1. 遠い空の向こうに
こういうの好き。とっても好き。夢って美しく、人に力を与えてくれる。勇気や元気を貰うってことを実感できた。俺にも、頑張ればチャンスがあるのかな…。 やっぱりこういうの好き。とっても好き…。 9点(2004-03-29 03:08:23) |
2. ミニミニ大作戦(2003)
とてもミニクーパーが欲しくなった…。ただなんとなく、あまり退屈せずに見ることができた。 6点(2004-02-23 03:43:43) |
3. ブラックホーク・ダウン
戦闘シーンの迫力や恐怖感、残酷さなどについての演出ははとても良かったのではと思います。2時間半のなかなか長い作品でしたが、物語に引き込まれ、あっという間に終わったという感じでした。それにしても、本当に戦争とは惨いもの…。そして、戦争映画を描くことは非常に難しいのだなと改めて思いました。一歩間違えば戦争を綺麗に、また、戦争を肯定的に受け取れるような内容となってしまうから。やはり、アメリカ産のアメリカさん映画だったとこもあったかな…。ふとこのようなことを願ってしまいました。…イラクへ行っている自衛隊の無事帰国を。 8点(2004-02-23 03:39:59) |
4. ティアーズ・オブ・ザ・サン
娯楽映画ですね。戦闘シーンはなかなか迫力ありましたし、戦場の恐怖感を演出することに関しては、成功しているのでは。本当の戦場はもちろんわかりませんが、きっと映画と同じように雨の中神経を研ぎ澄ませ、歩き続けたり、スナイパーに狙われたりetc しているのでしょう。そのような部分の演出については個人的に良かったと思います。が、しかし…アメリカバンザイエイガキライ。みなさんもおっしゃっているように、あの状況はありえないし、アメリカを正当化し、凄いんだぞ!っていう感覚が見事に伝わってきます…。確かに戦争映画を描くのは難しいことだと感じます。僕が演出しようと思っても絶対不可能だと思うし。(迷いに迷って終わりそう…)でも、やっぱり過剰にアメリカを持ち上げすぎ。もっとシンプルなら良かった。そして、アメリカ万歳(≒アメリカ人)の人が見る分には最高にかっこいい映画ですね。僕にとっては、『迫力あったしおもしろかった~。』という一言では括れず、やはりアメリカって…という蟠りが残った作品でした。 4点(2004-01-04 02:27:43) |
5. ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
《ネタバレ》 自分はケビン・スペイシーが好きで見たが、『死刑』という社会性の高いテーマを掲げ、それでいて、とてもよくできている作品だと思った。結局はすべてあの3人の作戦だったというオチもケビンらしく?好き。(なんとなくユージュアル・サスペクツを思い出したから)死刑という制度はあまり自分の身近にないため、難しいかな?と思っていたが、そんなこともなく最後には胸に来るものがあり良かった。そして、死刑制度というものについて自分の新たな興味をそそられた。満点でも良かったが、少しオチが読めてしまったかな(^^ しかし!もち、オススメできる一本。うんうん。 8点(2003-12-29 22:27:03) |
6. ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
《ネタバレ》 とても素晴らしい作品だと思います。『人は誰でも自分の片割れを探している。』うん、とても良かった。愛の起源が凄い気に入ってサントラ借りてしまいました。第一印象はユニークという感じだが、その中にも哲学的要素が盛り込まれていたりしていて、自分は見ていて飽きなかったし、なんか響くものがありました。 9点(2003-12-29 17:31:48) |