3. コーリング
ケビン・コスナー主演映画にはずっと裏切られ続けてきたが 久々に良作に出会えたと思う。 皆さんが指摘するとおり、「サイン」や「プロフェシー」に類似した演出があったり ラストまでを引っ張りすぎて中だるみしている感が拭えず 作品全体の出来としてはイマイチ。。。 しかししかし、それを全部打ち消してしまうほど胸がこみ上げてくるラスト! よく考えれば特別意外なラストではないかもしれないが 観ていたときには全く予測でなかった。 とにかくラストシーンでは涙が止まらなかった・・・。 [映画館(字幕)] 8点(2005-10-28 15:07:33) |