1. マンマ・ミーア!
ピアース・ブロスナンの歌の下手さが、逆に萌えた。 [映画館(字幕)] 7点(2009-02-01 21:23:17) |
2. トップ・シークレット
この映画を好きな人を見つけると、「同志よ!」と言いたくなる。 10点(2004-05-15 05:11:15) |
3. ミッドナイト・ラン
デ・ニーロの、心から楽しんでいるような笑顔に10点。 10点(2004-05-15 04:06:54) |
4. グーニーズ
今でも鮮明に思い出します。小学校低学年の頃、初めて自分が子供だけで映画館に行ったのがこれ。幼い妹を連れて少し不安な気持ちで映画を観ていたこと。映画が始まった途端、グーニーズのメンバーが現れて、僕らを冒険の世界に連れて行ってくれたこと。映画がラストに近づき、メンバーと別れなければならなくて泣きそうになったこと・・。この映画は、確実に自分を成長させてくれたと思う。自分の子供にも絶対に見せると思う。 10点(2004-05-12 02:05:25)(良:1票) |
5. ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版
この映画が凡百のホラー映画と同列に語られることには、いまだに憤りを覚える。この映画の魅力は、人が人を食らう、という残虐性ではなく、人間社会がゾンビにじわじわと侵食されていく恐怖、そして孤立無援の人間たちを襲う圧倒的な孤独感。楳図かずおの漂流教室にも通じるこの世界観だけでも、この映画の存在価値はある。 10点(2004-03-15 15:57:48) |
6. ラブ・アクチュアリー
たっぷりおかずが詰まった幕の内弁当的な恋愛映画。全ての恋愛に感情移入できる、非常にできの良い映画だと思います。僕は漬物的役割のビル・ナイが一番のお気に入りですが。 9点(2004-02-27 17:57:15) |
7. ラスト サムライ
確かに戦闘シーンは素晴らしい。そこだけで8点以上はあげてもいい。でも、観終わった後ふと考えてしまう。「彼ら」は 何のために戦っていたのだろう・・と。彼らにとって「名誉」とは何か。別に刀などなくとも、心の持ちようでサムライでいられるのではないか?彼らは映画の中では別にインディアンのように迫害されているわけでもない。負けるとわかっている壮絶な戦いをする必要があったのか?映画だけを見る限りその答えは見出せなかった。アメリカで評価がいまいちな理由もわかるような気がした。 8点(2004-02-17 02:11:54)(良:1票) |