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プロフィール
コメント数 212
性別 男性
自己紹介 映画という魔法に魅せられ.....●●年

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1.  ジュラシック・ワールド
本国で予想外?の大ヒット(なんせ全米歴代興収3位、ひょっとすると2位の「タイタニック」を抜くかもしれん...)ということで、その謎を解き明かすべく見て参りましたが..........。 予想通りの面白さ。予想通りの展開。予想通りのオチ。と、3拍子揃った素晴らしい出来でした(笑)
[映画館(字幕)] 7点(2015-08-25 12:27:08)
2.  ピラニア 3D
下品極まりないが、良く出来ている。低俗だが、演出のキレがいい。残酷だが、面白い。最低だが、最高。
[DVD(字幕)] 9点(2013-03-26 18:40:59)
3.  ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
悪い映画じゃないけれど、良い子の映画に興味無し。オールCGのトラは見事だが、最後のほうで明らかにCGだと解る場面あり(完璧ではなかった)。これで2度目のオスカーとは...アン・リーも照れてたね。
[映画館(吹替)] 6点(2013-03-26 18:24:10)
4.  ツリー・オブ・ライフ 《ネタバレ》 
難しく考えないでほしい。本作は「アナタハ カミヲ シンジマスカ?」という映画ではない。何度か出てくる母の言葉「人に優しくしなさい」この一言である。家族だけではない、全ての人々が「人に優しく」することを願う。単純だが、的を得た表現ではないか。人(又は他の生物)に優しく接することが出来るのは人間だけである。「優しい」というより「思いやりを持って」と言い換えた方が理解できるだろうか。
[DVD(字幕)] 9点(2012-09-19 11:23:34)
5.  第9地区
アカデミー賞では「アバター」の影に隠れてしまい、日本での知名度はイマイチですが、クオリティーの高さは本作の方が遥かに上をいってます。久々に「すごい作品」に出遭ったという印象。シーンの一つ一つはどこかで観たようなものが多いのですが、プロット自体がオリジナリティに優れているため大満足でした。本作に比べたら「アバター」が如何に幼稚な作品か判りますよね。プロデューサーに回ったピーター・ジャクソンにとってはゾンビのパロディ「ブレイン・デッド」のエイリアン版といった感じでしょうか。怪作です。
[DVD(字幕)] 9点(2010-09-10 13:00:38)(良:1票)
6.  オール・オブ・ミー/突然半身が女に!
スティーヴ・マーティンが最も脂ののっていた時期の作品ですよね。「2つの頭脳を持つ男」と並んで大好きな1本です。ニューヨーク映画批評家協会賞と全米映画批評家協会賞で主演男優賞をとりました。マーティンの名人芸に酔って下さい!
[ビデオ(字幕)] 8点(2010-09-06 18:47:19)
7.  インセプション
レイト・ショーで観賞。最近寝不足のため眠くなるかもという不安があったのだが、手に汗握る展開に、最初っから脳ミソ全開。眠るどころか、その日は深夜まで興奮状態が続き、かえって寝不足に輪をかけるはめに...。冷静に考えると、細部が雑というか、わざと説明不足にしているような気もしなくもない。もう一度観たくなる魅力的な作品であることは確か。ところで、同行した家内は隣で熟睡していた。こいつ、いつから寝ていたのか?帰り道、家内は映画の感想については一言も述べずに、その間に見た自分の夢を話し続けた。「デカプリが..」(←家内はディカプリオをいつもこう呼ぶ)「後頭部を見て謙さんだと思ったら...」(←家内は『ケン』という名前の人を全て『ケンさん』と呼ぶ。高倉健も、志村けんも皆『ケンさん』)「...振り向いたらなんとその人市川海老蔵だったの!」(←どうやら出掛ける直前まで観ていた結婚披露宴のテレビ中継が記憶にあったらしい...)「伊藤英明が出てきてね、加藤あいもいたのよね。そしたら...」(←おいおい。確かにスピーチしてたな伊藤英明...)「突然、海難事故発生のアナウンスが流れて...」(←始まる前に『海猿3』の予告やってたっけな...)家についてからも家内の話はしばし続いた。そして気がつくと家内はイビキをかき、ヨダレをたらして再び熟睡。私は例えようのない寂しさを感じつつ、おもむろに取り出したある物を..........クルクルクルクルクルクルクルクル....パタッ。私はその瞬間我に返ったのだった(涙)
[映画館(字幕)] 8点(2010-07-31 12:23:57)
8.  アバター(2009)
隣に越して来た『映画好き』と名乗る旦那が「ジェームズ・キャメロンてどんな監督でしたっけ?」ときくので、「ほら、あの監督ですよ。『ピラニアの続編』と『人が考えた話を無断で引用して裁判で負けたSF』と『そのSFの続編』と『エイリアンを味付けを変えて上手に料理した続編』と『フランス映画のリメイク』を監督した人ですよ」と答えたら「ああ、じゃあ、あの船が沈む映画の...?」と思い出したようなので「そうそう。何度も映画化された実話のリメイクだけど味付けを変えてCG使ったら大ヒットしちゃったアレの監督ですよ」と答えたところ「ああ。わかりまた。ところで今度は何のリメイクですか?」とさらにきくので「エイリアン2+マトリックス+宮崎アニメです」と答えたら「じゃあ面白そうですね」と素直に楽しみにしてました。それだけです。
[映画館(字幕)] 6点(2010-03-20 17:03:07)(笑:1票)
9.  イングロリアス・バスターズ
クリストフ・ヴァルツの見事な芸(?)と緊張感を失わないセリフの応酬に圧倒された2時間半でした。タランティーノは喜劇作家として完全にウディ・アレンを超えましたねっ!ところで、もし、これを日本で映画化するとしたら、ランダ大佐役は........タモリでしょう。4ヶ国語話せますから(おいっ!)
[映画館(字幕)] 9点(2010-03-20 16:42:43)
10.  エクソシスト
オカルト映画の形を借りながら、善と悪で揺れ動く心の葛藤を描いた人間ドラマの傑作。今観ても全く色褪せておらず、見応え十分。誰がなんと言おうと映画史に残る名作なのだぁ。ちなみに私は今でもオープニングのイラクでの発掘場面に流れる不気味な歌と神父たちが聖水をかける場面、そしてリーガンが「ンガーッ!!」と白目をむく場面の物真似を30年以上続けてます(なんのこっちゃ)
[映画館(字幕)] 10点(2007-06-02 14:28:23)
11.  結婚ゲーム
「結婚しない女」のジル・クレイバーグということで妙な邦題がついてるが、そこそこ楽しめる作品になっている。アラン・J・パクラがこんな題材を扱うなんて驚いたのだが、それよりなによりバート・レイノルズがなんで出てるのか当時は不思議だった。
[映画館(字幕)] 5点(2007-05-30 16:30:38)
12.  パラダイス・アーミー
この頃のビル・マーレーは他のサタデー・ナイト・ライブ出身者と比べて今ひとつ個性が足りなくてつまらなかったのですが、「ゴーストバスターズ」であっという間にスターになったのだからわからないものですね(アイバン・ライトマン監督にも同様のことが言えますが)。で、この「パラダイス・アーミー」ですが、はっきり言って余り記憶に残ってません。だから多分たいしたことないのでしょう。
[映画館(字幕)] 4点(2007-05-30 15:45:51)
13.  フライトプラン
途中までは良かったが、尻すぼみに終る。
[DVD(字幕)] 5点(2007-03-24 16:02:20)
14.  ドーン・オブ・ザ・デッド
意外に面白い。ゲーム『バイオハザード』の原点ともいうべき(ホント?)この作品、ロメロ版とはちがいスピード感たっぷりの云わば現代風な味付けが楽しめる。ただし、その他には何も目新しいものは無く、如何にもの展開に不満が残った。『ナイト・オブ・ザ・~』から36年。これからもまだ作られるんだろうね。ゾンビはやっぱり不死身らしい。ところで今作のゾンビは動きが素早い。これってGC版『バイオハザード』のハイパーゾンビのぱくり????
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-18 12:33:44)
15.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
これほどまで賛否に分かれるとは思わなかった。否定派の殆どがあのオチが気に食わないらしい。そこで制作側の意図を考えて欲しい。オリジナル版はSFの古典とさえ言われ、それ以上にオーソン・ウェルズの伝説的事件?(「アメリカを震撼させた夜」とうタイトルでドラマ化されている)は超有名であり、どう考えたってアメリカ国民の半数以上はこのオチを知っている。と...思う。ということは公開前から既にネタバレしているわけ。私がオリジナル版を観たのは遥か昔だが、当時父が「ラストのアイディアが面白いんだよなぁ」とハイテンションで語っていたぐらい、1953年当時では斬新なオチであった。と...思う。ちなみに某社発行の「アメリカ映画200」という本にもしっかりと200分の1本に選ばれていたりするわけ。だから制作側がこの超々有名なオチを変える必要は全くなく、というか変えることは不可能だったと思う。だからとても難しい再映画化に挑んだスピルバーグに敬意を表したい。さて、多くの映画にとってこの『ラストのオチ』というのは作品を評価する上で最重要である。しかも今回の場合、オリジナル版を観る限りではこのオチが全てといってもよいのだから、最初から切札を捨てて勝負に挑んだわけであり、観る側もオチについて云々語るべきものではない。と...思う。まわりくどい言い方だったが、要するに「そこは目をつむって見・て・ネ!」ということなのである(笑)。とにかく高度な特撮技術と大音響によって恐怖と戦慄を与えるサスペンスフルな展開に圧倒された。
[映画館(字幕)] 9点(2005-08-05 12:49:15)(良:2票)
16.  フューリー(1978)
「キャリー」大ヒットのあとだけにどうしても比べられて損をした。これはこれでよくできたSFだと思う。決してホラーだと思わないように。
[映画館(字幕)] 7点(2005-04-04 13:00:34)
17.  悪魔のシスター
音楽だけでもう怖い(笑)。それはそうと、当時「エクソシスト」の大ヒットにより「オカルト映画ブーム」というのがあった。不運なことに本作もその仲間に分類されて宣伝されてしまった(ちなみにアンディ・ウォーホルの「悪魔のはらわた」も同様に扱われた)。しかしこれは列記とした犯罪ミステリーであり、しかもヒッチコック作品のオマージュで溢れた逸品なのだよ。ところで先日「キャリー」のDVDを見たらそのメイキングの中で本作が「地獄のシスター」と呼ばれていた(涙)。
[映画館(字幕)] 8点(2005-04-04 12:54:35)(笑:2票)
18.  キャリー(1976)
もう何度見たことだろう。「愛と青春のホラー」と呼べるのは本作と「ポルターガイスト」だけかもしれない。デパルマ監督の華麗な技巧もさることながら、主役のスペイセクの存在感に圧倒される。ピノ・ドナジオ(だったっけ?)の音楽の効果もかなり大きい。ちなみにキングの原作は恰も実在の事件のような構成になっていて面白い。
[DVD(字幕)] 9点(2005-04-04 12:43:41)
19.  ゴーリキー・パーク
蒸し暑い真夏に見るとクーラー代わりになりそうな、涼しい作品(笑)
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-03-31 19:50:07)
20.  NYストリート・スマート
モーガン・フリーマンを初めて見た作品。その後の彼の出演作と比べても、存在感はこれがベスト。ホンモノに見える。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-03-31 19:46:07)
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