するとは・・・。しかし、中身にはまったく新鮮味はありません。会食抜け出しデータ抜き取りのシークエンスのじっくりした引っ張りぶりが心地良かったくらいでしょうか。大体、上司がケビン・コスナーだったら、何もしなくても何か裏がありそうに見えてしまいますし、超よくあるタイプの主人公の彼女にキーラ・ナイトレイって、何と無駄なキャスティングでしょうか。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2025-02-27 20:59:52)
19.  15時17分、パリ行き 《ネタバレ》 
最初は、列車内でテロが起こり、そこで居合わせた乗客との息詰まる攻防戦が・・・とか予想していたら、全然その本番に入らない(予告編的なインサートはあるが)。まず子供時代が延々と続き、続いて軍隊生活。そしていよいよヨーロッパへ移動。これはもしかして、あえて事件前の部分に焦点を当てることで、逆に事件の生々しさを感じさせる流れかな?と思っていたら(そういう作品も実際にある)、何と、その辺と事件との関わりはほとんどなし。観光のくだりなんて、それこそただ観光しているだけ。いや、これは逆の意味でびっくりしました。その辺のぽっと出の監督ならまだしも、イーストウッドですよ?それにこの人だったら、「チェンジリング」みたいに、実在の事件を元にした場合でも、いくらでも表現と演出を自在に拡げることもできるのにね。これならただの再現映像です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2025-02-16 01:49:30)
20.  赤毛のアン/完全版〈TVM〉 《ネタバレ》 
全体の枠組は「アンが成長していくだけ」なので、単調に陥ってもおかしくはないのだが、3時間にわたって弛むことがなく、物語が途切れない。アン役のミーガン・フォローズは、微妙にうざい(笑)主人公の像を的確に表現しながら、それでも前向きな一本の意志の筋を通している。マリラ役のコリーン・デューハーストは、それを芝居の上でしっかり受け切って、ところどころではコメディチックな雰囲気すら織り交ぜている。そこに、ふんだんなロケーションの豊かな光景と、美術や衣装陣の頑張りによって、1つの世界が完成するわけです。あと内容的には、「謝る」「許す」ことの重要性をしっかり押さえているのが印象的でしたし、それによって作品自体にも節度が確保されています。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2025-02-11 02:03:01)(良:1票)
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