1. プレデター
数十年ぶりに観たがやっぱり最高だった。筋肉と勇気があればなんだって(宇宙人だって)倒せると思えたあの当時が懐かしい。シュワちゃんやスタローンの映画全盛のあの時代、単純だけど健全だったなぁと感じてしまう。今は強い男より面白い男がモテるんだもんなぁ。 [地上波(吹替)] 8点(2007-10-13 03:10:39) |
2. スカーフェイス
《ネタバレ》 とにかく言葉が汚い!すぐ切れる!自分で自分を制御できなくなるぐらいの溢れるパワーを感じます。長時間の作品なのだからもう少し成り上がっていく過程を充実させて欲しかった。 [DVD(字幕)] 6点(2007-10-13 02:49:10) |
3. 遠い空の向こうに
子供の時にうけた感動をそのまま自分の人生の夢にできるって、本当に幸せだろうなってつくづく感じました。世の中の大半の人が生き方に迷っているわけで、だからこそ夢に向かってまっすぐに生きている主人公に魅せられるのです。まっすぐ空に向かってのぼっていくロケットに忘れてはいけない熱い想いを思い出さされました。 [DVD(字幕)] 8点(2007-10-03 18:19:54) |
4. レクイエム・フォー・ドリーム
映画を観終わってこんなに嫌な気持ちになった作品は初めて。でもこれは直視しないといけないものだと思った。日本で生活に困って覚せい剤に関わっていく人はいないと思う。大半が「かっこいい」「悪ぶって」から始まるのではないかと思う。あらゆる高校生に義務化にでもして見せたい思った。どんな反覚せい剤のCMより効果があるだろう。 [DVD(字幕)] 8点(2007-08-02 23:53:04) |
5. リトル・ミス・サンシャイン
《ネタバレ》 バラバラの家族にはオンボロの車を与えなさいってことかな。 あの狭い空間で話し合い、そしてみんなで力を合わせて車を押せば、自ずと一体感が 生まれるのかな。あの恥ずかしいステージに上がってきてくれるのが家族のありがたいところだな。 [DVD(字幕)] 6点(2007-07-21 22:58:29) |