1. 天国から来たチャンピオン
ハマれなくてあまり楽しめなかった。まず、死んでもないのに「新人のミス」なんかで勝手に死んだものとされたのに、主人公がそのことに対してあっさりしすぎていて、ん??という感じだった。違和感を持ちながら観たのでラストもあまり感動できなかったのが残念。 5点(2004-03-31 17:10:37) |
2. アメリカ万才
ゴールディ・ホーンは好きだけどこの映画はあんまり好きになれなかった。展開もわかりにくかった。 5点(2004-03-31 17:02:41) |
3. ガールズ・ガールズ
ドミニク・スウェインが観たくて借りたけど、ストーリーはそんなに悪くはなかったと思う。もっといろんな作品に出て欲しい。 6点(2004-03-31 16:57:07) |
4. アパートの鍵貸します
《ネタバレ》 キューベリック役の女優さんがすごく可愛かった。話の展開も面白くて、最後まで二人がどうなるのかわからなかった。ハッピーエンドはあんまり好きじゃないけど、このラストは良かったと思う。「愛してるよ」と言うのに対して、「ほら黙って、ゲーム始めるわよ」みたいな感じがすごく良くて、好き。 8点(2004-03-31 16:44:50) |
5. スティング
《ネタバレ》 悪役が本当に怖くてハラハラしながらも楽しく観れました。あの女の人が実は殺し屋だったりと、細かいところまで楽しめたのが良かったです。もう一度観たらまた別の楽しみがあるかも、と思いました。 7点(2004-03-28 23:09:05) |
6. ファーゴ
淡々としたストーリーだったけど何故か最後まで目が離せなかった。雪景色が綺麗で、その映像美が静かな恐怖を表しているようで印象に残った。 6点(2004-03-27 01:04:38) |
7. ペーパー・ムーン
テイタム・オニールが上手くてかわいかった!!夜中に一人でお母さんの写真を見てポーズをとるところは、かわいくて可笑しかった。タイトルの意味を考えながら観ると、あ~そういうことか~と自分なりの解釈ができて面白かった。ラストはこれしかないけど、意外な気もした。 9点(2004-03-27 00:56:31) |
8. 007/カジノ・ロワイヤル(1967)
何よりも音楽が良かった。全体的に長くあんまり面白くなかったけど、ウディ・アレンが一番おいしい役をしてたのが良かったです。 6点(2004-03-18 18:44:22) |
9. 潮風のいたずら
ゴールディ・ホーンが出ている映画の中でもこれは特に人にオススメしたくなる映画。途中で飽きることなく最後まで楽しく観れた。 7点(2004-03-09 22:53:59) |
10. 雨に唄えば
ミュージカル映画は苦手だけどこの映画は良かった。雨の中を傘さして歩くたび、あのシーンを思い出しそう。そしてこの映画の中でドナルド・オコナーの存在がとても良かったと思った。 7点(2004-02-29 23:59:11) |
11. バック・トゥ・ザ・フューチャー
《ネタバレ》 最後までハラハラしました。タイムスリップして自分の親の若い頃に会うという展開は面白かったです。ラストのああいう終わり方も良いと思います。 7点(2004-02-29 23:53:07) |
12. グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
けっこう前に観たんですが、今でも脚本が良かった映画として記憶に残っています。一つ一つのセリフがとても良かったです。主人公を取り囲む人達も良かった。最後、ウィルを迎えに来たけど、ウィルがすでに旅立っていたことがわかった時のシーンが一番印象に残っています。 8点(2004-02-29 23:47:32) |
13. 夢のチョコレート工場
もしこの映画を子供の頃に観てたら、きっと強烈な印象が残ってたと思う。途中でいなくなった子供たちは最後チョコにされてしまうのか?とハラハラしながら観てしまった。いろんな意味で大人でも楽しく観れる映画だと思った。 6点(2004-02-29 23:36:20) |
14. 華麗なるヒコーキ野郎
空のシーンはすごかったです。どうやって撮ってるんだろうと思いました。あと、色々笑えるところもあって楽しかったです。ヒコーキで逆回転を何度も試みるシーンが一番ハラハラしました。 7点(2004-02-23 00:38:24) |
15. 俺たちに明日はない
ウォーレン・ベイティかっこよかったです。救いようのないストーリーの中で、最後何か光が見えそうになった時にあのラストだったので、なんだか切ない気持ちにさせられました。二人で草原に寝そべって詩を読むシーンが良かったです。 7点(2004-02-23 00:07:25) |
16. ショーシャンクの空に
本当に完璧な映画だと思った。おもしろいほど話が上手く進んでいくところが爽快。一つ一つ種明かしがされていく過程もなんとも言えない楽しさがある。自信を持って人にすすめられる映画。今度は吹き替え版を観てみようと思った。 9点(2004-02-14 22:19:58) |
17. 十二人の怒れる男(1957)
最初から一気にストーリーの中に引き込まれた。しかもほとんどあの部屋の中にいるシーンなのに展開だけはどんどん進んでいって、本当にあっという間に終わってしまった。票決をとるたび「無罪」の人数が増えていく過程がとても面白かった。確かに自分も陪審員になったような気分になる。 8点(2004-02-14 22:13:20) |
18. マンハッタン
恋人がいるのに他の人を好きになったり、突然フッたり、突然戻ってきたり。「そんな身勝手な」と思いながらも、「でも人間ってこうだよなぁ」と観る人に自然に思わせてしまうのが、ウディ・アレンのすごいところだと思います。だからいろんな登場人物に共感できる。この映画は特にそう思えました。 8点(2004-02-13 23:52:05) |
19. マレーナ
普通に考えたらちょっとやりすぎのような少年の行動に何故か共感できてしまったのは、少年の気持ちが上手に描かれていたからだと思う。この映画の中におけるお父さんのキャラもかなり良かった。マレーナがリンチされるシーンは確かに生々しく、後味は悪かったけど、ラストがさわやかだったので全体的にいい映画だと思えた。 7点(2004-02-13 23:44:47) |
20. オネーギンの恋文
全体的の雰囲気としてはとてもよかったと思います。恋愛の中において、気付いた時には遅すぎたっていうパターンはわかりますが、オネーギン自身の気持ちをもう少しわかりやすくしてくれたら、もっと面白かったと思いました。 6点(2004-02-13 23:37:45) |