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プロフィール
コメント数 40
性別 女性
自己紹介 ■ハリウッドCG濫用(偉大なるワンパターン)映画に食傷気味。

■邦画に傾倒。

■自身がいかに感情移入(笑えたとか泣けたとか共感したとか)出来たか否かで評価する
 傾向にある。 故に、大多数の評価と相容れないことが多々ある。

■映画の評価というのは、それを観た時代と背景、その時の自分の年齢、その時に自分が置かれている物理的・精神的な状況や状態によってかなり変化しうるということを実感。
 同じ映画を公開時リアルタイムで観るのと、何年も後に観るのとでは受ける印象が全く異なるということを実感。

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1.  トランスポーター3 アンリミテッド 《ネタバレ》 
ヒ、ヒ、ヒロインが…そばかすは少しなら可愛いと思うけど限度ってものが…、目の周り黒く塗りつぶすより肌にドーラン塗る方が先だろうと。背が高い上に、高いヒールで、骨格がしっかりしているのかフランクより体格が良く見えるって(笑)普段カッコいいフランクが大女(失礼!)の我が儘に困惑気味の情けない男に。唐突なツンデレで、車の鍵を奪って云々のセクシーなはずのシーンが、全然セクシーに見えないのが凄い。最初は謎めいた風のキャラだから、もっと活躍するのかと思いきや、いざとなるとキャーキャー言ってるだけのただのお荷物。ストーリーは荒唐無稽であって無いようなもの。アクションはカンフーを意識し模倣しつつも独自性を出したいのか、上着とワイシャツを使用してるが正直ダサイ。まあステイサムは相変わらず素敵だし、カーチェイスは見応えあるから、それだけを目当てにこの映画を観るならいいと思う。
[地上波(吹替)] 4点(2011-02-24 23:10:19)(良:1票)
2.  アイアンマン 《ネタバレ》 
アメコミヒーロー物を映画化するともれなくこんな映画に仕上がりますってなもので、どこかで見たような画、設定、お決まりの展開だけど、映像は迫力あるし、アメリカはこの手の映画の見せ方はうまいですね。ただ主人公が悪人面だよな~。元武器商人だからいいか。そもそもこういう映画に深みとか期待しちゃいけないんだよね。
[地上波(吹替)] 4点(2011-02-24 22:27:37)
3.  ハンコック
最初の5分で観るの止めようと思ったけど、何とか我慢して最後まで観た。後悔した。
[地上波(吹替)] 2点(2011-01-15 13:39:22)
4.  デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 
以下、激しくネタバレ。タイムトラベルが実は二回目だという伏線が結構張られていましたね。冒頭「爆破前に犯人に既に殺されていた」彼女の遺体を見て主人公がデジャヴに襲われていたのなら、一回目に「彼女の救出に成功したタイムトラベル」は主人公の既視感だけで、実際には無かったことになっているんですかね?だとすると、彼女の部屋に残された主人公の形跡やら、救急車で犯人のアジトに突っ込んだ形跡とかも無かったことになっていないとおかしいのに、その辺の矛盾は華麗にスルー(笑)あのご都合主義の監視システムとやらもいまいち納得いかないし、それで迷惑走行して事故に巻き込まれた方はたまったもんじゃない。いかにもアメリカ映画だね。あのシーンで使命感に燃えている主人公がかなり独りよがりの自己中に見えだした。それでもこの点数なのは、金がかかっている分ちゃんと観られたし、デンぜル・ワシントンの存在感と演技力によるものが大きいですね。ヴァル・キルマーがただのおっさんに、そしてジム・カヴィーゼルは同じくタイムトラベル物「オーロラの彼方へ」とは真逆の役柄だったところが乙でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-12-12 21:16:39)
5.  バイオハザードIII
バイオシリーズ4作の中では私的に一番評価低いかな。中途半端な感じ。ゾンビガラスが出てきた時には思わずニヤリとしてしまいましたが。ところでバイオⅡに出てきた、ジル・パレンタインことシエンナ・ギロリーはどこに行ってしまったのでしょうか?
[地上波(吹替)] 6点(2010-11-22 11:58:10)
6.  バイオハザードIV アフターライフ
ここの平均点が低いため、何の期待もせず、時間潰しにはちょうど良いと観たのが功を奏したのでしょうか?意外や意外、楽しめました。本当は〈字幕〉で観たかったけど、時間的に〈吹替〉しかなく、声優の声質が合わないと全て台無しだしとそれが心配でしたが杞憂でした。ミラ姉さん、相変わらず頑張ってますね。いや~カッコいい。ただ3Dにする必要は全くなかったですな、かえって邪魔でした。この点数はちょい甘ですが、楽しめたからいいんです。
[映画館(吹替)] 8点(2010-11-22 11:42:04)
7.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 
最初の約一時間はありきたりの展開、まずゴッサムシティがごく普通の町として描かれていることに違和感。あんなに腐敗や殺人、ジョーカーのような人命など微塵も顧みない狂人が毎日のように町を爆破等で破壊しまくっているのに、町の大半の市民の能天気ぶりに違和感。普通の感覚の持ち主ならこんな町もっと前に逃げ出しているはず。このジョーカー、バットマンスーツのように特殊な防護服を身につけているわけでもないのに異常なほど不死身、タンクローリーごとひっくり返されようが、防弾ガラスにヒビが入るほど頭を強打しようが、全くの無傷。しかもあの特殊メイクで真昼間に町を徘徊し、あの程度の変装で普通に病室にも現れる不自然さ。この狂人のせいで多くの人命が奪われ、町も壊滅状態になりつつあるのに、バッドマンを始め警察や市民でさえもジョーカーに対して温情を見せている風な体たらく。挙句の果てにはバッドマン自らが被らなくてもいい罪を被り「俺はしょせんダーク・ヒーローなのさ」と云わんばかりに闇に消えていく消化不良な結末に唖然茫然。いや悪いのはあんたじゃなくてジョーカーですから、、、顔半分、焼けただれた男もあの顔で普通にしゃべっているリアリティのなさ、もっと言えば、短期間にあれだけ大掛かりな爆弾を仕掛けるのは、かなり頭数が必要だしそれも組織だって行わないと無理。だとすればジョーカーの一匹狼的狂人キャラとのズレが生じる、、全てにおいてジョーカーに都合が良すぎる展開、、そうしたモヤモヤが観ている間中ずっと付きまとっていた。評価が高めなので若干期待したのだが、偽善的ヒロイズム満載のハリウッドヒーロー物はやはり肌に合わないのかもと再確認してしまった作品。
[DVD(字幕)] 5点(2010-03-06 12:22:28)
8.  グリーン・デスティニー 《ネタバレ》 
映像はキレイでしたが、内容は期待したほどではなかったです。竹林でのワイヤーアクションもう~んという感じ。チャン・ツィーとミッシェル・ヨーの決闘?の場面の方が余程迫力があって良かったです。あの動きの俊敏さと華麗さと力強さは中国人女優ならではと思いました。
[DVD(字幕)] 5点(2009-12-11 14:15:07)(良:1票)
9.  恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ
恋愛映画が苦手な私も、この映画にはハマりました。何なのだろう、このJAZZYな雰囲気、大人な雰囲気は...ジェフ・ブリッジス扮するジャックがストリートをただ横ぎるだけの他愛もないシーンでさえ、BGMと見事にマッチしていて序盤から引き込まれ、終始映画の世界にどっぷりと浸ってしまいました。またミッシェル・ファイファーも歌が上手い。悔しいけれど、こういう世界観はアメリカだからこそ表現できるのだなと痛感しました。大好きな映画。
[ビデオ(字幕)] 10点(2007-07-03 20:23:37)
10.  ゴースト/ニューヨークの幻
主役の二人が役柄にまさにアジャストしていて素直に物語に入り込める。この映画は文句なしに名作だと思います。だから軽々しくリメイクとかしてはいけないのです。
[映画館(字幕)] 9点(2006-09-06 17:09:03)
11.  オーロラの彼方へ
映画はこうでなくては、と思うほどの最高の娯楽作品。涙、スリル、感動ありで私が映画に求めるものが全て網羅されている。タイムパラドックスの少々おかしい点は気になりません。デニス・クエイドとジム・カヴィーゼルが良かった。ハマり役です。二人の無線でのかけ合いは不思議なケミストリーが作用して、観ているこちらも涙腺がゆるみました。全体的に良くまとまっていて、エンディングがまた泣かせます。
[DVD(字幕)] 10点(2006-08-14 23:48:09)
12.  エターナル・サンシャイン 《ネタバレ》 
全く期待外れ!最後まで感情移入出来ませんでした。そもそも人は失恋を通して多くを学び、成長していくものではないのでしょうか。脳に障害を残すかもしれないという危険を冒してまで、記憶を消すという行為そのことからしてサッパリ理解が出来ません。しかも消したいと願う記憶そのものが、そこまで辛い記憶とも思えなかったです。 主役の二人が再び巡り合い、記憶を消した動機をお互いテープを通して聴いた後に、また惹かれ合うとはとても思えません。結局同じことの繰り返しだと思う。ということでこの映画は決してハッピーエンドではありません。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-08-14 23:00:16)
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