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1.  リベンジ・マッチ
大好きこの映画。主人公の2人の駄目オヤジそのまま映画。 ダメなところだらけなんだけど、そのダメな所がこの映画のいいところでもある。 こんなオッサンがそばにいたら、いい飲み友達になれると思う。 間違いない、この2人ならいい友達になれるよ。そういう意味で8点。
[映画館(字幕)] 8点(2016-11-19 14:40:39)
2.  GODZILLA ゴジラ(1998)
安易にゴジラの名前を使わないでもらいたい。 エメリッヒゴジラに興味がないのがハッキリわかる。 なかったことにしたい映画。
[映画館(字幕)] 4点(2016-10-22 19:38:31)
3.  GODZILLA ゴジラ(2014)
98年のエメリッヒ版よりは格段にいいと思います。 いろいろツッコミどころはあるが、オリジナルへのレスペクトも感じられる。 良心的だなと思ったのは、アメリカが投下した原爆は間違ってたという前提で撮っていること。 この公平な視点は監督がイギリス人だからか・・・・・・
[映画館(字幕)] 7点(2016-10-22 19:34:58)
4.  影なき狙撃者 《ネタバレ》 
前々から見たいと気になっていた映画。DVD購入してやっと見ました。 いかにもJ・フランケンハイマーらしい硬派の政治サスペンス映画の傑作だと思います。  朝鮮戦争時が舞台で、「洗脳」の恐ろしさ、共産主義の恐ろしさ、そしてアメリカがいかにこの当時 共産主義を恐れ憎んでいたかがよくわかる映画でもありました。  洗脳されて無自覚に殺人を犯すレイモンドも怖いけど、もっと怖いのは母親(アンジェラ・ランズベリーが圧巻!)。 彼女が大統領候補暗殺の指示を与えた後で息子の額、頬、そして唇に濃厚なキスをすることで この母子が近親相姦であることがわかる瞬間がもっと怖かったです。  主役のフランクシナトラの演技の上手いのにも感心しました。見ていて黒沢清監督のサイコホラーの傑作「Cure」と通じる 部分があるなとも思いました。もしかして黒沢監督はこの映画見たのかなぁ・・・・・・
[DVD(字幕)] 9点(2016-01-15 14:31:13)
5.  静かなる男
キャメラの美しさにまず圧倒。アイルランドの美しい景色の中を男が2人延々殴り合う のだが、それをこんなに爽やかに抒情実を称えて描けるのはやはりジョン・フォードしかいないでしょう。 大傑作!!文句なし!!
[DVD(字幕)] 10点(2015-12-05 16:48:54)
6.  長い灰色の線 《ネタバレ》 
地味な映画だけど僕は好きですね。やっぱりアイルランド魂が溢れてるなぁ・・・・ 特に好きなのは、クリスマスイブの場面。奥さんにも先立たれててチョンガーのマーティ・マーが、雪の積もった枝の下を潜って帰って来て、たった1人で侘しく目玉焼きを作る。そこへ士官学校の新聞部(だったと思います)の生徒達が取材にやってくる。  でも、本当は取材は名ばかりで、独りぼっちの先生のためにクリスマスパーティを開いてあげようと、学生たちがあれよあれよという間に、セッティングをするんですが。そのやりとりと動きのテンポのいいこと、いいこと・・・・  そしてアイルランドの民謡をみんなで一緒に歌う所。いいなあ・・・ 黒澤明監督の遺作「まあだだよ」は、この作品へのオマージュがあったんだと、淀川さんが生前言っておられたが、両作品を見て納得しました。  僕は素朴にいい映画だと思います。
[地上波(吹替)] 8点(2014-11-15 19:11:39)
7.  刑事コロンボ/自縛の紐<TVM>
編集が少し雑なのが難ですが、ミステリーとしては傑作だと思います。 電話、靴紐、その他の小道具が実に上手に使われていて、伏線が2重3重に 張られていて、それが最後に「ああ、そうか!」と思います。 コロンボが犯人に激怒するのも珍しいです。 編集がもっと丁寧になされていたら、シリーズ5指に入る大傑作になったと思います。
[地上波(吹替)] 8点(2014-10-26 00:13:26)
8.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 
単純に面白かったです。アクションシーンは文句なし、車でヘリコプターを落とす場面は圧巻ですね。ハッカーの若者との間に芽生える絆もいいし、ただ悪役のテロリストにもうちょっと魅力が欲しかったなぁ・・・アクション映画としては文句なしです。
[映画館(邦画)] 8点(2014-06-16 01:39:29)
9.  ダイ・ハード/ラスト・デイ
パンフレットに書かれた上映時間を見て不安になった。100分弱。このシリーズはどうコンパクトに作っても2時間は必要だと思います。アクションシーンは文句なしにいいんだけど、ドラマが薄いなぁ・・・このシリーズは、テロリスト側とジョンマクレーンの知恵比べの面白さがあると思うんです。4.0の方が断然いいですね。次回作があるかどうかわからないけど、次に期待するってことで・・・・
[映画館(邦画)] 6点(2014-05-13 22:21:50)
10.  フレディVSジェイソン
友達呼んで、ポップコーンでも食べながら、「なんでやねん!」とか「なんで、1人でそんなところ行くんや!」とか突っ込みながら見るのに格好の映画ですね。骨子は、まあ「トム&ジェリー」ですな。仲良く喧嘩しなの世界です。
6点(2004-09-17 23:23:48)
11.  ハルク
ビデオで見た。まず長い。実写でやったことがよかったのかどうかは微妙なところ。ビデオの映像で判断してはいけない。更に言えばビデオやDVDでは映画を見たとは言えない。これ映画館で見たら迫力あるだろうなと思ったです。それと、それ自体は目新しくも何ともない分割画面の使い方が斬新だった。物語は、けっこう暗くてキングコング+フランケンシュタイン+ジキルとハイドみたいな話ですな。後半、親父と息子が語り合う場面は舞台を見てるみたいで、この映画、傑作ではないかもしれないが、奇妙な味があると思う。料金分の価値は、そこそこあるんじゃないかな。
7点(2004-08-31 23:03:17)(笑:1票) (良:1票)
12.  キング・オブ・コメディ(1982)
ファン心理の怖さとはこれ。そして才能のない人間が、自分には才能があると思い込んで、それが成功をつかむ怖さと皮肉がブラックな笑で描かれてる。愛想のいい笑顔の奥の、どこか狂ってる笑わない眼差しのような怖さを持った秀作。デニーロの、やりすぎ演技もこの作品では成功してると思う。
9点(2004-08-19 22:32:14)
13.  アイリスへの手紙
決して大傑作ではない。地味で淡々としてて、平凡ですらある。ベスト10にも入らないだろう。でも、ナマジなベスト10映画よりも大事にしたい映画です。デニーロ版「学校」という趣もあるかな?図書館で文盲だったデニーロが大声で聖書を読む場面がとてもいい。ジワ~っと来ます。
8点(2004-08-19 22:28:02)
14.  アメリカン・ヒストリーX
平和ボケの日本人に、この映画を問うことの虚しさを踏まえた上で傑作と胸を張って言います。暴力と憎悪は何も生まないのは事実だが、その無意味な物が威力を発揮するというおそろしさにも目を向けないと駄目だと思います。デレクの憎悪と凶暴性は他人事ではない。全然タイプが違うけど金八先生の中で、金八先生がこう生徒達に言ったことがあった。「確かに彼は悪です。どうしようもない悪です。でも、悪とは何ですか?どこに行けば悪はあるんですか?商店街ですか?警察ですか?病院ですか?違います。私達、一人一人の中に悪はあるんです。先生の中にもあります。つまり悪と戦うということは自分の中の悪と向き合うということなんです」。イラク空爆に触れてた方がいたけど、この空爆(というより戦争でしょ)の最も、恐ろしいポイントは、双方が自分を正義だと信じて疑ってないこと。真の悪は、往々にして善?の姿で現われることもある。最初は誰にもわからない。正体を現した時は、もう間に合わない。この映画は、確かに救いのないラストであるが、それでも描かれてるのは人間性と理性への希望であるのは間違いない。また同時に、それが暴力であろうと、殺戮であろうと、憎悪だろうと、愛だろうと、何だろうと人間は何か信じる対象が必要で、それほど人間はか弱い生き物なのだということも語っている。そこにこの映画の奥深さがあるのでしょう。今時の中高生にこれを映画鑑賞会で見せたらいいと思うよ。真剣にそう思います。
10点(2004-08-13 13:17:25)
15.  トーク・レディオ
オリバーストーンは嫌いだが、この作品は好き。ネットがらみの嫌な事件が頻発する昨今だが、それを予言したような映画だ。
9点(2004-07-23 23:22:47)
16.  スピード2
派手な続編の割には、ほとんど印象に残ってない。キューブリックもそうだが、ヤンデポンもカメラマン出身。そのせいか、カメラのセンスは確かに凄いが肝心のストーリーは凡庸。この人も、新作の度に凡作の度合いがひどくなる。優れた脚本家、脚本と出会えれば、また「スピード」のような秀作を物に出来るかもしれないが。
3点(2004-07-16 22:25:37)
17.  ツイスター
竜巻のCGは凄かった。でも、それだけ。ストーリーは凡庸。新しい技術に作る方が依存しちゃうとストーリーが御座なりになるいい見本。ヘレン・ハント扮するヒロインって高飛車で嫌な女。現実に、ああいう切迫した状況で、あんな自己主張し出す女がいたら邪魔なだけ。どこか男性への対抗意識だけで生きてるからか、一応笑顔なんだけど、ヒステリックでどこか挑戦的で絡むような言動をするんだよね。どんな、まともな忠告にも耳を貸さない。自分だけが正しいと思ってる。ああ、やだやだこの手の女は。こんなのがアメリカでは魅力ある女なの?賢くないのね、アメリカ人って。
6点(2004-07-16 22:09:28)
18.  ラストマン・スタンディング
絶えず、渋く眉間に皺寄せてるブルースウィルスといい、舞い立つ砂埃といい、痛いバイオレンスシーンといい、オリジナルに敬意を抱いてるのはわかれるし、ちゃんと撮ってるし、頑張ってるんだけどな・・・・。どなかたも指摘されたように、モロにハードボイルドを意図した演出が仇になってると思う。オリジナルは、結果として完璧なハードボイルドになってるが、こっちはハナからそれを意図してるところが大人と子供の差がある。残念な作品。ライクーダーの音楽は良かった。
5点(2004-06-13 11:19:03)
19.  ネットワーク
ピーター・フィンチの鬼気迫る演技が凄い。「いくら何でもこんなことにはならないよ」という気持。そりゃそう思いたいが、現実は、どんどんこの映画に近付いてるぞ。近い将来、自殺の生中継をバラエティ番組で放映したりするようになるかもね。視聴率なんてテレビ局と代理店の間でのみ大事なことで、俺達視聴者には関係ないんだけどね。でも視聴率以外の判断基準がテレビ局に無く、かなり悪質なヤラセと思われることでも、作るほうは「演出」としか思ってない。このズレをどうにかしないと、もっとエスカレートするだろうな。笑えないブラックジョークの社会派映画。
8点(2004-06-12 15:38:02)
20.  ショウタイム
エディマーフィは、とっくに盛りを過ぎてるのがわかって、デニーロの存在感でもってる 映画。コメディで笑えないのは致命的。脇役で、ちょこっと出てくるウィリアム・シャトナー(西田敏行みたいに肥えてコロコロ可愛い親父になちまった)扮する演出家のお茶目な演出ぶりが、かろうじて笑わせてくれる。
4点(2004-06-06 17:28:25)
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